2017/04/29 - 2017/05/04
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piston39さん
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個人手配でのペルー、マチュピチュとワカチナへの旅。私は3度目のペルー訪問になります。実はマチュピチュもワカチナも6年前に訪問しました。今回はペルー初訪問である相方の付き添い(専属添乗員!?)で…。
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クスコの街は標高約3400m
意外と相方は高山病にもならず。私はペルーに来る前に更に標高の高いボリビアにいて慣れていたからか、ここでは高山病にはならず。 -
今回は私は4/2に日本を出発し、アルゼンチン→ウルグアイ→パラグアイ→ボリビア→ペルーの順に1人で南米を旅しておりました。
そして日本のゴールデンウィークに、相方が会社休みのため日本からペルーへやって来て合流。
相方は日本からアメリカ経由でリマ往復航空券で。ゴールデンウィークというハイシーズン…航空券代は約25万円だったそうです(-_-;)オフシーズンだと、日本からペルー往復航空券は9万円〜15万円ぐらいです。
リマ到着翌日にstarperuにてクスコへ移動! -
1ソルを箱に入れると動き出します。
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街のいたるところで、色んな食べ物を売ってるので、気軽に食べ歩きできちゃいますね〜
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ビタミン補給に、フルーツサラダを買いました。日本円にして約120円。
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メルカド(市場)をぶらっと見学。食料品以外にもお土産や飲食店など、いろいろなお店が入っていて見応えありました。
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クイ(モルモットみたいな動物)も売られています。
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有名な「12角の石」
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夜になると、かなりロマンチックなムードになるクスコの街。
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さて、お次はマチュピチュへ移動。
私たちは、クスコからは乗合バスでオリヤンタイタンボ駅まで行き、そこからマチュピチュ村へは列車(perurail)のビスタドーム号を使いました。クスコからオリヤンタイタンボ駅までの乗合バスは片道10ソレス。列車はクスコから乗ると、かなり高いので節約! -
この列車に乗ってマチュピチュ村へ。オリヤンタイタンボからマチュピチュ村まで、1時間半〜2時間ぐらいでした。ちなみにクスコからオリヤンタイタンボ駅までの乗合バスは、片道約2時間。
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マチュピチュ村までの景色が素晴らしい!
車窓からの風景です。 -
軽食が出ました。
なお、座席は予約はできますが指定ができません。私たちは、ボックス席の後ろ向き側でした…席によっては景色がよく見えない場合もあるので、運ですね… -
マチュピチュ村から戻ってきた列車のようですね。
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右側の列より、左側の列の座席の方がお勧めです…といっても座席指定できないので、どうにもできないけど(^_^;)
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最前列が最も景色を楽しめる席ですが、座席指定はできないので「運」ですね…私たちは前から2列目でした。惜しい!
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マチュピチュ村に到着。この村の初代村長は日本人なんですよね〜
街の雰囲気はなんとなく日本に似ています。 -
夜になると、広場付近のレストランでは客の呼び込みが始まります。
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観光客向けの、高いレストランがいっぱいあります。
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定番の撮影スポットはここ。
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アンティクーチョ。
これも観光地価格なのか、けっこう高かった… -
マチュピチュ遺跡&ワイナピチュ の入場券はペルー公式ホームページからネットで予約しておきました。しかし……国籍を入力ミス!アフガニスタンになってます(^_^;) ま、問題なく入場できました(笑)
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マチュピチュ村からマチュピチュ遺跡までは、バスで行きます。根性ある人は歩いて行くそうですが。そのバスは始発が5:30で、私たちは5:20頃にバス乗り場へ到着しましたが、その時点で既に長蛇の列が。皆さん、早起きですね〜〜
マチュピチュ遺跡の入り口付近に、記念スタンプがあったので押しました。インクが薄いよ…… -
私は2度目のマチュピチュなので、さほど感動はなく…。でも、同行者である旦那さんは大喜びしてました。
憧れのマチュピチュですからね~ -
お昼頃になると、かなり暑かったです。
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再入場可能。入り口付近にはトイレもありますよ。遺跡の中にはトイレはないです。
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翌朝、イカの街へ到着〜!バスターミナルから、ワカチナの街へ移動!タクシー代は6ソレスでした。
ワカチナは砂漠のオアシス。小さな街で、周辺は砂漠です。 -
南米の長距離バスでは、食事付きは当たり前です。
クルスデルスル社のバスはスマホでも予約できるので便利ですよ〜 -
マチュピチュ村には、温泉のプールもあります。20ソレス(約700円)です。お湯はぬるいし、汚いです…でも入りましたが。プールに入る前に、体を洗うためのシャワーのような場所があるのですが、そのお湯はめっちゃ熱かった!
