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 ドラゴンの得意とするパクリ川柳や短歌パロディもネタが尽き、音楽ネタを取り上げたところ意外にも好評だったので(ホンマかいな?)調子に乗って若いころの仕事ネタを紹介して見んとて伊丹市荒巻にあるバラ園を始めいくつかのバラ公園を訪れた。 <br /><br /> 音楽ネタで旅行記と関連しそうな曲として思いついたのがリン・アンダーソンの「ローズガーデン」である。<br /><br /> ロックやフォークが幅を利かせ始めた70年代であるが、カントリーポップスもまだ頑張っていたのである。<br /><br /> この曲は大ヒットし我が南沙織もカバーをしているのだが、ついでに当時のレコード会社の内部事情をご紹介。<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=-bi9iUvJS38<br />

ローズガーデン~荒野のならず者<実録レコードヒット秘話>

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2017/05/07 - 2017/05/07

11位(同エリア238件中)

旅行記グループ スーパーカブでゴー!Vol.2

6

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熟年ドラゴン

熟年ドラゴンさん

 ドラゴンの得意とするパクリ川柳や短歌パロディもネタが尽き、音楽ネタを取り上げたところ意外にも好評だったので(ホンマかいな?)調子に乗って若いころの仕事ネタを紹介して見んとて伊丹市荒巻にあるバラ園を始めいくつかのバラ公園を訪れた。 

 音楽ネタで旅行記と関連しそうな曲として思いついたのがリン・アンダーソンの「ローズガーデン」である。

 ロックやフォークが幅を利かせ始めた70年代であるが、カントリーポップスもまだ頑張っていたのである。

 この曲は大ヒットし我が南沙織もカバーをしているのだが、ついでに当時のレコード会社の内部事情をご紹介。

https://www.youtube.com/watch?v=-bi9iUvJS38

旅行の満足度
3.5
同行者
一人旅
交通手段
バイク

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  •  ドラゴンが入社した年にデビューしたシンシアこと南沙織。<br /><br /> 今でこそ歌がうまくて人気の歌手やグループにはSPEED, MAX、安室奈美恵、Begin等沖縄出身が多いが、当時は珍しかったのだ。<br /><br /> ソニーのオーディションで「ローズガーデン」を披露したのがきっかけで審査員の筒美京平が「17才」を作曲した。メロディ似てるでしょ?<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=XyNG7e9edkU

     ドラゴンが入社した年にデビューしたシンシアこと南沙織。

     今でこそ歌がうまくて人気の歌手やグループにはSPEED, MAX、安室奈美恵、Begin等沖縄出身が多いが、当時は珍しかったのだ。

     ソニーのオーディションで「ローズガーデン」を披露したのがきっかけで審査員の筒美京平が「17才」を作曲した。メロディ似てるでしょ?

    https://www.youtube.com/watch?v=XyNG7e9edkU

  •  如何にしてヒットは生み出されたのか「気になるよねー」という方にエピソードご紹介コーナー。(ドラゴンが聞いたり、うろ覚えの話なので100%真実じゃないかも。sting boyさん困りますー?)<br /><br /> 1970年ころの洋楽華やかなりし頃、ディレクターの仕事は欧米でヒットした曲から日本でも売れそうなものを選び邦題を付けて発売することであった。売り込みの謳い文句は「ビルボードで何位取りました」である。<br /><br />

     如何にしてヒットは生み出されたのか「気になるよねー」という方にエピソードご紹介コーナー。(ドラゴンが聞いたり、うろ覚えの話なので100%真実じゃないかも。sting boyさん困りますー?)

     1970年ころの洋楽華やかなりし頃、ディレクターの仕事は欧米でヒットした曲から日本でも売れそうなものを選び邦題を付けて発売することであった。売り込みの謳い文句は「ビルボードで何位取りました」である。

  •  しかし秋田大学鉱山学部を卒業し途中入社してきた高橋裕二は考えた。アメリカと日本では好まれる曲は違うだろう。ヒットさせるにはイントロが勝負だと。<br /><br /> 膨大な音源から彼が目を付けたのが、出だしのオルガンが冗長だがその後キャッチーなイントロで始まるカナダのグループの「As the years go by」、アメリカで大したヒットをした訳ではない。

     しかし秋田大学鉱山学部を卒業し途中入社してきた高橋裕二は考えた。アメリカと日本では好まれる曲は違うだろう。ヒットさせるにはイントロが勝負だと。

     膨大な音源から彼が目を付けたのが、出だしのオルガンが冗長だがその後キャッチーなイントロで始まるカナダのグループの「As the years go by」、アメリカで大したヒットをした訳ではない。

