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いったんホテルに戻り、お土産を置いて・・・少し休んで再出発。<br /><br />今夜は、昨日のオペラに引き続き、サン・カルロ劇場でカルテットコンサートを聴く予定なので、あまり時間はない。<br /><br />

Buongiorno~~!ゆるゆる~~わが家の南イタリア旅 21 ☆ナポリまち歩き ④ ☆ゼヴァロス・スティリアーノ宮(美術館)でカラヴァッジョの作品を・・・そしてサンタ・ルチアを迷い歩き☆

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2016/05/06 - 2016/05/06

29位(同エリア1379件中)

16

131

こあひる

こあひるさん

いったんホテルに戻り、お土産を置いて・・・少し休んで再出発。

今夜は、昨日のオペラに引き続き、サン・カルロ劇場でカルテットコンサートを聴く予定なので、あまり時間はない。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • まもなく17時になります。<br /><br />ホテル前の通りVia Paolo Emilio Imbrianiの風景にも馴染んできたのに・・・今日1日でお別れ。

    まもなく17時になります。

    ホテル前の通りVia Paolo Emilio Imbrianiの風景にも馴染んできたのに・・・今日1日でお別れ。

  • Via Paolo Emilio Imbrianiをトレド通りの方へ向かいます。<br /><br />

    Via Paolo Emilio Imbrianiをトレド通りの方へ向かいます。

  • 2晩続けてサン・カルロ劇場に行くことになったのは、どちらかの夜に、劇場内部の見学を兼ねて・・・何か観にいこう・・・と考えHPを見たら、その時には今夜のカルテットコンサートしかなかったのです。<br /><br />・・・でネットでチケットを買ったわけですが・・・旅行間近になってHPを見ると、オペラのスケジュールが入っているではないですか~。<br /><br />夜にこういった予定を入れると、夕方からの貴重な時間を束縛されてしまうので、どうしようか悩みどころなんですが、日本では味わえない桟敷席で、安価でオペラを観れるっていうのは魅力です。<br /><br />しかし・・・2晩連続はねぇ・・・でもオペラ観たいし・・・とかなり悩みましたが、結局、昨夜のオペラも追加で行くことにしちゃったのです。<br /><br />その分、夜のナポリ観光や、レストランでのディナーを諦めなければなりませんでした。早すぎるプラニング・・・にはこんな落とし穴があるんですね・・・。

    2晩続けてサン・カルロ劇場に行くことになったのは、どちらかの夜に、劇場内部の見学を兼ねて・・・何か観にいこう・・・と考えHPを見たら、その時には今夜のカルテットコンサートしかなかったのです。

    ・・・でネットでチケットを買ったわけですが・・・旅行間近になってHPを見ると、オペラのスケジュールが入っているではないですか~。

    夜にこういった予定を入れると、夕方からの貴重な時間を束縛されてしまうので、どうしようか悩みどころなんですが、日本では味わえない桟敷席で、安価でオペラを観れるっていうのは魅力です。

    しかし・・・2晩連続はねぇ・・・でもオペラ観たいし・・・とかなり悩みましたが、結局、昨夜のオペラも追加で行くことにしちゃったのです。

    その分、夜のナポリ観光や、レストランでのディナーを諦めなければなりませんでした。早すぎるプラニング・・・にはこんな落とし穴があるんですね・・・。

  • 裏路地にもレストランなどがたくさんあり、コンサートに行かなければ入ってみたかったのですが・・・(夜は、19時かそれ以降オープンのところがほとんど)。

    裏路地にもレストランなどがたくさんあり、コンサートに行かなければ入ってみたかったのですが・・・(夜は、19時かそれ以降オープンのところがほとんど)。

  • さて・・・目的地は、ゼヴァロス・スティリアーノ宮美術館Palazzo Zevallos Stiglianoです。<br /><br />ナポリでは、カラヴァッジョの作品を、カポディモンテ美術館(キリストの笞打ち)、ピオ・モンテ・デラ・ミゼリコルディア聖堂(慈悲の七つの行い)、そしてここ、パラッツォ・ゼヴァロス・スティリアーノ美術館(聖ウルスラの殉教)の3ヵ所で見ることができます。<br /><br />ナポリに何日も滞在するなら、美術館や博物館あるいは宮殿などに入る時間をとってもよいのですが・・・今回はそんなに余裕がないスケジュール・・・優先順位でいくと・・・やっぱりまち歩きがメインになってしまいます。<br /><br />でも、カラヴァッジョの作品のうち、1枚くらいは見たいし・・・この美術館は元・貴族の邸宅なので、豪華な内部も見れるから一石二鳥かな~!!と、3ヵ所の中でここに絞りました。

    さて・・・目的地は、ゼヴァロス・スティリアーノ宮美術館Palazzo Zevallos Stiglianoです。

    ナポリでは、カラヴァッジョの作品を、カポディモンテ美術館(キリストの笞打ち)、ピオ・モンテ・デラ・ミゼリコルディア聖堂(慈悲の七つの行い)、そしてここ、パラッツォ・ゼヴァロス・スティリアーノ美術館(聖ウルスラの殉教)の3ヵ所で見ることができます。

    ナポリに何日も滞在するなら、美術館や博物館あるいは宮殿などに入る時間をとってもよいのですが・・・今回はそんなに余裕がないスケジュール・・・優先順位でいくと・・・やっぱりまち歩きがメインになってしまいます。

    でも、カラヴァッジョの作品のうち、1枚くらいは見たいし・・・この美術館は元・貴族の邸宅なので、豪華な内部も見れるから一石二鳥かな~!!と、3ヵ所の中でここに絞りました。

    ゼヴァロス スティリアーノ宮美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • Palazzoと言うだけあって、中へ入るととってもゴージャスな空間が・・・。<br /><br />貴重品以外の荷物をロッカーに入れて・・・。<br /><br />

    Palazzoと言うだけあって、中へ入るととってもゴージャスな空間が・・・。

    貴重品以外の荷物をロッカーに入れて・・・。

  • 17世紀に貴族の邸宅として建てられ、その後何度か改築されて・・・今は銀行の所有だとか・・・。<br /><br />吹き抜けになった空間がステキ・・・今日はこれから講演会か何かがあるのかな。

    17世紀に貴族の邸宅として建てられ、その後何度か改築されて・・・今は銀行の所有だとか・・・。

    吹き抜けになった空間がステキ・・・今日はこれから講演会か何かがあるのかな。

  • 吹き抜けの天井にはステンドグラス。

    吹き抜けの天井にはステンドグラス。

  • 階段を上がって2階へ・・・。

    階段を上がって2階へ・・・。

  • 吹き抜けの部分を取り囲む回廊になっていて、回廊の壁に絵画が展示されています。

    吹き抜けの部分を取り囲む回廊になっていて、回廊の壁に絵画が展示されています。

  • フラッシュなしで撮影OKなのですが、絵を隈なく写しても切りがないので、自分の目に留まったもの・・・だけ撮ってきました。<br /><br />つい装飾などに目がゆきがちなので・・・作者名を写してこなかったものもあります。<br /><br />Giovanni Riccaは17世紀の画家。

    フラッシュなしで撮影OKなのですが、絵を隈なく写しても切りがないので、自分の目に留まったもの・・・だけ撮ってきました。

    つい装飾などに目がゆきがちなので・・・作者名を写してこなかったものもあります。

    Giovanni Riccaは17世紀の画家。

  • こちらもRiccaの作品(と思う)。

    こちらもRiccaの作品(と思う)。

  • これもそうかな。

    これもそうかな。

  • 回廊からの眺めに気をとられます。

    回廊からの眺めに気をとられます。

  • さらに上の階へ・・・階段から見上げると・・・2階と違って、回廊メインではなく、いくつものお部屋に分かれていて・・・壁や天井の装飾も美しく・・・かなり豪奢です。<br /><br />

