2017/05/04 - 2017/05/05
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mistralさん
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せっかくのベルリン滞在。
一度はコンサートに行ってみたいと思っていた。
滞在日程中調べてみて、該当したのがコンツェルト・ハウスでの
4日のコンサート。街歩きの初日、4日にいろいろの予定が集まって
しまったが、夜までの予定を消化するべく夜8時からの開演まで
なんとか頑張った。
また、ベルリンでは、ある絵との対面を楽しみにしていた。
絵画館には翌5日訪問、そこに興味を抱いた絵があるのだった。
それというのも、旅立つ前からnorio2bo さんの旅行記にお邪魔して
いたが、norio2bo さんは特にブリューゲル(父)に興味を抱かれて
いるようで、世界中にあるブリューゲルを訪ね歩かれ、旅行記に
残されておられる。
残すところあと?枚かというご様子で、大変中身の濃い旅行記をアップ
されておられます。
http://4travel.jp/travelogue/11119724
上記urlはnorio2boさんのベルリンの旅行記です。
ご興味のある方はご訪問下さい。
(表紙写真はコンツェルト・ハウス、開演前の様子)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
シュプレー川の中州には
5つの博物館が集まっていて
その中州を博物館の島と呼んでいる。
(前旅行記、ペルガモン博物館に引き続いています。)
下から ボーデ博物館 Bodemuseum
次の右が ペルガモン博物館 Pergamonmuseum
その上が 新博物館 Neues Museum
一番上右が 旧博物館 Altes Museum
左側が 旧ナショナルギャラリー Alte Nationalgalerie -
29ユーロで購入したミュージアム・パスは
国立博物館群や市立、私立の50館ほどの美術館
博物館に3日間であれば自由に入場できるというパスだが
3か所ぐらい廻れれば、それでもとが取れると
されているので
当日はあと一か所ぐらいは見学しようと思っていた。
正面奥に見えているのが一部シートのかかっている
ペルガモン博物館。 -
その点、この島には5つ集まっているので
検討した結果
旧ナショナルギャラリーに入ってみること
とした。
外観はギリシャ古典様式の堂々としたもの。 -
18~20世紀のドイツ絵画と
フランス印象派絵画を中心として
彫像の展示も素晴らしいとのこと。 -
-
しかし、せっかくの
ナショナルギャラリーも
おおざっぱな見学となってしまった。
これというのも到着翌日の予定が
詰め込みすぎだったため。 -
-
街歩き一日目にして
さんざん歩き回り、博物館も二カ所見学して
当日のエネルギーは使い果たしてしまったので、
その後タクシーでコンツェルトハウス近くまで
やって来た。
コンサートが始まる前に食事をしようとして
手頃なレストランを探していて
近くにビアホール?パブ?を見つけ入ってみた。 -
外から覗いて見た以上に
店内は大賑わい。
それでも幸い二人用の席が空いていた。 -
ウィンナーシュニッツェル (超特大!)
