フィレンツェ　春の街歩き　２０１７

2017/04/04 - 2017/04/06

２０１７年４月初旬、ＪＡＬのディスカウントマイル期間の少ないマイルの特典航空券でパリ旅行へ行って来ました。その最初に個別に購入したエールフランスの早割りminiで、仏ＣＤＧ空港からフィレンツェへ。

フィレンツェで２泊したあとイタリアの高速鉄道Italoでヴェローナ、更にアルプス越えでインスブルック、チューリッヒと鉄道を乗り継いでパリへ戻るという旅程を立てた鉄道旅行の序盤。

フィレンツェが舞台の映画「インフェルノ」のトム・ハンクス演じるラングドン教授の辿った場所を巡るヴェッキオ宮殿のツアーにも現地で参加できて大興奮 (＾▽＾) 晴天に恵まれ世界遺産の街並みを全て徒歩で、足がつるほど街を歩いたり食べ歩いたり、高いところに登ったり、街歩きを楽しんできました。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはフランスへ、ＪＡＬ４５便でシャルル・ドゴール空港に時間通り到着。

ここは空港からホテル巡回の無料バスで１０分ほどのところにあるレジドホーム・ロワシーパーク。予約は朝食無しの８５００円ほどでとれたんですが、レビューに差がありすぎてちょっとヒヤヒヤしてました。しかし特にチェックインなども問題なく…　予想外に立派な建物。

Residhome Roissy Park ホテル

お部屋も広く、バスタブも広くて立派でお湯もガンガンでます。
使いませんでしたが、キッチンまでありました。
言っちゃなんですが、空港しかないこんな地域に長期滞在する人がいるんでしょうか…

散歩にでました
昨年、お花見を楽しんだメリー公園
また公園を散歩したくてこの付近のホテルを選びました

メリー公園 広場・公園

紅白の桜並木
散歩は気持ちがいいです

しばらく散歩してから近くのカルフールでお惣菜を買って帰りホテルへ戻りました。

次の日の早朝、ホテルから無料巡回バスにのってシャルル・ドゴール空港の２Ｆへ
エールフランスの公式ホームページで購入したＡＦ１３６６便フィレンツェ行き
miniという早割りで７５００円ほどでした。

イタリアで航空関連のストがあっているようで、ローマ行きはすべて欠航になってました。これにずーっとビクビクしてたんですが、幸い今回のフィレンツェ行きは影響がなかったようでホッとしました。

空港に着いてすぐあちこちにあるエールフランス自動チェックイン機で搭乗券をプリントアウト。窓側希望してたんですが、残念ながら割り当てられたのは通路側。
満席で周りはアメリカ人の団体客、それで一時間半アルプスを眺めるわけでもなく通路側で大人しくしておりました。コーヒーとクッキーのサービス。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

フィレンツェ空港から空港バスに乗ってサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ３０分ほどだったかな、そこからキャリーを転がして約５分のところ大変便利な場所にある、アートアテリアーというホテル。

そこそこ評判のよいお手頃な４つ星、朝食付きで９８００円ほどでした。

ホテル アート アトリエ ホテル

お部屋の壁に直接絵がかかれてます。
ダブルのベッドでそこそこ広い。
シングルルームのはずなのに、プチアップグレードしてもらえたのかな？

なお壁は薄いので防音効果ゼロです。

湯沸かし器がありました。

湯船があったぜ、ラッキー！
私はいつも一番安い部屋を予約するので湯船がないことが多いです。
特にリクエストとかもしませんし…。

一見お風呂の栓がないようにみえてガクッときましたが、よくみると栓が不要で奥で閉まるタイプなのでバッチリお湯がたまりました。歩いて筋肉つかったので疲れがよくとれ助った。