    さらに上の階へ・・・階段から見上げると・・・2階と違って、回廊メインではなく、いくつものお部屋に分かれていて・・・壁や天井の装飾も美しく・・・かなり豪奢です。

  • 照明の光質のせいか、実際の色味と違う色味に写ってしまいます。<br /><br />実際には、こんなに黄色がかっていなかったと思います。PC上での修正もうまくできず(RAW撮影でもないし)・・・変な色合いが続きますが・・・ご容赦ください。

    照明の光質のせいか、実際の色味と違う色味に写ってしまいます。

    実際には、こんなに黄色がかっていなかったと思います。PC上での修正もうまくできず(RAW撮影でもないし)・・・変な色合いが続きますが・・・ご容赦ください。

  • 吹き抜け部分の方は、だいたい見た目通りの色に写るんですが・・・。

    吹き抜け部分の方は、だいたい見た目通りの色に写るんですが・・・。

  • Francesco de MuraのAllegory of Mercy as Harmony(1759)。

    Francesco de MuraのAllegory of Mercy as Harmony(1759)。

  • けっこう強烈な感じの・・・ピエタ像。

    けっこう強烈な感じの・・・ピエタ像。

  • もやはオリジナルの色合いがどんなだったか・・・わからなくなりました(笑)。

    もやはオリジナルの色合いがどんなだったか・・・わからなくなりました(笑)。

  • お部屋ごとの装飾に目を奪われ、絵画は適当に流してます。<br /><br />海外の美術館や博物館の多くは、建物そのものが素晴らしいので・・・気が散ります。

    お部屋ごとの装飾に目を奪われ、絵画は適当に流してます。

    海外の美術館や博物館の多くは、建物そのものが素晴らしいので・・・気が散ります。

  • すてきなテーブル。

    すてきなテーブル。

  • カラバッジョはどこよ~~?って思いながら・・・進むと・・・あ~~!やっとありました~~!カラヴァッジョの「聖ウルスラの殉教」です。<br /><br />ひと部屋に1枚だけ・・・あまり近くまで寄れないように、仕切りがあります。<br /><br />どのお部屋も、絵の保護のために薄暗いのですが、このお部屋はさらに薄暗い・・・(;&#39;∀&#39;)。<br /><br />一応、絵に照明が当たっているのですが・・・写真だと変なところが光っちゃうね。

    カラバッジョはどこよ~~?って思いながら・・・進むと・・・あ~~!やっとありました~~!カラヴァッジョの「聖ウルスラの殉教」です。

    ひと部屋に1枚だけ・・・あまり近くまで寄れないように、仕切りがあります。

    どのお部屋も、絵の保護のために薄暗いのですが、このお部屋はさらに薄暗い・・・(;'∀')。

    一応、絵に照明が当たっているのですが・・・写真だと変なところが光っちゃうね。

  • お部屋の装飾にも目が・・・。

    お部屋の装飾にも目が・・・。

  • 1610年、カラヴァッジョ最期の作品。<br /><br />ウルスラは、結婚にあたり、大勢の女性たちと共にローマへの巡礼を終え、帰国途中、当時ケルンを占領していたフン族のアッティラ王の弓矢を胸に受けて殉教します。<br /><br />矢が胸に刺さった瞬間のシーンです。<br /><br />

    1610年、カラヴァッジョ最期の作品。

    ウルスラは、結婚にあたり、大勢の女性たちと共にローマへの巡礼を終え、帰国途中、当時ケルンを占領していたフン族のアッティラ王の弓矢を胸に受けて殉教します。

    矢が胸に刺さった瞬間のシーンです。

  • 致命傷の矢を受けた胸を静かに見つめるウルスラ・・・どの人物の表情も、現実のようで非現実的な・・・色々な心情を想像してしまう不思議な感じ。<br /><br />ウルスラの後ろにいる男は、カラヴァッジョ自身だとされています。

    致命傷の矢を受けた胸を静かに見つめるウルスラ・・・どの人物の表情も、現実のようで非現実的な・・・色々な心情を想像してしまう不思議な感じ。

    ウルスラの後ろにいる男は、カラヴァッジョ自身だとされています。

  • まだ他にも色々なお部屋があり、色々な画家の作品が展示されていました。

    まだ他にも色々なお部屋があり、色々な画家の作品が展示されていました。

  • ここは風景画のお部屋。

    ここは風景画のお部屋。

  • 可愛い装飾。

    可愛い装飾。

  • ナポリの風景かしら?

    ナポリの風景かしら?

  • こちらのお部屋は人物や生活の様子などを描いた作品。

    こちらのお部屋は人物や生活の様子などを描いた作品。

  • わ~~!このお部屋もステキ!<br /><br />デッサン風の肖像画や彫刻などが展示されています。

    わ~~!このお部屋もステキ!

    デッサン風の肖像画や彫刻などが展示されています。

  • ん~~!?ここは何だったかしら?<br /><br />出口近くで、警備員のお兄さんに、君のバッグ、気をつけて(ここでは自分らが見張っていたから大丈夫だけれど)って注意されました。<br /><br />カメラで両手を使ってしまうけれど、斜め掛けにしたバッグにもけっこう注意を向けるようにしているのですが・・・。<br /><br />サンタガタ・デ・ゴティからナポリまで送ってもらったタクシーのドライバーにも、降りる時に、バッグとカメラに注意してね・・・と言われたなぁ。ナポリでは、イタリア人でも気をつけなければならないと思うのかぁ・・・と気を引き締めたのですが・・・。<br /><br />それにしても・・・そんなにわたし、ぼ~っとしているように見えるんでしょうか~(笑)??・・・何にしろ、自分の持ち物に気を配るに越したことはありませんね。バッグ(やカメラに)気をつけるよう注意されたのは(しかも2度も)ナポリが初めてです。

    ん~~!?ここは何だったかしら?

    出口近くで、警備員のお兄さんに、君のバッグ、気をつけて(ここでは自分らが見張っていたから大丈夫だけれど)って注意されました。

    カメラで両手を使ってしまうけれど、斜め掛けにしたバッグにもけっこう注意を向けるようにしているのですが・・・。

    サンタガタ・デ・ゴティからナポリまで送ってもらったタクシーのドライバーにも、降りる時に、バッグとカメラに注意してね・・・と言われたなぁ。ナポリでは、イタリア人でも気をつけなければならないと思うのかぁ・・・と気を引き締めたのですが・・・。

    それにしても・・・そんなにわたし、ぼ~っとしているように見えるんでしょうか~(笑)??・・・何にしろ、自分の持ち物に気を配るに越したことはありませんね。バッグ(やカメラに)気をつけるよう注意されたのは(しかも2度も)ナポリが初めてです。

  • カラヴァッジョの絵はもちろん・・・元・貴族の邸宅・・・なかなかよかったです。<br /><br />外に出ると、17時半をまわったところです。今夜は20時半の開演なので、まだ時間があります。<br /><br />サンタ・ルチアエリアを歩く時間もありそうですので、トレド通りを少し南下します。

