明治安田生命J1リーグ 第10節 サガン鳥栖戦遠征

2017/05/06 - 2017/05/07

明治安田生命J1リーグ戦 第10節 サガン鳥栖戦の観戦に絡めて佐賀県武雄温泉に行って来ました。普段は博多に泊まることが多いのですが、今回は趣向を変えて佐賀県の武雄温泉にて宿泊。
羽田空港から福岡空港まで空路で移動。天神まで地下鉄で移動し、水炊きの「新三浦」さんにてランチ。ここは、博多に来る際、ほぼ毎回訪れてます。
天神でランチを頂いた後、少し時間に余裕があるので、佐賀駅までは天神バスターミナルから高速バスで移動。佐賀駅から武雄温泉駅までは乗り換えなしの特急で。
武雄温泉では武雄センチュリーホテルに滞在。ここは、ホテルの横に慧州園という庭園(入園料は宿泊者だと別途600円かかります)があり、ここが結構綺麗
な庭園でした。
その後、ホテルの温泉でひとっ風呂浴び、駅近くの居酒屋へ。ネットで調べて、「一心」さんという店に。焼酎、日本酒も豊富で、馬刺し、鶏ササミなど美味しい料理も沢山！オススメです！
翌日は武雄温泉 元湯へ。入口にある楼門は、東京駅を設計した辰野金吾氏が設計した門で、東京駅の天井に描かれている干支のうち、抜けている4つの干
支が描かれていることが、近年の研究で判明した、
いわば歴史のミステリースポット！元湯の温泉も風情があり、ここもオススメです！
で、ゆったりした後、鈍行で鳥栖まで。約一時間の列車の旅を楽しみつつ、サガン鳥栖のホームスタジアムであるベアスタへ。鳥栖駅のホームでかしわうどんを頂き、駅前のフレスポさんでミンチ天を調達。今回は普通味のみで、カレー味はありませんでした。が、スタジアムで売ってました。ただ、フレスポさんでは2枚セットで150円ですが、スタジアムでは1枚で150円…仕方ないッスね。
肝心の試合はというと、パスが前につけられず、相手の脅威となるような攻撃が構築されず、扇原選手の凡ミスから鎌田選手に決められた1点を守られ、0-1で敗戦。試合後は急いで福岡空港に向かい、トボトボと家路につきました。

エリア 武雄・多久(佐賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

新三浦で頂いた、水だき小鉢定食(1,950円)。水炊きは鶏肉のみで野菜がないため、少し物足りない。けど、コースだと少しボリュームあるので悩ましいところ。自分のお腹と相談しながら選んで下さい。

武雄センチュリーホテルの横にある慧州園という庭園。ツツジは終わってましたが、茶葉が綺麗に並んでました。

武雄温泉駅近くにある居酒屋「一心」さん。武雄センチュリーホテルから徒歩で約20分弱。

まずは風呂上がりのビールっしょ！

馬刺し、鶏のササミ、ゲソ焼きなど、美味しい料理がたくさん！

武雄温泉 元湯の入口にある楼門。この奥に今でも入浴可能な元湯やかつての温泉施設など、歴史建物もあり、思った以上に見所豊富でした。
(過度な期待せず、フラッと立ち寄ってみて下さい。)

東京駅の天井ドームにない4つの干支。

かつての温泉施設。一度にたくさんの人が入れるよう、深めにして立ち湯状態で入れるように設計したようです。

サガン鳥栖のホームスタジアムであるベアスタへ。毎年、入口にはアウェイサポーターを歓迎する地元高校の書道部の書き物が。

ベアスタ名物、焼酎売場。

フレスポに売ってなくて、スタジアムに売ってたミンチ天カレー味。

この試合はガールズデーということで、アウェイサポ含めてピンクユニが配られてました。試合前には幸田來未のパフォーマンスあり、盛り上がってました。試合内容は…