  •  契約上、勝手に原盤のの音を編集するのは掟破りだったらしいが内緒で頭の十数秒をカットした。<br /><br /> タイトルも原題をカタカナ表記することが多かったが「ザ・イヤーズ・ゴー・バイ」では印象が薄い。かといって「時が経っても」なんて直訳もピンとこない。<br /><br /> そこで歌詞の内容とは全く関係ないのだがイメージだけで「霧の中の二人」というタイトルにした。<br /><br /> 英語の解らない私(達?)は、きっと霧の中で二人が何かしているのだろうと想像しながら聴いていたのである。

     契約上、勝手に原盤のの音を編集するのは掟破りだったらしいが内緒で頭の十数秒をカットした。

     タイトルも原題をカタカナ表記することが多かったが「ザ・イヤーズ・ゴー・バイ」では印象が薄い。かといって「時が経っても」なんて直訳もピンとこない。

     そこで歌詞の内容とは全く関係ないのだがイメージだけで「霧の中の二人」というタイトルにした。

     英語の解らない私(達?)は、きっと霧の中で二人が何かしているのだろうと想像しながら聴いていたのである。

  •  さて、レコードを制作するのはディレクターであるが世間に宣伝して回る役目がプロモーターである。(当時は人が少なくディレクターが兼任していた)<br /><br /> ラジオ局を廻って番組のDJやパーソナリティに曲を売り込み番組で流してもらうのだ。<br /><br /> 担当者の気を引き曲名を覚えてもらうため宣材と呼ばれる様々なグッズを作ったりもする。<br /><br /> Tシャツやタオルに曲名やアーティスト名を入れて差し上げるのである。<br /><br /> 

     さて、レコードを制作するのはディレクターであるが世間に宣伝して回る役目がプロモーターである。(当時は人が少なくディレクターが兼任していた)

     ラジオ局を廻って番組のDJやパーソナリティに曲を売り込み番組で流してもらうのだ。

     担当者の気を引き曲名を覚えてもらうため宣材と呼ばれる様々なグッズを作ったりもする。

     Tシャツやタオルに曲名やアーティスト名を入れて差し上げるのである。

     

  •  放送局の担当者とプロモーターは対等の関係にはない。曲が気に入らない、アメリカではヒットしていない、お前が気に入らないとなったら番組では流してもらえないのだ。<br /><br /> レコード会社のプロモーターなんか来てくれなくても全然困らない。DJは自分の感性、好みやその日のテーマで選曲するのだ。<br /><br /> そこで当時のプロモーターは自らを「士農工商、穢多非人、レコード会社のプロモーター」と称しひたすら低姿勢でラジオ曲を廻っていた。(注:差別用語が混じっていますが当時の歴史的状況を説明するため敢えて削除をしておりません)

     放送局の担当者とプロモーターは対等の関係にはない。曲が気に入らない、アメリカではヒットしていない、お前が気に入らないとなったら番組では流してもらえないのだ。

     レコード会社のプロモーターなんか来てくれなくても全然困らない。DJは自分の感性、好みやその日のテーマで選曲するのだ。

     そこで当時のプロモーターは自らを「士農工商、穢多非人、レコード会社のプロモーター」と称しひたすら低姿勢でラジオ曲を廻っていた。(注:差別用語が混じっていますが当時の歴史的状況を説明するため敢えて削除をしておりません)

  •  1970年代と言えば高度成長が始まる時期であったが当時夜中まで働く人は珍しかった。<br /><br /> レコード会社のプロモーターも昼間は放送局へ行くが夜は業務終了である。<br /><br /> そこへ目を付けたのが加山雄三のバンド「ランチャーズ」のギタリストから転身してきた堤光生ディレクターだ。CBSソニー洋楽の育ての親である。<br /><br /> 他社が行かない夜中に行こうということで深夜のラジオ局を訪れた。ラジオは夜中も放送している、いや若者は夜中にラジオを聴いているのである。ライバル他社のプロモーターは居ない。<br /><br /> 「深夜の電波ジャック」と呼ばれたらしい。この好条件の元で夜中に何度も「チャラチャラチャリラー」と「霧の中の二人」が流れる。<br /><br /> アメリカではたいして注目されなかったこの曲が大ヒットしたことは言うまでもない。<br /><br />   youtubeクリックすると視聴できます。<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=-UhsQGd4pHM&amp;feature=player_embedded<br /><br />

