2017/04/15 - 2017/04/19
1337位(同エリア7357件中)
Lilyluckさん
- LilyluckさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ4件
- Q&A回答21件
- 129,923アクセス
- フォロワー40人
ホーチミン二日目。
窓から差し込む光と
行き交う車両の音で自然に目覚める
時差が2時間しかないって、本当に素敵!
窓を開ければ ニューランビュー(笑)
今日も活気がある
さて、今日はメコン川のツアーに参加するので
ボヤボヤせずに、出かけなくちゃ!
PR
-
Good Morning ホーチミン!
部屋からは、相変わらずのニューランビュー(笑)
背後には、ビテクスコフィナンシャルセンター。 -
というわけで
朝の身支度を終えて
道路を渡って ニューランへ
あ、ニューランは
ガイドブックには必ず載っている
ベトナムのサンドイッチ
バインミーの有名どころ
朝早くから夜遅くまで開いていて
繁華街のちょうど終わりの一角にあり
日本で言うところのお惣菜もたくさん売ってるし
その場で食べられる席もありますバインミーニューラン パン屋
-
迷わずバインミーのコーナーへ
「パクチーとパテを抜いてください」
っていうベトナム語だけは
自分のハンドブックに書き写していた(笑)
しかし
「ノーコリアンダー、ノーパテ」って言ったら
アッサリ通じたし(笑)
対応してくれたお兄ちゃんも素朴でいい感じ
読んだ本で
「ベトナム人は一筋縄ではいかないから気をつけろ」
的なものを何度か見かけたけど
私が出会ったみなさんは
騙そうなんて気は どこにも垣間見れないし
タクシーやシクロの勧誘も 全然しつこくないし
英語が通じなくても 何とか読み取ろうとしてくれるし
っていうか若いお兄さんお姉さんは 英語が堪能
それより何より
会話が終わった後、こっちがニコッとすると返してくれる笑顔が素晴らしい
私の中ではインドネシア人と並ぶくらいの親しみやすさである(つまり
かなりの好感度)
ホーチミンはかなりのツーリストプレイスだと思うんだけど
そういう場所特有の、悪い意味での
いかにも観光用、っていう場所やサービスも少ない印象 -
はーい!
パクチー抜き、パテ抜きのバインミー!
だからハム何種類かと野菜とコンディメンツだけ、かな。
フランスパンは柔らかめで
軽く食べられる感じで 美味しかった!
今日のツアー中バスの中ででも食べようかと思っていたけど
結局、ニューランの席に座ってパクついてみた -
朝7時だというのに
団体ツアー客の方々も フォーとか色々食べてはりました -
バインミーと一緒にこのパンを買ったので
2つで35000ドンでした
このパンは ツアー中のおやつに。
クロワッサンとコッペパンの合いの子?
意外にチーズが入った、素朴なパンでした -
食べ終わり、バス停へ
見る時間はなかったのですが
野外市場?のよう
朝も昼も夜も、盛り上がってました -
ハムギー通りは
路線バスの発着地点になっているようで
こんだけ番号があります
シンツーリストまでは歩いたら15分程度ですけど
とりあえず、バスに乗ってみたかったのでバス停へ
今時はグーグルマップで何でもわかる
あと、グーグルマップで出てこない
最新のバス情報がわかるアプリ
Ho Chi Minh Bus Mapというアプリを重宝しました
https://busmap.vn
ベトナム語か英語が選べます
バス停名がわからなくても
ホテルからここのレストラン みたいな感じでも検索可能 -
緑のバス
大通りをバンバンいろんな路線が来るので、
手を上げて乗ります!って示して
完全停車はしてくれないので
急いで乗り込む感じ -
すぐ出発するので、とりあえず空いてる席に座って
運転手さん以外に切符販売の人がいるので、
ちゃんとお金徴収にやって来てくれます。
ぴったりお金用意している場合は、乗った瞬間に渡してもいいけど。
英語やベトナム語ができなくても
自分さえ乗る路線番号と降りる位置がわかっていれば
大丈夫ですよ。
旅行者っぽい人は
たまーに欧米人が1人で乗っているくらいだったけど -
赤い切符がエアポートバス(黄色いバス)
その他路線バスも
別に行き先を告げなくても乗った瞬間に要求されるので
バスによって
5000ドンと6000ドンがある違いはよくわからなかったけど
(最初は外国人とローカルで値段が違う?と思ったけど、見ている限りではそうではないと思う。) -
切符係のおばちゃん
青いのと赤いのを持っているのがわかります -
そんなこんなで
集合場所のシンツーリストに到着
朝の8時
すごい人ー
さすが大手!