    カラヴァッジョの絵はもちろん・・・元・貴族の邸宅・・・なかなかよかったです。

    外に出ると、17時半をまわったところです。今夜は20時半の開演なので、まだ時間があります。

    サンタ・ルチアエリアを歩く時間もありそうですので、トレド通りを少し南下します。

  • 裏通りにはレストランが多くて惹かれるなぁ~~。<br /><br />夜に観劇とかの予定を入れちゃうと・・・終わってからでは、すぐに座れるか分からないし・・・時間もかなり遅くなるので・・・ここらへんのレストランに入って食事できなかったのはちょっと心残りです。

    裏通りにはレストランが多くて惹かれるなぁ~~。

    夜に観劇とかの予定を入れちゃうと・・・終わってからでは、すぐに座れるか分からないし・・・時間もかなり遅くなるので・・・ここらへんのレストランに入って食事できなかったのはちょっと心残りです。

  • キアイア通りVia Chiaiaに入りました。

    キアイア通りVia Chiaiaに入りました。

  • この横路地に、食べてみたかったピザ・レストランがあるんだよね~(夜は19時半からみたいなので・・・今はダメ・・・)。

    この横路地に、食べてみたかったピザ・レストランがあるんだよね~(夜は19時半からみたいなので・・・今はダメ・・・)。

  • こんな裏路地・・・香港だと言っても違和感がない。

    こんな裏路地・・・香港だと言っても違和感がない。

  • 階段状になっている横路地。テラス席まで出ちゃってなかなか面白そう。

    階段状になっている横路地。テラス席まで出ちゃってなかなか面白そう。

  • スパッカナポリの通り沿いの建物に比べると、かなり小ぎれいです。<br /><br />同じ人混みでも、混沌とした雰囲気は感じません。なにが違うのかな・・・?団体の人たちがどわ~っと歩いていたり立ち止まっていたり・・・が無いだけでも歩きやすいです。

    スパッカナポリの通り沿いの建物に比べると、かなり小ぎれいです。

    同じ人混みでも、混沌とした雰囲気は感じません。なにが違うのかな・・・?団体の人たちがどわ~っと歩いていたり立ち止まっていたり・・・が無いだけでも歩きやすいです。

  • どちらに行けばいいかな・・・って迷い始めていたら・・・あら?この階段路地は・・・るなさんの旅行記で見て、どこなんだろう?いい景色だな~・・・って思っていた場所だ~~(*´▽`*)(よね?)!!<br /><br />

    どちらに行けばいいかな・・・って迷い始めていたら・・・あら?この階段路地は・・・るなさんの旅行記で見て、どこなんだろう?いい景色だな~・・・って思っていた場所だ~~(*´▽`*)(よね?)!!

  • う~~ん・・・方向音痴が苦手とする分岐点に出ました。

    う~~ん・・・方向音痴が苦手とする分岐点に出ました。

  • そのままキアイア通りを進みます。

    そのままキアイア通りを進みます。

  • 日本よりも、公衆電話をよく見かけるような気がします。

    日本よりも、公衆電話をよく見かけるような気がします。

  • 横路地。

    横路地。

  • 広場に出ました。マルティーリ広場Piazza dei Martiriです。

    広場に出ました。マルティーリ広場Piazza dei Martiriです。

  • 心なしか、並んでいるバイクも小ぎれい。

    心なしか、並んでいるバイクも小ぎれい。

  • 何だか道わからなくなったけれど、海の見える広場に出ました。<br />ヴィットリア広場Piazza Vittoriaです。

    何だか道わからなくなったけれど、海の見える広場に出ました。
    ヴィットリア広場Piazza Vittoriaです。

  • わ~い!よかった・・・無事に海側に出ました・・・とはいえ・・・どのあたりに出たのかな?<br /><br />けっこう歩いたよね・・・足が疲れました。

    わ~い!よかった・・・無事に海側に出ました・・・とはいえ・・・どのあたりに出たのかな?

    けっこう歩いたよね・・・足が疲れました。

  • 18時をまわりました。日が長いから、全然そんな感じがしない。<br /><br />砂浜に降りれるんだね~。

    18時をまわりました。日が長いから、全然そんな感じがしない。

    砂浜に降りれるんだね~。

  • 海岸に沿って・・・気持ちのいいプロムナードが続いています。<br /><br />自分がどのあたりまで来ちゃったのかよくわからないので、とりあえず東へ向かって戻ります。

    海岸に沿って・・・気持ちのいいプロムナードが続いています。

    自分がどのあたりまで来ちゃったのかよくわからないので、とりあえず東へ向かって戻ります。

  • カーブしている海岸線に、卵城Castel dell&#39;Ovoが見えています。<br /><br />だいぶ西まで歩いてきちゃったんだなぁ~~。

    カーブしている海岸線に、卵城Castel dell'Ovoが見えています。

    だいぶ西まで歩いてきちゃったんだなぁ~~。

  • 望遠で・・・。

    望遠で・・・。

  • 海岸から内陸に向かうにつれて、何気に高台になっているのですね。

    海岸から内陸に向かうにつれて、何気に高台になっているのですね。

  • パルテノペ通りVia Partenope沿いには、ホテルやマンションなどの立派な建物がずら~っと並んでいます。<br /><br />カフェもずら~っと並んでいるので、入って休みたいのは山々ですが・・・サン・カルロ劇場までの距離感をまだ把握できないので、そのまま進みます。

    パルテノペ通りVia Partenope沿いには、ホテルやマンションなどの立派な建物がずら~っと並んでいます。

    カフェもずら~っと並んでいるので、入って休みたいのは山々ですが・・・サン・カルロ劇場までの距離感をまだ把握できないので、そのまま進みます。

  • 卵城にだいぶ近づいてきました。

    卵城にだいぶ近づいてきました。

  • 落書き?

    落書き?

  • こんな平和で安全そうなプロムナードですが・・・一度、変なおっさん(酔っ払いなのかラリってるのか・・・そんな風情)がこちらに寄ってくるような気配だったので、バッグをしっかり前で抱えてキープしたら・・・たまたまかもしれませんが離れて行きました。<br /><br />気のせいかもしれませんが、どこでも油断は禁物かな。

    こんな平和で安全そうなプロムナードですが・・・一度、変なおっさん(酔っ払いなのかラリってるのか・・・そんな風情)がこちらに寄ってくるような気配だったので、バッグをしっかり前で抱えてキープしたら・・・たまたまかもしれませんが離れて行きました。

    気のせいかもしれませんが、どこでも油断は禁物かな。

  • 日没までまだ時間がありますが、太陽の位置はかなり低くなり・・・夕方っぽいムードになっています。<br /><br />水面がキラキラしてまぶしい!

    日没までまだ時間がありますが、太陽の位置はかなり低くなり・・・夕方っぽいムードになっています。

    水面がキラキラしてまぶしい!

