2017年のゴールデンウィーク唯一の遠征は信州長野の茶臼山動物園(3)ビントロングにはまたしても会えなかったけれど、これまで会い損ねたオランウータンとジェフロイクモザルとウォンバットのモモコちゃんに会えた他
2017/04/30 - 2017/04/30
110位(同エリア179件中)
まみさん
寒くてホッカイロをいくつも身につけたり、雪の交通機関への影響にやきもきしたこともありましたが、秋冬はレッサーパンダ遠征日和でした。
全身ふわふわの毛で覆われているので、レッサーパンダは寒さに強く、冬の方が元気です。
そして冬は動物園オフシーズンなので、どこも空いていて、目当ての動物がほぼ独占状態で見学できたことも多かったです。
そんな動物園日和は、混雑は別として、少なくとも天候と気温の関係ではゴールデンウイーク中もまだまだ続くと思っていたのに!
本日の長野市は、天気予報では最高気温25度の夏日でした。
茶臼山という山にある多少は標高の高い茶臼山動物園なので、もう少しましかと思っていたのですが、レッサーパンダだけでなく、私自身もぐったりくる暑さでした。
だからか、かなり勾配のある坂に展開する茶臼山動物園で、最初に動物園の中で一番標高の低いところにいるレッサーパンダ三昧したあと、レッサーパンダ以外の動物たちに会うための登り道が、いつも以上にきつく感じられました。
また、動物たちも、レッサーパンダ以外の子たちは、冬は寒くて縮こまっている子が多いけど、暑ければやはりぐったりしてしまいます。
日陰やバックヤードに避難してしまうこともあります。
それに昼間の方が活動している動物たちに会えると思ったのですが、本日はお昼寝している子も多かった印象です。
他の動物たちを回るのは夕方にすべきだったかもしれませんが、暑さにぐったりしていた屋外のレッサーパンダは夕方なら元気になる可能性があったので、夕方はレッサーパンダのためにとっておきかったのです。
とはいえ、今回またしても会えなかった子たちがいる一方で、これまで会えなかったり、スルーしていた子たちに会えました。
今回、どうせなら動物園内をひととおり回りたかったのですが、体力と時間の関係で、アフリカ園の方は回れませんでした。
新しくできた観覧場所からキリンたちたちを見るのは、次回以降にすることにして、今回はあきらめました。
代わりに、その手前にいたジェフロイクモザルたちは、まだ外にいるときに会えました。
ジフロイクモザルは目がくりくりで可愛いです。
茶色と黒がいるけれど、黒い子がとても可愛らしかったです。
3匹いたので、もしかしたら親子かもしれませんが、個体紹介は見当たりませんでした。ひょっとしたら屋内展示場の方にあったかもしれないけれど、見に行き損ねました。
アムールトラとライオンは、前回は見学する時間はほとんど取れませんでしたが、今回は屋外にいるうちにしっかり見学できました。ただ、写真撮影はどちらもがっつりした檻越しです。
がっつりした檻越しということでは、今回はツキノワグマの写真もあきらめずに撮ってみました。だってとっても可愛いんですもの。いつも写真が撮りにくいのを残念に思っていました。
オランウータンは早くも屋内にいて、ガラス越しでは映り込みがあって写真は撮りにくかったですが、屋外はがっつりした檻なので、どっちもどっちでしょう。
今回、オランウータンはスルーせずに見に行ったら、とっても可愛らしい子たちでした。
オランウータンは、もともと子どもは可愛いと思っていましたが、大人のメスも真っ黒な顔を良く見ると、けっこう可愛らしかったんでした!