昨日支払った領収書をカウンターで見せたら
ツアーのバウチャーに変えてくれます
本当にたくさんのツアーがあるので
自分のツアーと呼ばれるのを注意深く待つ
ハワイから来ているおじちゃんに話しかけられて
ベトナム周遊話を聞いていたら
そのうち、ガイドさんが
「メコンツアーの人、バスに行きまーす!」と声がかかり
ゾロゾロ移動
私は1番のバス
ハワイのおじさんは同じツアーなのに3番のバスらしくここでお別れ
大型バスx4台 同じツアーに出しているなんて
さすが大手だわ~!
ま、なんたって950円だしねぇ! -
人だかりをめがけて
こんなパン売りのおじちゃんが来る
残念ながら、みんなに写真を撮られるだけで
誰も肝心のパンを買っていなかった -
あ~!
これよ間近で見たかった
公園の運動器具♡
いいなー -
バスに乗るときに回収される
ツアーのバウチャー -
バス乗車。
1台で50人くらいかなぁ
指定席です。
私の隣はギャルのお姉さん
かと思いきや、後ろの2席に4歳くらいの女の子と
旦那さんが座ってて、感じの良いママでした
英語と中国語を話していたから
聞かなかったけど、シンガポーリアンくらいかなと思っていた -
ガイドのAinさん(スペル曖昧でゴメンなさい)
英語がとっても分かり易くて
いかにも ベテラン!
パーフェクトなガイドさんでした
でも、後ほどの休憩レストランで
席割りによくわからない頑固さを見せる一面もありw -
ホーチミンーサイゴンの歴史や街ににまつわる話や
ミトーの話
程よいガイドを聞きながら
うつらうつらしながら
ミトーの船発着場所に着いたのは
10時頃だったと記憶しているので
出発が8時半と思うと、2時間もかからず。 -
船着き場の手前
お土産やさん
フルーツを売る店
そしてトイレ休憩ミトー・メコンデルタクルーズ アクティビティ・乗り物体験
-
んー
良い天気だ
日焼け対策万端!
虫除けスプレーも、昨日街で買ったし。 -
船に乗ります~
-
-
この船に乗るだけでも
私は結構楽しい♬ -
んー
噂通りの 茶色い河(^^) -
フィッシャーマンプレイスとのこと
-
メコンデルタで周る中には
いくつかの島がある様子
これは、、、
確か、フェニックス島と言っていたはず
うろ覚え。
とにかく上陸して、ゾロゾロと歩く
ガイドさんの声は
後ろについていくと、全く聞こえませんw -
お土産の説明
-
お土産には興味ないので植物観察
-
-
ライスペーパーの作り方説明
-
ベトナム料理には
欠かせないですものね -
ガイドさん自ら実演
-
えーっと
これ
なんだっけw -
クラッカー的な?
これもガイドさん実演 -
で、食べさせてくれます
この帽子持っている男性は、
別にガイドさんじゃなく
一参加者だと思うんだけど
ガイドさんに「お前の帽子の上にこれを置け!」と指示されて
んで、その他大勢がクラッカーに群がる -
-
この茶色いやつ
ティーポットを中に入れて、保温するためとな
紅茶の勉強をしている私としては
かなり興味ある品物
ティーコジーアジアバージョンか! -
買うには
大きすぎるなーしかしw -
ランチですー
団体様の
お着きー -
出たー
メコンデルタツアー名物
象耳魚 -
そして
象耳魚の身をほぐし
おばちゃんが生春巻きをテーブルで作ってくれる -
1人
2本配られる
食事は、その他に
ご飯
スープ
空心菜の炒め
魚の煮物
があったかなー
味は、
別にこれといって美味しくないですけど
950円に付いてるランチ、文句なんて一切ありません!
飲み物は別料金
みんなコーラとかガンガン頼んでいたけど
私は持っていた水でー -
スープとその他の食事たち
-
また船に乗って移動
-
こういう緑に
癒されます -
また別の島に着いた
-
このおばちゃんは、ずーっと嫌そうにハチを持っている
-
はちみつティーが振舞われる
ここで日本人の参加者たちとご挨拶
同じく1人旅の旅行者の女性と
ホーチミンでインターンシップ中の大学生
その会社つながりの駐在パパの娘さん -
さて楽しみにしていた
馬車に乗っての移動ー -
日本女子4人と
その他1人旅の方達で6人乗り
馬車引くおじさん
「1ダラー チップ」
しか、言わない。 -
-
行きのバスで隣だったギャルママが
私たちの前の馬車に乗っていて
前側からの何枚か写真を撮ってくれていて
帰りのバスでLINE交換して、送ってくれた(^^)
これはあえて顔が写っていないけど
何枚かくれた中には、ちゃんと笑顔でカメラ目線ありましたw -
馬車から降りた後は
有料ですが、サトウキビジュース10000ドン
暑いと
冷たいもの飲みたくなるからねえー
みんなもれなく飲んでいた
あま~い -
またしばらく歩いた後は
-
ベトナムの伝統音楽?