  • 横道。どこに続いているのかな~。もっと時間があったら、入り込んでみたいね~。

    横道。どこに続いているのかな~。もっと時間があったら、入り込んでみたいね~。

  • 通りは緩くカーブして・・・カーブを過ぎると、ヴェスヴィオ火山が見え・・・卵城もすぐそこ。

    通りは緩くカーブして・・・カーブを過ぎると、ヴェスヴィオ火山が見え・・・卵城もすぐそこ。

  • 埠頭の先の小島に建つ卵城。<br /><br />12世紀にノルマン王によって築かれ、13世紀にはアンジュー家の王の住居となりました。<br /><br />

    埠頭の先の小島に建つ卵城。

    12世紀にノルマン王によって築かれ、13世紀にはアンジュー家の王の住居となりました。

  • 小島には、卵城だけかと思っていたけれど、ほかにもカフェやお店の建物があって、ちょっとした集落のようになっているみたいです。<br /><br />小島に渡って、海や陸側の景色を眺めたり、小島のカフェに入ってまったりしたり・・・でも、今回はそういう時間はとれなかった・・・。

    小島には、卵城だけかと思っていたけれど、ほかにもカフェやお店の建物があって、ちょっとした集落のようになっているみたいです。

    小島に渡って、海や陸側の景色を眺めたり、小島のカフェに入ってまったりしたり・・・でも、今回はそういう時間はとれなかった・・・。

  • 海沿いの通りには、高級ホテルが並んで・・・横道も、スパッカナポリとは全然違う気品あふれる高級なムードいっぱい。

    海沿いの通りには、高級ホテルが並んで・・・横道も、スパッカナポリとは全然違う気品あふれる高級なムードいっぱい。

  • Fontana del Gigante(巨人の噴水)。その時には目に留まって写真に撮ったけれど、噴水だってことには気付きませんでした(水が出ていないし)。<br /><br />サンタ・ルチアの出っ張りの南東端にあたります。

    Fontana del Gigante(巨人の噴水)。その時には目に留まって写真に撮ったけれど、噴水だってことには気付きませんでした(水が出ていないし)。

    サンタ・ルチアの出っ張りの南東端にあたります。

  • 巨人の噴水のあたりで、通りはまたカーブして・・・あ!赤い王宮の建物が目に入ってきました。<br /><br />ここまでくれば・・・あとは道なりにまっすぐ進めばプレビシート広場に出るので・・・ようやく距離感がつかめてホッとしました。

    巨人の噴水のあたりで、通りはまたカーブして・・・あ!赤い王宮の建物が目に入ってきました。

    ここまでくれば・・・あとは道なりにまっすぐ進めばプレビシート広場に出るので・・・ようやく距離感がつかめてホッとしました。

  • ヴェスヴィオ火山も、今日は山頂まで良く見えます。

    ヴェスヴィオ火山も、今日は山頂まで良く見えます。

  • 海沿いの通りには、ホテルやレストランが並びます。<br /><br />横道ももちろんこんなにオシャレ。

    海沿いの通りには、ホテルやレストランが並びます。

    横道ももちろんこんなにオシャレ。

  • スペイン地区やスパッカナポリと近いのに、こんなに違うのも面白いね、ナポリ。

    スペイン地区やスパッカナポリと近いのに、こんなに違うのも面白いね、ナポリ。

  • 18時半です。<br /><br />今晩のカルテットコンサートは、20時半から・・・終わると遅くなるので(明朝の帰国便が超早いし←わが家にしては・・・)、今のうちに夕食を食べてしまうことに・・・。そろそろ休憩もしたいしね・・・。<br /><br />目についたRistorante La Piazzettaというお店に入ることにしました。

    18時半です。

    今晩のカルテットコンサートは、20時半から・・・終わると遅くなるので(明朝の帰国便が超早いし←わが家にしては・・・)、今のうちに夕食を食べてしまうことに・・・。そろそろ休憩もしたいしね・・・。

    目についたRistorante La Piazzettaというお店に入ることにしました。

  • わが家が入ったあと、日本人の団体さん10名ほどが、日本人ガイドさんと共に入ってきました。メニューを見て、各自オーダーを決めていたので、まち歩きツアーみたいな感じなのかな。<br /><br />団体さんがあれこれ注文を迷っているうちに、先にわが家、オーダーをしました。

    わが家が入ったあと、日本人の団体さん10名ほどが、日本人ガイドさんと共に入ってきました。メニューを見て、各自オーダーを決めていたので、まち歩きツアーみたいな感じなのかな。

    団体さんがあれこれ注文を迷っているうちに、先にわが家、オーダーをしました。

  • ピザが来ました。<br /><br />ナポリで本場のピザ・・・という連れ合いの目的・・・ナポリ以外でも食べましたし・・・しばらくはピザはいいや・・・と言うほど、食べました。

    ピザが来ました。

    ナポリで本場のピザ・・・という連れ合いの目的・・・ナポリ以外でも食べましたし・・・しばらくはピザはいいや・・・と言うほど、食べました。

  • お店は数段上がった高さにあるのですが、店内から、海と湾の様子が見えます。<br /><br />ちょうど夕暮れの陽射しが街並みに当たって・・・なかなかロマンチックな眺めです。<br /><br />

    お店は数段上がった高さにあるのですが、店内から、海と湾の様子が見えます。

    ちょうど夕暮れの陽射しが街並みに当たって・・・なかなかロマンチックな眺めです。

  • ピザと一緒に、フルーツを頼んでおいたのですが、なかなか出てきません。<br /><br />日本に比べると、ものが出てくるのに時間がかかる海外なので、そういう余裕も持って入ったのですが・・・さすがにおかしい・・・と思って(時間も限られてきたし)尋ねたら、忘れていたみたいで・・・(さすがです・・・笑)、慌てて持ってきました。<br /><br />合計で25ユーロでした。

    ピザと一緒に、フルーツを頼んでおいたのですが、なかなか出てきません。

    日本に比べると、ものが出てくるのに時間がかかる海外なので、そういう余裕も持って入ったのですが・・・さすがにおかしい・・・と思って(時間も限られてきたし)尋ねたら、忘れていたみたいで・・・(さすがです・・・笑)、慌てて持ってきました。

    合計で25ユーロでした。

  • 19時半をまわりました。<br /><br />お店を出ると・・・だいぶ夕暮れてきましたね~。<br /><br />開場は20時だと思うので、ちょうどいいかな・・・。

    19時半をまわりました。

    お店を出ると・・・だいぶ夕暮れてきましたね~。

    開場は20時だと思うので、ちょうどいいかな・・・。

  • 2日とも、夜の時間を束縛されてしまったのはやっぱり失敗だったな~ぁ・・・マジックアワーの夜景を楽しみながら・・・まったりしたかった~~(~_~)・・・。

    2日とも、夜の時間を束縛されてしまったのはやっぱり失敗だったな~ぁ・・・マジックアワーの夜景を楽しみながら・・・まったりしたかった~~(~_~)・・・。

  • ここは昨日も通ったので、迷う心配はない。

    ここは昨日も通ったので、迷う心配はない。

  • 明かりも灯って・・・このナポリの風景ともお別れです。

    明かりも灯って・・・このナポリの風景ともお別れです。

  • 表側は修復中で見えないけれど・・・王宮の裏側。

    表側は修復中で見えないけれど・・・王宮の裏側。

  • プレビシート広場まできました。<br /><br />まだ明るいので、写真だとあまりはっきりわかりませんが、列柱の上方あたり・・・カラフルな色のライトアップがされています。

    プレビシート広場まできました。

    まだ明るいので、写真だとあまりはっきりわかりませんが、列柱の上方あたり・・・カラフルな色のライトアップがされています。

  • プレビシート広場からの眺め。

    プレビシート広場からの眺め。

  • ウンベルト1世のガッレリアもサン・カルロ劇場も(王宮も)・・・ご覧の通り、目下修復中で、まったく外観が見えません。

    ウンベルト1世のガッレリアもサン・カルロ劇場も(王宮も)・・・ご覧の通り、目下修復中で、まったく外観が見えません。

  • プレビシート広場の北側にある噴水のある広場・・・あっちこっちに通りが分岐しています。

    プレビシート広場の北側にある噴水のある広場・・・あっちこっちに通りが分岐しています。

  • サン・カルロ劇場に到着。20時まであと5分。ちょうどよかったな~。

    サン・カルロ劇場に到着。20時まであと5分。ちょうどよかったな~。

  • サン・カルロ劇場の前は、ウンベルト1世のガッレリアなのですが、アーケードへの出入口はこんな感じ・・・周りにタクシーやバイク、人々がたむろっていて、とってもわかりづらい。