     1970年代と言えば高度成長が始まる時期であったが当時夜中まで働く人は珍しかった。

     レコード会社のプロモーターも昼間は放送局へ行くが夜は業務終了である。

     そこへ目を付けたのが加山雄三のバンド「ランチャーズ」のギタリストから転身してきた堤光生ディレクターだ。CBSソニー洋楽の育ての親である。

     他社が行かない夜中に行こうということで深夜のラジオ局を訪れた。ラジオは夜中も放送している、いや若者は夜中にラジオを聴いているのである。ライバル他社のプロモーターは居ない。

     「深夜の電波ジャック」と呼ばれたらしい。この好条件の元で夜中に何度も「チャラチャラチャリラー」と「霧の中の二人」が流れる。

     アメリカではたいして注目されなかったこの曲が大ヒットしたことは言うまでもない。

      youtubeクリックすると視聴できます。

    https://www.youtube.com/watch?v=-UhsQGd4pHM&feature=player_embedded

  •  高橋裕二は東京音楽祭で金賞を受賞した「天使のささやき」のスリーディグリーズの新曲に「Dirty Old Man」を選んだ。<br /><br /> 米国スラングで「助平ジジイ」というタイトルである。歌詞の内容も「私に触らないでこの助平ジジイ。私はまだずっと若いのよ」というようなとても邦訳できないものであったが、セクシーな黒人三人娘の振りとキャッチーな曲が気に入り「荒野のならず者」というタイトルを付けた。<br /><br /> マカロニウエスタン全盛の頃でクリント・イーストウッドやジュリアーノ・ジェンマの「荒野の・・・」シリーズにあやかったのである。<br /><br /> 

     高橋裕二は東京音楽祭で金賞を受賞した「天使のささやき」のスリーディグリーズの新曲に「Dirty Old Man」を選んだ。

     米国スラングで「助平ジジイ」というタイトルである。歌詞の内容も「私に触らないでこの助平ジジイ。私はまだずっと若いのよ」というようなとても邦訳できないものであったが、セクシーな黒人三人娘の振りとキャッチーな曲が気に入り「荒野のならず者」というタイトルを付けた。

     マカロニウエスタン全盛の頃でクリント・イーストウッドやジュリアーノ・ジェンマの「荒野の・・・」シリーズにあやかったのである。

     

  •  プロモーターは奈良漬けを買って「荒野のならず者」のステッカーを貼り放送局へ飛んだ。<br /><br /> 「奈良漬けどうぞ」「何、それ?」「荒野のならず者よろしくです」「奈良漬けでならず者? 馬鹿じゃないの」と言いながら奈良漬けをかじったDJはしっかりタイトルを覚えてくれるのである。<br /><br /> ダジャレでも何でも使えるものは宣材である。<br /><br /> これも大ヒットしたことは言うまでもない。<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=5xt0itVujTw

     プロモーターは奈良漬けを買って「荒野のならず者」のステッカーを貼り放送局へ飛んだ。

     「奈良漬けどうぞ」「何、それ?」「荒野のならず者よろしくです」「奈良漬けでならず者? 馬鹿じゃないの」と言いながら奈良漬けをかじったDJはしっかりタイトルを覚えてくれるのである。

     ダジャレでも何でも使えるものは宣材である。

     これも大ヒットしたことは言うまでもない。

    https://www.youtube.com/watch?v=5xt0itVujTw

  •  さて、バラ園も紹介しないと「これは旅行記ではない」と検閲が入りそうである。 <br /><br /> 西宮にはアンネのバラ教会がある。<br /><br /> 「アンネのバラはまだ蕾」もどうぞ。<br /><br /> http://4travel.jp/travelogue/10771907

     さて、バラ園も紹介しないと「これは旅行記ではない」と検閲が入りそうである。 

     西宮にはアンネのバラ教会がある。

     「アンネのバラはまだ蕾」もどうぞ。

     http://4travel.jp/travelogue/10771907

  •  小便小僧と言えば徳島にもあった。<br /><br /> http://4travel.jp/travelogue/11133417

     小便小僧と言えば徳島にもあった。

     http://4travel.jp/travelogue/11133417

  •  日本でミスターと言えば長嶋である。アメリカでエルヴィスと言えばプレスリーである。山で北壁と言えばアイガーである。ゴルフでジ・オープンと言えば全英ゴルフ選手権である。太閤・北政所と言えば秀吉とねねである。Jazzでザ・リズムセクションと言えばレッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズのトリオである。<br /><br /> プリンセス・オブ・ウエールズと言えばダイアナである。現在のチャールズ皇太子妃はカミラさんだが遠慮してこの称号を名乗っていない。