そしてキッキお母さんの方は、ほんとに見ていたかどうか分かりませんが、ガラス越しにグルメ雑誌の写真を眺めているように見えました。
キッキお母さんは、見学者がどんどんやって来て、みんなして写真を撮り始めたからか、麻袋の中に体を隠してしまいましたが、そのかぶり方も実に可愛らしかったです。
茶臼山動物園で、レッサーパンダ以外の動物でとりわけ楽しみにしていたのは、ウォンバットです。
今回は残念ながら2頭ともお昼寝中でした。
でも、屋外にいるスミレちゃんに会ったことはありましたが、屋外にいるモモコちゃんは初めてでした!
2頭は檻越しに並んで寝ていたので、大きさの違いが分かりやすかったです。
モモコちゃんは昼寝していたけれど、時々寝返りを打ったり、ちょっと薄目を開けて起き上がったりしたので、熟睡していた時よりも可愛らしい動きが見られました。
行く前に公式サイトをチェックしたら、アルマジロに赤ちゃんが生まれていました!
でも、公開はゴールデンウィーク後になるようです。
次回私が茶臼山動物園に行くときには、もう大きくなっているかしら。
代わりに、動物の赤ちゃんで言えば、思いがけず、フクロモモンガの赤ちゃんが見られました。
特に知らなかったのですが、ウォンバットの屋内展示場に設けられた小さな水槽のような展示場の中にいました!
フクロモモンガはじっくり見たことがあります。我が地元の埼玉こども動物自然公園で、夜行性動物コーナーで意外に撮影チャンスがあったのです。成獣でも可愛らしい小動物です。
だけど、赤ちゃんの可愛らしさは、やっぱり格別でした!
ただし、写真は、薄暗い部屋の中で、二重ガラスの映り込みもあり、画質も粗く、ピントも甘々ですので、あしからず!
<2017年度のゴールデンウィークの通算11回目の長野・茶臼山動物園の一日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)北陸新幹線でのアクセス編と信州そば・信州どろらーめんのグルメ編と信州長野のおみやげ編&白い山桜咲く茶臼山動物園
□(2)レッサーパンダ特集:屋内はレッサーパンダらしいのが新鮮なロンくんとバトルに夢中なヒビカル・ツインズ&レッサーパンダにとってつらい夏日の各パンダたちの屋外での過ごし方
■(3)ビントロングにはまたしても会えなかったけれど、これまで会い損ねたオランウータンとジェフロイクモザルとウォンバットのモモコちゃんに会えた他
茶臼山動物園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ>
05:50頃 家を出る
06:40 大宮駅到着
06:54 大宮駅発の北陸新幹線はくたか551号に乗車
08:06 長野駅に到着
08:18 長野駅発のJR篠ノ井線・甲府行に乗車
08:35 篠ノ井駅に到着(信号確認のため定刻より5分遅れ)
08:40-08:50 篠ノ井駅で山菜玉子そば立ち食い
09:15 始発のZooぐるバスに乗車
09:35 動物園行きモノレールに乗車
09:40 茶臼山動物園に北口から入園
09:40-12:50 レッサーパンダ
12:50-12:55 アジアゾウ他
13:00-13:25 どろらーめんランチ休憩
13:30-13:40 こども動物園
13:45-13:50 ニホンザル
13:50-14:10 ウォンバット・フクロモモンガの赤ちゃん
14:10-14:15 ツキノワグマ
14:20-14:35 ニホンカモシカ
14:35-14:40 オランウータン
14:50-15:05 アムールトラ・ライオン
15:20-15:25 東エリアに戻る途中お散歩ボールニシキヘビ見学
15:30-16:15 レッサーパンダ
16:25-16:30 売店で買い物
16:30 茶臼山動物園を南口から出る
16:35 南口前発の最終のZooぐるバスに乗車
16:50頃 篠ノ井駅西口に到着
16:57 篠ノ井駅発のしなの鉄道長野行に乗車
17:55 長野駅発の北陸新幹線かがやき510号に乗車
(17:34発のはくたか号より8分遅く到着するだけ)
18:54 大宮駅着
20:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの茶臼山動物園の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズ最初の旅行記「2017年のゴールデンウィーク唯一の遠征は信州長野の茶臼山動物園(1)北陸新幹線でのアクセス編と信州そば・信州どろらーめんのグルメ編と信州長野のおみやげ編&白い山桜咲く茶臼山動物園」の末尾に掲載しました。
http://4travel.jp/travelogue/11237179
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アジアゾウのフー子さん、バックヤードを出たり入ったり
レッサーパンダ展示場に一番近く、また動物園内で唯一ランチを飼うことができる広場に面しているのはアジアゾウ展示です。
なので、フー子さんが外でのんびり過ごす姿はたいてい見ることができました。 -
初めて見つけたフー子さんの個体紹介
屋内展示場にありました。
いままでフー子さんはいつも外にいるところを見ることができたので、屋内に行ったことはなかったのです。
フー子さんは今年2017年で39才。まだまだ長生きしてね!