荷物はカウンターへ預けられます。 -
そういえば…今年の夏ぐらいから、マチュピチュ遺跡はガイド同行が義務付けられるとか、時間指定になるとか、噂で聞きましたが本当なのでしょうかね。
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マチュピチュ村からはまた列車でオリヤンタイタンボ駅→乗合バスでクスコへ。
クスコから、次はイカの街へ夜行バスにて移動です。南米では長距離バスがかなり普及していて、バス会社もたくさんあります。
今回は南米一、快適と言われているクルスデルスル社のバスにて。
ブランケットと食事付きです。映画も観れますが、日本語ナシ… -
写真だけ見ると、ペルーとは思えないような場所ですよね。
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どこの国?
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砂漠のオアシス。
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砂漠バギーツアーを申し込みました。1人50ソレス&砂漠入場料(4ソレスぐらい)です。
このツアーは昼間はやっていないそうです。砂が熱いから。夕方16時から約2時間のツアーです。 -
レッツゴー!
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ゴーゴー♪
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爽快です♪
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時々、止まって写真撮影タイム。
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やっと止まったぁ~~
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滑る滑る~~
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私たちはボードにうつぶせでペタッと体を押しつけて、砂丘を滑って遊びました。
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滑ってますね〜♪
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うぉ~っっ!!!(旦那さんが滑ってるとこ)
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次は私の番。
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写真では伝わりませんが、スタート地点ではけっこうビビッちゃいますよ。
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ぎゃ~~っっ
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ものすごく遠くまで滑っていった私……止まらないんだもん。誰か止めて………
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ワカチナで泊まった宿は、屋根付きテントタイプの宿でした。テント内は意外と暑くなく、快適でした。雰囲気も良かったし、お勧めの宿です。
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ワカチナからは、またタクシーでイカのバスターミナルへ→今度はperu bus社でリマへ移動しました。VIPクラスなので、これまた快適♪
イカからリマへは片道4時間半。 -
これはそのテント宿の朝食。シンプルですが、美味しかった。
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よく遊んだ。口に砂が入ったけどね。
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あ〜疲れた
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日本食が恋しくなったら、リマの「NARUTO」をお勧めします!リマ滞在中に2度、行きましたが、かなり繁盛してるようです。ペルー人に受け入れられてるんですね(^-^)
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親子丼と豚生姜焼き定食、カツ丼も美味しかったです。ちょっと高いけど、満足!!
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リマでお世話になった宿は、バックパッカー向けの日本人宿「江田イン」。かなり昔からある宿です。キレイでもオシャレでもない古い宿ですが、私には居心地良くて落ち着きます。宿泊者が少ないので静かだし。WI-FI有り、熱いシャワー有り。
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宿の朝食(追加料金で)。
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ペルー最終日、リマの「ミラ・フローレス」という地区へ。ここはお金持ちの住むところだそうで、雰囲気が明らかにここだけ違っています。ここだけ先進国みたいな……オシャレなレストランも多いし。
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最後にカジノで遊んで…
今回の旅は終了!
リマにはカジノがあちこちにあります。低料金で遊べるし、ドレスコードはないし、チップ不要だし、無料の食べ物や飲み物を店員さんがよく持ってきてくれたりするし。ペルーのカジノ、好きだなぁ
(´▽`)♪ また来るよ〜
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