とサラダ、野菜スープなど
ビールと共に美味しくいただいた。
(チップと共で50ユーロほど) -
ベルリンへ渡航前に、何処かでコンサートがあれば、
と探してみた。
短い滞在期間ではなかなか希望のコンサートに出会う
のは難しいことだが、
中で、コンツェルトハウスでウィーンフィルによる
演目があることがわかった。
コンツェルトハウスでオンラインでの予約を試み
さんざん二人で悪戦苦闘してみたが
予約画面はドイツ語のみとなってしまい
段々出発も近くなり、仕方なく業者のサイトから
予約していた。
そのe-チケットを窓口で引き換えてもらって入場となる。 -
当日の演目は
ウィーン・フィルによる
ベートーベン ピアノ協奏曲第3番ハ単調op.37
指揮 Herbert Blomstedt
ピアノ Kit Armstrong
ブルックナー 交響曲第4番
当日はほとんど満席に近い入りだったようだ。
アンコールの拍手が鳴りやまなかった。
ブルックナーはもともと馴染みにくいことでは
あったけど。
ウィーンでも、もちろん日本でもウィーン・フィル
の公演はなかなか行くことができなかったので
思いがけずベルリンで聞くことができて幸せな夜だった。
終演後、まだ土地勘も充分でなかったので
ホテルまではタクシーを利用。
ここまでもタクシーを使って来ていたが
いづれも流しのタクシーを利用し、料金も適正なものだったと思う。
帰りは夜も遅い時間、距離もさほど遠くはなかったとは思うが、
5ユーロだった (プラス チップを添えてお渡しした)。 -
5日 朝
ホテル (写真) を出て
すぐ前にあるポツダム駅に行き
一日乗車券の購入、
キャッシングなどの用事を済ませた。
スーパーがあることも確認。
地下に入ると色々な施設もあり、
滞在したホテルは便利な地にある
ということがわかった。 -
地下には色々な施設があり
パン屋さんのイートインのコーナーで
朝食。 -
このあたり、ポツダム広場周辺は
かつて東西ペルリンの壁際にあったため
開発から取り残されていた地域だったようだ。
統一後は、一気に建築ラッシュとなって
今では高層ビルが建ち並んでいる。
再び地上に出て
ソニーセンターへ行ってみた。 -
ドーム型のテント屋根 (全部が覆われているわけで
ないので雨は当たりそう) の下は広場となっていて
周辺のお店がテラス席を出している。
食事には不自由しなくてすみそう。 -
-
-
上階が張り出したビルなど
モダンな建築物があちこちに見られる。 -
絵画館を目指してソニーセンター内部を
通り抜けたのち、歩き出した。
すぐ目に飛び込んできたのは
巨大なキリン。 -
どうやら
体全部がレゴ・ブロックで
できているようだ。 -
後姿もなかなかなもの。
-
子供たちが小さい頃
さんざんレゴで楽しんだ記憶が
蘇る。 -
Legoland Discovery Centerの前に
可愛らしい動物が見えたので
近寄ってみたら -
こんなキュートなトリが
立っていた。
追記します。
友人でもあるトラベラーさんから
教えていただきました。
このトリは
video gameで登場するAngry Birdとのこと。
もしかして知らないのはmistral だけ? -
google mapを使って移動中。
新ナショナルギャラリーのようだが
改修工事中?
1968年建設
あのミース・ファン・デア・ローエの設計による。
近代から現代の絵画作品を収蔵していたようだ。
改修工事終了後はどのようになるのか? -
マタイ教会を通りすぎる。
-
ソニーセンターが遠くに見渡せる地までやって来た。
このあたりマタイ教会奥に建設された文化フォーラムという複合施設は
絵画館、工藝美術館、芸術図書館などから構成されている。
お目当ての絵画館は現代的な印象の建物で、その分内部は明るく、
ゆったりとした空間構成で
あまり見学者も多くないようなので、のんびりと見ることができそう。
13~18世紀ヨーロッパ絵画が展示されている。
1830年に開館、その後1998年に新築された。
コレクションの前身は、ベルリン王宮の王室ギャラリーである。
数世紀に渡るこれらコレクションの収集は、購入したものだけでなく
戦利品やポーランドからの略奪美術品も多く含まれている。 -
10時の開場を待って入場した。
かなりの数の展示品があり、個人的に目にとまった
絵画を以下にアップしていきます。
Hieronymus Bosch 1450-1516
(ネーデルランド)
初期ネーデルランド絵画史の中でも、異彩を放つ
存在のBosch。
当時から諸外国の王侯貴族からの注文も多く受け
スペイン国王フェリペ2世など後の権力者をも魅了した。
コピーと書かれているが、リスボン国立美術館所蔵という
この絵が何故ここに展示されていたのかは不明。
この後に続くブリューゲルなど、ネーデルランドの画家や
芸術家、文化人に大きな影響を与えた画家、としての
展示かもしれない。
「聖アントニウスの誘惑」 -
砂漠で修業中の聖アントニウス(中央の黒衣の男性)
が悪魔の誘惑を受け、奇怪で生々しい幻想に襲われる場面 -
聖アントニウスを誘惑する悪魔として
多くの生物が描かれている。 -
(右)「聖アントニウスの瞑想」
-
(左)「聖アントニウスの飛翔と墜落」
-
この絵が展示されている部屋に入ってきたとき
スタッフの方が、まず、この絵、こちらですよ、
説明書きは中央のソファの上ですよ、と
差し示して下さった。
この絵を目指していることが、どうしてわかったのかしら?