不思議な
歌声と
旋律でした
日本人女子のコメント
「あのボーカル女性3人、仲悪そうだったねーえ」
おっしゃるとおりでした。 -
音楽鑑賞中は
フルーツが振る舞われます
実は最初
せっかく馬車に乗ったメンバーで同じテーブルに座っていたのに
ガイドさんが
「あんた何人で来てる!?」と迫ってきて
「まぁ来てるのは1人だけど。。」と言ったら
突然 全員強制的に
席をバラバラに分けられた
「いや、でも今友達になったんだから一緒に座りたいんだけど!」
と訴えても 聞く耳を持たない。
「そんなことしていたら俺は大変なんだ!」とかなんとか 怒り気味。
もともと座っていたテーブルは
なぜかイスを上に置かれ 誰も座らないように
しばらくしたら
全然違うツアーのお客さんが勝手にイスを下ろして
座っていたけどね。
ガイドさん 超、謎な行動。
ちなみに
そのテーブルは一番後ろに位置していたわけで
別に パフォーマンスを見るのに邪魔だったとかでは 決してない。 -
そしていよいよハイライト
手漕ぎボート -
今度はしっかり
「私たちは4人です!」と主張して
みんなで同じボードに
ガイドさんは
さっきの席決めの時の 怒りは何処へやら
「東京は世界一リッチな人々が住んでいるんだろうー」とか言っていた -
手漕ぎのボート・・・
と思ったら
出発して2分後
係りのおばちゃん
すっごい音させて、 モーターを発動。
手漕ぎじゃないんかーい! -
結局5分もしないくらいの乗船でしたが
雰囲気を味わえたのでヨシ! -
また大きな船に移動
-
ココナッツキャンディー工場?というか
観光客向けのただの見せ場? -
正直そろそろ暑さや色々、疲れてきたわー
-
以上でツアーが終了。
バスに乗車、ようやくクーラーか!と思いきや
なんと
エアコン故障!!
マジで
蒸し風呂状態の50人乗車バス
意外に誰も、文句を言わなかった
まぁ、ガイドさんに言っても仕方ないしね。
暑さで痛い頭に日本から持参の冷えピタを貼って
うつらうつらしながらホーチミンへ帰る
ツアー予定には17時帰着予定とありましたが
帰りの出発が押したのか、17時40分くらいに到着。
ホーチミンに着いたら
絶対アイスを食べる!!
って 心に決めていたわけで
シンツーリスト前で解散後
またFannyに寄って、2スクープ分もたいらげた(^^)
贅沢だわ~♫ -
ホテルに戻って
シャワーを浴びてスッキリ
19時にお迎えに来てくれたのは
現地在住1年の 可愛らしい女性。
今回 ネットで知り合ったので初対面。
「おしゃれなレストランと、ローカルどっちが良いですか?」
迷わず
ローカルでお願いします!と返事していた
連れて来てくれたのは
少し中心地から離れた 貝料理の 半野外レストラン
?c Đào
ずいぶん広い店なのに、満席!! -
いーねいーね
こういう所に来たかったよー -
もうお一方、現地で活躍する素敵な女性も参加
海外で働く女性は
たくましく 輝いている。
私の仕事してきた国より
ベトナムは断然 日本人も多いし 暮らしに不自由しないのがわかる
すっかり
「私もホーチミンで仕事して、暮らせる気がする」
と調子に乗る。
あ、でも
ベトナム語は かなり手ごわい!ということも学びました。
発音が 中国語ばりに難しいみたい。 -
ベトナムが 食材が非常に豊かなのは すでに分かっていたけど
海の幸
そしてこんなに多くの種類の貝が食べられるとは
全然 知らなかったよー
しかも
味付けも天才的だ
さすが
グルメの国 -
もはやなんていう名前の貝とか
関係なく
ただただ オイシイ -
ココナッツミルク煮込み貝!
-
シメの麺 焼きそば的な イカも美味しい 空芯菜が嬉しい
小麦粉の麺は Mi ミーっていうのねぇ
インドネシア語も Mie ミーよ。
いつだって 食べ物の名前だけは すぐ覚える^^ -
この子も 同席してましたw
在住の方のペットです
近々 マレーシアに転職なさるそうで
この子も 一緒に 引っ越しだって。
そんなこんなで楽しい夜も更けました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ホーチミン(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73