2017/04/30 - 2017/04/30
159位(同エリア978件中)
エビエビさん
2017年4月GWの前半にひたちなか海浜公園に行ってきました。
毎年行ってみたいと思いつつ、なかなかタイミングが合わずに行くことが出来ませんでした。
たまたま29日の土曜日に山手線の駅にあったポスターを見て、調べてみるとちょうど満開とのこと。たまたま30日は空いているので、これはチャンスと思い急遽計画しました。
混雑が予想されるので、始発列車を乗り継いで向かうことにしました。
帰りは数少ないJRの急行電車「春のひたちなか海浜公園号」のちょうど運転日でしたので、それに乗ることにしました。(前日でも空席がありました)
【行程】
上野(6:04)→普通・水戸行き→取手(6:43)
取手(7:10)→普通・勝田行き→勝田(8:37)
勝田(8:43)→ひたちなか海浜鉄道→阿字ヶ浦(9:10)
阿字ヶ浦(9:13)→ネモフィラシャトルバス→海浜公園海浜口(9:22)
海浜公園海浜口(13:45)→シャトルバス→阿字ヶ浦(13:54)
阿字ヶ浦(13:59)→ひたちなか海浜鉄道→那珂湊(14:11)
那珂湊(15:51)→ひたちなか海浜鉄道→勝田(16:06)
勝田(16:34)→ひたちなか海浜鉄道→中根(16:43)
中根(16:55)→ひたちなか海浜鉄道→勝田(17:03)
勝田(17:27)→急行・春のひたちなか海浜公園号→川崎(19:55)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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我が家を5時過ぎに出発して、電車を乗り継ぎ上野駅に来ました。
まずは6:04発の水戸行きに乗りました。上野駅 駅
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日中は15両編成が多い常磐線ですが、早朝は10両編成の列車も走っているようです。
上野駅 駅
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まずは取手で下車。
取手駅 駅
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なぜ下車したかというと、「ときわ路パス」を購入したかったから。
茨城県内のJRと私鉄のほとんどが乗り放題になる切符です。
取手~勝田の往復だけでも元が取れます。さらに勝田から乗るひたちなか海浜鉄道も乗り放題になります。
GW中はお得な切符はほとんど使えませんが、この「ときわ路パス」はGW中も使うことができます。
難点はフリーエリア内でないと購入できないこと。なので、一番東京よりの取手で下車をして購入しました。 -
みどりの窓口は7:00からですが、指定席券売機で購入が出来ました。
券売機の横にもポスターがありました。 -
次の電車で勝田に向かいます。
上野から乗った電車でも勝田からのひたちなか海浜鉄道は同じ列車になります。取手駅 駅
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取手で乗った列車は学生で混んでいましたが、牛久あたりで座れました。
2時間弱で勝田に到着。
ひたちなか海浜公園に向かうこと人達で賑わっていました。
階段を上がると改札周辺には「ひたちなか海浜鉄道」の係員が「ひたちなか海浜鉄道」の利用を薦めていました。勝田駅 駅
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ひたちなか海浜鉄道は、JRのホームの一部を間借りしています。
JRの改札を出ずに、1番線ホームに行きます。
ホームの入口に窓口があり、切符が購入できます。
今の時期は「ひたちなか海浜鉄道フリーパス」+「ひたち海浜公園の入園券」のセットになったチケットが1,100円で売られており、ほとんどの人が購入していました。
私は「ときわ路パス」なので改札を見せるだけで中に入ることが出来ました。
(写真は帰りに撮ったものです)勝田駅 駅
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2両編成でしたが、ネモフィラ目当ての乗客が多く、座席がほぼ埋まり立ち客もいました。
途中の那珂湊で1両増結して3両編成で阿字ヶ浦に向かいました。ひたちなか海浜鉄道 乗り物
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終点阿字ヶ浦駅で下車。
ほぼすべての人がシャトルバスに乗ります。阿字ヶ浦駅 駅
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シャトルバスは3台止まっていました。
10分少々で海浜公園の海浜口へ。
駐車場待ちの車の列の横を優先的にバスが通ります。 -
10分ほどで海浜公園の海浜口に到着。
メインの入口からは離れており、駐車場もほかの入口に比べると台数が少ないので、車利用者も多くなく、入口は閑散としていました。
入場券を買うのに行列だったりしたらどうしようかと思っていましたが、数人しか並んでおらず拍子抜けでした。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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個人の入場券は券売機で購入します。
大人は410円です。
広さと内容からすると激安です。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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園内には周遊バスが走っていました。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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ネモフィラのある「みはらしの丘」までは海浜口から歩いて7分ぐらいです。
公園には何か所か入口がありますが、海浜口はみはらしの丘まで一番近いです。
また比較的空いている出入り口なのでみはらしの丘まで人の渋滞もなくスムーズに移動できます。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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歩いて数分。ついに到着。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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ポスターでは見てきましたが、実物はもっと綺麗でした。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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ちょうど満開でした。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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一面の青。青色の絨毯です。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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公園内に観覧車もあります。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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9:30すぎですが、既に人で溢れかえっています。
GW中は7:30開園です。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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菜の花とのコラボ。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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どんどん人が増えていきます。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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どんどん人が増えていきます。まるで「万里の長城」のようです。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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ズームして一枚
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘は海に近いところにあります。
丘を登って行くと、海が見えます。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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やっとで頂上に到着。
人の数もすごいですが、それ以上にスペースが広いので、思ったよりもゆっくり見ることが出来ました。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘から裏側に出ると、沢口湧水ネイチャーハウスへ。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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建物の裏手に湧水の湧き出し口が見えることが出来ます。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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再びみはらしの丘に戻ってきました。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘にて
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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れんげの花も咲いています。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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こいのぼりもありました。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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手前から「れんげ」「菜の花」「ネモフィラ」と3色見ることが出来ました。
どんどん人が増えて行きます。
(次へ→ http://4travel.jp/travelogue/11238684 )国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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