2017/04/29 - 2017/05/07
12位(同エリア99件中)
波玲於さん
香港大好き、アジアリゾートも大好きです。
今回もアマンワナで、癒されてきました。ま、細かなところではいろいろとね。。
バリ⇔アマンワナは、予約当初、昨年と同じバリ島→スンバワ島行きの直行便(Transnusa、週3便)の予定だったのですが、年末にアマン予約窓口から、直行便がなくなり、バリ島→ロンボク島→スンバワ島(毎日)になり、航空会社はガルーダorライアンエアーのグループのWing Airがあります、と連絡があり、時間・乗り継ぎ的に都合のよかった、Wing Airを利用しました。
出発の2週間前には、バリ島からリゾートまでの水上飛行機が、5月から週3便(月・水・土)で復活する予定です、という連絡もあったのですが、直前だったし、日程も合わなかったので、そのままWing Airで。
航空会社:タイ航空、ライアン航空(Wing Air)★
ホテル;①アマヌサ 1泊
②アマンワナ 5泊 ★
③アマヌサ 1泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- ライオン・エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
13:30 アマヌサをチェックアウトし、ホテル車で空港へ。
アマヌサとアマンワナ宿泊は、バリ&ビヨンド・パッケージ(7泊以上)を利用していますので、空港送迎はパッケージに含まれています。
空港では、アマンの係が待ってており、チェックインは全てお任せ。
Wing AirはLCCなので、預け荷物が10kgを超える分については、追加料金が発生します(1kg超過につき、US2ドル)。
チェックインカウンターで、荷物を預けて、超過分についての伝票を渡されて、チェックインカウンターとは別の場所にある支払いカウンターで超過分の料金を支払って、その領収書を持って、またチェックイン・カウンターに戻って領収書を渡します。。メンドクサイね。。。 -
国内線の搭乗口近くの待合いスペース。ずいぶん綺麗になりましたねー
デンパサールからモヨ島(アマンワナ)までの移動は、昨年までは一括してアマンによる手配だったので、ラウンジ利用込だったのですが、今年はアマン手配はスンバワ→モヨの移動のみとなりまして。。。ラウンジはナシです。 -
IW 1848(Wings Air)
DPS 15:00発 ⇒ LOP 15:30着
15:00になって、歩いて搭乗へ。 -
後方の階段から、乗りこみます。
(ATR72-600) -
座席は、2-2で20列。
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LCCなので、どんなに狭いのか、と思いましたがフツーにエコノミー席でした。
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シートベルト着用サインの横は、携帯とPC禁止サイン。
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15:30頃離陸して、約30分で、ロンボク島に到着~ ( Lombok, Mataram )
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デンパサール空港で、バリ→ロンボクとロンボク→スンバワの搭乗券をもらい、それぞれ記載されている便名、座席NO.が違ったので、一旦降りて、別飛行機に乗り継ぐのかなーと思って立ち上がったところ・・・
機内放送「・・・ Please remain seated to Sunbawa....」って言った?言ったよね?!?
(超早口言葉のアナウンス・泣)
CAに確認したら、スンバワ行きは機内で待て、とのこと。ロンボク国際空港 (LOP) 空港
-
ロンボクまでの人が降りた後、残ったスンバワまで行く人達が席替え(^^)
しばらくして、係員が搭乗券チェックにやってきました。 -
ロンボクから乗りこむ人達がやってきて、ほぼ満席になりました。
IW 1882 Wings Air
LOP 16:00 ⇒ SWQ 16:30 Sumbawa
でしたが、到着が30分遅れていたので、そのまま30分遅れの16:30頃にロンボク離陸。 -
CA制服、かわいいです。もちろん、CAさん自身も可愛い♪
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17時頃、スンバワ空港に到着。
スコール直後だったようで、地面は濡れて、水たまりがあちこちに。
歩いて、ターミナルへ -
あれ? 新しい建物になったの?!