    サン・カルロ劇場の前は、ウンベルト1世のガッレリアなのですが、アーケードへの出入口はこんな感じ・・・周りにタクシーやバイク、人々がたむろっていて、とってもわかりづらい。

  • 入場しま~す。

    入場しま~す。

    サンカルロ劇場 劇場・ホール・ショー

  • 入った正面がホワイエらしきスペースなのですが・・・

    入った正面がホワイエらしきスペースなのですが・・・

  • やっぱり今日もいまいちシステムがわからず・・・飲食しません。

    やっぱり今日もいまいちシステムがわからず・・・飲食しません。

  • 上階へ・・・。

    上階へ・・・。

  • 今日は使われていないホワイエらしきお部屋を覗いてみました。

    今日は使われていないホワイエらしきお部屋を覗いてみました。

  • 座席は、昨日の桟敷席のちょうど向かい側(反対側)・・・にしたのですが・・・今夜は、そのお部屋を撮影で使うってことで、急きょ、同じ階の別の桟敷に案内されました。<br /><br />昨日のオペラは、思ったよりも舞台から一直線上で、見づらい・・・と言えば見づらい角度でした。<br /><br />今夜も、舞台から右と左の違いがあるだけで、同じ位置の桟敷を選んだのですが、変更のおかげで、もっと後方・・・舞台からの距離は離れますが、角度的にはかえって見やすい席になりました。

    座席は、昨日の桟敷席のちょうど向かい側(反対側)・・・にしたのですが・・・今夜は、そのお部屋を撮影で使うってことで、急きょ、同じ階の別の桟敷に案内されました。

    昨日のオペラは、思ったよりも舞台から一直線上で、見づらい・・・と言えば見づらい角度でした。

    今夜も、舞台から右と左の違いがあるだけで、同じ位置の桟敷を選んだのですが、変更のおかげで、もっと後方・・・舞台からの距離は離れますが、角度的にはかえって見やすい席になりました。

  • この劇場では、やや後方の方が見やすいね。

    この劇場では、やや後方の方が見やすいね。

  • 舞台上には、ブルボン家の紋章。

    舞台上には、ブルボン家の紋章。

  • 天井。

    天井。

  • ロイヤルボックスもすぐそばです。

    ロイヤルボックスもすぐそばです。

  • 今夜は、桟敷席の部屋にふたりだけだったので・・・余った椅子に足を乗せたりして(もちろん靴は脱ぎましたよ)、だらっだら~でお行儀悪く・・・鑑賞しました。

    今夜は、桟敷席の部屋にふたりだけだったので・・・余った椅子に足を乗せたりして(もちろん靴は脱ぎましたよ)、だらっだら~でお行儀悪く・・・鑑賞しました。

  • 休憩を挟んで・・・終わったら22時半をまわっていました。

    休憩を挟んで・・・終わったら22時半をまわっていました。

  • 7日(土)の帰国便は、いつになく早い朝7時発という便で・・・コンサートから戻って、お風呂に入って、荷物のパッキングをして・・・とやっていたら、寝ない方がいいんじゃないか・・・と思うくらいの時間までかかりました。<br /><br />一応、ちょこっと寝ましたが、夜中の3時ころには起きなければならなくて・・・今後は、多少高くなっても、早朝便は絶対にやめよう・・・と誓いました。<br /><br />ホテルは24時間フロント対応だし、都会なので、夜中でもその場で呼べばタクシーもすぐ来るので、空港までのアクセスは心配なかったのですが・・・空港に着くと、早朝からいくつも便があり、意外にもけっこう人が多くビックリしました。<br /><br />ホテルから空港まで15分ほど・・・23ユーロでした。

    7日(土)の帰国便は、いつになく早い朝7時発という便で・・・コンサートから戻って、お風呂に入って、荷物のパッキングをして・・・とやっていたら、寝ない方がいいんじゃないか・・・と思うくらいの時間までかかりました。

    一応、ちょこっと寝ましたが、夜中の3時ころには起きなければならなくて・・・今後は、多少高くなっても、早朝便は絶対にやめよう・・・と誓いました。

    ホテルは24時間フロント対応だし、都会なので、夜中でもその場で呼べばタクシーもすぐ来るので、空港までのアクセスは心配なかったのですが・・・空港に着くと、早朝からいくつも便があり、意外にもけっこう人が多くビックリしました。

    ホテルから空港まで15分ほど・・・23ユーロでした。

  • フランクフルト経由で帰国です。<br /><br />ドイツって、訪れたことはないのですが、上空からの光景は、一番キレイな印象があります(ドイツ経由多いんですけれど)。

    フランクフルト経由で帰国です。

    ドイツって、訪れたことはないのですが、上空からの光景は、一番キレイな印象があります(ドイツ経由多いんですけれど)。

  • 川沿いに、可愛いお家が並んでる~~(*^▽^*)!!<br /><br />短い便ですが、いつもスナックが出るのに、今日は飲み物だけでした。夜中寝で夜中起きだったので、何も食べておらずお腹が空いた連れ合いは、かなりショックを受けてました(笑)。

    川沿いに、可愛いお家が並んでる~~(*^▽^*)!!

    短い便ですが、いつもスナックが出るのに、今日は飲み物だけでした。夜中寝で夜中起きだったので、何も食べておらずお腹が空いた連れ合いは、かなりショックを受けてました(笑)。

  • フランクフルト空港で・・・お腹が空いたし、乗り換え時間が3時間ほどあったので、朝食セットを食べました。

    フランクフルト空港で・・・お腹が空いたし、乗り換え時間が3時間ほどあったので、朝食セットを食べました。

  • 機内食。

    機内食。

  • 夜明けの空のグラデーションが本当に美しかったです。

    夜明けの空のグラデーションが本当に美しかったです。

  • 朝食のおかゆは胃に優しくてよかったな。

    朝食のおかゆは胃に優しくてよかったな。

  • お土産はあまり買わなかったけれど、リモンチェッロとアマルフィ海岸のFuroreという村のワイナリーMarisa Cuomoのワイン。<br /><br />そしてナポリで買った小さな飾り物。たぶんプレゼビオと同じような作り方をしているんじゃないかな~。細かいお花と角のコラボ・・・手のひらにちょこんと乗るくらい小さいものです。

    お土産はあまり買わなかったけれど、リモンチェッロとアマルフィ海岸のFuroreという村のワイナリーMarisa Cuomoのワイン。

    そしてナポリで買った小さな飾り物。たぶんプレゼビオと同じような作り方をしているんじゃないかな~。細かいお花と角のコラボ・・・手のひらにちょこんと乗るくらい小さいものです。

  • そして・・・レモン関連・・・チョコレートやハンドクリーム・・・レモンジャムは香りが強くて美味しかった・・・アマルフィ海岸らしいバターナイフは幅が太いので、ジャムなんかにも使えて意外と便利です。<br /><br />空港で買った・・・好物のLINDOR。<br /><br />南イタリア旅・・・アマルフィ海岸では、のんびりしたペースでまち歩きを楽しみ・・・駆け足のナポリでは・・・香港なんて可愛いもんだと感じるほどの猥雑さと人混み・・・にうんざり・・・ぐったりしましたが・・・時間が経つとまた行ってみたくなる魅力がありますね。<br /><br />でも・・・早朝便だけは今後、絶対にとらない・・・夜の観劇は、よく考えてからスケジュールに入れる・・・と心に誓ったのでした。

    そして・・・レモン関連・・・チョコレートやハンドクリーム・・・レモンジャムは香りが強くて美味しかった・・・アマルフィ海岸らしいバターナイフは幅が太いので、ジャムなんかにも使えて意外と便利です。

    空港で買った・・・好物のLINDOR。

    南イタリア旅・・・アマルフィ海岸では、のんびりしたペースでまち歩きを楽しみ・・・駆け足のナポリでは・・・香港なんて可愛いもんだと感じるほどの猥雑さと人混み・・・にうんざり・・・ぐったりしましたが・・・時間が経つとまた行ってみたくなる魅力がありますね。

    でも・・・早朝便だけは今後、絶対にとらない・・・夜の観劇は、よく考えてからスケジュールに入れる・・・と心に誓ったのでした。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • めておら☆さん 2017/05/23 12:41:36
    楽しかった〜♪
    こあひるさん、こんにちは!

