2017年5月　３泊の　ウィーン　《２》　ホテルは　ノイアーマルクトに面した　Aviano Pension ★★☆☆　娘夫婦は　パリ・リッツ★★★★★　なんという　この格差（@ @#)

2017/05/03 - 2017/05/03

2017年　５月３日　空港で　往復を予約したタクシーで　ノイヤーマルクト広場に面した　ホテル・アヴィアーノペンシオン　へ。

booking.comで予約しましたが　表示は　星４つ。

四つ星にしては　宿泊費も安く　何より　オペラ座にも近く
ケルントナー通りへも　すぐ、なのに　ラージダブルルーム２８㎡で
１４９ユーロ　朝食無し。 近くの立地の良いホテルは　軒並み　高い。

で、　タクシを　ノイヤーマルクト広場に止めてもらい　ホテルを探して
安い訳が　分かりました。

写真　正面の　立派な建物の　４階と３階に　ホテルが　入っていて
ペンションの様な　そんな　雰囲気です。

タクシのドライバーさんには　降ろしてもらった　同じ場所に　三日後の
６日、お昼１２時に　迎えに来てもらうよう　約束しておきました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

タクシの中から・・・

ここ、アルベルティナ美術館、だそうです。

お知り合いから　教えて頂きました。

タクシーの中から。

ノイアーマルクト広場です。

車が　バンバン　走る通りではないので　荷物の上げ下ろしも　慌てずに　できます。

ホテルの向かいには　スワロフスキーのお店や　リモワのお店もあります。

ここです。

アヴィアーノ・ペンション

エレベーターで　レセプションのある４階へ。

チェックイン時に　ちょっと困っていたことを相談します。

明日の４日、楽友協会　黄金の間で行われる　
ウィーン・アカデミックのコンサートを　旅行前に　ヨーロッパチケットで
ネット予約していましたが　チケットが来ないので　メールで問い合わせると　

During the next two working days upon availability we will send you
the final booking confirmation.　　　　との事。

二日待ちましたが　チケットは届かず　バタバタと　ウィーンに来てしまい、
チケットほ　どうしたものかと　ホテルのスタッフに　確認電話を　お願いしました。

スタッフの　女性　ドイツ語で　スムーズに　２か所に　電話してくれて　コンタクトが取れました。

　

