冬のソウル・爆買いの旅 vol.8。──広蔵市場

2017/02/07 - 2017/02/09

ソウル3日目。快晴ですが、気温はマイナス6度。凍りそうです（笑）。
ホテルのコンシェルジュでスーツケースを預けて「広蔵市場」へと繰り出します。
「タッカンマリ横丁」を抜け、大きな道路を渡ってアクセスします。この大きな道路を渡る際に利用するのが地下通路ですすが、韓国では地下通路にもお店がたくさん並んでいます。

ある布団店の前に色とりどりの布を利用して作った小物入れや風呂敷、コースターなどが並んでいます。市内のお土産店よりも相当に安い！！小さい巾着袋が一枚1,000w（100円）、大きい巾着袋が2,000w（200円）だったかな。風呂敷の類もとても洒落ています。


買い物の後は、階段を上って「広蔵市場」へ。
1905年に誕生し、100年以上の歴史を誇る「広蔵市場」は、食材から衣料に至るまで幅広い商品を取り扱う巨大マーケットです。特に、屋台フードが集まる「うまいもん通り」は圧巻！！常に熱気に溢れています。


まずは「カンジャンケジャン」ということで、「洪林」さんへ。1952年創業の此方は老舗の韓国のお総菜やさんです。目立つ場所にあるのと、常に賑わっているので
すぐにわかります。

ヤンニョムケジャンは1キロ25,000w（2,500円）、カンジャンケジャンは1キロ40,000w（4,000円）、タコの塩辛は1キロで20,000w（2,000円）、イカの塩辛は1キロで14,000w（1,400円）。。。500グラムでも購入できるし、おたくさんおまけで入れてくれた上にパックにつめ、テープでグルグル巻きにして梱包してくれるので、スーツケースに入れれば日本にも持ち帰りOKです。（機内持ち込みは禁止されているのでご注意下さい！！）。


ケジャンを購入すると俄然、お腹が空いてきました。目についたのが「ビビンバ」。お野菜たっぷりで美味しそう。。。ということで、某屋台に潜り込んでみます。


お野菜たっぷりのヘルシービビンバ、美味しくないことはないのですが、なんだかウサギさんの気分（笑）。昨年食べた冷麺の方が美味しく感じたのは、寒さで冷めるのが早かったからかも。



この後は今回唯一の観光地「ソウルタワー」をめざします。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ソウル3日目。快晴ですが、

外の気温はマイナス6度。。。凍りそうです（笑）。

ホテルのコンシェルジュにスーツケースを預けて「広蔵市場」へと繰り出します。
一日目の「タッカンマリ横丁」を抜け、大きな道路を渡ってアクセスします。
この大きな道路を渡る際に利用するのが地下通路です。韓国では地下通路にもお店がたくさん並んでいます。

布団店があって、オモニが色とりどりの布を利用して作った小物入れや風呂敷、
コースターなどが売られています。市内のお土産店よりも相当に安い！！小さい巾着袋が一枚1,000w（100円）、大きい巾着袋が2,000w（200円）だったかな。風呂敷の類もとても洒落ています。

大量に購入したからでしょう。「コピ」「コピ」・・・とオモニが手招きします。なんと！「コーヒーとお菓子」をごちそうしてくれました（嬉）。

階段を上って「広蔵市場」へ。

1905年に誕生し、100年以上の歴史を誇る「広蔵市場」は、食材から衣料に至るまで幅広い商品を取り扱う巨大マーケットです。特に、屋台フードが集まる「うまいもん通り」は圧巻！！常に熱気に溢れています。

まずはお土産の「カンジャンケジャン」ということで「洪林」さんへ。1952年創業の此方は老舗の韓国のお総菜やさんです。目立つ場所にあるのと、常に賑わっているのですぐにわかります。

朗らかなオモニが流ちょうな日本語を操りながら試食をさせてくれます。「カンジャンケジャン」がメチャクチャ美味しい！！「タコ」「イカ」「ノリ」「タラ」等々試食の嵐（爆）。。。

醤油だれにケジャン（蟹）をつけたものが「カンジャンケジャン」、唐辛子味噌のコチュジャンタレにつけたものは「ヤンニョムケジャン」と呼ぶのだそうです。
生の渡り蟹を熟成させてタレにつけたものということで、この時期だけの珍味でもあります。

ヤンニョムケジャンは1キロで25,000w（2,500円）、カンジャンケジャンは1キロで40,000w（4,000円）、タコの塩辛は1キロで20,000w（2,000円）、イカの塩辛は1キロで14,000w（1,400円）。。。500グラムでも購入できるし、おたくさんおまけで入れてくれた上にパックにつめ、テープでグルグル巻きにして梱包してくれるので、スーツケースに入れれば日本にも持ち帰りOKです。（注：機内持ち込みは禁止されているのでご注意下さい！！）。

翌日、自宅でトライした「ヤンニョムケジャン」。全身から汗が噴き出してきそうに辛いです。

此方は「洪林」さんの斜め向かいにある小さなお店で購入してきた白菜キムチ。1キロ10,000w（1,000円）というお品を1.5キロ購入してきました。

キムチにはそれぞれの家の作り方があるそうですが、辛味の感じは此方の方が「洪林」さんよりもややマイルドで、それでいて深い辛みがあるとのこと。。。我が家では此方の辛さの方が評判が良かったです。

広蔵市場内を歩きつつ、美味しそうなものを探します。と、目についたのが「ビビンバ」。お野菜たっぷりで美味しそう。。。ということで、某屋台に潜り込んでみます。

トッピングはお野菜色々。。。お願いすればさらに持ってくれそう。。。

餃子は紅いのがキムチ、青いのは大根キムチ（前回、学習済み・笑）。

お代わり自由のキムチは何だか水っぽいです。どうして？

お店の位置はよくわからないのですが、またまた42番の周辺でした。。。