と思いましたが、手前の建物(白い屋根)はまだ建設中で、この裏にある従来のターミナル(赤い屋根)へ向かいます。 -
左(旧ターミナル)と、右(建設中の白い建物)の間を通り、バゲッジクレームへ。
-
バゲッジクレーム。半自動です。
ここで、「AMANWANA」のプラカードを持った係が待ってます。
おしぼりを受け取って、荷物を待つ。。人力で運んできますので、ちょっと時間がかかります。
自分の荷物はコレね、と伝えて、あとはお任せ。すべて係がやってくれます。(今回は男性の係でした) -
空港建物を出て、
-
車に乗りこみ、ボートが待つ桟橋へ。
同じ飛行機で到着したのは、うちと、韓国人のファミリーとカップルの計3組。
これまでのアマンワナ滞在では、韓国の方は見かけなかったのですが、今回は他にも何組か見かけたので、韓国で何かプロモーションでもやったのかなー? -
バイクが多いですね。
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約10分ほどで、アマンワナへのボートが待つ、桟橋へ。
荷物は全てお任せ。
17:45頃、夕暮れです。 -
出港~
早速、ビール♪♪
一口お菓子、フルーツが配られます。 -
ビール(2本目)を飲み飲み、日が沈む。。
-
モヨ島に到着することには、すっかり日が暮れてました。
-
18:30頃、リゾート到着、GM、スタッフのお出迎え。
そのまま宿泊テントに入り、チェックイン。
事前にリクエストしたとおりのテントでラッキー♪
ウェルカムドリンクが届きました。
これ、大好きです。アマンワナ ホテル
-
荷解き後、お腹が空いていたので、早速レストランへ。
先ほどのウェルカムドリンクはオレンジジュース+シナモンシロップだそう。
これにウォッカ追加してもらい、食前酒に^^ -
到着初日は、BBQメニューでした。
これは同行者が前菜でオーダーした、サシミ。
ライムとガリが添えられて、ツマはキャベツだったけど、味はいいよ、とのこと。 -
こちらは、ミソスープ(豆腐&シイタケ)です。普通にお味噌汁。
スプーンで飲むお味噌汁もオツ(こう出てくるとは予想してなかった~)(^^;; -
デザートのシャーベット。
昨年GW滞在時は、ゲストが3~4組しかおらず、大丈夫か!?と思ったのですが、今年は大変盛況でした。(今までで一番ゲスト数が多かったと思う) -
翌朝。毎度ののんびり~なので、昼近い(^^;;;;)
暑かったです。 -
朝ゴハンのブブームアヤム。
昨年のブブールアヤムは、もっとゴハンがサラサラして、お茶漬けインスタント感があったのですが、今年はしっかりとしたお粥(中国粥風)。
この日は、周囲に香草が丸くトッピングしてありましたが、、 -
3日目以降は、
周囲のトッピングは、香草が半分、ネギが半分に^^
(シェフが違うのか、シェフの気分なのか) -
朝食後、のんびりコーヒーを飲んでいたら、
水上飛行機が飛んできました。
5月から復活と聞いていたなーと思っていたら、スタッフが今日のはプライベートだよ、だと。ほぉー -
っと思っていたら、もう一機やってきた!
-
この日の午後には、ヘリコプター(チャーター)もやってきました!!
草が生えまくっているヘリポートがあるのは知っていましたが、使っているんだわ。ほぉぉー。
ちなみに、
チャーター料金は、水上飛行機が片道4,500USドル、ヘリコプターは片道5,500USドル(税、サービス料含む)です。(HP) -
滞在テントは、昨年と同じNO.です。
この景色が大好きなので、オーシャンテントを予約しています。 -
お隣との距離感はこんな感じ。
-
室内も変わりません。
(ハリウッドツインにしてもらっています) -
ターンダウン後は、このように蚊帳がセットされます。
が、ジャマなので、寝るときはいつも、蚊帳はもとに戻しちゃってます。 -
昨年、猿が狙うから置くのをやめたと言っていた、フルーツが復活してました。
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帽子とリュックも健在。
-
初日は氷が入っていましたが、その後は、、、
なので、必要時は電話して持ってきてもらいました。 -
前回食事にうんざりして、次はカップ麺を持参しよう!と思ったので、電気ポットとカップをリクエストしておりました。
・・・今回、前回よりは食事の選択肢が増え、改善されていましたので、持参したカップ麺は食べずに済みました(よかったー)。
ティーパックも数種類用意してくれていましたので、これはこれでよかったです。(次回滞在するときもリクエストしよ♪) -
シャワーは変わらず、、、水圧・水量はちょろちょろ
