少し短いバンコク滞在

2017/05/03 - 2017/05/07

今年のＧＷもバンコク！
今回はゴルフも無し、期間も短く少し消化不良の滞在でしたが、初めてカオサンに行きました。
通常バンコクは街歩きが基本で過ごしますが、私にとってはアクティブな選択でした。
その他、ショッピングとグルメ中心、ゆっくりと暑いバンコクの休日を過ごしました。

５月３日　関西　中国国際　１３：５０→　北京　１６：２５
　　　　　　北京　　　〃　　　 １９：３５→　タイ　２３：４０
５月７日　タイ　　　　〃　　　 ０１：００→　北京　０６：２０
　　　　　　北京　　　〃　　　 ０８：４０→　関西　１２：４０

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

いつも深夜便を利用して、早朝のバンコク到着だが、
今回は大阪午後出発→北京乗り継ぎ→バンコク深夜到着のフライト。

ＤeＮＡのホテルパックを使ってみた。

総額￥１２０,３６６ー（ホテル４泊）

ＧＷの真っ只中で関空までの電車は比較的混んでいたが、
関空は混雑はしていなかった。

５月３日　１３：５０　中国国際航空→北京（トランジット）出発

関西国際空港第一ターミナル 空港

中国国際航空は今回が初。
北京は以前に中国東方航空で乗入れたが、
サービスや接客は中国国際の方が上の印象。
客層も良い印象を受けた。

北京までの乗客は、休日を日本で過ごした
中華系が多く、欧米系少ない。

北京行きの機内食。
チキンとライス。
それと何故か、「もみじ饅頭」が添えられていた。

比較的美味しかった。

エコノミーでもこの便では、各席にモニターが設置されており、
フライトシュミレーターもあり、設備も整った印象。

１６：２５　北京着　少しだけ遅れての到着。

北京は少し曇りなのかガスなのか？視界が悪い。
（正月ほどではなかった）

北京首都国際空港 (PEK) 空港

トランジットは約2.5時間。
乗り継ぎ手続きも比較的早く、広い北京空港でゆっくり過ごす事に。
日本円で4,000円→元に両替。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

各国の航空会社の旅客機。
全面、ガラス張りの待合室からは、飛行機マニアには
たまらない光景。
搭乗口の端の椅子に座って、離陸を眺めているだけで飽きない。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

遥か向こうに、国内便のターミナルが見える。
とにかく広い。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

時間があったので、ターミナル内の何やら中華風の庭を模した休憩所で、スタバをいただく。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

搭乗ゲート近くには、マッサージも。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

中国国際航空　19：35北京→23：40バンコクの搭乗。
バンコクまでの乗り継ぎ便は、欧米人ばかり。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

機内で寝付けの中国ビール。
上空でのアルコールは本当に効く。

夕食、シーフードとライス。
味はまあまあ・・・

ビールのおかげで、バンコクまではあっという間。
到着時には次の日(５月４日）に。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

深夜到着とあって、入国審査もすぐに。
少し小腹も空いた為、空港内で夜食を取ってホテルへタクシーで。
深夜２時頃、チェックイン。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

今回もアットイーズサラデーンに４泊。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

エントランスにはプール。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

ホテルの直ぐ右向えのビルにローソン併設。
また、同じビル内には、日本食店やスタバがある。

ホテル前の通りは比較的、人通りも少なく、夜は怖い。

今回の部屋はデラックス。
入口を入ると直ぐにキッチン。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

ベットは広めのダブル。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

リビングも広め。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

バスタブもある。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

ホテルから歩いて20分程掛かる距離にBTSのサラディーン駅。
今回も何度も訪れた駅。

サラデーン駅 (BTS) 駅

最近、よく両替に訪れるプラトゥームの「スーパーリッチ」。

バンコク交通の便、運河。ものすごく汚い。

今回もこのプラトゥームの店のダッグライス。
おそらく「ポンティップ」と云う店。
生レバーが美味しい。

最近必ず訪れるビックＣ。とにかく安い。早めのお土産ゲット。

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

ドライ果物は色々な種類があり、比較的安価。
今回はイチゴとマンゴーとパパイヤをゲット。

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

そしてＭＢＫへ。
ここも最近はお気に入り。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

ＭＢＫの入口から見た故国王の肖像画。
１年は喪に服す為、街行く人の７割は未だに黒服。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

