長命寺（姨綺耶山[いきやさん]）～日牟禮八幡宮～八幡山（鶴翼山）に行ってきました。

2017/04/30 - 2017/04/30

5月1日と2日が休めたら、ベストシーズンに9連休で海外旅行に出かけられるのですが、毎年5月上旬は1日も休めない状況で、1泊2日で近場（近江八幡）をのんびり散策してきました。

日牟礼八幡宮は、誉田別尊(ほんたわけのみこと)・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・比売神(ひめかみ)の三神を祭神とする旧八幡町の総社です。境内で美しい鯉のぼりを見ました。

神社横からロープウェイで八幡山(鶴翼山)に上がり、八重桜が満開の村雲御所瑞龍寺を参拝しました。豊臣秀次が築いた八幡山城の城跡から旧城下町を見渡せる大パノラマは爽快です。

なかなか旅行記の更新ができないので、とりあえず写真だけＵＰさせていただいて、ＧＷに説明を追記したいと思います。

エリア 近江八幡・安土(滋賀)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

休暇村近江八幡の朝食です。
地産地消の食材を使った美味しい料理がいっぱいありました。

309号室から朝の琵琶湖を眺めました。前方は沖島です。淡水湖としては唯一“人が済む島”です。

最初に長命寺(ちょうめいじ)に行きました。山号は姨綺耶山(いきやさん)。上の駐車場(15～20台程度)に停車できれば、808段の石段をパスして、100段少々ですみます。

簡素な「山門」をくぐり、少し石段を上るとすぐ本堂に出ました。

この参道の石段は本堂まで808段とのことですが、一段の高さが高いので、かなり厳しい階段です。

「本堂」の西側に「三仏堂」があります。

長命寺は、聖徳太子とのゆかりがある歴史のあるお寺で、｢寿命長遠｣のご利益があるとされています。人も少なく、のんびりできました。

「鐘楼」から東側を見た風景です。三仏堂の美しい屋根が全部見通せました。

お守り、手ぬぐい、お箸などいろいろなものが売られていました。

長命寺で買った日本てぬぐい(400円)です。図柄が気に入りました。

避雷針のそばの桜が満開でした。

写真に上手く撮影できませんでしたが、長命寺から琵琶湖が見えました。

地元のプチトマトを買いました。はちきれんばかりの新鮮さで満足しました。