    南イタリア旅行記、毎回楽しく拝見させていただきました♪
    ナポリ、駆け足とはいえすごく中味が濃かったんじゃないですか?!サン・カルロ劇場でコンサートまで楽しまれたんだぁ!私はいつも外から眺めるだけなので、すごく興味深かったです。
    そしてそして、スティリアーノ宮!カラヴァッジョ最後の作品を私も観たかったので、予習させていただきました。やっぱりステキ〜☆次回絶対行きます!
    「建物そのものが素晴らしいので・・・気が散ります。」←コレはすごく分かるけど(笑)

    それにしても、やっぱりこあひるさんの写真は秀逸!ナポリの良さがすごく伝わってきます。私が撮ると、ただ単に雑然としてる感じになっちゃって口惜しいんですが・・・いや〜スバラシイ☆
    また早くナポリに行きたくなっちゃいました。
    楽しい旅行記、ありがとうございました。

    めておら☆

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/26 10:54:08
    RE: 楽しかった〜♪
    めておら☆さん、こんにちは!

    長い旅行記を最後までお付き合いくださってありがとうございました。

    限られた短い旅程なので・・・色々な場所を周りきることもできず、体力も気力もすぐに尽きるので、ダラダラとしてしまうわが家ですが・・・なんとなくわが家なりのスタイルが確立してきた最近の海外旅行です。

    イタリア旅慣れしているめておら☆さん・・・同じ場所を訪れるという・・・気分や嬉しさは、初めて訪れる時とまた違うのでしょうね〜。

    ナポリは、あまりにも人が多く・・・人の流れもごっちゃで歩きづらく・・・もう行くことはないな・・・なんて、あの時にはちょっと思ったけれど・・・日が経つと、あのアジアンな混沌の中にまた行きたくなっちゃう魅力がありますね。

    こあひる
  • るなさん 2017/05/21 08:57:14
    お疲れ様でした!
    あひるお姉ちゃま、ぼんじょるの〜
    あれ?これでやっと終わったのか?(笑)で、ブルガリアが早速始まったのね?

    スパッカとサンタルチアでは別の街か?ってほど雰囲気が変わるところが面白いよね。
    最初にナポリに行った時は、サンタルチアのエクセルシオールにしたんだけど、卵城を眼下にしながらの朝食タイムは最高に優雅だったわ〜

    私の大好きなキアイアのアーチからの階段風景、見つけたんだね♪
    いい雰囲気だよねぇ!!
    ってかやっと距離感がつかめたとな?遅っ(爆)

    そうそう、夜の予定もそうだけど、ランチとかディナーも予約しちゃうとその時間に縛られるのであまり好きじゃないんだよね。でも、行きたいレストランは予約必須とか結構あるんでめっちゃ迷うわ(笑)
    それに移動も、夕方からの列車で3時間移動なんてなると、最高のマジックタイムを電車でかい?!って感じになったりね。でも、前後を考えると致し方ない...と短い日程の旅人には辛い選択なのだ。

    フライトもねぇ〜早朝便はホントにホテル取るべきか?って感じ。この前の台湾もまさにそれ。だって6:30のフライトって言ったら、2時間前に着くこと考えたら寝てる場合じゃない!と思ってホテル取らなかったもん。
    今度の年末の帰国便もその選択肢(24:30 or 6:30)にあたって、こりゃ前者でしょ?って思った。トランジットに7時間も開くんで、そこで別の街へ出た方がいいやってね。

    ロングイタリア、お疲れ様でした〜
    さてまたロングブルガリアが始まるね(笑)
    最後に夕暮れヴェスヴィオも見られたし良かった良かった♪が、あのガッレリアの姿はあかんね(-_-メ)

    ドイツに行ってないって意外だな。コロンバージュの可愛い街並みもいっぱいあるし可愛いのに!私の欧州好きの原点はドイツなのでちょっと思い入れがある!けど、もう四半世紀も行ってないから、また再訪したいのだけどね。

    Ciao(^^♪るな

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/25 19:56:29
    RE: お疲れ様でした!
    るなっちょ、こんばんは〜〜!

    えへへ・・・やっと終わったよ・・・イタリア・・・。ブルガリアこそは・・・ちゃっちゃと終わらせたい〜〜と思っている(毎度思ってはいるんだが・・・)のだけれどね〜。

    スパッカナポリとサンタルチア・・・あのギャップが面白いよね〜。東京でも下町と山の手では街並みや雰囲気が異なるけれど、あれほど隣接してないもんね。アジアとヨーロッパを瞬間移動しているみたいな落差がいいよね。

    るなっちょがエクセルシオールに泊まった時の旅行記も、行く前に改めて見させてもらっていて・・・あのあたりのホテルも、セレブ気分でいいよね〜。

    キアイアのアーチの階段風景、どこなのかな〜って注目していたのだけれど、まさかたまたま見かけることができるなんて・・・嬉しかったな〜〜!でも、カップルが座ってたんで、るなっちょみたいに記念撮影はできなかったけれど。

    ヨーロッパって、冬以外は日が長いから・・・マジックアワーと風景を撮りたい!と思うと、食事の時間と被るから・・・どっちを優先するか悩むよ〜。日が暮れてからのディナーだと、けっこう夜遅くなっちゃうし、混むし・・・。

    歴史的建築物のレストランで、中を見たい場合には予約するけれど・・・私は、だいたい胃がもたれて、あまり食べられなくなるので・・・予約するのもなかなか微妙なんだよね〜。でも食事よりも内部みたさが勝れば、食べられなくても行っちゃうけれど。

    ブルガリアでは、ほぼ行きあたりばったりのレストランに入ったけれど、どこも美味しかったな〜。ブルガリアでは、夕方早めの時間からでも、ちゃんと食事もできるので、フランスやイタリアやスペインなんかと違って、とても楽だった〜〜。

    早朝便には懲り懲りよ〜。夜遅くまで出歩いたあと、パッキングしてお風呂入って・・・。2時間前に空港に到着することを考えると、やっぱり10時以降の便に限るね。

    るなっちょの原点がドイツって方が意外だよ。イタリアかと思ってたもん。ドイツって・・・確かに家並みも可愛いし、お城もステキだし、バロックの教会もステキだし・・・行ってみたくないわけじゃないんだけれど・・・あまりにもキレイに(修復とか)しすぎていて・・・なんかいまひとつ乗り気になれないんだよね。ちょっとぼろかったり、荒んだ感じがあったり、崩れた感じが足りないのかな〜(行ったことないからイメージだけれど)。でもきっと、一度行ったら、また行きたくなるほどハマるかもしれないけれど(笑)。

    これからまた、ねちっこく長〜いブルガリア旅行記、よかったらお付き合いくださいね〜〜。

    こあひる
  • kayoさん 2017/05/20 09:16:41
    ゴージャス〜☆
    こあひるさん、おはようございます!

