大慈恩寺、大雁塔、玄奨三蔵院

2017/03/01 - 2017/03/07

地下鉄、大雁塔北駅を降り地上に上がると、広大な噴水公園の向こうに大雁塔が見えます。長く続く寺壁を回り込むと、大慈恩寺に入る切符売り場に出ます。手前の広場には、玄奘三蔵の大きな銅像が建っています。入場門をくぐると左右に鐘楼、鼓楼があり正面に大雄寶殿（お釈迦様をお祀りします）があります。横には観音殿、示現堂などがありその奥の一段高い所に、大雁塔があります。行ったとき、風が吹いていて大雁塔につるされた風鐸の、カランカランという澄んだ音に心が癒されました。大雁塔の入り口には、玄奘三蔵訳の般若心経が大きな壁に描かれていました。中に入ることもできますが今回はパス。そこから裏手にある玄奘三蔵院に行きました。玄奘が天竺から持って帰ってきて翻訳した経典などの模写本や、玄奘に関する興味深い資料館でした。。

エリア 西安(中国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空

地下鉄、大雁塔駅

地下鉄ホームにもこんな絵が描かれています

地下鉄駅から地上に出ます

噴水公園から見た大雁塔

初めてみる笛の練習をしていました

大慈恩寺前にある公園の玄奘三蔵銅像。大きかったです。奥に大雁塔

大慈恩寺山門。修復中でした

山門横のこの門から入ります

大慈恩寺正面

大慈恩寺、大雄寶殿の上に大雁塔

大雄寶殿

鐘には経文が書かれています

大雄寶殿。お釈迦様をお祀りします

釈迦三尊、左右に文殊菩薩と普賢菩薩

千手観音さまを祀る観音殿

天上天下唯我独尊。お釈迦様の誕生された姿がありました

大雁塔入り口から見上げる

玄奘三蔵訳、般若心経の銘文

大雁塔

吊るされた風鐸がカランカラン。

玄昭三蔵院の入り口

玄奘三蔵院

玄奘三蔵院

三蔵院内部、大遍覚堂

大慈恩寺の昔の写真

内部には経典や玄奘縁の彫刻

天井には仏様の梵字

玄奘三蔵が漢訳された経典

書かれた経典

玄奘三蔵院から見た大雁塔