トルコ旅行2日目～イスタンブール、ドルマバフチェ宮殿・オルタキョイ散策～

2017/04/28 - 2017/05/07

トルコ旅行2日目

●ドルマバフチェ宮殿
●オルタキョイ・メディエ・ジャーミィ
●オルタキョイ散策
●プチクルーズ
●タクスィム・イスティクラーム通り散策
●デニズリまでバス移動

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの屋上で朝食

ホテル フェミ ベイ ホテル

チーズ、野菜、オリーブ、ハム、パン。
火を通さず食べれるものが多い。

黒オリーブ、裂けてるチーズが美味しい。

丸いパン(サーデ・ポアチャ!?)が、外はサクサク中はふんわりデニッシュみたいで美味しい。

屋上からの眺め

ブルーモスクも見えます

トラムに乗って出発

終点、カパタシュ駅で下車

Dolmabahçe Sarayı
ドルマバフチェ宮殿に到着

ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿

皇帝の門

イスタンブールを征服したオスマン帝国のメフメト2世によって造成された庭園

クジャク

ボスポラス海峡に面した埋立地にあります。ドルマバフチェとは「埋め立てられた庭」と言う意味。

館内へはガイド付きのツアーで。

予約は不要。時間まで入り口の前で待ちます。

ドルマバフチェ宮殿は、ヨーロッパから取り入れたバロック様式と伝統のオスマン様式を折衷した豪華な宮殿。
1843年にアブデュルメジト1世の命によって宮廷に仕えるアルメニア人建築家が設計し、従来あった木造宮殿を取り壊して建てられました。1843年に着工され1856年に完成。以降、1922年に最後の皇帝メフメト6世が退去するまで、トプカプ宮殿にかわってオスマン帝国の王宮として利用されました。

靴にビニールを被せて、いざ館内へ。

カーペットも当時のもの
館内は撮影禁止なので、写真はないけどゴージャス！！
特に「儀礼の間」は圧巻！！

市内バスにのって、オルタキョイ メジディエ ジャーミィへ
ボスボラス海峡沿いに建つモスク

オルタキョイ メジディエ ジャーミィ 寺院・教会

腹ごしらえ

Manti Evi

レモンソーダ

トルコのラビオリ
マントゥ

ちっちゃな小麦生地の中には牛ミンチが入っていて、ヨーグルトソースをかけていただく。作るの大変そう。
肉自体に味がついていて、そのままでもおいしい。ソースもさっぱりしていて合ってます。

オルタキョイを散策

アクセサリーの露店がたくさん
20分くらいで見て回れます。

オルタキョイ名物のクムピルのお店

じゃがバターの進化版。
ベイクドポテトに好きな具をのせて、ケチャップとマヨネーズをたっぷりと。

チーズ、ピクルス、コーンetc..いろんな食感と味が混ざりあって美味しい。

しかし、とにかく巨大！！

1時間のプチクルーズへ出発

15TL

船上

青い海！！青い空！！
めちゃくちゃ気持ちイイ～
お天気が良いならクルーズはおすすめです！！

ボスボラス大橋

タクスィムに移動

タクスィム駅 駅

イスティクラーム通り

ココレチのお店で腹ごしらえ

エフェスビール

Kokorec
ココレチ

羊の腸を棒に巻いて焼いたものをパンにはさんだ、ホルモンサンドイッチ。
スパイスが効いていて、美味しい。
ホルモン好きはぜひ。

ガラタ橋

まじかで見ると巨大！！
石造りと円柱のフォルムが美しい

上は展望台とレストランがありますが、登らず。

ガラタ塔 建造物

オトガル駅のバスターミナル
夜行バスでパムッカレがあるデニズリへ。10時間の旅。

パッムカレ社のバスを利用

WEBサイトがトルコ語で予約できなかったため、カウンターで直接チケットを購入
英語が全く通じず。。
英語が話せるトルコ人のお客さんが通訳してくれ、
イスタンブール⇒デニズリ（10時間、85TL)
デニズリ⇒セルチュク(3時間、33TL ）
セルチュク⇒イスタンブール(10時間、80TL）
のチケットを無事購入できました

トルコ人、しつこいけど優しい。困っているとみんな助けてくれます。

長距離バス

座席はそれほど倒せませんが１、２の3列席。TVと充電用のコンセントもついてます。
トイレはありませんが数回のトイレ休憩と食事休憩があります。

車内サービスも充実
水、トルココーヒー、チャイ、お菓子のサービス

サンドイッチも。
ハムチーズ入り。ちょっとパサパサ。
計3回食すことになる。