     日本でミスターと言えば長嶋である。アメリカでエルヴィスと言えばプレスリーである。山で北壁と言えばアイガーである。ゴルフでジ・オープンと言えば全英ゴルフ選手権である。太閤・北政所と言えば秀吉とねねである。Jazzでザ・リズムセクションと言えばレッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズのトリオである。

     プリンセス・オブ・ウエールズと言えばダイアナである。現在のチャールズ皇太子妃はカミラさんだが遠慮してこの称号を名乗っていない。

  •  ドラゴンにとって「プリンス・オブ・ウエールズ」と言えば太平洋戦争初期にマレー沖で日本航空隊がレパルスと共に撃沈した英国の新鋭戦艦であるが、この話はバラともレコードとも関係ないので今日はこのくらいにしといたろか。<br /><br /> PS:SPレコードの原料であったエボナイトやシェラックは船底に塗ると貝殻などが付着しにくいためよく使われ、戦時中レコードの原料不足になったという話を聞いた気がするのだが、調べても出てこないので100%真実じゃないかも。ドラゴンも困ります~。

     ドラゴンにとって「プリンス・オブ・ウエールズ」と言えば太平洋戦争初期にマレー沖で日本航空隊がレパルスと共に撃沈した英国の新鋭戦艦であるが、この話はバラともレコードとも関係ないので今日はこのくらいにしといたろか。

     PS:SPレコードの原料であったエボナイトやシェラックは船底に塗ると貝殻などが付着しにくいためよく使われ、戦時中レコードの原料不足になったという話を聞いた気がするのだが、調べても出てこないので100%真実じゃないかも。ドラゴンも困ります~。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • trat baldさん 2017/06/22 06:24:38
    リンちゃんからシンシアまでの経由を納得!
    ローズガーデンは好きな曲で車のオーディオにインストールしていますが歌手がリン・アンダーソンだと初めて知りました、南沙織のデビュー物語も無知でした。
    17才のメロディが若干ローズガーデンに似てる様な、、、、、
  • みちるさん 2017/05/19 20:06:42
    こんばんは
    ドラゴンさん、こんばんは
    いつもありがとうございます。

    今回の旅行記?は、とても面白かったです。

    洋楽大好きだった私、あの頃の曲は今でも時々聴いたりします。

    まっ、憧れのCBS・ソニーだったのですね。
    レコード持ってますから、いくらかドラゴンさんに貢献したかしら。
    今でも大切に持ってますよ。
    エピソード、興味深く拝見しました。
    またよろしくです。
  • yamayuri2001さん 2017/05/10 15:43:18
    熟年ドラゴンさん、はじめまして!
    熟年ドラゴンさんの旅行記には時々お邪魔していました。

    お茶目なスタイルの旅行記で、いつも笑いながら拝見していましたが

    今回のレコード業界のネタに

    興味津々です。

    このネタをご存知だと言うことは、

    熟年ドラゴンさんご自身も、音楽業界の方だったんですか?

    ローズガーデンも、荒野のならず者も大好きな曲です。

    スリー・ディグリーズはそのあと、天使のささやきも

    大ヒットしましたね!

    そのころのアメリカンポップスに憧れて

    人生の大半の渡航先が アメリカでした。

    今もアメリカが大好きです。

    なんと、旅行記で知る業界ネタ!!!

    興奮して、書き込みをさせていただきました。

    定番の山登りシリーズの熟年ドラゴンさんも

    素敵ですが、こちらの音楽シリーズも、

    とっても素晴らしい旅行記でした!

    yamayuri2001

    熟年ドラゴン

    熟年ドラゴンさん からの返信 2017/05/10 17:28:12
    RE: 熟年ドラゴンさん、はじめまして!
     いつも旅行とは関係ないネタでごまかしていますが、もう話題がなくなって来たので自分ネタになりました。

     これからもよろしくです。
  • ソウルの旅人さん 2017/05/09 17:06:56
    現役時代は苦労ばっかり
    レコード会社は華やかな職場と思っていましたが、厳しい業界だったんですネ。
    思い出は美しいですが、実際の勤務は思い出すのも嫌な経験をしているものです。
    愉しい記憶だけを残しておきましょう。
  • 熟年ドラゴンさん 2017/05/08 17:51:49
    早速兄から指摘がありました。
    ザ・リズムセクション

     我々世代はリズム・セクションと言えば、ウオルター・ペイジ、フレディー・グリーンと本家のジョウ・ジョーンズです。(ドラゴンの兄)

     だそうです。

     

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