2016/05/19 - 2016/05/21
7272位(同エリア8679件中)
T04さん
「赤れんが庁舎」は館内の造りも立派ですが、いくつかの展示室も見応えがあります。この巻はその館内見学のつづきです。
PR
-
「赤れんが北方領土館」を見学した後は、隣にある「記念室」に向かいました。歴代の北海道長官・知事室ですね。
-
アーチ型の入口が、すでに雰囲気を醸し出しています。
-
庁舎内には20店の絵画があるとのことですが、「記念室入口脇に架かっているこの絵も、なかなかの大作ですね。」
-
久保守作『開拓計画を練る』、なかなかの大作です。
-
さて「記念室」に入ります。正面には重厚な衝立。
-
記念室の歴史、造りの特徴や材質などが書かれていました。
-
室内です。手前側には会議用テーブルが置かれ、正面突き当りには立派な振り子時計、右奥にはこれも立派な机が置かれています。
-
素人の私でも、この造りの素晴らしさが分かります。向こうの壁に掛かっている絵画は…
-
机はもちろん、二重窓のガラスやカーテンの質も素晴らしいですね。
-
西洋式の大きな振り子時計、いくらしたのでしょう…。
-
壁には歴代の長官・知事の写真が掛かっています。
-
初代開拓使長官は黒田清隆だと勘違いしていました。鍋島直正なんですね。不勉強がバレました(笑)。
-
絵画もあります。こちらは森田沙伊作の『明治天皇の行幸』。明治14年、明治天皇が北海道に行幸された時のようすが描かれていました。
-
左奥のテーブル上には。廣瀬理紗作『北海道庁旧本庁舎』という作品がありました。
-
-
「記念室」を出て、その右隣りにある「観光情報コーナー」に入ります。
-
ドアの向こうは…
-
資料で一杯でした。
-
さすが国内有数の観光地だけあって、パンフレット類も贅沢な作りの冊子が多いことに気付かされます。
-
シーニックハイウェイという言葉は、こちらで知ることになりました。
-
「観光情報コーナー」を出ると、向かいは「国際交流・道産品展示室」です。
-
国際交流も重要ですが…
-
まだ見ぬ北海道の名品がズラリ。目の保養か、目の毒か…。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
T04さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23