③母と行くイスタンブール編

2013/12/17 - 2013/12/24

8日間かけてウィーン、プラハ、イスタンブールを周りました。
今回初めてターキッシュライン飛の欠航に会い、最終便だったので代替えの便がなく、成田のホテルへ誘導され、翌日いきなり部屋に電話が入りすぐ空港に着てほしいと、わたわたと向かい、用意されていたのはオーストリア航空、ウィーン行き。
確かにウィーンには行きますが先にイスタンブールで観光する予定だったので、旅行会社と航空会社にお願いして、先にウィーンを観光、プラハに移動したあと、イスタンブールへ向かう航空券に変えてもらいました。
ウィーンで一泊増やし、その手配もしてもらい、帰りの航空券はウィーンのホテルでFAXを使いバウチャーを受け取り、イスタンブールで泊まるはずだったホテルはキャンセルしました。
海外旅行保険に入っていたので航空遅延の補償で戻って来ましたが、
飛行機はぎりぎり間に合いましたが最後でした。
最終便ていうのは代替え便がないから困りますね。成田も24時間やってればいいのですが。

ということで
1日目 ウィーン
市庁舎 クリスマスマーケット
2日目 シェーンブルン宮殿
クリスマスマーケット
美術史美術館 クリスマスマーケット
3日目 シュテファン寺院
グラーベン通り
旧王宮
グラーベン通り オペラ座
4日目 鉄道でプラハへ ホテルパシージュ
プラハ城
カレル橋
旧市庁舎 時計台
5日目 オベツニードーム（市民会館）
旧市街クリスマスマーケット
6日目 プラハからイスタンブールへ
7日目 ブルーモスク
アヤソフィア
ガラタ橋
グランドバザール
ハムディで昼食
8日目 イスタンブールから成田
9日目 成田着

エリア イスタンブール(トルコ)

6日目。ターキッシュラインでプラハからイスタンブールへ。
ターキッシュラインはリコンファームと言って事前に飛行機に乗るか、現地の航空会社に電話をしなければならず面倒です。日本人スタッフがいるはずもなく、英語で何とかすませました。

空港からホテルまではトラムで移動。
行き方は簡単なのですがスーツケースを持っての移動は大変です。
日本人観光客が珍しいのか、イスラム教のくになので女性2人がスーツケースを持ってトラムに乗るのが変にみられたのか、おじいさんにあからさまに上から下まで見られました。
トルコ人は親日家で、観光客にも優しいですが、ホテルマンの対応を見てもやはり女性を下に見てる感じを受けます。

hotel crown plaza old city
日本の団体ツアーも良く利用する5つ星ホテルです。
イスラム教だけどクリスマスツリーは飾るんですね。

私の大好きなアイラン。
ヨーグルトに塩、レモンをいれかき混ぜた飲みもので、自宅でも夏によく作ります。
母はオリーブオイルがお腹に合わなく、お腹を壊してしまったので、お腹に優しいスープを作ってもらいました。

7日目。
トラムでブルーモスクへ。私は2回目です。

足、洗い場。

頭にスカーフを被り入ります。

やっぱり綺麗。
何度見ても美しい。

トルコの象徴、チューリップ柄の絨毯。

入場料理は決まってません。
当時は1リラ50円ほどだったので4リラほど出口で渡しました。
今は1リラ30円なんですね。驚きです。

アヤソフィア。
前回は見れなかったので楽しみです。

オスマントルコが征服した際に、教会だった建物はモスクに変えられました。その際、あまりに綺麗なキリストの絵を壊さずにカーテンで隠したため残った絵です。

ひなたぼっこ。

金角湾とガラタ橋。
塔はガラタ塔。時間があればあそこまで行きたかった。。

地下道を通ってエジプシャンバザールへ。
日本人の奥さんを持つ定員さんがいる所で沢山買い物しました。
驚いたことに奥さんの実家はうちの近くでした。私からは何も話さなかったので本当だと思います。

レストランハムディで昼食。眺めもいいし、料理も美味しかったです。
トルコといったら、ケバブほんとに美味しくて、またイスタンブールに行く機会があったら行きたいです。

イスラム教のお祈りの時間です。
大音量でアラーの祈りが聞こえて来ます。

半日だけのイスタンブール観光を終え、ホテルに戻り手配したタクシーを待ちます。
待てども待てども来ないので電話すると、クリスマスで道が混んでるから遅れると。
飛行機に乗り遅れるなんてありえません。
でもなんとか大丈夫でした。
飛行機が欠航というトラブルからはじまった旅行でしたが、とってもワクワク、ドキドキ、楽しい旅でした。パッケージツアーははじめてだったのですが、計画を立てるのが楽しくて病みつきになりそうです。