もちろんお目当ての絵ではあったのだけれど。
Pieter Bruegel d. A.
ピーテル・ブリューゲル 父( 父はBruegelのスペルで表される)
1559年
「ネーデルランドのことわざ」
100以上のことわざが描きこまれている。
強欲、背徳、倒錯的な行為についてのことわざを主としている。
説明書きを持ち、絵の前で
番号と照らし合わせながら、それぞれが鑑賞している。
なかなか根気のいる作業。 -
以下、絵の一部分の拡大写真とその諺と意味等
簡単な解説を載せます。
左下、赤い上着の女性
クッションの上で悪魔を縛る女・・・男勝りの強い女
その上、青い上着の男
柱を噛む男・・・偏執狂的な信仰を持つ人間、偽善者
その右、白い頭巾の女
片手に水、片手に火・・・二重人格
右はじの男
壁に頭をぶつける・・・不可能の遂行。無理は無理 -
中央に立つ赤いドレスの女
夫に青外套を着せる-夫を騙す‐妻・・・妻の裏切り、欺瞞
その右、茶色の上着の男
豚の前に薔薇をまく・・・豚に真珠
右側前、白い上着の男
子牛が溺れた後に穴を塞ぐ・・・有事が起こった後に対策を立てる
左隅、赤い上着の男
一人は羊の、一人は豚の毛を刈る・・・同行為でも片方は有益、片方は無益 -
左中央
猫の首に鈴・・・危険な計画
同様に
歯にも武装・・・完全武装
左上方
雌鶏触り・・・家事に口出しする男、妻優位、好色漢
右上方
日々を籠で運び出す・・・無意味な時間の浪費
正面、女性二人
一人が亜麻巻き、一人が紡ぐ・・・悪事の企てと実行 -
左下
世渡り上手は身をかがめる・・・出世の為の狡猾な手段
その隣、赤い帽子の男
親指の上で廻る世界・・・意のままに支配する者
中央、引っ張りあう男二人
より長いものを得ようと引っ張る・・・誰もが他人より良い者を得ようとする
左後キリストのような男
神に亜麻の髭をつける・・・計略で人をだます
右はじの男
パンからパンに届く術を知らない…きょうはパンを得られても、明日は
どうなるかわからない -
このような絵に対応して数字が
入っている図と
それぞれの数字の解説がかかれた文書が
用意されていて
当日は見学者が少ないこともあって
絵の前に陣取り、ゆっくり鑑賞できた。 -
番号から絵のどこにあたるかを探し
そして解説文を読む。
そんな作業を何度も何度も繰り返していると
首と腰が痛くなってきて、途中であきらめた。
norio2boさんによると絵の前で、椅子に座りこんで
読み解く見学者もおられるようだ。 -
Pieter Brueghel de Jonge (子)
Pieter Bruegelの子にあたる。
父親の絵の模写も多く手がけたそうだ。
1564/5~1636
1606 Brussel
「十字架を運ぶキリスト」 -
Jan Brueghel d. j.
ブリューゲル一族は画家を多く輩出していて
その上同じ名前の人も多く、ややこしい。
上の絵のピーター・ブリューゲルの弟にあたる
ヤン・ブリューゲル (父) の子にあたる
同名の ヤン・ブリューゲル (子)
(1601~1678)
彼は静物画、特に花が得意だったそうだ。
1620 Brussel
「パラダイス」 -
Jan Brueghel d. j.
