リゾート選びにご注意を②

2017/05/03 - 2017/05/07

真っ暗闇の海を渡りリゾートへ！
思いの外、素敵な水上コテージで一夜明けると
コテージからは青い海と魚達がお出迎え

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

おはよ～時差ぼけか、年のせいか？早く目が覚めた。
となりの島の向こうから朝日が昇る。でもリクエストはサンセット側だったのよね、満室らしいけど、やっぱりサンセット側がいいなああ

デッキに出ると、すぐに海、そして魚が見える。なんてクリアーな水なのだろう、それにしても、日差しがきつい、曇るとすごしやすいのに、太陽が出てくるとジリジリと焼ける！

コテージの端っこにレストランがあります。7：30オープン
てくてくお散歩です。

すでに3組のお客さんがいました、エアコンの効いたお部屋もあるけど、寒いのが嫌いな私たちはもちろんデッキへ向かいます。日陰なので油断してタンクトップ着てましたが、案の定日焼けした。
とにかく景色が良いので写真取りまくりです。ここはとってもお気に入りの場所です。サンライズ側の部屋よりも海の色が綺麗です。

朝食はメニューからオーダーです。相変わらず英語が通じず、ﾌﾙｰﾂﾌﾟﾗｯﾀｰという果物盛り合わせが来なかった。（泣）今日のジュースはスイカです。日替わりでしたね。コーヒー、紅茶は継ぎ足しにきてくれるので、食後もずっとのんびりしていられます。

パンの盛り合わせは、とても二人じゃ食べきれない量、だからかな？

デッキのすぐ下は海なので、お魚が餌を求めてやってきます。リゾートでは餌やり禁止なのですが、欧米のゲストはパンをポイポイ海に投げてた！！
そういうことするからサンゴが汚れるんだよ！！お魚がサンゴの藻を食べなくなるじゃないか！と英語で注意できたらなああ

パンを無視してパンケーキ頼む私、ここのパンケーキはかわいいサイズでしたが、中にカットフルーツが入っていてジューシーでおいしいですよ～おすすめです。

いやあほんとに綺麗な海だぁ、あちらに見えるのがフドゥランフシ島です。食後はバトラーが島をカートで案内してくれました。

水上コテージから、ビュッフェ式レストランやスノーケルポイントまでは少し距離があるので、カートの送迎が必須ですね。でもバトラーは15：00～18：30までは休憩なのかその時間帯は送迎無しです。
でも歩いても15分くらいかな

事前にホテルのHPからダイビングのリクエストだけは入れていたのですが、海況が不明だし、ブランクダイバーの旦那の不安もあり現地で相談してツアーを決めました。このダイブセンターに唯一日本人スタッフYさんがいるので、何かと相談させてもらい助かりました。以前はもっと日本人客が多かったらしいですが、少なくなったと嘆いてましたよ。たしかに滞在中他に2組しか見なかったなあ、もっとアジア系のゲストが多いかとおもいきや、けっこう欧米のゲストが多かったです。

ホテルの土産やで唯一購入したポストカード＄２です。

われ等がスノーケルした場所を赤丸で囲んでみた。矢印の方向に潮が流れてました。

ダイビングは明日にして今日はシュノーケル！ダイブセンターで教えてもらったのはセンターの裏手にあるビーチからこのドロップオフのポイントです。海の色が変わる場所から急に３０Mくらい深くなり、魚が多かったです。

同じポイントからビーチの眺めです。
おもしろい場所でしたが、午後は流れがあり沖へ流されます。フィンが必要、自己責任なので注意してくださいね。

名前はわからないけど、サメ、カメ、アネモネフィッシュとか魚もたくさん！ただ、サンゴはいまひとつでしたね。Yさんによると海水温の上昇でかなりダメージが大きいのだとのこと。

テングハギかな？ムスジコショウダイといって縞々の綺麗な魚もいたけど、水中ライトを使わなかったから、うまくカメラに収め切れなかった。

ビーチの風景

フドゥランフシのフロントです。ここで夕べの船代をお支払いします。一人＄１３５ってけっこうなお値段です。

サンセットレストランというビュッフェ式レストランですが、もちろん水着は×なので、着替えないといけない。サラダもスイーツもたくさんあります。一応日替わりですが、ちょっと飽きちゃうかも、ちなみにこの日はサテを目の前で焼いてくれました。熱々よ

しまった！！部屋のデッキが綺麗なうちに写真を撮るの忘れた。水着もろもろ干してます。部屋にはライフジャケットもビーチタオルも完備です。ビーチチェアがあるのですが、とても暑くてチェアで寝る気がせん、ココで寝たら焼き豚になるわ～

だから、午後はエアコンの効いた部屋から海を眺めながらシャンパンで乾杯！

コテージからの眺めです。階段の下は浅くて、ひざくらいなので泳ぐ気がしない、でも一番端のコテージだともう少し深さはあります。

夕日を見るためコテージからテクテクと島まであるいてます。
後ろを見ると、われ等のコテージが見える。この細い通路をカートが行きかうのです、すれ違いがヒヤヒヤ

ビーチからはこのように見えてます。

姑息な手段、サングラス越しに撮影して、いかにも赤い夕日を演出！

夕日と夕焼けを楽しみながら散歩して、レストランにやってくるとレッドライスで飾りつけするスタッフ、これはハッピーバースデイかな？
いいなああ、うちは25周年なんだけど～～うちのバトラーはなにしてくれるかなあ？

夜風が気持ちいいので今日は外でディナーです。水辺を跳ねる魚の音が心地よいですね。

テーブルの灯りが、良い雰囲気です。さあ、明日の晩は私たちもお祝いしてもらえるかなあ