姫路城の隣の好古園は、とってもきれい。ユトリロ展も良かったけれど～

2017/05/17 - 2017/05/17

今回の展覧会は、ユトリロ回顧展。
ユトリロの作品は今まで何度も見たけれど、単独で見るのは初めてです。姫路の友達と一緒に行くことにしました。
三宮まで昼得切符が使えるので、往復２００円ほど安くなります。これは、嬉しい～
友達が「好古園の中のお店で食べよう」と言ったので、好古園を見学してお昼を食べることにしました。
今まで入ったことがなかった、好古園。思っていた以上に広くてきれいです。
見学者も、けっこう来ていました。そうか、姫路城とセットで来ているんでしょう。和風の食事の店も、大勢入っていました。
さて、展覧会は予想通り、人が少ないです。でも、何といってもユトリロ。少ないと言っても、ガラガラではありません。ちょうど観賞がしやすい程度に、人がいます。作品数は１００点未満、１時間少々で見終わり、昼得切符で帰ることが出来ました。
好古園には、秋に来てみたいと思いました。
そして、投票をしていただいた方々に、お礼を申し上げます。

エリア 姫路(兵庫)

好古園は、３００円で入れます

広いです～

立派な門構え。

食事の場所は、もう少しです

お店の前。バナナの花が！

そして、下にもオブジェみたいなのが。
でも、食事はもうちょっと後で

庭を見学します

大きな池があります

池の前の建物

読めない…

こういう建物は、何と呼ぶのでしょう？

錦鯉が

たくさん

泳いでいます

ほら、立派な錦鯉ですよ。

蓮の花、ちょっと虫食いみたいです。色はきれいです～

ウロウロしました。
きちんと観光したいと、つくづく感じました。

入ってみたいけど、今回はパス。

食事に戻ります

池が見えて眺めのいい、和風レストランです。
穴子定食にしました。

友達は、ソバの天ぷら定食。ちょっとおかずが少ないです…

ユトリロは、あまり人物を描かず、普通の風景もほとんど記憶に無いし、変わり者だったんじゃないかと思います。まあ、私生児だったことも影響してるかもしれないけれど。説明文を読んでいたら、マザコンだったのかな、なんてね。
やっぱり、白い建物　雪がある　またはカラフルな絵がきれいです。

ユトリロが描く女性は、膨らませたロングスカートを穿いていることが多いと思います。他には、レストランのメニューを描いた絵も面白かった～
母親のシュザンヌ・バラドンも絵が上手でした。そう言えば、昔、母親のシュザンヌの展覧会もあったな。行ってないけれどね。
展覧会は、いつも安いレジャーだと思っています。映画より面白いかな？
そうだ、しばらく映画に行ってない。楽しく有意義に（？）遊んで行こうと思っています。どうも、旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。