同
1601~1678
「バッカスの饗宴」 -
Peter Paul Rubens
1577~1640
「キリストの嘆き」
1610/11 -
同
-
Anton van Dyck
-
Rembrandt
1606~1669 -
同
「自画像」
1634年頃 -
同
1985年の美術館の調査で、個人の作ではなく
レンブラント工房の作とされた。
「黄金の兜をかぶった男」
1650年頃 -
Jan Vermeer van Delft
「紳士とワインを飲む女」
1661/62
真珠の首飾りの女 の絵が見つからず
展示室にいた女性に伺ったところ
今はパリに行っている とのことだった。 -
Giovanni Antonio
1758頃
大運河
リアルト橋周辺
現在とあまり変わらない景観。 -
Pedro Roldan
セビリア出身の彫刻家
1670年の作 -
Caravaggio
「勝ち誇るアモール」(愛の勝利)
1601年頃
アモール(愛の神)が楽器、王冠、ペンなど
踏みつけている図 -
Giovanni Baglione
「神の愛対世俗的愛」
1602年
上の二枚の絵は並んで展示されている。
両者とも愛をテーマにしているが
愛が全てを征服するというテーマで描いたカラバッジョ
に対抗して、依頼主の兄弟である枢機卿がすぐにバリオーネに
神の愛は全てにまさることをテーマに描かせたのがこの作品。 -
Raffaello Santi
「テラヌオーヴァのマドンナ」
1505年頃 -
-
Tiziano Vecellio
「ビーナスとオルガン弾き」
1550/52年 -
同
「髭のある若い男性像」
1525年 -
Fra Angelico
「祭壇画 最後の審判の画面」
1450年頃 -
フラ・アンジェリコは15世紀前半のフィレンツェを代表する画家。
本名はグイード・ディ・ピエトロ (Guido di Pietro) で、
フラ・アンジェリコは「修道士アンジェリコ」を意味する通称、
「アンジェリコ」は「天使のような人物」という意味だそうだ。
宗教的モチーフを題材とした絵画を多く残している。 -
-
-
Sandro Botticelli
ウフッツィ美術館の彼のコレクションもすばらしいが
ここのコレクションもそれに匹敵するようだ。
「聖母子と8人の天使」
1477年頃 -
同
「バルティの祭壇画」
1484年 -
-
同
ウフィッツィ美術館の ヴィーナスの誕生と
瓜二つに見えるヴィーナスが。
「ヴィーナス」 -
その他、クラナッハなど
見どころ満載の美術館でのひと時を
堪能した。 -
地下のホールでは
中学生ぐらいの学生たちが
実習作業中。 -
このように広いスペースが
あちこちに用意されており
椅子もたっぷりあるので
絵画鑑賞で疲れたあと
のんびりとしばらくの間休憩した。
この後、バスでクーダム周辺へと移動していった。
(5日のこの後の予定は、次の旅行記に続きます。)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- frau.himmelさん 2017/05/27 10:19:24
- ベルリンでウィーンフィル、ラッキーでしたねー
- mistralさんこんにちは。
先日より私のベルリン旅行記にお立ち寄りくださり、投票とコメントありがとうございました。
mistralさんのほかのご旅行記をお訪ねしたいと思いながら、バタバタしているうちにベルリン編第2弾をアップなさいましたね。
やっぱり華麗です。
ベルリンでウィーンフィルのコンサートを!ラッキーでしたね。うらやましいー。
なかなかウィーンでも彼らのコンサートを聴くことができないのにベルリンで・・・。
私たちもベルリンに行くならコンサートよね、と探しましたがベルリンフィルでピアノコンサートしかなくて、でもあの会場で聴くピアノも素敵でした。