それにしても、誕生日はまじで元旦? -
茶臼山動物園でビントロングに会えたことがない~
もともとこの展示場に出ていても見づらそうですが、このときは、たぶんバックヤードにいたと思います。 -
アライグマたちは……
-
暑いからか、真っ昼間だからか、全員姿が見えず
-
カールくんがいるはずのマンホール
公式フェースブックだったか、カールくんが自分でマンホールのフタを開けて中に入り、中からマンホールのフタを占めるというすばらしい技を見たことがあります。
でも、1日の大半、マンホールの中にいたら、カールくんの姿は見られません。 -
本日はアンナちゃんがあそこから偶然顔を見せるところには遭遇できず
ちなみに、アライグマ展示場の隣のアナグマやハクビシンの姿は見ることができたのですが、動きが速くて写真は撮れませんでした。
ホンドタヌキたちは、寝ていて姿が見えませんでした。 -
スバーバルライチョウはガラス展示場にもいなくて、室内のケージの中
おそらく鳥インフルエンザ防止策の一環でしょう。 -
子ども動物園のアルパカ
たぶんミルフィーちゃんの方。 -
水が飲みたくて桶ごとひっくりかえしちゃったミルフィーちゃん
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お水を飲むミルフィーちんのおしりもキュート@
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ミルフィーちゃん、満足?
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でも、ほとんどのお水が流れちゃったね(苦笑)
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出っ歯をカットしてもらったパールくん
パールくんは前歯がどんどん伸びてしまうので、一年に一回カットしてもらうようです。
毛並みはもふもふで丸いので、暑さ対策の散髪はこれからかもしれません。 -
茶黒のウサギさん
モルモット展示場でじっとしていました。 -
モルモット展示場に新車両登場!
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おさわりされ当番でない子たちは食事に夢中
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木陰でひと休み
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エサやりタイム中だったので、ヒツジさんたちが催促中
私もエサをあげようかな、と思ったのですが、とっくに売り切れていました。
そういうのは、売れ残りがたくさん出るオフシーズンに訪れたときにやるべきですね。 -
ニホンザル山を見下ろしてみると
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かごの中の子ザル@
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「ちょっと邪魔するよ~」
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大きい子はかごを伝って上に行きたかっただけのようで
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そうと知ったさっきの子がまたかごに戻る
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ママに毛づくろいをしてもらっていた子
ぐいっと上を向かされていました。 -
前に乗り物があった遊具が、いまはあんな姿に……
でも、サルたちにとっては、外枠の乗り物がなくても、十分楽しい遊具になっているようでした。 -
パイプをするする伝う、ほとんどサーカス技@
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坂に展開するウォンバットの屋外展示場2面
ウォンバットたちがあんなところで寝ているのを発見! -
お外にいるモモコちゃんは初めてかも
でも、熟睡中。 -
うっすら目を開けた?