荷物を置いてさっそく中心部へ歩いていきます。
徒歩５分ぐらいでここへ

うわー久しぶり
２度目のフィレンツェ　初めて一人で街歩きです

すごい迫力
汚れてますけど数百年経ってることを考えるとやはりすごいですね
夕方にクーポラに登る予約をしていました。

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

シニョリーア広場へまず向かいます

ちょっと思うところがありヴェッキオ宮殿にまずいきたかった

着きました
中世の雰囲気ある広場なんですが

人でいっぱい！　イースター休暇と重なっているので仕方がない…

シニョリーア広場 広場・公園

ランツィの回廊 (ロッジア ディ ランツィ) 博物館・美術館・ギャラリー

カメラに入りきれない
ヴェッキオ宮殿

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

誰でもはいれる部分のヴェッキオ宮殿の部分

実はですね、出発前にヴェッキオ宮殿内の映画・インフェルノのツアーを申し込もうとしたんですが、いっぱいみたいで申し込めなくてガッカリしてました。満員かと思って諦めてたんですが、再度チャレンジ！と思って受付カウンターへ行ってみたらなんのこっちゃない、余裕で当日分の現地申し込みできました。

多分ネットではシステムがちゃんとしてないんでしょうね。
本来２５名ですが、多いときは４０名でも連れて歩くんだそうです。
だから私も夕方のツアーを余裕で申し込める模様。　すごく嬉しい、しかしドゥオモの屋根に上る予約と重なってしまう。

次の日の午前だとウフィッツィ美術館の予約と重なる。午後は定休で閉める模様。これは何かを犠牲にしないといけない、悩む。

まずドゥオモ予約を変更を交渉しようとドゥオモ広場へ戻りチケットカウンターへ

しかし当日や明日の夕方までドゥオモの屋根に登る予約チケットはすべて満員で売り切れ、もとから変更など無理無理と無下に断られました。
しかし次の日の夕方以降分なら新たに予約購入することができる。

それで悩みながらドゥオモ広場をウロウロしつつ
既に予約購入していたサン・ジョヴァンニ洗礼堂を見学

サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿

素晴らしいキラキラ、ピカピカの内部
ヴェネチアのサンマルコ寺院とおなじくビザンチン様式のモザイク画です

ここはドゥオモ広場にある、トリップアドバイザーで好評のパニーニのお店
ここに入る前にシニョリーア広場へもう一往復して決めました。

ドゥオモの予約は新たに取り直して明日の夕方にし、映画インフェルノのツアーに参加しようと。それでヴェッキオ宮殿に戻ってツアー申し込み、更にドゥオモのチケットカウンターに戻って自動券売機で明日の夕方のドゥオモのク－ポラを予約。

ちょっとキャンセル代が勿体なくはあるが、これで完璧だ～
すべて決めるとお腹が空いてきたので腹ごしらえをしなくては。

店内にハムがずらー
地元トスカーナ産のハムとチーズ、パンの種類が選べます
このお兄さんが味見させてくれます

大きい・・・
これは半分でお腹いっぱい、全部食べるなんて無理、半分は包んでカバンにいれました

ここもドゥオモ広場にある有名なアイスクリーム屋さん
事前に調べて行こうと決めていた店

ジェラテリア エドアルド スイーツ

チョコレートとピスタチオを注文しました
おいしい～

食べながらヴェッキオ宮へ再度戻る。何度往復したかな…４，５回は往復しました。

念願のインフェルノのツアーに参加しました！
まだ購入してなかったヴェッキオ宮殿内部見学のチケットと合わせて１５ユーロ、安い。

この方がガイド、ヴェッキオ宮殿美術館の学芸員の方だそうです。だから美術品や建物の歴史に詳しく、また五百人広間の修復の仕事、レオナルド・ダビンチの壁画のの発見にも関わっていたそうです。イギリス訛りの英語でした。