チケットは　用意しますので　楽友協会の　窓口で受け取ってください　との
回答を頂き　やっと一安心。

お部屋は　広くてまずまず。

一泊　朝食無しの　１４９ユーロです。

バスタブ無し。

質素な感じです。

外の眺め。

左手には　ノイヤーマルクト広場。
右手には　ケルントナー通りが　あります。

さて、ここから　パリに移ります。

1898年、創業以来の歴史と　数々の　伝説を有する　オテル・リッツ。

娘たちは　たまの旅行は　ホテル重視派。　母の私とは　正反対。

なので　かなり気張って　オテル・パリに　予約したのですが・・・・

予約に関して　何かホテル側に　手違いがあり　ランクアップしてくれた
お部屋は　なんと　スイート！

それも　スイートルームの　カテゴリーの中では　下のレベルですが
プレステージ・スィート！　

以下　写真のみ。

言葉　無し。

お二階に　寝室。

朝食。

オテル・リッツ　は　ここまで。

はい。

現実に　戻り、これから　美術史美術館　へ　行きたいと思います。

美術史美術館　見学しまーす。

つづく・・・

この旅行記へのコメント （10）

• zunzunさん 2017/06/05 22:37:51

  ホテル〜♪

  ｳﾞｪﾗnonnaさん、こんばんは〜☆
  
  ウィーンは未踏の地ですので今興味がいっぱいですよ〜
  
  ｳﾞｪﾗさんお泊りのホテルは機能的に充分よって思っていたら、、、
  
  お嬢さんの泊まられたホテルがリッツだと・・・
  
  これはすごい、それもスィートとは！！
  目をみはるものがありますよ。
  
  こんな豪華なベッドに寝てみたい。
  こんな食事をいただいてみたいと読ませていただきました。
  
  一生に一回でいいからそんなチャンスが巡ってくるといいな^^
  
  
  zun

  ｳﾞｪﾗnonnaさん からの返信 2017/06/05 23:09:16

  RE: ホテル〜♪

  zunzunさん
  
  こんばんは〜！
  
  同じ時期に　娘たちは　パリへ〜〜
  
  そして　この写真が　送られてきて・・・・
  
  ヒャ〜〜〜すごーーい！！　と　連れと　リッツ写真に見入り、こちらからも
  私たちの　部屋の写真を　送ってやりました。
  
  んんん〜〜ショボい・・・(/д`)
  
  でも、でもね、　とっても　ロケーション抜群でしたよ〜＾＾
  近辺のホテルは　軒並み　宿泊費　200ユーロ以上。
  ここ　１４９ユーロ、で　この広さ。
  
  ま、強がりは　この辺にしといて・・・
  一生に　いっぺん、あるか無いかの　幸運ですよね。　ホント。
  
  今回のウィーン、全く　気が乗らなくて　連れの要望で行ったのですが
  侮るなかれ〜〜　ウィーンは　素晴らしい！！
  
  もっと真剣に　wizさんの　旅行記にも　目を通すべきでした。
  行かれるときは　wizさんの　旅行記　是非　チェックされてください。
  
  ではでは。
  
  ｳﾞｪﾗnonna

• wiz さん 2017/05/16 19:25:07

  お部屋に!

  ヴェラnonnaさん、こんばんは~。
  
  ウィーンのホテルは、ノイヤーマルクトに面したところにしたんですね。　立地良いですね♪　窓からカプツィーナー教会が見えますね~。　教会地下の皇帝納骨所・カイザーグルフト行かれましたか?　あの中はかなり独特の空気が流れていましたよ~。　ところで、お部屋にクリムトの絵が飾ってありますね!　（私にとって）ちょっとなつかしいウィーンのお写真、また楽しみにしています。
  
  　　　wiz

  ｳﾞｪﾗnonnaさん からの返信 2017/05/16 20:04:26

  RE: お部屋に!

  wizさん
  
  こんばんは！
  
  カプツィーナー教会もカイザーグルフトも　どちらも　行けませんでした・・・残念！
  
  シィシィ美術館や　ベルベデーレ宮殿に　時間がかかりました。
  ３泊３日でしたが　ほぼ　２日半。
  
  消化不良で帰国しましたが　初めてのウイーン、たっぷりと　雰囲気は味わえたと思います。
  
  また　リベンジが　必要ですね〜〜〜
  
  話は　変わりますが　wizさんの　口コミ、
  
  「19世紀パリ時間旅行 ~失われた街を求めて~」 展」
  「ロベール・ドアノー写真展 「ドアノーのパリ劇場」」（
  
  近辺に住んでいたら　行きたいな〜〜〜と　思いました。
  きっと　興味深い　展覧会さったでしょうね〜〜〜
  
  ｳﾞｪﾗnonna

  wiz さん からの返信 2017/05/16 20:25:09

  RE: RE: お部屋に!

  ヴェラnonnaさん、ありがとうございます!
  
  > シィシィ美術館や　ベルベデーレ宮殿に　時間がかかりました。
  
  私はウィーンのベルヴェデーレでクリムトを見るのが至福の時間なのですが、クリムトの工芸的なあるいは装飾的な部分と、それとは対照的に生々しい肌の描き方に虜になってしまいます。　クリムト独特の風景画も好きですけど。　ヴェラnonnaさんがどう感じられたか興味深々。　これからの旅行記楽しみにしていますね!
  
