2006/08/13 - 2006/08/16
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2006/08/15
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バスでの移動
09:00 日本旅行ツアーバス ヒルトンケアンズ→ケアンズ駅
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電車での移動
09:30 キュランダ高原列車 ケアンズ駅→キュランダ駅
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その他での移動
13:40 スカイレール キュランダターミナル→レッドピーク駅
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徒歩での移動
レッドピーク駅から熱帯雨林のボードウォーク散策
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その他での移動
14:20 スカイレール レッドピーク駅→スミスフィールドターミナル
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バスでの移動
14:50 バス スミスフィールドターミナル→ヒルトンケアンズ
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徒歩での移動
市内散策
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Big Apple Cafe & Juice Barでアイスコーヒー
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芝生一面の大きな公園マンロー・マーティン・パークランズ。
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ケアンズ長老教会の建物はユニークな形。
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徒歩での移動
歩き回るのも結構楽しいナイトマーケット散策
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この旅行記スケジュールを元に
ケアンズ初日の充実感で熟睡。
目覚めも良く朝食ビュフェの箸も進み、長いキュランダ鉄道旅も準備万端の腹ごしらえ。
【ツアー】
日本旅行「みどころ!!オーストラリア ケアンズ4日 世界遺産満喫!!」
【現地代理店】
NIPPON TRAVEL AGENCY CAIRNS OFFICE
【日程】
08:30 朝食「BREEZES」コンチネンタルビュフェ
09:00 バス ヒルトンケアンズ→ケアンズ駅
09:30 キュランダ高原列車 ケアンズ駅→キュランダ駅
11:25 キュランダ駅到着
11:40 キュランダ・コアラ・ガーデンズ
12:20 昼食「Kuranda Trading Post」オージーバーガー
13:40 スカイレール キュランダターミナル→レッドピーク駅
14:20 スカイレール レッドピーク駅→スミスフィールドターミナル
14:50 バス スミスフィールドターミナル→ヒルトンケアンズ
15:30 市内散策
16:20 軽食「Big Apple Cafe & Juice Bar」
16:40 ケアンズ リージョナル ギャラリー
17:00 エスプラネードラグーン
17:20 夕食「KANI S」
19:00 戦没者慰霊塔
19:10 モンローマーティン公園
19:20 ケアンズ長老教会
19:50 ケアンズナイトマーケット
ヒルトンケアンズ泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
PR
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朝食は「BREEZES」コンチネンタルビュフェです。
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ありきたりな朝食ビュフェと思いきや、ラムチョップやエッグベネディクト等、朝から食欲がそそられる内容。初めて食べたエッグベネディクトの美味しさに、これぞ理想の朝食と感じました。
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キュランダ観光ツアーの集合場所であるロビー。旅行会社のバスで各ホテルを巡っては、ツアー参加者を乗せてケアンズ駅に向かいます。
ヒルトン ケアンズ ホテル
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ツアー参加者を乗せたバスは、ケアンズ駅の入口があるブンダ通りに停車。入口近くの通り沿いは雨天でも大丈夫な様にアーケードになっています。
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ブンダ通り側のケアンズ駅入口に掲げられたキュランダ高原列車のロゴマークに心躍ります。
キュランダ観光列車 アクティビティ・乗り物体験
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もちろん車両にもロゴマークが入っています。
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9:30定刻通りにケアンズ駅を出発。クラシックな車両の中、座席は向かい合わせのボックス席になっています。
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車窓から見るケアンズの街並み。進むほどに家も少なくなってきて、郊外へと向かっていくのが分かります。
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暫く走ると放牧された牛の姿も。農業大国オーストラリアらしい光景です。
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イチオシ
ストーニークリーク渓谷に掛るのは、1890年代に建設された、3つのトレッスル橋脚で支える鉄橋。
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だいぶ高度も上がってきているので、車窓からは遠くケアンズの街や海も見えます。
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山あいを進む列車。木々も迫ってくる感じがします。
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当時の鉄道工事に於いて、ダイナマイトでも破壊できなかった高さ21mの岩は、北アイルランド出身のエンジニアだったジョン・ロブを称えた記念碑として残されています。
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バロン滝のあるバロンフォールズ駅で10分間停車。雨季には水量も増して見応えのある景観との事です。
