ラハイナを車で走る

2017/02/07 - 2017/03/10

ラハイナはかつての古都といわれるわりには狭いまちで徒歩でも歩けないことはないが、西の端にあるキャナリーモールSCまではかなり距離がある。

この町のメイン通りであるフロントストリートとラハイナの交通渋滞緩和に作られたバイパスを走行したので、少しは町の雰囲気を味わっていただければ幸いである。

エリア マウイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

カアナパリ方面からフロントストリートに入る。キャナリーモールはかなり後方である。
海に突きだした建物はレストランババガンプだ。

ラナイ島がよく見える。

左手の建物はアラモアナにもあるイタリアンレストランロンギーズ本店である。２０数年前は予約するのに苦労するぐらい混んでいた。

フロントストリートの左右には沢山の店舗が立ち並んでいる。

横断歩道では人が絶対的優先であり、人がいれば必ず停止して渡るのをゆっくり待たなければならない。

道幅は広いとは言えないし、人の往来が絶えないので慎重に運転しなければならない。

ワーフシネマが見えてきた。

ラハイナの中心といえるワーフシネマSCの交差点を右に右折するとラハイナハーバーがある。

右が歴史あるホテルとして名を馳せているパイオニアインだ。

このホテルストリートは一通である。左側は駐車可能だが、まず空いていることはない。

かつてのラハイナコート前のワーフストリートは一般車が駐車できるスペースはほぼないので気を付けよう。砦の角を曲がれば可能である。

フロントストリートに戻ってきた。

左の手前の建物はバーガーで有名なチーズバーガーインパラダイス発祥店である。昼前や夕暮れ時には長蛇の行列ができているときがある。

フロントストリートからの南北に縦断している唯一の道路ラハイナルナロードだ。

またフロントストリートに戻ってきた。

先ほどのババガンプである。

そろそろガソリンを入れなければならない。

このGSにしよう。

こちらではガソリンスタンドはクレジットカードが使えずすべて現金ばらいのため、オフィスに行きポンプナンバーや給油金額など伝えなければならない。

SUVは燃費が悪い半月以上で２回ぐらい給油した。

キャナリーモールのフードコートに行って食事しよう。

プレートランチのL&Lドライブインやチョップスティクスなどがある。

ホノアピラニハイウェイにくると流石に車が多い。

ラハイナの東の端のホキオキオプレイスからバイパス３０００号に入る。
高台に登っていく。

高台を走っているので見晴はいい。

左手あたりに評判のレストランスターヌードルあたりにきた。
バイパスはラハイナの西のフードランドファームズ近くに出る。

今度はバイパスを西から東に走行してみよう。暇な奴らだ。

豪華客船が入港している。

右下に見える建物はコンドラハイナショアーだ。

ここからの見晴はラハイナが一望でき、素晴らしいの一言である。