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ちょっと頭を起こし……
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ふたたびゴロン@
むくむくな体が可愛いです! -
むっくり起きたけど……
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まだまだ眠いらしい(笑)
-
この手すりから坂に展開するウォンバット屋外展示場を見下ろしていたわけだけど
-
手すりの中にもウォンバット@
-
向かい合って寝ていたスミレちゃんとモモコちゃん
手前のスミレちゃんの方がモモコちゃんより小さいようです。
スミレちゃんは1991年8月15日生まれで、現在25才。
モモコちゃんは1992年10月15日生まれで、現在24才。
どちらも女の子なので赤ちゃんは期待できませんが、ゆったり長生きしてほしいです。 -
ウォンバット屋内展示場の中にフクロモモンガの赤ちゃん!
ガラスの映り込み失礼!
3面あったウォンバット展示場のうち、使われていなかった真ん中に、小さな水槽のようなものが設置され、その中にいました。
フクロモモンガに赤ちゃんが生まれたことも、ウォンバット屋内展示場にいたことも知りませんでした。
スミレちゃんとモモコちゃんは、どっちがどっちだったか確認するために入って、見つけました! -
ツキノワグマたちは可愛いんだけど
この檻ですから、いい写真は撮れません。 -
ぺろーんとお茶目@
-
テツちゃんとミヤちゃんのツーショット
胸の月の輪を確認しながら個体判別をしなかったので、どっちがどっちかは分からず。 -
茶臼山動物園のツキノワグマの紹介
てっきりテツちゃんは男の子かと思ったのですが、2008年生まれの女の子というのは、両方を指すのでしょうね。 -
可愛いツキノワグマの写真
ハンモックで休んだりとか、食べるしぐさとか、ツキノワグマはけっこう可愛いと思うんです。
だけど、がっつりした檻にいる動物園が多いです。 -
ニホンカモシカ展示場へ
ここも茶臼山の山の斜面を利用した展示場です。 -
ニホンカモモシカ展示場のゲートの手前に茶臼山の野生動物写真展
これまでありまでした。
新しく加わった常設展示か、期間限定かは分かりません。 -
その中の夜の来園者たちの写真
フクロウにカモシカ、テン、イタチ。
イタチ以外は動物園でも飼育されていますが、野生動物もふらっと来園してくるようです。 -
赤外線センサー付きカメラで捉えた夜の来園者たちの写真のつづき
トラツグミ、ヤマシギ、ツキノワグマ、イノシシ、ハクビシン、アナグマ。 -
一番最初に見られるニホンカモシカのジョウくんの紹介
1998年6月10日生まれのジョウくんは、もうすぐ19才。
顔にうみがたまってしまったなんて、かわいそう。早く治りますように。 -
下の方からとことこ登ってきたジョウくん
白くてきれいなニホンカモシカです。 -
顔をあげて、にっこり
顔のうみは、ぱっと見たかんじでは分かりませんでした。 -
空になった展示場をはさんで、一番奥にいるムーちゃんの紹介
2001年5月生まれのムーちゃんは、もうすぐ16才。
もうお年のようですし、片足が湾曲したり、座っていることが多いせいで後ろ足がこすれてキズになっているとか、いろいろ大変だけど、のんびり長生きしてほしいです。 -
背中にごはんがあるけれど、野草に興味津々そうだったムーちゃん
-
こっち向いてくれたムーちゃん
-
ムーちゃんの額にちょび角!
-
おばちゃんの愛称のニホンカモシカの訃報
真ん中の展示場が空だったので、そうではないかと思いました。
ニホンカモシカの「おばちゃん」はかなり高齢だったので、この日がいつ来ても仕方がなかったのですが、とうとうその日が来てしまったのか、と哀しくなりました。
しかし、「おばちゃん」は名前ではなく愛称で、ほんとうの名前はミコちゃんだったとは知りませんでした(苦笑)。 -
枯れ草を探っていたジョウくん
さっきより近くまで来てくれたので、もう一度写真を撮りました。
あー、よく見ると右の目の下の毛並みが悪いので、あのあたりにうみがたまってしまったのかな。 -
後足で頭をかいかい
-
ジョウくんのお・し・り@
ちょっとだけしっぽがあるみたいです。 -
14時半ですでに屋内にいたオランウータンたちを見に行く
これはオランウータン屋内展示場にあった子どものオランウータンの写真です。
現在茶臼山動物園にいるフジコちゃんが子どもの頃と若かりし日のキッキちゃん?