バロン滝 滝・河川・湖
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11:25キュランダ駅到着。客車からホームへと降りる段差に鉄道旅風情を感じます。
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赤い屋根が印象的なキュランダ駅。周囲は緑も多く清々しい気分になれます。
キュランダ 森林・ジャングル
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ツアーに組まれているコアラフォトのため、キュランダ・コアラ・ガーデンズへ移動。
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こじんまりとしたキュランダ・コアラ・ガーデンズ。コアラのイラスト看板に期待がいっぱいです。
キュランダ コアラガーデン サファリ・動物観察
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素人目にワラビーもカンガルーも、子供の状態だとパッと見で区別つかないですが、可愛い仕草に癒されます。
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コアラ・ガーデンズと言えば、やはりコアラ。間近でユーカリの葉をモグモグ食べているのを見られるのはオーストラリアならでは。
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建物奥にある書き割りを背景にコアラを抱っこして写真撮影。実際にコアラを抱っこした実感は、可愛いよりも、獣臭さが勝っていました。
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昼食はツアーに組み込まれた、クーンドゥー通りにあるキュランダトレイディングポストへ。
キュランダ トレイディングポスト カフェ
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アーケードの様な店内。かしこまって食事する様な店では無いので、気持ちが楽です。
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あらかじめ決められているメニューのオージーバーガー$16.5。ハンバーガーと付け合わせのポテトだけですが充分に満腹になります。
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食後は、高原列車をじっくり見たくて散策しながら再度キュランダ駅へ。
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キュランダの街中は熱帯雨林の植物で溢れていて、心なしか空気が濃い気もします。
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見落としそうなくらい地味なキュランダ駅入り口の看板。看板をくぐると線路上を跨いで、リバーボート乗り場へ向かう歩道橋になっており、歩道橋の中程で右手に降りる階段を進むと、赤い屋根の駅舎があります。
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階段を降りて赤い屋根のキュランダ駅舎に再会。駅舎を挟む様にプラットホームが延びています。
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イチオシ
プラットホームで静かに佇む、鮮やかなディーゼル機関車。
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駅ホームの一角には土木工学の功績を称えるナショナル・エンジニアリング・ランドマーク認定の記念碑。
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キュランダ駅での充分すぎる時間を過ごし、復路のスカイレールに乗るため、キュランダ駅の裏手にあるスカイレール・キュランダターミナルへ。
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キュランダ駅とは対照に、遠くからでも目立つSkyrailの文字。
スカイレール レインフォレスト ケーブルウェイ 体験・アクティビティ
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スカイレールのゴンドラに乗車するとすぐに、眼下へ飛び込むバロン川。熱帯雨林の間を雄大に流れています。
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ゴンドラの真下まで迫りくる熱帯雨林の木々は迫力あります。
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延々と続く森を空から眺める。スカイレール建設に携わった方々に感謝の光景です。
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スカイレールのレッドピーク駅で途中下車。熱帯雨林に囲まれた中継地で、見上げるばかりのカウリパインに、差し込む木漏れ日がいい感じです。
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駅からはボードウォークが整備されていて、間近で太古から続く森の景観に癒されます。つい思いっきりの深呼吸も。
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木々の間から見える山麓。見渡す景色全て熱帯雨林との事。
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陽の差さないジャングルでも広葉樹が自生しています。つるの様な木の枝が縦横無尽に伸びて自然の驚異を感じます。
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わずかに当たる日光に照らされるシダの一種。鮮やかな緑が映えます。
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いかにも太古の植物感あるシダ群。時折吹く風に揺られ、存在感を表しています。
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レッドピーク駅での散策も満喫して、再びスカイレールのゴンドラに乗車。
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駅を出発してすぐに、熱帯雨林の山間の彼方へ海が見えてきました。
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窓から見る木々で、段々と降りていくのが分かります。
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ケアンズ国際空港も見えてきました。誘導路のカンタス航空機や管制塔まで良く分かります。
