2017/03/18 - 2017/03/18
59位(同エリア106件中)
つきじさん
3月の3連休、小出から会津若松まで只見線に乗ってみました。
実は水上から長岡行の上越線に乗りながら、小出駅で只見線に乗り換えるか、それとも越後川口駅まで行って飯山線に乗り換えるか、ぎりぎりまで迷っていたのですが、結局小出駅で下車することにしました。
JR北海道、JR東日本を中心に「普通列車」を利用した旅のブログを開設しています。
よろしければご覧ください。
http://futsuressya.tokyo/
- 旅行の満足度
- 4.0
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スタートは只見駅
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青春18きっぷの期間の3連休ということもあり、結構混んでいます。
ワンマンカーではなく、車掌さんが乗っていました。 -
3月下旬とはいえ、まだまだ一面雪景色
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列車は信濃川水系魚野川の支流破間川を車窓に見ながらゆっくりと走っていきます。
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冬季は安全のためスピードを落として走行するようです。
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ゆっくり走る分、車窓もしっかりと楽しむことができます。
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ヒーターが効いて暑いくらいの車内ですが、窓を開けると冷たい風が心地よく入ってきます。
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1時間ちょっとで只見駅到着
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ここから先、会津川口まで只見線は不通になっており、代行バスを利用します。
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なかなか雰囲気のある只見駅
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乗客の大半が代行バスを利用します。
あらかじめ列車内で代行バス利用の有無を車掌さんが聞いてくれます。
その人数によってバスを手配するようで、満員で乗れないということはないようです。 -
この日は大型バスとマイクロバスの2台で運用です。
普段はこの小さなマイクロバスが使われるようです。 -
代行バスからの車窓もなかなかのもの。
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不通でなければ川の向こうに見えるあの鉄橋の上を走っていたはずです。
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大型バスのほうは会津川口駅まで直行したようですが、私の乗ったマイクロバスは途中不通になっている只見線の駅近くの停留所に立ち寄ります。
もっとも、途中で乗降した客は一人もいませんでしたが。 -
鉄橋の先が崩壊しているのがはっきり見えます。
なかなか復旧は難しいかもしれません。 -
会津川口駅到着
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ここからはまた只見線の旅です
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只見川の川沿いにあり、ロケーションが絶好の会津川口駅
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乗客の大半は只見駅からそのまま代行バスで会津川口駅まで来た方々。相変わらず車内は混んでいます。
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会津川口駅を出ると列車はしばらくの間只見川を車窓に見ながら走ります。
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途中下車してみたくなる温泉の案内板
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小さな滝が。会津川口駅から会津坂本駅までは只見川がすぐそばを流れ、只見線の中でも一番車窓が美しい区間かもしれません。
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