そしてまた絵画館にブリューゲルを訪ねて・・・。これも華麗。
norio2boさんの旅行記をご覧になって・・・。実は私もファンです。
ブリューゲルもファンです。
美術史美術館やベルギーの王立博物館、それにベルリンの絵画館、充実していますよね。
今回、mistralさんの詳しいご説明を拝見して、大変勉強させていただきました。
次回絵画館に行くことがありましたら、改めてゆっくりブリューゲルさんにご対面したいと思います。
himmel
- mistralさん からの返信 2017/05/27 12:47:14
- RE: ベルリンでウィーンフィル、ラッキーでしたねー
- himmelさん
早速のコメントまで、ありがとうございました。
私の方こそ、先日は失礼な!ほめ言葉で、お気を悪くされたことと思います。
どうぞお許しください。
一つのテーマを深く掘り下げて行くことが、目指してもなかなかできず
そういう意味で、himmelさん、norio2bomoも、拝読させていただきますと
いつも感心いたします。
私にとりましては目指す旅行記のあり方なのですけど。
> 先日より私のベルリン旅行記にお立ち寄りくださり、投票とコメントありがとうございました。
> mistralさんのほかのご旅行記をお訪ねしたいと思いながら、バタバタしているうちにベルリン編第2弾をアップなさいましたね。
> やっぱり華麗です。
多分
腰を据えて一つの事に取り組んでないことから、そんな印象を与えてしまうのかも、、、と
思うのですが。
旅行記に、その人その人の生き方まで現れるとしたら、なかなか改善は難しいこと
なのでしょう。
> ベルリンでウィーンフィルのコンサートを!ラッキーでしたね。うらやましいー。
> なかなかウィーンでも彼らのコンサートを聴くことができないのにベルリンで・・・。
> 私たちもベルリンに行くならコンサートよね、と探しましたがベルリンフィルでピアノコンサートしかなくて、でもあの会場で聴くピアノも素敵でした。
せっかくのベルリン、ベルリンフィルのコンサートを、と探しましたが見つからず
出てきたのはウィーンフィルでした。
えっ?ベルリンでウィーンフィル?とすぐには乗り気にはなれずにいましたが
よくよく考えましたら、ウィーンでもウィーンフィルには出会えてないのですから、
と段々乗り気になった次第です。
ベルリンフィルでのピアノコンサート!
それでしたら、すぐに飛びついたことでしょう。
>
> そしてまた絵画館にブリューゲルを訪ねて・・・。これも華麗。
> norio2boさんの旅行記をご覧になって・・・。実は私もファンです。
> ブリューゲルもファンです。
> 美術史美術館やベルギーの王立博物館、それにベルリンの絵画館、充実していますよね。
> 今回、mistralさんの詳しいご説明を拝見して、大変勉強させていただきました。
> 次回絵画館に行くことがありましたら、改めてゆっくりブリューゲルさんにご対面したいと思います。
その折には、どうぞnorio2boさんの旅行記をご参考になさってください。
私のはかなりかいつまんでしまってますので。
mistral
-
- Jacarandaさん 2017/05/27 09:09:08
- キュートなトリ
- 多分、時間と興味がないのでご存じないかも知れませんが、キュートなトリはVideo GameのAngry Birdsだと思うのですが? ベルリンの芸術とは関係のないつまらない話でごめんなさい。
- mistralさん からの返信 2017/05/27 11:34:59
- RE: キュートなトリ
- jacaranndaさん
こんにちは。
お知らせ下さり、ありがとうございます。
何かのキャラ、とは思っていましたが、、、
早速検索してみましたら
そっくり!