動物園に1日いても全部の動物を見て回れないので、たいていスルーする動物というのがいて、私の場合それはサルたちだったりします。
でも今回は、オランウータンをちょっと見ておこうという気になって中に入ってみたら……。 -
えっ、オランウータンがガラス越しに雑誌を見ている!?
飼育員さんによるおちゃめな展示でしょうが、オランウータンのキッキちゃんは、文字を読むまではいかなくても、写真は見ていたかもれしません!
そこにあった雑誌は、写真満載のグルメ雑誌とファッション誌でした@ -
みんなが注目するからか、布の中に隠れちゃったキッキちゃん
キッキちゃんは1978年4月11日生まれで、22才になったばかり。
2頭いた女子オランウータンは母子だったようです。 -
しばらくして布から顔を見せてくれたキッキちゃん
愛嬌あるおばあちゃんというかんじです。
人間のおばあちゃんと言われたら、一瞬、間違えそうです(笑)。 -
枝で遊んでいたフジコちゃん
フジコちゃんは1989年11年21日生まれで、現在28才です
オランウータンの寿命は個体差が大きく、飼育下では50年くらいだそうです。
フジコちゃんは、まだまだ若い!?
そう思うと、若く見えて来る!? -
南口の近くにいるライオンたち
バックヤードに収容されてしまう前に会うことができました。
でも、檻の近くにいるから、ズームして檻を消すように写真を撮るのは難しそうです。 -
富士サファリパーク出身で2008年3月16日生まれのライオンの臼三(キュウゾウ)くんの紹介
なかなかハンサムだと思います。 -
多摩動物公園出身の2000年7月12年生まれのライオンのランちゃんの紹介
美人さんです。
姐さん女房です。
このペアにお子さんはいたのかなぁ。 -
個体写真紹介に負けずハンサムなキュウゾウくん
お鼻のピンクのところにほくろができていました。 -
キュウゾウくんの横顔は、お鼻の穴がハートに見える@
-
ランちゃんも横から見るとお鼻の穴がハート型@
-
屋外展示場にいたアムールトラはリングくん
にやりと鋭い歯を見せて笑ったところ? -
2003年4月3日ロシア生まれで日本国内の動物園を渡り歩いてきたアムールトラのリングくんの紹介
-
リングくん、目元から鼻の上の模様もとってもステキ@
-
屋内展示場にいたアムールトラはミライちゃん
トラは単独で生活するので、繁殖期以外、男女別々です。 -
2010年6月26日カザフスタン生まれのアールトラのミライちゃんの紹介
この写真のミライちゃん、とっても可愛らしいです。
ボール遊びをしていたようにも見えるので、ますます可愛らしいです。 -
実物のミライちゃんも、ぺろっとしてながら、ボールを時々蹴っ飛ばしてたかも
遊んでいたという雰囲気では全然なく、ミライちゃんはけっこううなっていました。
夕食の催促をしていたのかもしれません。 -
ポーズをきめた美しきミライちゃん
あーん、柵がどうしても邪魔です。 -
屋内展示場にあった双子の子トラ誕生記念のアムールトラの写真集より・その1
まだ赤ちゃんのときのアサマくんとアズサちゃんです。
私もこのくらいのときに見に行くことができました。
関連の旅行記
・2015年5月3日
「北陸新幹線に乗ってGW恒例の長野・茶臼山のレッサーパンダ詣(4)アムールトラのミライちゃんの微笑ましいお母さんぶりが見られた@~アルパカやウォンバットなどその他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11008616
・2015年7月26日
