2017/05/02 - 2017/05/02
976位(同エリア1914件中)
たにおさん
松山勝山町東横インに宿泊し、JR松山駅より高知へ移動の旅になりました。
この区間は少し注意しなければならないのはお手洗い。
特急にはトイレがありますが、ローカル線には列車にはついておりません。
3時間ほど我慢が必要ですので、あらかじめ出発前に済ませておくことを推奨します。
(乗車列車)
伊予鉄道市内線5系統 勝山町→松山駅前
特急宇和海5号 松山→宇和島
予土線・窪川行(WC無し列車)宇和島→若井
土佐くろしお鉄道中村線 若井→中村
土佐くろしお鉄道宿毛線 中村→宿毛
土佐くろしお鉄道宿毛線 宿毛→中村
特急南風24号アンパンマン列車 中村→阿波池田
特急南風19号 阿波池田→高知
土讃線 高知→伊野
とさでん交通 伊野→はりまや橋
とさでん交通 はりやま橋→高知駅前
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2日目に入りました。
東横インは市駅にもJRにも少々離れています。
伊予鉄市内線などを使用することになります。
JR松山駅に向かいます。 -
松山駅より特急宇和海に乗ることにしました。
松山入りして直後、JRの窓口で指定券を発券しました。
自由席はかなりの人でしたので、取っておいてよかったです。 -
宇和島で乗り換え時間は9分しかなかったので、自由席の先頭車両まで移動し、乗り換えることにしました。終点に着くころにはほとんど人は乗っていませんでした。
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乗り換えが9分しかないので、すぐに乗り換えます。
その中で見つけたアンパンマンゴミ箱です。 -
1両編成で、地元小学生が大勢乗っていたため30分ほど満員電車でした。増結対応するべきだったのではないかというくらいの混雑でした。
GWでも増結できないのはやはり四国ゆえの事情なのかと思いました。 -
江川崎で5分停車となりました。
すると、四国で話題になった新幹線車両!?
というか、これはローカル線の車両を新幹線にみたてて
改造したという迷列車だそうですw
5分の間にお手洗いの人はどうぞというアナウンスもありました。
お手洗い車両を付けられないための苦肉の策でしょうか。 -
江川崎より、四万十川が姿を現しました!
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季節柄、鯉のぼりが上がっていました。
山と山の間をつなげるというダイナミックな鯉のぼりでした。 -
若井駅に到着しました。
窪井まで行きたかったのですが、事情でこの駅にしました。
待合室はありましたが、トイレやコンビニはありません。 -
若井駅は少しカーブになっていて、特急は高速通過します。
その少し外れの広場で、特急を撮影してみました。
めちゃくちゃ迫力があってよかったですね。 -
若井より、中村方面の列車が来ました。
これに乗車します。 -
今度は太平洋が見えてきました。
松山から宇和島、窪井は山や川のおおい区間でしたが、ついに海側にきました。
2日目は険しい自然環境の中を鉄路が縫うように走っているので景色で心身が洗われるかんじです。 -
水平線しかない風景もシンプルでなかなかいいですね。
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中村駅に到着しました。
この駅はエレベーターがあります。
そして、お土産や飲食系の買える場所もあります。
待合室も立派でコンセントも備わっていました。
思いのほか、かなり充実した駅です。 -
中村駅より、宿毛へ向かう列車に乗り換えます。
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この列車、以前はイベント用だったのでしょうか、シャンデリアが天井にありました。車内はベンチシート見たく長いものでした。
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宿毛駅にやってきました。
物産館を見ようと思ったら、平日だったのか営業していませんでした。
案内所は空いていたんですけどね。しぶしぶ休憩所で時間つぶし。 -
先ほど右の列車に乗りましたが、今度は左の列車に乗車し折り返し高知に向かいます。
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中村は乗り換えが6分しかなかった・・・汗
南風のグリーン車に乗り、高知方面へ。 -
途中の伊野駅にはDCののぼりがありました。
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伊野を過ぎると、とさでんの線路が見えてきました。
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高知駅に着きました。
アンパンマン列車なのか、写真を収める人が多かったようです。
本当は高知で下車する予定でしたが、完乗を目指すため一端阿波池田までスルーしていきます。 -
土佐山田を過ぎるとトンネルが連続し山をぐんぐん上っていきました。
そして、大歩危小歩危の川の綺麗なエリアを通ります。 -
阿波池田で下車
ここからまたグリーン車で高知に戻ります。 -
高知の伊野駅に到着。高知まで特急でそのあとは普通列車です。
高校生が多数乗っていました。帰宅の途に就く学生を載せて到着。
ここより路面電車で高知へ戻ります。 -
とさでんの伊野駅まで徒歩で向かいました。
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駅は立派な待合室がありました。
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路面電車がやってきました。
15駅までお客さんが乗ってきませんでした。
そのあいだに運転士さんが話しかけてきてください、歓談しました。(もちろん停車中です)色々な路面電車がある話や、タブレット通票の話、次の日が車庫でとさでんのイベントがあるというお話などしていました。
信号所で運転士さん同士で通票を渡しあう風景、ちょっと懐かしさを感じました。また通票には無線機が挟んでおり、通票の補助的な役割を果たしていました。
とても楽しい夜の路面電車でした。 -
631号という車両。とさでんオリジナルだそうです。
当形式のラストナンバーということです。
かつての安芸線にも使用されていたそうです。 -
高知駅前に戻り、こちらの宿でお世話になりました。
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ホテルに着いたのが22時だったので路面電車は本数がないためタクシーでひろめ市場へ移動することにしました。
ひろめ市場は23時まで営業ということで、何とかカツオを食べようとやってきました。半分以上お店は閉まっていましたがお酒で出来上がった人で盛り上がっていました。 -
カツオたたき定食をたれでいただきました。
22時で出るかなと心配していましたが、2軒目でまだたたきを出せるお店があったようです。
2日目も無事終了しました。
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