いえいえ、レゴブロックのトリがです。
追記しますね。
mistral
> 多分、時間と興味がないのでご存じないかも知れませんが、キュートなトリはVideo GameのAngry Birdsだと思うのですが? ベルリンの芸術とは関係のないつまらない話でごめんなさい。
-
- ヴェラnonnaさん 2017/05/26 22:21:48
- ウィーン・フィル・・・・ Vienna Philharmonic サイトで調べていました・・・羨ましい〜〜〜
- mistralさん
こんばんは。
Vienna Philharmonic のサイトで 楽友協会の黄金のホールで ウィーンフィルの
コンサートが無いか 調べていたら Konzert in Berlin
指揮 Herbert Blomstedt 演目 ルードヴィッヒ・ファン ベートーヴェン
Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in C minor, op. 37
アントン ブルックナー
Symphony No. 4 in E flat major, WAB 104 "Romantic" (2nd Version 1878/1880)
あら〜〜〜 ベルリンで 演奏するんだ 残念!!! と諦めて
ヨーゼフ・ハイドン:オラトリオのソリスト、合唱とオーケストラ/ピアノ
↑
4日に 黄金の間で 行われるのは これ↑しかなく
オーケストラもウィーン・アカデミーだから まぁ良いかな〜?と 聴きにいきました。
そしたら mistraiさん! ウィーン・フィルの演奏 聴けたんですね〜〜〜〜
ウィーンでも チケット取りにくいのに〜〜〜。
良かったでしょう? °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
私も 以前 フェスティバルが建て替わる前に ウィーンフィルを聴きに行ったことがあるのですが その 一週間前にも フェスティバルで 大フィルのコンサート聴いていて
音の違いに 驚いた記憶があります。
素晴らしい 音の統一感は 忘れられません。
同じ日に 方や ウィーンフィル 方や ウィーンアカデミ
ハイドンも 良かったですよ、でも オラトリア・・・意味わかんないし・・・
地元の人で ほぼ満席。
みんな 音に集中しているのに うちの連れは コックリコックリしだすし・・・
スミマセン ちょっと 長文になってしまいましたが 良かったですね〜〜
ヴェラnonna
- mistralさん からの返信 2017/05/26 22:53:38
- RE: ウィーン・フィル・・・・ Vienna Philharmonic サイトで調べていました・・・羨ましい〜〜〜
- ヴェラnonnaさん
こんばんは。
早速にコメントまで!
ありがとうございます。
旅行者、短期滞在ですと、演目が選べず辛いです。
あるものから一つ選ぶ、
私は、ベルリンフィルのコンサートを探してましたが
残念ながら願いが叶わずに断念。
そうしているうちにウィーンフィルを見つけました。
ブルックナー!
ちょっと好みが、、、
でも贅沢を言っている場合でないと、なんとかゲット
して旅立ちました。
音の柔らかさなどなど、素晴らしかったです。
ベルリンフィルもどこか演奏旅行なのでしょうね。
隣に座る相方がこっくりを始めると
今度はいびきが?と心配になって
気が気ではなくなります。
我が家も一緒です。
mistral
> mistralさん
>
> こんばんは。
>
> Vienna Philharmonic のサイトで 楽友協会の黄金のホールで ウィーンフィルの
> コンサートが無いか 調べていたら Konzert in Berlin
> 指揮 Herbert Blomstedt 演目 ルードヴィッヒ・ファン ベートーヴェン
> Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in C minor, op. 37
>
> アントン ブルックナー
> Symphony No. 4 in E flat major, WAB 104 "Romantic" (2nd Version 1878/1880)
>
> あら〜〜〜 ベルリンで 演奏するんだ 残念!!! と諦めて
>
> ヨーゼフ・ハイドン:オラトリオのソリスト、合唱とオーケストラ/ピアノ
> ↑
> 4日に 黄金の間で 行われるのは これ↑しかなく
> オーケストラもウィーン・アカデミーだから まぁ良いかな〜?と 聴きにいきました。
>
> そしたら mistraiさん! ウィーン・フィルの演奏 聴けたんですね〜〜〜〜
> ウィーンでも チケット取りにくいのに〜〜〜。
>
> 良かったでしょう? °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
>
> 私も 以前 フェスティバルが建て替わる前に ウィーンフィルを聴きに行ったことがあるのですが その 一週間前にも フェスティバルで 大フィルのコンサート聴いていて
> 音の違いに 驚いた記憶があります。
>
> 素晴らしい 音の統一感は 忘れられません。
>
> 同じ日に 方や ウィーンフィル 方や ウィーンアカデミ
>
> ハイドンも 良かったですよ、でも オラトリア・・・意味わかんないし・・・
> 地元の人で ほぼ満席。
> みんな 音に集中しているのに うちの連れは コックリコックリしだすし・・・
>
> スミマセン ちょっと 長文になってしまいましたが 良かったですね〜〜
>
> ヴェラnonna
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