【書くつもりなかったんです】その６～２０１２ 草間彌生 永遠の永遠の永遠～

2012/03/29 - 2012/03/29

２０１２年３月、大阪中之島にある国立国際美術館で開催された『草間彌生 永遠の永遠の永遠』を観に行きました。

当時は草間彌生をそこまで深く理解出来ず、とりあえず話題になってるから来てみた、程度でした。

そして２０１７年５月、『草間彌生 わが永遠の魂』展で現在の創作活動を目の当たりにし、以前に見た時よりももっとスゴイ！！とビックリして昔の写真を引っ張り出して来ました。

例のごとく旅行記を書くつもりもなく、ケータイでサラッと撮った写真なのですが、５年前と今の比較になればと参考のためにアップします。

今の草間彌生はコチラ⇒「２０１７東京散歩♪　アートな休日?Day2 草間彌生展とピエールエルメ?」
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11241250/

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

国立国際美術館にやって来ました。

なんか名前だけ聞くと東京っぽいのに、大阪にあるんですよねー（^◇^;）

ちなみに大阪で草間彌生の展覧会が開かれるのは初めてだそう。

建物の外から草間ワールドが広がっていました。

建物の中にも水玉のインスタレーションが吊るしてありました。

展覧会会場入り口。

ここは撮影可能でした。

赤地に白ドット、と言えばミニーちゃん！（笑）←ちがう

ここはおそらく唯一撮影可能なお部屋。

入り口とは反対の色遣いで、白地に赤ドットのチューリップがいくつか展示されていました。

怪獣みたい・・・（笑）。

天井も低く、そんなに広くないお部屋に飾ってあったのですが、これも草間彌生が感じている脅迫観念を表しているのでしょうか？？

人との比較で大きさが分かるかな？と思って撮った写真。

だいたい３mくらいの高さでしょうか。

作品だけでなく、天井にも壁にも床にまでドットが！

草間彌生の目にはこんな風な幻覚が見えているんですって・・・（多分）

このあとのお部屋にあった「愛はとこしえ」や「わが永遠の魂」などのカンヴァスに描かれた作品群は一切撮影不可だったので、どんなものがあったのかはおろか、見た記憶もほとんど残っていません(；´Д`A

展示会場の外にあった南瓜のインスタレーションをパチリ☆

確かエスカレーターの踊り場のような場所に設置されていたのですが、柵かなにかがあってこれ以上奥には行けないようになってました。

最後にまた赤に白ドットのインスタレーションを見ながら会場を後にします。

こちらは触れてもいいようで、よく見るとドットの中に顔が描かれたりしていました。