ＭＢＫでネクタイをゲット。

１日目は夕方、マッサージへ行って終了。
とにかくこの時期のバンコクは暑い。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

２日目の昼食はアソーク駅近くの「エルガウチョ」。
アルゼンチンステーキ。
ここも最近の定番。

エル ガウチョ アルゼンチンステーキハウス ステーキ・グリル

先付のパンとニンニク、バター。
これだけでお腹が一杯になる。
おかわり可。

エル ガウチョ アルゼンチンステーキハウス ステーキ・グリル

クラブ入りの濃厚スープ。美味しい。

エル ガウチョ アルゼンチンステーキハウス ステーキ・グリル

メインディッシュのヒレステーキ。
これで一番グラム数が少ないサイズ。
とにかく美味しい。

エル ガウチョ アルゼンチンステーキハウス ステーキ・グリル

この日はシーロムまで戻って、シーロムコンプレッくで買い物をして
ホテルへ帰還。

シーロム コンプレックス 百貨店・デパート

街を歩いていてこんなものを見つけた。
金魚が売られている。
もちろん、観賞用。

鉄道の線路沿いに、違法に両側に家がある。
バンコクの街中でも、よく見かける光景。

２日目の夜。
タイは何度も訪れているが、カオサン通りは初めて。
観光気分を味わってみた。
通りを見て楽しむのも良いが、結構、買い物(お土産)にも良い所だと思った。

カオサン通り 散歩・街歩き

折角なので、近くのレストランで食事をしたが、
全く美味しくなかったので、写真にはせず。

カオサン通り 散歩・街歩き

お決まりの「カオサン・マック」。

カオサン通り 散歩・街歩き

カオサン近くのネパール品のショップでお土産をゲット。
２個で６００バーツ。

最終日、この旅２回目のＭＢＫ。
昼食。

MBK フード センター (フードコート) 地元の料理

この窓口でカードに現金をチャージ。
２００～３００バーツあれば充分。
残金は同じ窓口で返金。

MBK フード センター (フードコート) 地元の料理

豚足の煮込みライス。
確か、６０バーツ。

MBK フード センター (フードコート) 地元の料理

残金がありすぎるので、ミックススムージー。
５０バーツ。

MBK フード センター (フードコート) 地元の料理

２件目
フードコートの食べ歩き。
サイアムパラゴンのフードコートへ。

これがチャージされたカード。
これで各窓口で支払い。
残金の明細書をくれる。

グルメマーケット (パラゴン) 市場

バミーを食べてみた。
ワンタンが絶品。
５０バーツ。

グルメマーケット (パラゴン) 市場

夜までホテルでゆっくりして、9時半頃にタクシーで空港へ。
土曜日とあって空港は人だらけ。

帰りも中国国際航空で北京経由、関空。
５月７日の深夜１：００出発。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

中国国際航空は非常に教育されている。
日本でで云う「JAL」に当たる航空会社だけはある。

スリッパをわざわざ持ってきてくれた。
対応はビジネス並みの印象を受けた。

１度目の食事。
味は普通。あっという間に北京へ。

ネットで「黄砂の飛来」が話題になっていたが、
北京は写真の如く快晴。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

今回はこの中国国際航空で４回のフライト。
快適でした。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

早朝到着。
トランジットに２時間あったが、国際線乗継ぎが超満員。
ギリギリに関空までの乗継ぎ便搭乗。

少し遅れたらアウト。
学習させて頂きます。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

関空までの最後の機内食。

関空には昼過ぎに到着。

今度は８月、またバンコクへ訪れる計画です。