  > 話は　変わりますが　wizさんの　口コミ、
  > 「19世紀パリ時間旅行 ~失われた街を求めて~」 展」
  > 「ロベール・ドアノー写真展 「ドアノーのパリ劇場」」
  > 近辺に住んでいたら　行きたいな〜〜〜と　思いました。
  > きっと　興味深い　展覧会さったでしょうね〜〜〜
  
  クチコミ見て下さりありがとうございます!　ドアノーの方はほんとうに小さなギャラリーなんですけど、無料で静かに見られてゆっくりできました。　パリ時間旅行の方は、パリ好きの方ならきっと読んだ１冊があるかと思われる鹿島茂氏の連載をもとにした展覧会でした。　今はなきパリの姿に思いを馳せながらの鑑賞となりました!
  
  　　　wiz

  wiz さん からの返信 2017/05/16 20:30:05

  RE: RE:

  
  > 「19世紀パリ時間旅行 ~失われた街を求めて~」 展」
  
  クチコミに今はなきパリの版画写真を追加しましたよろしければ♪
  
  
  

  ｳﾞｪﾗnonnaさん からの返信 2017/05/16 21:34:36

  RE: RE: RE: お部屋に!

  wizさん
  
  私も　クリムト、好きですよ。と言うか　ちと　精神的に　病んでる作家に
  惹かれるようで　ゴッホも　シーレも　ユトリロも・・・好みです。
  
  見てはいけないものを　覗くような　ちょっとした　後ろめたさ・・・・
  
  そして　クリムトは　特に　図柄と図柄の　ぶつかるような　構図が
  とても　好きです。
  
  「黄金のアデーレ　名画の帰還」
  この実話を　もとにした　映画も　クリムトの存在が　所々で　描かれていて
  面白かったです。
  
  ｳﾞｪﾗnonna

  ｳﾞｪﾗnonnaさん からの返信 2017/05/16 21:39:28

  RE: RE: RE:

  > 「19世紀パリ時間旅行 ~失われた街を求めて~」 展」
  
  > クチコミに今はなきパリの版画写真を追加しましたよろしければ♪
  
  早々に　拝見しました、
  ゾクゾク　ワクワクです！！

  wiz さん からの返信 2017/05/16 23:51:15

  RE: RE: RE: RE: アデーレ!

  
  > 「黄金のアデーレ　名画の帰還」
  > この実話を　もとにした　映画も　クリムトの存在が　所々で　描かれていて
  > 面白かったです。
  
  うわぁ、この映画まだ見ていないです。
  
  2005年12月にウィーン訪問し、（当時ベルヴェデーレ所蔵だった）アデーレをベルヴェデーレで鑑賞しました。　そうしたら、2006年に入って早々、アメリカにわたるというニュースが出て・・　その後ウィーンで見られることはなくなりました。　アデーレと聞くと、その時のビックリを思い出します!
  
  クチコミの写真も見て下さりありがとうございま~す!
  
  　　　wiz

  ｳﾞｪﾗnonnaさん からの返信 2017/05/17 00:11:00

  RE: RE: RE: RE: RE: アデーレ!

  夜分に　度々の返信で　すみません
  
  > 2005年12月にウィーン訪問し、（当時ベルヴェデーレ所蔵だった）アデーレをベルヴェデーレで鑑賞しました。　そうしたら、2006年に入って早々、アメリカにわたるというニュースが出て・・　その後ウィーンで見られることはなくなりました。　アデーレと聞くと、その時のビックリを思い出します!
  
  わぁ〜〜ラッキーでしたね〜〜〜！！！！
  
  「黄金のアデーレ」はロナルド・ローダーに買い取られ、現在はニューヨーク
  のノイエ・ガレリエ　所蔵ですって。
  
  実物を見れなくて　残念至極（；；）
  
  映画は　ナチス台頭の時代のウィーンが描かれていて　ストーリに引き込まれました。
  何処かで　是非　ご覧になってくださいね。
  
  ｳﾞｪﾗnonna