2017/05/03 - 2017/05/03
4152位(同エリア8162件中)
たにおさん
3日目は鉄路のない区間を含む移動の旅です。慣らしにとさでんに乗り、四国右下を乗りつぶす旅です。
途中バスがありますが、地元の子供でさえ車酔いするほどアグレッシブなものでした。
3日間では私鉄も乗るためJR全部をバースデーきっぷでは制覇することは出来ず、もう1日で回ることになりました。
(乗車列車)
土讃線特急南風2号 高知→後免
ごめん・なはり線 後免→後免町
とさでん交通 後免町→はりまや橋
とさでん交通 はりまや橋→桟橋通五丁目
とさでん交通 桟橋通五丁目→高知駅前
土讃線・土佐くろしお鉄道 高知→奈半利
高知東部交通
安芸−甲浦線 奈半利→甲浦
阿佐海岸鉄道 甲浦→海部
牟岐線・牟岐行 海部→牟岐
牟岐線・徳島行 牟岐→徳島
特急剣山9号 徳島→阿波池田
特急南風26号 阿波池田→多度津
快速サンポート南風リレー号 多度津→高松
宿泊先 東横イン高松兵庫町
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客室よりあの3人の像が見えるほど駅に近い高知パシフィックホテルより、朝食まで時間がありましたのでとさでん全線制覇チャレンジに出かけました。
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高知駅より特急で後免まで行きます。
1駅で10分もかかりません。 -
駅前の鯉のぼりが・・・・・とおもったんです。
よーく見ると、土佐ですのでカツオだったんです。
カツオのぼりとは、洒落というやつですね。 -
後免駅に到着・・・・
さっそくやなせたかしのデザインのモニュンメントが! -
路面電車の最寄り駅は後免町。
なので1駅次の後免町へ向かいました。 -
とさでんの後免町駅に到着しました。
終点のS字急カーブが印象的ですね。 -
電車がやってきました。
これではりまや橋に戻ります。 -
専用軌道です。
とはいえ、民家への踏切が無数にあるのも特徴です。
途中、電停の間隔が短いところも通過しました。
次の電停まで100mもない区間があるそうです。
日本一短い駅間だったと思います。
写真には収められませんでしたが、あっという間に次の駅に少し戸惑いました。 -
電車のはりまや橋と、本物のはりまや橋を比べています。
偶然の組み合わせですね。 -
桟橋車庫です。その日は車庫の祭りの準備がされていました。
時間があれば見に行きたかったですね。
左奥が終点の桟橋通5丁目です。 -
一度ホテルに戻り朝食です。
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朝食前にコンビニで面白い商品を発見。
豆乳青汁です。飲んでみました。
味は青汁特有のまずいー!ですが、後味はさっぱりしていました。 -
さ、朝食を済ませてホテルを出まして再度高知駅より、旅がスタートです。
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写真は後免町のものですが、高知より奈半利まで直通のタイガース号で向かいます。
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車内も車外もタイガース一色です。
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なぜか、この3つのキャラが飾ってありました。
途中駅に安芸があり、ここで阪神タイガースのキャンプをやっているので、列車がこういうコラボなのでしょう。 -
奈半利駅に到着。
ここより、いよいよ甲浦までバス移動します。 -
撮影当日は祝日なので、バスは11:02発ですね。
ローカルですが鉄道駅同士をつなぐようで、朝から夜まで走っているようです。 -
バスは10分遅れで来ました。
甲浦駅の乗り継ぎ時間に余裕を持たせているので、大丈夫でしょう。 -
室戸の営業所がありました。
トイレ休憩も可能です。運転士さんに声をかけておくと乗り遅れの心配はありません。 -
いよいよ、室戸岬に付きます。
しかし今回は乗りつぶしの旅のため通過となります。 -
室戸岬周辺の道路です。
時間があれば展望台から見たかったなぁ。
このあと、外は雨が降り出しました。 -
バスからの海の眺めもまた格別。
しかし、バスはかなり遅れていたため本気モードでした。
この本気モードにより小学生が気分悪くしたようで、途中でリタイアしたようです。
私たちはこういうのには慣れているので甲浦まで向かいます。 -
2時間の苦行を乗り越え甲浦に到着。
もう、身も心も砕け切り、奈半利で買ったお弁当で昼食となりました。 -
阿佐海岸鉄道の車両がやってきました。
たった2駅、海部で乗り換えることになります。 -
阿佐海岸鉄道に乗りましたら、鯉のぼりが車内にたくさん置いてありました。短い間でしたが楽しい時間でした。
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海部駅に到着
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これよりJRとなります。
徳島までローカル線で移動します。
途中牟岐で乗り換えです。 -
牟岐では乗り換え時間2分なので何も撮影せず移動。
この頃にはもう疲れがでて、徳島まで爆睡という失態を(;´Д`) -
徳島に到着。
時間がありましたので駅周辺をブラブラ。 -
徳島より特急剣山に乗車します。
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全車自由席の特急でした。
先頭のかぶりつき席に座りました。 -
特急剣山では、乗車記念に車掌さんから缶バッチをもらいました。
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発車前に眺めていたものは・・・
徳島駅レンガ作りの基礎に現在のかさ上げた姿。
年輪のように歴史がうかがえる興味深いホームでした。 -
阿波池田まで徳島線に向け列車は進みます。
里山の夕焼けを眺めながら。 -
徐々に夜のとばりが降りてきます。
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鍵と夕焼け。
こんなきれいな写真も撮れます。 -
水田に光る里山は本当に素晴らしい景色ですね。
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阿波池田駅2度目の訪問です。
この駅は階段のみ、車椅子利用の場合は専用スロープの利用許可が必要となりますので、事前に駅に連絡してくださいね(^_-)-☆ -
多度津で高松行き快速に乗り換えました。
高松駅には21時過ぎに。 -
高松の東横インで宿泊となりました。
ここでバースデーきっぷは使用終了となりました。
JRだけなら3日で回れそうですが、民営私鉄も含めるとどうしても4日は必要でした。
最終日は4日目につづきます。
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