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

ヴェッキオ宮殿の側面にあるドア
映画でよく覚えてないけどラングドン教授がここから出入りしたと

ダンテなど、当時のフィレンツェの政治家が着ていた衣装…
そんな感じの説明でした
学芸員の方がときどき着ることもあると言ってたんですが冗談かな？

映画とシンクロしてここはこの場面で通りました、この壁は当時からあってここからはその後に増築されましたとか、そういう説明でした。

５百人広間
当時はヨーロッパ一の広さだったそうです。

映画ではここの天井絵を突き破って人が落ちましたね、
当然死にました。映画の中の話です…。

この絵の一部に映画で鍵となる言葉が隠されているんです。
でも私のカメラの標準レンズでは全くズームできない。
仕方なく絵だけとります。

スマホカメラの方たちは延々とズームして秘密のキーワードをキャッチしてました
実際、レオナルド・ダビンチの絵がみつかったんだそうです。

ユーモアたっぷりで笑わせながら詳しく説明してくれます
全部で１０人ほどです
本当に参加してよかった、映画で出てきた場所と重なるとワクワク楽しいです

映画に出てきた屋根裏へ　
一般のかたはここに入れません

地震対策に、木組みで柔軟なつくりになってるのだそうです。ローマ帝国時代からの知恵でフィレンツェも地震があるのだとか。

この写真の部分がオリジナルです。木だけで組み合わさってるんだそうです。また修復時に古いオリーブオイルが潤滑剤としてでてきたそうです。
地震のときは、オリーブオイルが潤滑剤となり左右に揺れて衝撃を吸収するだそうです。

出ました、ダンテのデスマスク
ここでデスマスクと一緒に自撮り☆

映画の公開前は誰も見向きもしなかったけど、今は皆が探しにくると笑っていってました

ここは秘密の扉がある部屋

ここはワードローブだったところ

ここが映画にでてくる秘密の扉

奥に進むとベランダを抜けてある秘密のお部屋

この左の小さな窓からなんと五百人広間を盗み見して誰が来てるかとかチェックできるんです。

木の扉を開けると木の彫刻があって、隙間から下に見えるのは五百人広間なのです

ツアー解散、後は一般の方と同じく自由に見学できます。

ベランダに出ました。

東に明日行く予定のサンタ・クローチェ教会が。

もう夜と言っていい時間ですがポンテヴェッキオに向かいました

ヴェッキオ橋 建造物

人がいっぱい！
左上、丸い窓のある場所ですが、メディチ家の人しか通れないヴァザーリの回廊が通ってるところです。

ここは、旅行前に予習でみたＮＨＫ，ＢＳの「２度目のフィレンツェ」に出ていた革のグローブのお店、ヴェッキオ橋のすぐそばです。

手を出すだけでサイズがバッチリわかるという店員さんがいる店です。
ここで本当に手を出すだけでピッチリサイズの革の手袋がでてきました。
買うと決めてたので２５ユーロのオレンジの革手袋を自分の土産として購入。
お目当ての店が開いててよかった。

マルテッリ手袋 専門店

ここは有名な高級スーパー　ペーニャ

ペーニャ スーパー・コンビニ

やはりＢＳの番組「２度目のフィレンツェ」で紹介されてました。

ここでトスカーナ名物の栗のペースト、手作り石鹸、白トリュフのバターの瓶詰め、小さめのチョコレートのパネトーネをお土産として購入しました。閉まる直前でしたがお買い物できてよかった。

