2017/05/17 - 2017/05/17
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bubusanさん
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1度訪れたいと思っていた江戸東京たてもの園。調べたら思いの外広い。暑い日に行くより曇りの寒い日のほうがいいと、行ってきました。
予想よりかなりの好評価です。
ボランティアのお話も最高!
ジブリの千と千尋ー湯ばあば、蜘蛛爺、ハク
の世界。猫バスも?
日本家屋や建築に興味がある方は、是非!
小金井公園内にあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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小金井公園は広そうです。
緑豊かで時間があれば、1周するのもよさそうですね。都立小金井公園 公園・植物園
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たてもの園の入り口が見えてきました。
といっても、第一駐車場の奥で停めれば、それほど歩きません。都立小金井公園 公園・植物園
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光華殿を改修した入り口&センターです。
江戸東京たてもの園 美術館・博物館
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ここからは有料のためか、がっちりガードがあります。
旧光華殿江戸東京たてもの園 美術館・博物館
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東京の農家って豊だったようですね。
江戸時代中期の建物 -
我が家に残ってる80年近い昔の写真と同じ入れ物
ご飯を保温していたらしい。 -
かまどです。
ご飯が美味しく炊けたんでしょうね。 -
囲炉裏ととても太い梁
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江戸時代の東京の野菜
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この農家は土間ではなく台所続きにかまどがあったんです。
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徳川家の家臣団
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平屋建ての洋館を1910年ごろドイツ人建築家により3階建てに増築され、1999年まで新宿区にあったもの。
喫茶店になっておりますが、内部の見学はできます。 -
ドイツ人建築家の名前が、ラランデ
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家紋ではないが家具印が統一されていた。
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明り取りとしてピアノに蝋燭台が付いていた。
相当なお金持ち・・・ -
外観です。
所有者は何度か変わったようです。 -
THE ヨーロッパに見えませんか?
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ボンネットバス
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猫バス?
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あの三井さん宅です。
越後屋の足跡も残されています。 -
屋敷内にボランティアの方がいて説明を聞けます。
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2つのうち、1つはここに
もう1つは、住友が公開せずに隠しているそうですよ。 -
注文品だそうです。
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明治時代の部分
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天井も凝っていたのでしょう。
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食堂です。明治時代です。
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2Fの様子です。
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この部屋は写真禁止
展示品は素晴らしかったです。
美に対して才能溢れる人だったと思います。 -
其処ここに有名画家の名残が
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この蹲・・・
驚きです。 -
大正時代の田園調布に建てられた家
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洋間です。
震災後だったので、耐震工夫がされてます。 -
当時のままのものだそうです。
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これも当時のもの
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前川國男(建築家)
今でも十分通用する吹きぬきの家 -
高橋是清邸
時代を駆け抜けた1人 -
当時のガラス窓
歪んでいます。 -
歪みが分かる角度です。
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2.26事件
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ここが2.26事件の現場です。
2Fの寝室、書斎 -
2Fの2.26現場は、はくが飛び出たシーンです。
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是清邸外観
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西川家別邸と会水庵と繋がっています。
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解説書
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旧自証院霊屋
日光の一部のような配色です。 -
家光側室の霊屋です。
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上野消防署望楼上部
1925築
なんと昭和45年まで現役だったとは -
電燈の説明文
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皇居正門石橋飾電燈
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神田にあった派出所
明治時代築 -
交番の中の様子
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千と千尋のモデルになった子宝湯
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看板もなにもかもレトロ
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天井が高く富士の絵
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向こう男湯、手前女湯
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女湯は箱根?
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伊達家の門
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木彫りの家紋
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旅館
江戸末期~明治初期 -
旅館の中は1950年ごろを復元
この自転車は当時の数ヶ月分のサラリー -
白金で大正から昭和8年に営業
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こちらは和傘問屋 1930年ごろを再現
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下町中通りの様子
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あの三省堂?
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これらは震災後に立てられたもの
タイル貼りや銅版などで燃えないように工夫してある。
費用は相当高いものだったそうだ。 -
タイルで覆われている前面
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この通りの一角にご飯屋さんが
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うどん屋さんは2Fです。
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これも白金にあった乾物屋
昭和3年築 -
三省堂内部
さてここは何のモデル? -
蜘蛛爺の姿が見えますか?
薬草を取り出しています。 -
銅版を組み合わせて建てられた荒物屋
江戸小紋の文様を数パターン使用されている。
非常に高価だったそう -
都電7500系
渋谷起終点の都電 -
新橋、神田まで走っていた。
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看板建築の花屋さん
銅版が凝っている。 -
花のデザイン
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新富にあった看板建築の家
洋風と和風のミックスの作りになっている。
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