2017/04/19 - 2017/04/20
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bibi3さん
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死ぬまでに高野山へ行きたいという友人と、宿坊で1泊した。
① 2日目 奥の院・女人堂
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝6時、本堂でのお勤め(約50分)に出席する。半分以上が外国人だった。
その後、お庭を拝見する。 -
ここのしだれ桜は、日当たりが良いせいかよく咲いている。
-
今朝の最低気温は1℃だったそうだ。
体が冷えたので温泉でほぐした後、お部屋で朝食。
その後は庭の見えるロビーでコーヒーをいただく、300円。
ロビー付近ではフリーWi-Fiが使える。
荷物を預かってもらい、9時過ぎに奥の院へ向かう。 -
謎のこうやまき。
「こうやまき」という看板を見た時は、食べ物かと思った。
お供えにする高野槇というものだった。根付きも売っている。 -
バスで一の橋まで行き、御廟まで 2㎞ ほどをゆっくり歩く。
お参りを済ませたら武将のお墓を中心に見るつもり。
高い木立に日が遮られ、肌寒い。
凛とした空気のなか、小鳥のさえずりがよく聞こえる。
御廟橋の手前の水向け地蔵。
大日如来に先祖の冥福を祈る。
続いて御廟を参拝する。 -
10時半、今日2回目のお食事を御廟へ運んでいる。生身供(しょうじんく)、1回目は6時。
御廟橋を渡る人は一礼することになっている。
運ぶ人は膝を曲げて身をかがめた、お姫さまのお辞儀みたい。
帰り道は、織田信長・豊臣秀吉・石田三成・井伊直弼・伊達政宗・上杉謙信などのお墓を参拝する。小さなお墓にも、高野槙が供えてあった。 -
昼食をとった後、時間もあるので女人堂へ行く。
写真は女人堂の前にあるお竹地蔵、高野山で一番大きい鋳銅製仏像だそうだ。
ここから千手院橋まで行き、割引券が使えるお店でお土産を買う予定にしていた。
ここでまさかの、バス(時刻表によると)1時間待ち。
下り坂なので歩きはじめると、高野山駅行きの臨時バスが2台通って行った。
1時間待たずに臨時バスが来ると予想して、次のバス停で待つ。
それほど待つこともなくバスが来た、よかった。 -
お土産を買ったあと、桜の見おさめによく咲いているのを探す。
宿坊に戻って荷物を引き取り、お土産を詰め込んで、帰途についた。
(お土産は笹巻あんぷ、こしあんをよもぎ生麩で包んでいる。生のは日持ちしないが、独特の歯ごたえがたまらない。冷凍したのもある。)
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