ホテルに戻る途中で適当なお惣菜を買ってホテルに帰り、カバンに入れていたパニーニの残りと共に食べました…

次の日のホテルの朝食会場に一番乗り。
品数は多くないですが質はよいものばかり。

ブラッドオレンジジュースがとてもおいしかったです。

急いでウフィッツィ美術館へ、ヴェッキオ宮の隣
予約してるんですが、それでも並びました。

結局、朝９時の予約時間の３０分前から並びましたがすぐには入れませんでした。
やはりイースター休暇中は混み具合が凄いです。

ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

「Roman Statue of Fighters」

痛いよーって感じがよくでてますね

シモーネ・マルティーニの祭壇画
「受胎告知」

フィリッポ・リッピの「聖母子と二天使」


写真が撮れるようになってのは数年前からなんだそうですね
知らなくてびっくりしました

ピエロ・デッラ・フランチェスカ
「ウルビーノ公夫妻と栄光の寓意」

サンドロ・ボッティチェリ　
「受胎告知」

サンドロ・ボッティチェリ
「春」

サンドロ・ボッティチェリのフレスコ画
「受胎告知」

サンドロ・ボッティチェリ
「ヴィーナスの誕生」


こんな名画をアップで撮りまくり

サンドロ・ボッティチェリ
「マニフィカートの聖母」

トリブーナ

ジョバンニ・ベッリー二
「聖なる寓話」

ヴァザーリの回廊がよくみえます

ヴァザーリの回廊 史跡・遺跡

ローマ時代の彫刻

「The Medici Sleeping Ariadne」

ミケランジェロ・ブオナアローティ
「トンド・ドーニ」

ラファエロ・サンツィオ
「ヒワの聖母」

ラファエロの自画像

２５歳ごろなんだそうです

やってきましたレオナルド・ダ・ビンチ

「受胎告知」

ヴェロッキオの「キリストの洗礼」の一部

この部分の左の男の子が
レオナルド・ダビンチの描いたものとされてるやつです

テッツィアーノ
「ウルビーノのヴィーナス」

バス停とか目につかないしバスマップも手に入ってないので
歩くことにしました。
東に向かって歩く

サンタクローチェ教会へ着きました

サンタ クローチェ聖堂 寺院・教会

有名人のお墓、墓碑がたくさんあるところです

フレスコ画素晴らしい

聖フランチェスコの修道服らしいです

立派な家だと家紋も立派ですね

ラファエロのお墓

君主論を書いたマキャベリのお墓です。

そんな難しい本読んだことないですけども…

ガリレオ・ガリレイの墓

中庭は雰囲気が素敵です
中世の絵画にでてくるような感じそのまま

次に一気に駅前まで戻る
それにしても街並みが素晴らしくて歩いていてもうっとりしてしまう

途中でエスプレッソ頂きました

ホテルも一旦通り過ぎて

サンタ　マリア　ノヴェッラ教会

サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会

内部も美しい教会です

Pietro di Miniato　「受胎告知」

次にサンタ・マリア・ノヴェラ薬局にいってみました

ここは来たことなかったので凄く楽しみにしてました。

サンタ マリア ノヴェッラ薬局 専門店

店内の厳かな雰囲気好きです

あと人でごった返してましたが…
サンプルだけ説明してもらってカードに買うものを記録してもらうやりかた

一旦ホテルに戻り、身支度を整えなおす
そしてクーポラに登る前にこちらも登っておこうと…

ジョットの鐘楼 建造物

結構、一直線な階段が続きます
これきつい…

ここまだ途中です
でも素晴らしい眺め

やった　登った
高いところ気持ちいいな

あそこに後で登るんですよ

降りて、まずこっちに入りました。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

こちらは無料です
ただ並ぶだけ

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

首を９０度上に傾ける
クラクラするんですが～　

ドメニコ・ディ・ミケリーノ
「ダンテ、神曲の詩人」


ダンテ！　インフェルノ！

まだ予約まで時間があるので、ＢＳ「２度目のフィレンツェ」にでてきたアイスクリーム屋さん、そして評判のランプレドットの店に行ってみることにしました。

まだランプレドット食べたことないんでどうせなら人気の店に行ってみたい。
ちょっと遅いお昼ご飯です。

東に歩き始めると地元っぽい雰囲気に

ここです
有名な出店です

トリッパ ランプレドット ポッリーニ 地元の料理

おいしいです…
微妙に辛みがあって、モツ煮込みが絶妙な味加減

食べながら歩くと小さい広場にでました