-
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル。
アマヌサは変わっていたけれど、こちらは変わっておらず、よかったー。これは好きな香りなので。 -
トイレ、変わりません。
-
朝食後、テント前のビーチチェアでのんびりー(朝から食べ過ぎなので、消化を待ちます)
とってもいい天気です。でも風が弱く、蒸し暑い。。 -
シュノーケルをちょっとやって、
もうランチ。
ナシゴレンです。いままでの中でトップクラスにおいしい。(シェフが変わったんですね)
グラスワイン240,000ルピア+21%です。 -
夕暮れ。
・・・ビーチで飲み飲みしながら、この静かな時間が大好き。
(しかし、蚊に好かれる体質なので、刺される。虫よけスプレー忘れた、。。また同じことをやってもうた。) -
到着翌日に、バリ&ビヨンド・パッケージの特典、アマンワナ・マッサージ(1時間)を、事前に予約しています。
17時に予約していましたが、セラピストの都合で19時に変更してほしいと、当日午後にお願いされまして、時間変更。 -
マッサージは、スパテントで(テントNO.1)
-
スパテント内。
テントはお部屋と同じ作りで、マッサージベッドが2つ。着替えのロッカーとか、ありません。
マッサージは普通によかったです。 -
これまでは、通常の宿泊費に食事(フルボード)、ノンアルコールドリンク、ランドリーなどを含んでいましたが、行く前にHPをチェックしたら、room onlyでの料金設定も始めたようです。
なので、ランドリー籠にも料金表が。。
ちなみに、T-シャツで42,500ルピア+税サ21%。
(このほか、レストランでもこれまでのメニューは、アルコール以外は金額が書いていなかったけど、金額が記載されるように) -
ランドリー籠に洗濯物を入れておくと、このボックスで届けられます。
バリ&ビヨンド・パッケージは、従来どおりランドリー料金込みですが、料金伝票が中に入ってました。
(で、案の定?チェックアウト時の精算表にランドリー料金が入っていたので、削除してもらいました。) -
これまでは、バリ島よりも涼しいと思っていたのですが、今年は、風がなくて蒸し暑いです。じりじり汗をかきます。
-
なので、シュノーケル後は、ビール♪
ビーチエントリーでシュノーケルは、楽でいいです。
サンゴも多いし、イカの群れがいたり、カサゴがいたり。。飽きません(たくさん見られるのですが、なにぶん魚の名前に疎く。。)
近くのウミガメスポットには、お願いすれば、ボートで連れて行ってくれます。ガイドをお願いするか、しないかはお好みですが、うちは万年初心者なのでお願いします。特に、ウミガメは見つけにくいので、シュノーケル先生(ガイド)にはいつも助かってます。
ビーチにもWIFIはありますが、かなり遅いです。ちょっとイライラ。 -
この日のランチは、ビーチで。
-
夕食。オリジナルカクテルは数種類あります。
暗いのでわかりにくいですが、夕食時のテーブルクロス、1日毎に青系と赤系に使い分けて、少し気分転換!? -
猿の親子?が、毛づくろい。
遠くでみる分にはかわいいのですが、
うっかり目が合ったりすると「シャーッ」と威嚇されます(泣) -
本日の朝ゴハン
(もちろん、他に卵に、ヨーグルトに、、、たくさん食べてます^^) -
鹿さんも朝ゴハン
-
シュノーケル・クルーズを予約しました。
(前回、ゲストが少なかったので、油断して事前に予約してませんでしたが、今回はゲストが多く、予約はいろいろ詰まっている感じでした。)
今回は、Labuan Ajiへ。(90分チャーター) -
10:00、出発~
シュノーケル先生は、昨年と同じ先生。
またよろしくお願いしまーす。また来てくれてアリガトー。
今回、いままで以上に対応してくれるスタッフから、「ウェルカムバック!!」攻勢率が高かったです。
それはそれでうれしいのですが、何かあったのでしょうか!?? -
Labuan Aji には15分ほどで到着
ここはダイビングスポットでもあるようで、ダイビング船も数隻集まってました。
ドローン飛ばしているダイビング船も。 -
水中カメラ、持っておりませぬ。。とっても綺麗です。
昨年のTanjung Pasirは、サンゴ・サンゴですが、Labuan Ajiは、魚・サカナです。
ここは2回目。今回は特に潮の流れが強くて、まるで川のようでした。
なので、ゲストの力量をしっかり見極めているシュノーケル先生は、万年初心者2名、両手でしっかりホールドしてガイドしてくれました。(昨年のTanjung Pasirは穏やかだったので、泳げない同行者だけホールドでした)
