2015/04/28 - 2015/05/01
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lotus19さん
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古本屋で手に入れた「ひかりのあめふるしま屋久島」。
ひと月に35日も雨が降るってどんな島?
体力に自信がないので、周遊バスも利用することにして、
若芽吹く季節の屋久島をたずねてきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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羽田空港から鹿児島行きに乗ります。
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空港出口の券売機で乗車券を買い、
空港リムジンで高速船ターミナルへ。 -
高速船の切符売り場では座席の希望を聞いてくれました。
座席番号はその場で手書きです。 -
安房港行きに乗ります。
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やはり雨が。。
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乗った便は種子島経由でした。
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島が見えてきた。
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安房港から屋久島に上陸。
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船を降りた人たちは旅行会社の送迎バスに乗って行ってしまいました(涙)。
スーパーまで歩いて、
お寿司屋さんで昼食を食べることにします。 -
キーホルダーが欲しくてお土産屋さんにたずね、
茶葉屋さんで最後のひとつを買うことができました。
ちょうど茶話会をしていた地元の方の車で、
民宿まで送っていただきました。 -
民宿のお部屋。
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洗面台もついています。
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明日は白谷雲水峡。
お天気大丈夫かな。。 -
曇り時々はれ。
「ひかりのあめふる~」に登場するツアー会社に
ガイドをお願いしてあります。 -
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ガイドさんに今日歩くコースを説明してもらい、
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手足を軽く動かして、出発。
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雨上がりでしずくがキラキラ。
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サクラツツジが咲いていました。
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人がくぐれるほどの大きさです。
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足元の石がだんだんゴツゴツしていきます。
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川を通るたびにアップダウンの繰り返し。
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ヤクシカを横目に、
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お弁当を食べたあとも無言で歩き続け、
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ようやく到着。
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すごい。。
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言葉がありません。
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ときどき霧が通ります。
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別れを惜しみつつ、森をあとにしました。
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前ももがパンパンでした。
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次の日はバスに乗って屋久島を周遊します。
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観光バスです(笑)。
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地元の方いわく、「山の向こうは雨だよ」。
さすが!大当たりでした。 -
傘をさして遊歩道を歩きます。
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大迫力。
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だんだん晴れてきました。
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雄雄しい山並み。
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屋久杉自然館を見学。
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ツアーの昼食。なかなかゴーカです。
おうどんはあとから出来たてをもってきてくれました。 -
雨で道路脇の山が滝のようになっていました。
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こちらは本物の滝。
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朝ドラのロケ地だそうです。
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ウミガメのふ化場。
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ヤクシカは何度か見たけど、ヤクザルがいないなぁ。
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と、車を降りて歩いていると、
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いました!ヤクザル。
こっちを見てる。 -
目が怖かったので、写真を撮ってすぐ退散。
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ウミガメ産卵地のいなか浜へ。
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これでバス周遊ツアーはおしまい。
お疲れ様でした。 -
最終日は少しおさんぽ。
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歩道のタイルにもヤクザルが。
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帰りは宮之浦港からフェリーに乗ります。
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船の中。
畳敷きです。
洗面器が置いてあります(汗)。 -
デッキへ出てみました。
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おそばやさんもあります。
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食べます(笑)。
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途中、タクシー予約案内の放送がありました。
予約しておくと、名前を書いた紙を持って
高速船ターミナルにお迎えに来てくれます。 -
タクシーの中からみた桜島。
灰がすごくて、お迎えに来る前に会社で洗車してきたそうです。 -
天文館で空港リムジンに乗り換え。
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大きな森の鼓動を感じた白谷雲水峡。
いつまでも変わらずにいてほしいです。
以上、最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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