    いつも美術館ってスキップしがちなんですが、このナポリの美術館、
    絵画だけでなく美術館内部の装飾がゴージャスですね。
    貴族の邸宅見学も出来て一石二鳥、
    ゴージャスな美術館の外はナポリの路地ってのも面白いですね。

    サンカルロ劇場もヨーロッパ各地のオペラ座と同じく素晴らしい空間ですね。
    入った瞬間舞い上がってしまいそうです。
    ヨーロッパでしか味わえない劇場内の雰囲気、
    中々私からすれば敷居が高く一人旅では敬遠しがちですが、
    またいつかチャレンジしたいと思います。

    早朝の帰国便、私の来月のフライトも7時か10時の選択がありまして、
    10時の便の方が5000円ほど高かったんですが、10時にしました。
    旅行記拝見して10時にして良かったかも?っと思いましたが、
    その分乗り継ぎ時間が短いので、
    昨年のように飛行機に乗り遅れないよう願うばかりです。

    kayo


    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/23 17:35:38
    RE: ゴージャス〜☆
    kayoさん、こんにちは〜!

    そうそう・・・海外の美術館って、建物自体がステキなところも多いから・・・なんて思うんだけれど、けっこう時間をとられちゃうから・・・なかなか見に行く余裕はないですね〜。

    ナポリでは、どうせならひとつくらいカラヴァッジョの作品を・・・と思ったので、元・貴族の館の美術館は一石二鳥でよかったです。規模も、本格的な有名美術館みたいにデカくないから、すぐ見終わったし。

    劇場内部見たさと、日本では味わえない桟敷席と・・・安価な価格とで・・・けっこうオペラなんかをプランに入れることも多いわが家ですが(目が見えなくても、音楽なら連れ合いにもいいですので)・・・けっこう時間を束縛されてしまい、いい時間帯をとられてしまうので、悩ましいところでもあります。一人旅だったら、私も行かないかな〜。

    国際線だと、2時間前には着いていたいし・・・空港までのアクセスも余裕をもって・・・と思うと、早朝便はあまりにもわが家には辛かったです(笑)。海外だと、夜景を撮ったり、ディナーをしたり・・・するとけっこう遅くなっちゃうのでね・・・。

    朝10時からお昼くらいの便が一番いいんじゃないかな〜。乗り継ぎ時間が短いと、けっこうドキドキですよね〜。わが家の場合は、連れ合いのお陰で短めでも余裕なんですけれど・・・。自力だったら、かなり焦ってしまうと思います〜〜。

    こあひる
  • milkさん 2017/05/20 00:30:54
    美しいゼヴァロス・スティリアーノ宮美術館
    こあひるさん、こんばんは☆

    ゼヴァロス・スティリアーノ宮美術館は美しい邸宅とイタリア絵画の両方が見られて素敵ですね!
    この美術館は正解だと思います。

    私も行ってみたかった〜!
    カラヴァッジョの「聖ウルスラの殉教」に描かれているウルスラは、何とも物悲しく切ない表情をしていますね。

    数ある絵画も素敵ですが、やっぱり内装にも目が行ってしまう。
    どのお部屋にも美しい装飾が施されているんですね。

    サン・カルロ劇場もやっぱり素敵ですね。
    私はバスで前を通っただけ...。
    再訪する際は、私もオペラを見たいです。

    ナポリはやっぱり危ないのですかね。
    私は一緒に歩いていた友達に「危ないから気を付けて!」と心配されました(^_^;)
    実は、今年行ったバルセロナでも他の友達に心配されると言う...。
    やっぱり、自分では注意しているつもりでも危なく見えるんですかね?
    気を付けようと思いました。

    こあひるさん、ついに昨年の旅行記が終わりましたね!
    私も残すところあと1日半なので、ラストスパート頑張ります♪

    そしてまたロンドンから始まります(^_^;)

    milk

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/23 17:25:38
    RE: 美しいゼヴァロス・スティリアーノ宮美術館
    milkさん、こんにちは〜!

    まち歩きを優先しちゃうので、美術館や博物館などを観る時間がなかなかとれない・・・悲しいかな短い旅程ですが・・・せっかくなのでカラヴァッジョの作品をひとつくらいは見たいな〜と思って・・・王宮見学もしなかったので、一石二鳥でした。

    オペラなどに時間をとるのも、悩ましいところなんですよね〜。夜、マジックアワーを観たいとか、予約しなくても早めにレストランに入ってゆっくり食事とか・・・短い旅程だとねぇ・・・どっちをとろうか・・・悩みます。

    やっと昨年のGW旅行記が終わり・・・これからいよいよ今年のGW旅行記が・・・性懲りもなくダラダラとしますが・・・お時間があったらまた遊びに来てくださいね!

    milkさんはまたロンドンから・・・今度はパリ?

    こあひる
  • ガブリエラさん 2017/05/19 17:15:22
    オペラ、見たいです♪
    こあひるさん☆

    こんにちは♪

    おいしそうな物がいっぱい、素敵な景色がいっぱいの南イタリアの旅も、とうとう書き終えられたのですね。
    寂しいような・・・でも、次の旅行記が楽しみな気持ちです(*^_^*)

    もう、しばらく食べたくない、っていうくらい、ナポリでピザを食べてみたいです!!!
    安くて美味しいなんて、さすが本場♪
    前の旅行記で書かれてましたが、本当に日本で食べると高いですものね。

    劇場観劇、2晩続きだなんて、憧れちゃいます♪
    座席が変更になったのは、かえって良かったですね(^_-)-☆
    後ろになっても、角度がいい方が、ちゃんと見えますものね!

    街歩きの時間か、観劇するか・・・でも、きっとどちらも正解ですから、きっと次回は街歩きされるのでしょうね(^O^)

    ルフトの機内食、私が去年食べたものより、ずっとよくなってる気がします!
    でも、早朝便は辛いですよね・・・。
    こあひるさんが、まだドイツに行かれてないのが、すごく意外でした!
    とても可愛い街並みが待ってますので、ぜひぜひ行かれてみて下さいね♪

    ガブ(^_^)v

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/22 11:49:37
    RE: オペラ、見たいです♪
    ガブちゃん、こんにちは〜!

    やっとイタリア旅終わりました〜〜。長い期間、見てくれてありがと〜〜!