先生、本当にありがとう!とっても楽しめました。 -
シュノーケル途中、干潮で現れたサンゴの島(ちょっと白く見えるところ)で、休憩~
-
シュノーケル後のおやつ。
(しまった、ビールのリクエストを忘れたー) -
リゾートに帰って、ビールよろしく! とお願いして、シャワーへ。
シャワーから戻ったら、これを用意してくれてました♪♪♪ -
軽いランチに。
-
シュノーケルマスク、フィン、ライフジャケット。もちろん無料。
自分に合うものを選びます。 -
朝ゴハン→一休み→シュノーケル→ランチ→一休み→シュノーケル→夕食→寝る
規則正しい丸4日間♪ -
あっという間に最終日(涙)
朝6時、日の出前にレストランで朝食を食べながら、精算表が届くのを待つ。。(前夜に6時にチェックアウトするから、って伝えていたんですけどねぇ。。)
出来上がってきた精算表をチェック。
やっぱりランドリー料金が加算されていたので、削除してもらう。
(更に、帰国後、予約時にとっくに支払済みのモヨ島往復の飛行機とボート代が再度クレジットカードに請求されているのがわかり、すぐに連絡し、取消してもらいましたが、アマンワナさん、しっかりしてちょうだい、でございました。アマンの日本語予約窓口の方には大変お世話になり、感謝です。) -
朝のWing Airを利用するのはうち2人だけらしく、用意されたスンバワ島行きのボートは、小さめクルーザー。
-
6時半過ぎ、出港。
早朝ですが、ちゃんとGMが見送りに出てきてくれました。 -
船にはテーブルとイスが用意されていました。
が、朝日が昇ってきました。まぶしいー -
操縦席は階段を上がったところ。
奥の船室には、テーブルとディベットがありました。
更にぐんぐん、船のスピードが上がり、水しぶきがすごいので、船室に撤退。 -
船が大きくないからか、すっごいスピード感。ぶっ飛ばす感じ。
約40分ほど飛ばして、 -
スンバワ島に到着。
行きと同じ男性の係の出迎え→空港へ。 -
7:30頃、空港到着。
-
スンバワ空港でも。。。
1.空港建物に入るときに、荷物のセキュリティーチェックを受ける(でっかりシールをスーツケースに貼られる)
2.航空会社カウンターで、チェックイン。しかし重量10kgをオーバーしているので、オーバー分の支払いのため、
3.セキュリティーチェックの横から、外にでる。
4.Wing Airの事務所(写真の赤いところ)で、重量オーバー分の料金を支払う(ルピア現金のみ)
5.支払の領収書(証明書?)シートを持って、再度セキュリティーチェックを通り、
6.チェックインカウンターに支払のむシートを渡して、搭乗券をもらう。。
(スーツケースには、壊れ物注意の赤い大きなシールを、両面2枚貼ってくれます。)
メンドくさいですねー。
また、後でセキュリティーと壊れ物注意のシールを剥がすのに、かなり苦労しました(特にセキュリティー、、まだ痕跡が残ってます) -
搭乗前の待合室。
-
待合室のお手洗い。
トイレットペーパーホルダーがこの位置(^_^*) -
洋式トイレも出来てました。
(以前はイスラム和式だけだった) -
IW 1861(Wings Air)
SWQ 08:30 ⇒ LOP 09:00
ロンボク行は、30分遅れて搭乗。
ほぼ満席でした。 -
30分飛行して、9時40分過ぎにロンボク到着。
行きは飛行機に乗ったままでしたが、帰りは別の飛行機に乗り換えでした。
標識が少なくて、キョロキョロしながら乗継ぎゲートへ。ロンボク国際空港 (LOP) 空港
-
ロンボク空港の待合室。
コンパクトだけど、まだ新しくて綺麗な空港ですね。 -
IW 1853(Wings Air)
LOP 10:00 ⇒ DPS 10:30
ここでも30分ほど遅れて10:30頃、搭乗ゲートを通過。
しかし、通過後、しばし待て、ということで並んで待つ。 -
並びながら、ふと横を見たら、、
尻もちついたままの飛行機が(@_@)
なにやら機体上部が黒ずんでますが、何があったんでしょうか?! -
そんな飛行機を横目に見ながら、搭乗です。
-
シンガポールからシルクエアが到着してました。
荷物の運搬車も人力。 -
10:50頃離陸して、11:30頃デンパサール着。
沖止めで、バスに乗り込み、バゲッジクレームへ。 -
アマンのお迎えは、バゲッジクレームを出たところで待ってました。
係は、バリ島到着時にも案内してくれた、まだ新人っぽい若いお兄ちゃん。
すぐに車に乗ってアマヌサへ(臨時ドライバーだったけど(^_^*))
(アマヌサ編に戻ります)
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