中国山陰地方旅行（山口県・島根県編）

2017/05/14 - 2017/05/17

3泊4日で山口県・島根県・鳥取県・岡山県＋風景印と中国地方４県をレンタカーで回って来ました。

スケジュール表

１日目　山口県
２日目　山口県・島根県
３日目　鳥取県
４日目　鳥取県・岡山県　岡山空港～羽田空港

エリア 島根

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目です。
旅館の好意で内堀の城下町を朝7時からマイクロバスで案内してくれる事を知り申し込む。

35～40分程のコースでバスの中から見るテープの声だが旅館の会長が説明をしてくれるので楽しめた。

庶民に愛された殿様。

城下町を少し散策して萩郵便局に寄ってから松下村塾に向かう。

此処で幕末の志士達が生まれた。

日本を変えた男達。

島根県に入る。
次の目的地は石見銀山　車だと世界遺産センターの駐車場に置いてバスで行くようになっている。調べたら石見銀山公園に駐車場があり空いていれば停められるとあったので駄目もとで行ったら1台分丁度空きがあった。
観光案内所で地図と自転車を借りて散策する。
勿論電動アシストにする。
龍源寺間歩の手前に洒落た自販機があった。景観を大事にしてるのが分かる。

龍源寺間歩の入り口周りが鬱蒼としているのがとても良い感じだ。

出口、中は金山程はなばしく作って無く当時の状況が分かる。

街並み散策をする。

大森町住民憲章があった。住民が大事にしているのが分かった。

郵便局も街並みに合わせている。
木製の看板が素敵なのに布の横断幕が邪魔をしている残念だ。

中に入らず外からだけ見る。

石見銀山を後にして出雲に向かう。

拝殿の注連縄も大きい立派だ。

神楽殿の注連縄は更に大きく見応え充分だ。

以前、硬貨を下から投げて刺さるのが流行りになったので今は網が張られている。
それでも硬貨が刺さっていた。

千木が見えているのが本殿である。

神馬神社　頭が撫でられてピカピカしていた。

ムスビの御神像　

御慈愛の御神像　

出雲大社のうさぎたち。

旧大社駅にも寄ってみた。

ＳＬは錆びだらけだった。保存するのは大変のようだ。
2か所の郵便局に寄って宿に向かう。
今日の宿は（湯元温泉湯の川）　走行距離230㎞
2日目終了。