ベッカリーア広場

ベッカリーア広場 広場・公園

ここ、ここが目当てです

ジェラトリア　ディ　メディチ

高級店ぽい店内

美人な店員さんが愛想よく対応してくれました

チョコレートとクリームディメディチという組み合わせを注文しました。
粘り気がありますが、ガッチリしてるので崩れそうで崩れない。

凄くおいしいです！　ここまで来てよかったと思える味！

帰り道、ダンテの家がありました。

ドゥオモ広場に戻って
戻って予約時間の３０分前に並び始め、ちょうどぐらいの時間に入れました。

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

高い～　ちょいクラクラする

近い

フィリッポ・ブルネレスキ設計のクーポラ

一気にのぼりました

ここが最後のひと登りです

うわー…

さっき登った鐘楼が低くみえる

「おーい！」と言ってる人達がいたので手を振り返しました
楽しい～

どこよりも高い
気持ちがよくて最高ですね

気分がよくて３０分以上も居ました

降りました。
あそこに登った自分が誇らしい

もう夕暮れ前です
ヴェッキオ橋人が多すぎてうんざり…

グラツィエ橋がみえます
あそこより向こうに歩いていく予定

対岸にウフィッツィ美術館が

対岸を歩くと結構親切に「ミケランジェロ広場へ⇒」っていう看板がでてくるので
その通りに歩けばいいです。

ここはサン・ミニアート門というところ

周りの景色が綺麗です
八重桜みたいなピンクの木もあるし

坂を登るんですが、この辺りで左足がつってきました
しかしどうしようもない

ゆっくり一歩一歩、歩きました…

足がつりながら着いたミケランジェロ広場

ミケランジェロ広場 広場・公園

日暮れ直前、ヴェッキオ橋の眺め

さっき登った鐘楼とクーポラが！

ここで日暮れを３０分ぐらい眺めてました

足がつってるので下り坂が特に痛むのでゆっくり一歩づつ降りました
しかしバスには乗らなかった
そうこうしてる間につりは直りました。良かった。

夜景がみたいんです。

ヴェッキオ橋 建造物

ウフィッツィ美術館

ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

シニョリーア広場 広場・公園

ここ、「子豚の噴水」・・・全然可愛くない猪ですが

一応鼻の先を触っときました。そしてコインを落としてみました。
また来れるかな？


　

プルチェッリーノの噴水 建造物

ライトアップが綺麗
落ち着いてて特に不安な感じもありませんでした
結局ぜんぶ徒歩でホテルへ戻りました。

フィレンツェ歴史地区 旧市街・古い町並み

この旅行記へのコメント （2）

• mistralさん 2017/05/15 12:06:34

  有意義な旅。

  Papanさん
  
  こんにちは。
  いつもお立ち寄り、ありがとうございます。
  イタリアへの旅、楽しまれましたね。
  NHKの二度目の、、、シリーズ、私もいつも参考に
  させていただいてます。
  拝見していてヴェローナ、フィレンツェともに
  再訪したくなりました。
  入場予約、私も現地で待つのは時間の無駄と思い
  出来ることなら予約して出かけますが
  そのために、却って予約時間に縛られたりすることが
  あります。
  それでも現地に着いてすぐ行動に移せますから
  メリット、大きいですよね。
  足がつるほど、たくさん歩かれたんですね。
  まだまだ旅は続くご様子、
  楽しみにしております。
  
  mistralk

  Papanさん からの返信 2017/05/15 23:19:23

  RE: 有意義な旅。

  mistralさん　こんばんは
  投票してくださり、またいつもコメントして頂いて本当にありがとうございます！
  
  フィレンツェは一人で訪れるのは初めてでした。
  中世の街並みが凄く素敵でアイスやランプレドットなど食べ歩きながら歩くのが楽しい街でした。NHKの２度目のフィレンツェ〜は出発の前晩に眠れなくて落ち着くために録画をみながらノートをとって復習したため（笑）、番組に出た店に行きたい気持ちが強くなってその通りに巡ってしまいました。
  
  今回は不運にも欧米のイースター週間と４月のJALのディスカウントマイル期間が重なってしまい、劇混みを覚悟で行くことになってしまいました。　インフェルノツアーでは予約が裏目にでてしまったのですが…映画にでた場所を巡るのは本当に楽しかったです。これからはもう少し現地ツアーもいれてみたいと思うようになりました。
  
  mistralさんの旅行記にもまたお邪魔します♪
  これからも宜しくお願いいたします☆
  
  
  Papan