宮古島＆石垣島１　今年は海外じゃなくて“海海”旅行さ～！

2017/04/28 - 2017/05/04

ここ数年 特典航空券で行っている ＧＷの海外旅行。予約開始日（搭乗330日前）にカタール航空をゲットしたのに、今年も半年後に運行時刻が変更され、帰りの乗継ぎが10時間になってしまった。ﾃﾝｼｮﾝ↓(｀ε´)
忙しくて計画が進まず、ほんとに行けるかなぁ？
出発3か月前 JALのHPを見たら、2017年4月の予約から 那覇経由で離島行く必要マイルが増える、らしい。
そういえば、沖縄は国内線だから予約開始は搭乗2か月前。それにダイヤモンドステイタスは その2週間前から予約できるみたい。それなら取れるかも!?
ということで、宮古島＆石垣島に計画変更！　海三昧の1週間にしました♪

エリア 宮古島(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

7:40 よく利用する空港も、沖縄に行くと思うと気分が違う。(＾▽＾)/

ビジネスマンに混じって、メゾンカイザーのパンとおにぎりで軽い朝ごはん。国内線のラウンジはファーストクラス用でもショボい。

羽田空港第一ターミナル　JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ

8:25発 那覇行き JAL905便。　さすがにスーツ姿はいない。

離陸30分後。　雪化粧の富士さ～ん、夏を先取りしてくるね～　

10:52　ひと眠りしたら､そろそろ沖縄。

乗継時間を長くして首里城だけ行こうと思っていたけど、計画を進めるうち、石垣島の離島船の時間が思うようにいかず今回は断念。首里城の修復が終わったら来よう。

11:05　羽田から2時間半で那覇空港に到着。

米軍基地って上空から見えなかったなぁと思っていたら（見えていたのかもしれませんが)、空港に自衛隊機がたくさん！　けっこう大きい、これってP-3C哨戒機？

垂直尾翼が2枚の戦闘機たち。民間機の横で離発着するの？

サクララウンジが綺麗になったらしいので期待していたのに、駐車場しか見えないし、おつまみと飲み物しかなくてがっかり。
一般搭乗待合室のほうが左右ガラス張りなので明るくて広々。
乗継時間も短いし、ラウンジ要らないね。

1時間後、10分遅れで宮古行き搭乗開始。　
さくらジンベエがいた。機種に描かれた日本一早咲きの桜､やんばるのカンヒザクラ（台湾桜）が髪飾りみたい。

那覇空港 空港

定刻12:10 JTA559便。 初めての日本トランスオーシャン航空、沖縄弁でもアナウンスして楽しいおもてなし。
滑走路のせいか 中型機（横3･3席、座席数165）のせいか、羽田からの大型機（横3･4･3席、座席数375）より離陸の臨場感があって良い。前方の横2席(クラスＪじゃない)の席だった。

13:03　40分で宮古島上空。宿泊するシギラリゾートが見えたのに撮り逃した。

13:04　この日の干潮は 14:43。
珊瑚礁が海岸を取り巻く fringing reef。

13:05　宮古島は隆起珊瑚礁の島。みごとに平坦で、海岸に高層ホテルがいくつかあるだけで丘もビル群もありません。

13:07　シュノーケリングするんだ～ (^^♪ ﾜｸﾜｸ

13:10　空港建物は、タカ科の渡り鳥“サシバ”が羽を広げた姿をイメージしている。（宮古は昔からサシバの中継地として知られる。越冬のため北風の吹き出す10月中旬頃、その風を利用して宮古群島に飛来しフィリピン方面へ渡る）
宮古空港HP　http://miyakoap.co.jp/

宮古空港 空港

小さな空港なのでレンタカーカウンターは無く、予約していたOTSレンタカーの人が到着ロビーに迎えに来ていて、その車で行ってレンタカーを借りる。
https://www.otsinternational.jp/otsrentacar/okinawa/
街路樹が茂って 道路標識が所どころ見にくい。本土では見ない丸い葉っぱの樹でした。

畑はタバコの葉かサトウキビだけど、休閑地が多かった。
那覇空港で食べなかったので腹ペコ！

宮古島観光協会のHPに情報いろいろありました。http://www.miyako-guide.net/

14:20　丸吉食堂に直行。 豚肉もたっぷり、ダシのあと口に ほのかにニンニクの香りがして美味しかった。食後に付いている黒糖のアイスキャンディは予想に反してサッパリ味。

丸吉食堂 グルメ・レストラン

やっと着いたシギラリゾートのウェルネスヴィラブリッサ。
荷解きをしていたら16時になってしまった。「シュノーケリングは明日にしようか？」
「いや、初志貫徹だ！」と夫が言うので、再び東へ。

ウェルネスヴィラブリッサ 宿・ホテル

今考えれば、荷物は全部車に乗っているんだから直接ビーチに行けばよかったのだけど、スーツケースを開けられるような駐車場なのかわからなかったし、ホテルバウチャーが2枚だった(あとで説明) ので、早くチェックインして上層階を確保したかった｡

吉野海岸は湾になっていて、魚たちが手の届く距離でいるいる！
駐車場の人によると、今から潮が満ちてくるので、それに乗って魚が入って来るそうだが、駐車場が5時半？までなので待っていられない。（写真は翌日撮影）
初めてのシュノーケリンなので、珊瑚礁がガリガリした岩とも知らず、トレンカをはいてなかったので すねが珊瑚礁に触った時 BCG注射のような斑点の傷ができました。(^^;）

吉野海岸 ビーチ

1時間ほど吉野海岸で遊んで、ホテルに帰って遊び道具を干し、
予約していた中心地の割烹「まる山」へ急行。　本土から遠く離れた宮古島で、美味しくて上品な日本料理をいただけるとは！ 宮古の食材を使ってお安くて、若いご夫婦の気遣いといい、店のしつらえといい 満点。

イムギャーマリンガーデン 公園・植物園

6:17　リゾートに来ても朝5時に目が覚めてしまう。全室オーシャンビューの東南向きなので、陽が昇るのを部屋から眺めることができました。

国内なので特典航空券の燃油サーチャージは無いものの、ホテル代は超高値。オフシーズン8千円のヴィラブリッサでも、週末3万円､ＧＷ4万円。
しかし安値を探っていたら、週末2万円×2泊。その後、出発を1日早めたので、朝食付き平日1.5万円を別に買い足し、3泊計5.5万円で予約できました。

ウェルネスヴィラブリッサ 宿・ホテル

キッチンの奥に洗濯機、洗面所、日本式のお風呂(洗い場のない浴室は嫌い)、玄関横にトイレ、とそれぞれ独立しているので快適。浴室のシャンプー類はロクシタンでした。
ごみ捨てやタオル類は毎日換えてくれるが、過剰なサービスが無く（連泊でシーツ替えや掃除など断るとリゾート内の金券をくれる）、リゾート敷地内には温泉施設もあり、私達にぴったりでした。

朝食はホテルまで行かないといけないけど、朝食ビュッフェはあまり好きじゃないので、1泊目だけで十分。朝食後そのままシュノーケリングに出かけました。=3=3　

ホテルブリーズベイマリーナ ＜宮古島＞ 宿・ホテル