「猛暑の週末をレッサーパンダと涼みに長野・茶臼山動物園へ(3)大人レッサーパンダはのんびりチャオくんと猛暑でもお仕事頑張ったロンくん&バックヤードに早く戻りたくていきなり元気になったバックヤードに早く戻りたくていきなり元気になったアムールトラのミライちゃんと双子&企画展の珍しいパンダマウスなど大急ぎで見て回ったその他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11036425 -
屋内展示場にあった双子の子トラ誕生記念のアムールトラの写真集より・その2
ミライ・ママとアズサちゃん。
写真のアズサちゃんは、額の黒い山の形の模様がつながっています。
ミライ・ママも可愛いです! -
屋内展示場にあった双子の子トラ誕生記念のアムールトラの写真集より・その3
これもミライ・ママとアズサちゃん。
アズサちゃんの口元がピンクで可愛いです! -
屋内展示場にあった双子の子トラ誕生記念のアムールトラの写真集より・その4
少し成長したアサマくんとアズサちゃん。 -
屋内展示場にあった双子の子トラ誕生記念のアムールトラの写真集より・その5
アズサくんは額の黒い線がつながっていなくて、山の形になっていないです。 -
屋内展示場にあった双子の子トラ誕生記念のアムールトラの写真集より・その6
だいぶ大きくなったけれど、あどけない顔して寝ていたアサマくん。 -
屋内展示場にあった双子の子トラ誕生記念のアムールトラの写真集より・その7
それぞれお婿・お嫁に行く前はこのくらい成長していたかな。
こうしてみると、向かって左にいるアズサちゃんの方が、なんだか大きくて、がっしりしていて精悍そうに見えます。 -
ジェフロイクモザルのバックヤードの小屋と池の上の屋外展示場
-
3頭いたジェフロイクモザル
いつもここにたどり着くのは夕方で、サルたちはバックヤードに収容された後だったので、スルーしていました。
なにしろサルは動きが激しくて、そうでなくても写真を撮りにくいのに、屋内ですから。 -
んべーっ!
というか、あくびだったかも。 -
黄色いめがねをかけたような目元が可愛い黒い子
-
池の上にアスレチックスがあるジェフロイクモザルの屋外展示場
-
しっぽでバランスをとりながら、すいすい移動
-
しっぽでぶらさがれるくらい、器用で体が軽い
-
しっぽも腕と同じくらい便利
-
最後にレッサーパンダ展示場に戻る途中の園路で、ボールニシキヘビがお散歩中!
来園者に触らせてくれたり、首に巻き付かせて記念写真を撮らせてくれたりするヘビは、ボールニシキヘビが多いようです。
それだけ性質がおとなしくて、体も小さいからかもしれません。 -
おそるおそるボールニシキヘビをつかむ男の子
こういうのは女の子の方が度胸があるようです。
でも、はじめ腰が引けていた男の子が、自分と同じくらいの年の女の子が平然と首に巻き付かせているのを見て、自分も触ってみたくなったようです。
ボールニシキヘビは、ちょうど舌をペろっと出したところが撮れました。 -
【4676】
堂々とヘビの首飾りをして記念撮影をしていた女の子@
このあとは閉園時間までまたレッサーパンダ三昧しました。
その写真は、前の旅行記「2017年のゴールデンウィーク唯一の遠征は信州長野の茶臼山動物園(2)レッサーパンダ特集:屋内はレッサーパンダらしいのが新鮮なロンくんとバトルに夢中なヒビカル・ツインズ&レッサーパンダにとってつらい夏日の各パンダたちの屋外での過ごし方」にて。
http://4travel.jp/travelogue/11237495
ゴールデンウィーク前半の2017年唯一の遠征先の茶臼山動物園の旅行記のシリーズ完成。
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