    ピザは、ファストフードみたいで安くて気軽な食べ物なんでしょうね〜。でも、その場で作って焼いて・・・チーズもたっぷりなものが・・・あの価格ってのは羨ましい。

    この季節のヨーロッパって、日暮れが20時過ぎ・・・21時ころなので・・・観劇がなくても・・・食事との兼ね合いでけっこう悩みます。

    マジックアワーをじっくり見たいと思うと、ちょうどディナータイムが始まる時間にぶつかってしまうのよね・・・かといって、イタリアなんかだと、それより早い時間からレストランはやっていないし・・・21時過ぎだとすぐ座れないかもしれないからって、予約しておくのも面倒だし・・・ってね。

    ドイツはね・・・クリマは是非にも行ってみたいけれど・・・どこもかも、あまりにもキレイにしすぎていて(修復とか)・・・ちょっとぼろい感じとか崩れた感じがないので・・・すごく行きたい!って優先順位にならないのですよね〜。もちろん、ドイツの教会とか、お城とか・・・かわらしい家並みも・・・見たいスポットは多いのだけれど・・・。

    こあひる
  • aoitomoさん 2017/05/19 13:27:03
    旅行記コンプリート!
    こあひるさん

    『ゼヴァロス・スティリアーノ宮美術館』
    カラヴァッジョの作品『聖ウルスラの殉教』を見ることができたのですね。
    作品の背景の解説も分かりやすかったです。
    こあひるさんの言うように表情から色々な心情を想像したくなるのがカラヴァッジョの凄いところですね。
    カラヴァッジョの波乱万丈ながらも短い人生、そして聖ウルスラの伝説も興味深く、
    映画にでもなってくれないかな。なんて思ってます。
    そして、このゼヴァロス・スティリアーノ宮も元貴族の邸宅だけあって豪華絢爛。
    確かに、そちらにも夢中になってしまいますね。
    一挙両得です。

    『ピエタ』
    確かに強烈、サン・ピエトロのピエタとは表情が違います。
    こちらの方が分かりやすいというか、驚きです。

    『警備員のお兄さん』
    ナポリは何かと現地の人から荷物の注意を促す率が高いですね。
    色々調べていると、そうみたいですよ。
    それだけ盗難にあう率も高いのでしょうね。
    というか、一般的に平和な国で暮らす日本人は無防備っぽい傾向にあるので一言添えてくれるのでしょうね。
    こあひるさんがぼ〜っとしているわけではないですよ。
    でも、タクシーとか降りる瞬間とかはドライバーなどに気を取られているので隙を狙われやすいのかも。タクシーから降りるときも気をつけろというのは勉強になります。
    変なおっさんはきっと狙っていたに違いないですね。
    警戒しているというボディランゲージは正解ですよ。
    (人気のないところだとそれでも襲ってきますからね。君子危うきに近寄らずです。)

    この日はヴェスヴィオ火山もくっきりと見えて、夕暮れも美しいですね。
    マジックアワーも見たいしとなりますね。
    それでも、たくさん歩かれたのでサンカルロ劇場の桟敷席で足を延ばしてオペラ鑑賞の方が極楽でしょう。

    『お土産』
    南イタリアのお土産。アルコールが飲めたらリモンチェッロは必須ですね。
    私もイタリア旅行のお土産は全く考えてないのですが、
    レモンジャムや、アマルフィを感じれるバターナイフもいいと思いました。
    真似して、買ってしまおうかな。お店に寄れたらですが。

    早朝便はハードでしたね。
    しかも欧州ですから。
    でも、私も安い便を狙って帰り早朝便パターンが多いです。
    トラブルもなく無事旅行記もコンプリート
    お疲れ様でした〜

    aoitomo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/05/19 22:58:55
    カラヴァッジョの映画ありました。
    今日調べたらカラヴァッジョの映画2本ありました。
    『カラヴァッジオ』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=vVWVDbJC3Ig
    『カラヴァッジョ~天才画家の光と影』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=kDMe2I7VNeQ
    早速、レンタルして見ようと思います。

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/20 13:32:12
    RE: カラヴァッジョの映画ありました。
    aoitomoさん、こんにちは。

    私、デレク・ジャーマン監督の方は、当時ロードショーで観ました〜〜。けっこう暗い映画でしたが、カラヴァッジョの生き様はこれで大体わかりました。

    新しく別の映画が製作されたのは知らなかったですが、古い方の映画を観たのは、昔すぎてほとんど覚えていないし・・・改めて両方見比べてみたくなりました。

    こあひる

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/22 11:39:44
    RE: 旅行記コンプリート!
    aoitomoさん、こんにちは!

    カラヴァッジョの作品の中で、女性を描いたものはけっこう好きなのです。昨年、東京で開催されたカラヴァッジョ展の中でも「法悦のマグダラのマリア」にとても魅せられました。・・・ので、元・貴族の館内部と一石二鳥で見ることができて、とてもよかったと思います。

    自分の実感としては、特にナポリが危険・・・という感じでもなかったのですが(ほかの都市と同じようなもん)、イタリア人から見ても、あまり治安がよいところではないのでしょうね。

    どこでもスリはもちろん(ブダペストでは教会内でスリに遭遇しましたし)、スパッカナポリの狭い路地では、バイクによるひったくりや、建物の陰に連れ込まれたり(スペイン地区なんかの横路地に入った場合でしょうが)・・・というのに気をつけなければ・・・と心して行きました。話しかけられても無視・・・ってのは、どちらかというと普段から(海外では)そういう傾向なので大丈夫だと思ったのですが・・・。

    旅行の初日のナポリでは、ヴェスヴィオ火山はくっきりしていませんでしたが、この日はわりとくっきり見えてキレイでした。

    高級リゾートムードの海岸沿いのプロムナードのテラス席で・・・夕暮れて行くナポリの街と湾を眺めて過ごす・・・なんてことは・・・やりたかったですね(と言っても、実際にそうしたら、写真を撮るのにせかせかして、落ち着いて景色を楽しむどころじゃない自分でしょうが)。

    確かに・・・コンサートの音楽を聴きながら・・・足を延ばしてお行儀悪く・・・ダラダラと休めたので、これはこれでよかったのかもしれません。

    aoitomoさんも、ツアーとはいえ、自由時間や夜にどこに繰り出そうか・・・今、綿密に練っているのでしょうね〜。お土産は、行きあたりばったり・・・で、これは!というものに巡り合ったら買うのも楽しいものですね。

    早朝便だけは・・・わが家の場合、かなり苦しいので・・・二度とやめよう!と誓って締めになりました。

    こあひる
  • ラクパグさん 2017/05/18 18:26:26
    懐かしい ナポリ ヴェスヴィオ火山!!
     ナポリ 凄く 歩かれたのですね。
     
     美しい ナポリ湾を 眺めながら ヴェスヴィオ火山も

     素晴らしい景色ですね。夕焼けを 眺めながらの ナポリピザ

     美味しいそうです!

     懐かしいでした。ウンベルト1世のガレリア 修復中だったのですね。

     残念です。どこか 修復されているところが多いですね。プレビシート広場

     卵城からの ヴェスヴィオ火山 ナポリ湾 私も 夕方でしたので

     これが ナポリなのと 想い出 深いでした・・・

     お店は 卵城の近くで ピザを 食べました。美味しいでした。

     丁度 卵城の前で 映画の撮影されていて カメラ向けると

     止められて 懐かしい 想い出です。

     ステキな 写真に 惹かれます。  

      早朝の飛行機には 驚きです。 体力が・・・
                         ラクパグ

     

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/05/22 11:22:18
    RE: 懐かしい ナポリ ヴェスヴィオ火山!!
    ラクパグさん、こんにちは!

    わたしは、道に迷って余分に歩くことが多いので、ほんとに・・・疲れてしまいます。

    夕暮れてゆくナポリ湾・・印象的でした。私の記憶にも強く残りそうです。

    旅の初日には、丘の上からの景色だったので・・・コンサートやオペラがなければ、暮れ行く様子を実感したかったのですが・・・残念でした。

    ウンベルト1世のガッレリアもオペラ劇場も王宮も・・・全部修復中でした〜〜。わが家が旅行するのがややシーズンオフなので、ちょこまか修復中にあたることもありがちなのですが・・・こちらの修復はしばらくかかるかもしれませんね。

    こんなに早朝便が大変なものだとは(わが家は日頃から寝坊なので)・・・空港が近めとはいえ、二度とこんな時間帯の便はやめとこう!と誓いました。

    こあひる

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