2017/05/01 - 2017/05/01
587位(同エリア1523件中)
たにおさん
今回は岡山で1泊し、岡山より松山へ一気に移動しました。
サンライズも検討しておりましたが移動しながらの宿泊は疲れ貯まり状態でスタートすることになる上、新幹線+ホテルのほうが安かったこともあり岡山で宿を取りました。いわゆる前泊です。
バースデーきっぷは遠方でもJR四国のサイトで申し込むと
郵送してもらえます。なお、1回の申し込みで5列車までしか指定席は申し込めないので
ご注意を。取り切れない分は当日切符を取得しました。また特急でも全車自由席のみというものあります。また伊予鉄、とさでん、ことでん、バス路線のほとんどはバースデーきっぷ対象外となり別料金になります。全制覇する場合はご注意ください。
(乗車列車)
特急しおかぜ1号・松山行 岡山→松山
予讃線・宇和島行 松山→伊予大洲
特急宇和海16号・松山行 伊予大洲→伊予市
伊予鉄郡中線松山市ゆき 郡中港→松山市
伊予鉄高浜ゆき 松山市→高浜
伊予鉄横河原ゆき 高浜→横河原
伊予鉄高浜ゆき 横河原→松山市
伊予鉄市内線残りすべて乗りつぶし
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
岡山駅より、特急しおかぜに乗ります。
東京から岡山へ移動し1泊したのちです。
サンライズもよかったのですが夜行を利用したときに疲労が残ってしまうことが多かったためパスしました。 -
特急しおかぜ1号に乗車しました。
なお、児島まではバースデーきっぷでは乗車できませんので別途乗車券と特急券を用意することになります。今回は岡山→児島の自由席特急券と東京からの児島までの乗車券を購入しました。
そして、満を持して児島よりグリーン車に乗車しました。 -
児島より、グリーン車1番席に掛けました。
やはり迫力が違いますね。先頭車両です。
この車両だけなのでしょうが自由席1番席にはあったコンセントがグリーン車にはないという不思議。 -
車窓に広がる瀬戸内海。
もう開業30年近く経っていますが、この景色を見て四国入りしたかったので、気持ちは膨らみます。
昔は船で見ていた瀬戸内海、思いを馳せながら15分で渡り終わります。 -
列車は多度津を過ぎ、いきなり海岸スポットに入ります。
列車は瀬戸大橋の時点で遅れが出ており、多度津より振り子特急のフル性能を体験することができました。 -
しおかぜの速度計をスマホで見たのですが、誤差の問題か139キロと出ました。まさか、こんなスピードは出しませんw
おおむね125km前後を表示しながら遅れ回復運転で松山に向かっていました。 -
途中駅のすれ違いで、1回目の遭遇でありますアンパンマン列車です!
四国の安全を守って・・・いるかどうかは定かじゃないですが子供には人気のようです。 -
JR松山駅に到着。
伊予灘方面、時間が少しありましたので路面電車乗り継ぎで乗りつぶし慣らし。 -
スタバ号に乗ります。
伊予鉄の親しみのあるオレンジカラーとは一味も違い引き締まった感じです。 -
車内はスタバのマークなどがちりばめられています。
この車両は本当は連接車が基本なのですが伊予鉄向けに
特別に1両ボギー車になっています。
このタイプだと乗り降りらくちんですね。 -
松山駅に戻り、いよいよ愛ある伊予灘線に乗ることになりました。
-
伊予灘線は、あえてローカル車両を選びました。
伊予灘物語という列車もありますが、今回は特別にあしらえた列車よりも旅の情緒を味わいたいために、敢えて観光列車は乗りませんでした。 -
飾らなくても、この窓からの伊予灘も悪くはないでしょう。
普通列車に乗るこそが旅という方も少なからず多いと思います。 -
普通列車から撮った伊予灘物語です。
この列車の旅も悪くないでしょうが、普通列車でなんとなくボケーっとするのも旅の楽しさです。 -
伊予大洲から、特急で伊予市まで移動。
その車内で女性の車掌さんからささやかな
プレゼントがありました。
粋な計らいで、純粋にうれしかったですね。
車掌さんの手書きですかね?私もこういう絵心があったらよかったんですが、残念ながらそういう才能は有りません・・・泣 -
伊予市に到着。
この駅舎の反対側には・・・ -
向かいの道路の先に伊予鉄郡中港駅があります。
信号もすぐに変わるのでそれほど待ちません。
郡中線に乗ります。
その後、高浜、横河原と向かい、松山市駅に移動しました。 -
松山市駅(通称、市駅)に到着しました。
市内線1日券のおまけである「観覧車無料搭乗」に挑戦。 -
入口に来ました。
小さい観覧車で15分で松山市内をゆっくり見ることができます。
夕刻なので、夕日が気になりますね。 -
松山城は山の上に置かれています。
観覧車から見ると丁度いい高さです。 -
1日目で一番思い出に残った写真。
夕焼けですが、後光の光のようでした。
来てよかったと思いました。
普通の夕焼けではなく、なんか得した気分でした。 -
駅前のダイニング槇(まき)で宇和島式鯛めしをいただきました。
ぷりぷりのたいに、だしをかけていただきます。
お店の人もイケメンと美人揃いで、静かな雰囲気で楽しくおいしく頂きました。ごちそうさまでした。 -
道後温泉に到着。
この時点で伊予鉄全線制覇しました。
疲れを癒すため足湯に少し入りました。
すべすべの泉質でした。
坊ちゃん時計も鎮座しています。
勝山町の東横インで一晩過ごしました。
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