2017/04/18 - 2017/04/18
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のーとくんさん
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醍醐寺から車で三室戸寺に向かいました。
車で30分ほどです。
三室戸寺では、阿弥陀三尊、釈迦如来、毘沙門天が御開扉されているはずです。
ところが・・・・・
ちょと思わない展開となりました。
【写真は、三室戸寺の桜です。】
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
三室戸寺の入り口
駐車場のすぐそば。
駐車場には気になる看板が。
3時半を過ぎたところなのですが、駐車場は4時半で閉めますとのこと。 -
拝観料を払って入ると、すぐトキワマンサクがきれいに咲いています。
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すぐに山門が見えてきます。
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紫陽花庭園の方には、まだ残っている桜が。
きれいに咲いています。 -
こちらにも。
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本堂への石段が。
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石段を上っていきます。
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石段の左にはピンクの石楠花。
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右には白の石楠花。
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石段を上がったところにち手水舎が。
水掛け不動さまになっています。 -
そして向かい合うように、宇賀神さま。
こちらは大きい。
耳、髭、しっぽを撫でると、それぞれ「福が来る」「健康長寿」「金運がつく」となっています。 -
本堂です。
見渡しても特別拝観が行われている雰囲気がありません。 -
散り始めの桜。
拝観者もそんなに見かけません。 -
芭蕉の歌碑「山吹や 宇治の焙爐の 匂ふとき」です。
これで宇治が、山吹とお茶の名所であることがわかります。
阿弥陀三尊の御開扉ということは阿弥陀堂のはずなのですが。 -
遠方に桜。
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鐘を撞かせていただきました。
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源氏物語宇治十帖(七)、浮舟の石碑です。
鐘楼のそばに有ります。 -
本堂の前には蓮の鉢がたくさん。
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本堂から鐘楼を見れば、その向こうに三十塔が。
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本堂の前に来ました。
見事な龍の彫り物。 -
本堂の前の勝運の牛です。
牛の口の中にある玉にさわると勝運がつくとのこと。 -
そのとなりに、福徳兎。
なかの玉子が立てば、足腰が健全になるといわれています。 -
本堂をお参りします。
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そこからの鐘楼の鬼瓦。
本堂から寺務所へ。
そこで特別拝観の事を聞くと、3時で閉めているとのこと。 -
三重塔へ行く途中見つけた、勝運、若貴の手形です。
勝運の牛のそばにあります。 -
三重塔までやってきました。
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三重塔の相輪です。
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近くで馬酔木が咲いています。
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椿の木。
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石段をおりて駐車場へ。
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こちらの方へ行くと石庭があるはずですが、駐車場の方へ。
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下をみるとシャガが咲いています。
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向こうの方には桜が。
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八重山吹、芭蕉の句にもありました。
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紫陽花庭園です。
あと6月になれば、きれいな風景に。 -
遠くの花は、たぶん石楠花。
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紫陽花庭園には、新たに植えられた紫陽花が。
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岡井省二の歌碑「あぢさゐの色をあつめて虚空とす」です。
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立派な三室戸寺の石碑。
そばに駐車場があります。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- naniwa ladyさん 2017/05/08 16:00:31
- こんにちは♪♪
- 三室戸寺、見せていただきました。
トキワマンサクっていうんですか、綺麗ですね。。
桜もまだ残っていて良かったですね。
いい行いをしていると、いいお花が見れますね。
- のーとくんさん からの返信 2017/05/10 21:51:08
- RE: こんにちは♪♪
- naniwa ladyさん
こんばんは。
書き込みありがとうございす。
三室戸寺、いろんな種類の花があるので、何かは咲いているようです。
でも、やっぱり桜が残っていて良かったです。
では。
のーとくん
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