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スミスフィールドターミナル到着。ゴンドラから見下す熱帯雨林は貴重な体験。スカイレールに乗った甲斐がありました。
スカイレール レインフォレスト ケーブルウェイ 体験・アクティビティ
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スミスフィールドではツアーバスが待機していて、ケアンズ市内の各ホテルへ。
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夕飯にはまだまだ時間があり過ぎなので、宛ての無い市内散策へ。アボット通りの一部はアーケードになっていて、目に入る看板は両替商が多い金融街です。
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アボット通りとシールズ通りの交差点で、大きなりんごが目立つ看板のカフェを発見。
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Big Apple Cafe & Juice Barと言う名前のオープンカフェ。賑わっていて、感じも良かったので、ちょっと寄って、アイスコーヒーでも飲んでみる。
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アイスコーヒー$8.5。オーストラリアでアイスコーヒーを頼むとホイップクリームの乗ったフラペチーノが出てきました。ちなみに日本の一般的なアイスコーヒーは、アイスロングブラックと言う様です。
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休憩を終えて、交差点の標識を見てみるとシールズ通りの方に、美術館があるとの事で、早速行ってみる事に。
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街中に斬新なアート作品が点在するケアンズにあって、館内の展示もユニークな工芸品や、モダンな現代アート等、どれも関心する美術館です。
ケアンズ リージョナル ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館からシールズ通りを突き当りエスプラネード・ラグーンへ。だいぶ陽も傾いている頃合ながら、まだまだ水着で泳いでる人は結構います。
ケアンズ エスプラネードラグーン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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イチオシ
ラグーンを囲む芝生の広場では、時間に追われない、人それぞれの時間を有意義に過ごしている様に感じます。
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もう1日あったら、エスプラネード・ラグーンで過ごしていたかも?
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夕食は予約しておいた、エスプラネード沿いにあるカニーズ。
カニーズ レストラン シーフード
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シーフードの美味しい店として人気あるらしいです。
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店頭にある水槽には、ケアンズのシーフードを代表するマッドクラブ。
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席は海風も心地よく、眺めの良い2階のテラス席。
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ロケーションも良く、通りの向こうにエスプラネード・ラグーンの広場も見えます。
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絶品のロブスタービスク。濃厚で深い味わいのスープです。
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前菜にはカンガルーの串焼きやワニの春巻き風等。どちらもあっさりした感じで、オーストラリアならではの食材です。
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メインはマッドクラブ、牡蠣、海老と言ったシーフードとフルーツの盛り合わせ。1人で食べるには豪華な盛り付け。
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思ったより泥臭くなく、食べやすいマッドクラブ。ケアンズの味覚。
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食事を終えて店を出ると、すっかり暗くなっていました。ケアンズ港の夜景が海面に写って綺麗です。
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食後にエスプラネード散策していたら、戦没者慰霊塔がありました。当時使われていたと思われる銃機も置かれてあり平和の尊さを実感。
エスプラネード 散歩・街歩き
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エスプラネードからフローレンス通りに入り、グラフトン通りとの交差点を過ぎると見えてくるモンロー・マーティン・パークランズ。芝生一面の大きな公園です。
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モンロー・マーティン・パークランズに沿ってフローレンス通りを進み、交差点でシェリダン通りへ。通りに鮮やかな看板を発見。ケアンズ長老派教会との事でした。
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ケアンズ長老派教会の建物はユニークな形。看板から察するに地元の方々に身近な存在なのかも知れません。
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シェリダン通りからアプリン通り、更にアボット通りを経てナイトマーケットへ。夜とは言え、迷わずに目的地に辿り着けるのは、碁盤の目に区切られた小さな街ケアンズならでは。
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散策足りない気分ですが、翌日に帰国を控えた荷造りもあるので素直にホテルへ。夜な夜な食事に盛り上がる通り沿い。ケアンズの夜はまだ続く様です。
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この旅行で行ったホテル
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ヒルトン ケアンズ
4.1
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