2014/07/23 - 2014/07/23
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世界遺産に登録されたばかりの群馬の境町島村新地の田島弥平旧宅とそれに関連する埼玉の深谷の渋沢栄一生地「中の家」・記念館・諏訪神社と尾高惇忠生家と旧煉瓦製造施設旧事務所と誠之堂・清風亭を車で訪れました。
{旅程}
①7/23(水)
世界遺産の田島弥平旧宅の後、深谷に向かいます。約2.5km田舎道を走ると1)渋沢栄一記念館(渋沢栄一の年表 写真 直筆の手紙 肉声テープ伝記資料等)
2)昼食「青淵亭」(渋沢栄一生地の隣)(御膳1300円煮ホウトウ1000円)戴きます。
3)渋沢栄一生地「中の家」(正門 主屋(展示があります。)福屋 東門 土蔵(1~4)を見て、近くの諏訪神社に行き、
4)尾高惇忠生家(渋沢栄一の従弟で富岡製糸場初代場長を勤めました。)(主屋(家系図や展示があります。)や裏の煉瓦造りの土蔵を見ます。)
5)旧煉瓦製造施設(旧事務所 旧変電室を見ます。ホフマン輪窯は不定期公開)
6)誠之堂(渋沢栄一の77歳の記念に建築 ステンドグラス 煉瓦・天井装飾が綺麗)
清風亭(第一銀行頭取の佐々木勇之介の70歳の記念に建築)を見学し、車で20:10自宅に戻ります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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渋沢栄一記念館
渋沢栄一記念館 八基公民館 美術館・博物館
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昼食「青淵亭」(渋沢栄一生地の隣にあり、御膳(1300円)煮ぼうとう(1000円)を戴きました。)(ほうとうは深谷や本庄の名産で父が大好きでした。)
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渋沢栄一生地「中の家」(正門)
渋沢栄一生地 (中の家) 名所・史跡
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渋沢栄一生地「中の家」(主屋)(世界遺産のある島村新地の父の実家と深谷の渋沢家と尾高家とは交流があり、父から渋沢家(血洗島の家)と尾高家(手計の家)という言葉をよく聞き、実家にいた時には遊びに行っていたそうで、詳しくは分かりませんが、渋沢家とは縁戚であったそうです。)
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渋沢栄一生地「中の家」(主屋 土間から部屋を見ます。)
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渋沢栄一生地「中の家」(渋沢栄一が実家に戻り、泊っていた部屋です。)
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渋沢栄一生地「中の家」(土蔵2と奥に副屋があります。)
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尾高惇忠生家(渋沢栄一の従弟で富岡製糸場初代場長を勤めました。)
尾高惇忠生家 名所・史跡
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尾高惇忠生家(入口から居間を見ます。展示品があり、係の人の説明をお聞きします。)
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尾高惇忠生家(家系図)(中央の「せつ」さんは父の姉 私の実の伯母さんですが、残念ながら、面識はありません。)なお、現在、指揮者の尾高忠明氏はここの尾高家の出身ですが、その父の尾高尚忠氏は日本交響楽団(今のN響)の常任指揮者であり、父は尾高尚忠氏の演奏会やレッスンを見に行った事があるそうです。日本の作曲家に贈られる尾高賞はこの尾高尚忠氏(1911~1951年)の功績で死後、作られました。
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尾高惇忠生家(表札の「尾高浩一」さんは父の義理の兄弟であり、私も「尾高浩一」さんの名前の年賀状のやり取りを記憶しています。今から思うと詳しく話を聞いておけばと思いました。)今回の旅は父の実家のルーツを知る旅でした。
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誠之堂(渋沢栄一の77歳の記念に建築されました。 ステンドグラス 煉瓦・天井装飾が綺麗です。)
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誠之堂全景
誠之堂 清風亭 名所・史跡
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誠之堂全景
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誠之堂(屋上の飾り)
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誠之堂
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誠之堂(ステンドグラス)
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誠之堂(ステンドグラス)
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誠之堂(ステンドグラス)
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清風亭(当時、流行していたスペイン風の様式です。)
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清風亭(第一銀行頭取の佐々木勇之介の70歳の記念に建築されました。)
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清風亭(内部)
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