2017/05/09 - 2017/05/09
88位(同エリア362件中)
Dashさん
今回はJetconnectでクライストチャーチからブリスベンまで向かいます。
Part1とPart2でタイトルが変わりますが、気にしないでください笑
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
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-
JetconnectであるQF134便の出発は6時15分。チェックインは2時間前から開始できるのでまだまだ暗い朝の4時に空港に到着です。
QFの2レターはQantasのものですね、Jetconnectの解説は後程していきます。
先発の5時45分発のエアニュージーランドのオークランド行きが東京行きと接続するため、空港には多数の日本人の方もいらっしゃいました。 -
チェックインの時間です。この時間はJetconnectのブリスベン行きとQantasのシドニー行きのチェックインを同じカウンターで行うのでそれなりに長い列ができます。
客層は旅行の中国の方が多くいらっしゃいます。ビジネスよりはレジャーがメインの時間のようです。 -
無事にチェックインも済んだので出国審査へ向かいます。
この時間は近距離国際線の出発が多いので、長蛇の列ができます。
レーンも多くないので少し待ち時間が長いですから早めに向かっておいた方がいいです。 -
出国審査を抜けたらまずは自分のゲートを確認しに行きます。
今日のゲートは32番、一番奥のゲートです。
ソファーや椅子は十分な数がありますし、中にカフェもあるので時間を潰すことは可能です。 -
暇なので免税店でも見に行きましょう。普段スーパーで売っているニュージーランド原産のマヌカハニーは20ドル程度なのですが・・・
免税でも40ドル50ドルは当たり前、もちろん効果は強いものですがさすが空港値段といった感じです。 -
搭乗の時間になりました。見えにくいかもしれませんが、Qantasの飛行機が見えますね。
それではネタバラシです。このJetconnectはQantasグループの会社でニュージーランドとオーストラリアのシャトル便を運航する会社です。オーストラリアとニュージーランドの物価の差を利用して「安いけどカンタスのサービスが受けられるよ」という謳い文句だそうです。
塗装もQantas、ニュージーランドの会社と言っていますが機体には「Sprit of Australia」の文字が・・・
ちなみに機体の国籍はニュージーランドのもので、この機体も実はクライストチャーチをベースにしています。
と言ってもブリスベンしか行っていませんが(笑)
Jetconnectの機材を使用する場合はチケット購入時に表示されます。 -
座席はこんな感じです。最近は黒ベースの座席が増えてきましたね。
3列シートと通路を挟んで3列シートという配置です。 -
座ってみて・・・あれ?
シートピッチが狭いです。前回Qantasの記事を書きましたが、あの時は本家のQantasの同じ機材に乗ったのですが、それに比べるとやや狭い印象を受けました。 -
うーん・・・やはり数センチ狭い感じがあります。
ちなみにこの一列独り占めできました!
まぁトイレにも立たなかったのであまり恩恵は受けませんでしたが(笑) -
搭乗率は80%前後というところでしょう。
座席にはモニターがついています。選べる言語に日本語が含まれていなかったのが少しばかり残念ですが、日本に行くような機材でもないので当たり前と言えば当たり前ですね。
座席にはUSBポートがあるので、充電を気にすることなく自分の電子機器を使うことが可能です。 -
まだまだ日の昇らないクライストチャーチを出発です。
ブリスベンまでの所要時間は約4時間、普段シドニーを使う身からするとオーストラリアってそんなに遠いっけ?という感覚です。 -
南側からの滑走路を使って離陸です。
しばらく南下した後に左側にクライストチャーチの街を見ながら北西へ進路を向けて行きます。 -
夜が明けてきました。
ちょうどニュージーランドの西側のホキティカを過ぎたところですので、このまま海を渡ります。
西風が強いとサザンアルプスで気流が悪くなり揺れることが多いですが高気圧に囲まれていたこともあり安定していました。 -
機内食の時間です。
本家Qantasの場合は事前にメニューが渡されるのですが、Jetconnect便の場合は省略されています。
マフィンが付いてきました。右のものはヨーグルトです。 -
中は煮豆とスクランブルエッグ、ソーセージと、はんぺんかと思ったらハッシュブラウンでした。
おそらくこの辺りはQantasと同じものが出ているものと思われます。
味は圧倒的な煮豆率により煮豆しか覚えていないですが、普通でした。 -
だいぶ日も出てきました。
それにしても長いフライトです。「オーストラリアってこんなに遠かった?」と思いながらフライトマップとにらめっこです。
実際にはシドニーより上に向かうので距離も多少長くなるのですが、上空は西風が吹くので対地速度が遅くなるために時間がかかります。
なので帰りはこの逆が起こります。
イメージ的には空港にある水平のエスカレーター(あれスピードウォークというらしいです)が動いている方向と逆に歩いている感じです。
動いている方向と同じ方向に歩けば普段より早く進めますが、反対方向に進めば歩くスピードは同じでも進むスピードは遅くなります。
上空での追い風、向かい風はこれと同じようなものです。 -
Jetconnectに乗っている感じは同じQantas系列のLCCであるJetstarとQantasの中間にある感じがします。
預け荷物はもちろん無料、ドリンクサービスもありますし機内食も無料です。
モニターもあり映画も見られますし、ビジネスクラスも設定されています。
違いはシートピッチやメニュー表の有無辺りかと思います。 -
ようやくオーストラリア大陸が見えてきました!
フライトマップとの睨めっこもおしまいです(笑)
久しぶりにアイスエイジを見ていたのですが、彼らの英語がわからず目玉の大きい生物がどんぐりをひたすら追いかけるシーン以外に理解できなかったので見るのをやめました(笑) -
空港は海の近くにありましたので、結構あっさり着陸です。
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