4か月ぶりの台湾！！　NO.2

2017/04/14 - 2017/04/18

4か月ぶりの台湾　ＮＯ．２です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

忠烈祠をあとにまた圓山駅まで歩きます。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

やっぱり、圓山大飯店の近くを通ると印象的な建物だって感じますね。

ザ グランド ホテル ホテル

圓山大飯店の近くに公園がありました。

石碑を見ると、８２３砲戦記念公園と書いてあります。

ＭＲＴ圓山駅から冠京華へ

冠京華（クワンチンホア） 中華

蝦炒飯。卵感一杯。

翌朝は、雙連街魯肉飯へ。ちょうど、冰讃の斜め前になります。黄色に赤文字の看板が気になってましたが、初めての訪問です。

雙連街魯肉飯 地元の料理

店内は、非常に綺麗です。

魯肉飯。魯肉飯（大）NTD40。味はしっかり目、こってり系です。非常に美味しいかったです。よかった。

草菇排骨湯　ＮＴＤ５０。味はしっかり目で、排骨が美味かったです。香草が入ってます。香草感満載！！

この後、省略ですが、冰讃にいきました。

次に芝山へ。

芝山駅 駅

芝山巖惠濟宮へ行きます。駅からは、約１ｋｍ弱ですね。

士林駅方向に歩くと生態公園があります。ひっそりとした公園です。

４月でしたので蝶が舞ってました。

公園の端には、風車が動いていました。風情があります。

芝山巖惠濟宮です。
１７９６年に建立され、媽祖（天上聖母）が主祀。媽祖は、天上聖母とも呼ばれ、福建省の女性が神格化されたもの。家族を海難事故から守ったため、航海の安全を守る神様とされています。

長い階段を登ります。

両脇にある提灯が印象的です。

頂上に廟です。

廟内に入ると黄色い提灯が印象的です。

きちんち日本統治時代の教育の聖地との表示がありました。
　そのように呼ばれるようになった経緯は、１８９５年台湾総督府開設から１か月も経たないうちに、 当時の文部省学務部長心得であった伊沢修二が、初代の台湾総督の樺山資紀に、教育を最優先すべきと具申し、７人の志ある人材を連れて台湾にわたりました。 彼らは、芝山巖惠濟宮の一部を借りて、芝山巌学堂という小学校（現在の士林國小）を設立しました。当時は、台湾の治安が悪化しており、日本の統治に反対する勢力による暴動が頻発すると、暮れに周辺住人は教師たちに避難を勧めたが、彼らは「死して余栄あり、実に死に甲斐あり」と教育に命を懸けていることを示し、芝山巌を去ろうとはしなかった。
　１８９６年１月１日、帰国をしていた伊沢修二を除く６人の教師と用務員が元旦の拝賀式に出席するために生徒を連れて船着場に行ったが、前日からのゲリラ騒ぎで船が無く、生徒達を帰して芝山巌に戻った。再び芝山巌を下山しようとした時、約１００人の抗日ゲリラが遭遇します。教師たちはゲリラたちに教育の必要性を説いたが、聞き入れられず、用務員を含む7人全員が惨殺された。　
　この時殺害された教師６人は「六氏先生」と呼ばれるようになり、台湾の教育に賭ける犠牲精神は「芝山巌精神」と言われ、人々の間で語り継がれるようになった。そして芝山巌は「台湾教育の聖地」と呼ばれるようなりました。

次に、同じ芝山にある猫カフェ「小猫花円」へ

みんな、塩対応でした。猫だから仕方ないけど・・・。

夜は、また冰讃へ。
雪花冰売り切れだったため、ガリガリタイプの氷を・・・。
これはこれで、美味かったです。

冰讃 スイーツ

２０１７年は、４月２２日に繰り上げオープンでした。
今年も大活躍するんでしょうね！！

双連駅近くのマッサージへ。

その後、永康街の「江浙點心」へ。
初めての店です。

蛋花湯。ＮＴＤ３０。非常に安いです。味は卵感が非常にあり、薄味で優しい味です。

小籠包。ＮＴＤ１００。大きさは小さめで皮は厚めです。

レンゲの上の載せると大きさがわかります。控えめの小さめです。スープは少な目。他の店で食べる小籠包のようにスープが一杯という感じではなく、肉感を感じる小籠包でした。

中身は、こんな感じです。

蝦仁蒸餃。ＮＴＤ１６０

蝦がでかい！！。食べるとプリプリです。

食後のデザートは、同じ永康街の思暮昔２館へ。
本店と違いすいてます。場所の問題かな？？

翌朝、ＭＲＴ菜寮へ。

菜寮駅 駅

菜寮は、新北の三重区になります。民権西路から３駅です。

歩きます。

今大魯肉飯。初めての店です。有名店のようです。

青い看板が印象的です。

店内は清潔感があります。外帯のお客さんが多そうです。

魯肉飯、ＮＴＤ２５。ご飯の上にのっている肉のひとつひとつが大きいです。味は、薄味ですが、ねっとりとした感じがあり、美味いです。

アップですが、トロトロって感じです。よく混ぜて食べるとおいしいです。

香○排骨、ＮＴＤ４０。しいたけと鶏肉のスープです。椎茸の出汁が非常にあります。

近くの廟です。

台北橋に向けて歩いたところに、蒋介石像がありました。

続いて、店小二に。
場所がわかりづらく、見つけるのに苦労しました。

魯肉飯。こちらの店も、肉が大きいです。

魯白菜。

魯蛋

店内は非常に綺麗です。
三重区の魯肉飯店は、レベルが高いです。

続いて新北投へ

新北投駅 駅

新北駅に来た理由は、温泉ではなく、旧新北投駅が復元されたからです。
日本統治時代の建物ですが、寄付の活動もされているようです。台湾人は、歴史建造物に対する心が素晴らしいですね。

公園内に設置されてます。

公園には、綺麗に花が咲いてました。

最終日の食事は、福大蒸餃

酸辣湯

蒸し餃子。