2017/04/12 - 2017/04/16
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天城万太郎さん
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伊豆のダイビングショップに連れられて、フィリピンに行って来ました。ショップツアーなので、手配はすべてお任せ。さらに現地では殿様ダイビングで、機材の装着まで面倒を見てもらいます。まあ、こんな贅沢(堕落?)も、たまにはいいかなと。暖かな海でサンゴが美しく、メシもビールもなかなかイケて良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
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集合が成田に朝の7:35と早いので、前泊しました。ホテルの部屋から空港が見えます。
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飛行機は定刻に動き出しました。9時35分発、フィリピン航空PR0435便です。前にいるのは9時30分発のマニラ行きでしょうか。
機材にはモニターがなく、スマホにアプリをインストールしWi-Fiでサービスを提供するとのことです。映画、音楽、地図等が見られました。 -
飛び立つとすぐに食事。10時過ぎでまだ空腹を感じていないのですが。機内食はビーフかチキン。これはビーフですが、まあ、可もなく不可もなく。ナイフ等はプラスチック製でした。近距離の路線はこんなところでしょうか。
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海上に出ると、窓を閉められ、到着が近くなると外が見られます。見えているのはセブ島でいいのかな。
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マクタン・セブ空港に到着です。初フィリピンです。
空港内で2万円を両替、8554ペソに。1ペソが2.338円でした。セブトップ アクティビティ・乗り物体験
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空港を出ると見慣れたお店が。モアルボアルまで3時間の道中に備え、ビールなど買い込みます。サンミゲルが65ペソです。
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ハイエースに乗り、空港のあるマクタン島からセブ島に橋を渡ります。観光客の乗るのはシルバーのハイエース。小型トラックの9割はエルフのようです。
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雰囲気のよさげな教会が。
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山越えの景色がきれいです。
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日本でいうお盆に当たっているとのこと。途中で行列に2回会いました。楽隊の後ろに、山車のような飾り付けた車と人がぞろぞろ続きます。一般道を通るので大渋滞です。
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目的地に到着。ただいま18時10分。日本時間は19時10分。丸1日の移動でした。
明日の天気は良さそうです。チキチキダイバーズ ダイビング
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昼食から10時間あまり。腹が減りました。
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しばらくはお世話になる、サンミゲルです。
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翌13日から、3日間のダイビングが始まります。ガイドはユヌス。普通に日本語を話し、絵が上手い。
まずはトブレノース。オオモンカエルアンコウとカメに会えるとのこと。会えました。 -
期待したとおりにサンゴが美しい。
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2本目はイワシを狙ってカバナフロントというポイント。も~のすごい数のイワシの群です。ただ、透明度が悪くあまりよく見えません。
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途中でこんな人とすれ違いました。どこかのテレビ局でしょうか。
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3本目はガイドを頼まず、ハウスリーフへ。エダサンゴもなかなか見事です。
この後、ご一行様はニシキテグリの産卵を見に、本日の4本目に行くのですが、私は年齢を考えて3本で上がり。ビールを飲りながら皆を待ちます。 -
朝。対岸はネグロス島です。
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こちらのテーブルで朝・昼食とブリーフィング。小宴会。
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ダイビング2日目は、午前中ペスカドール島まで20分の航海です。
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1本目。魚影の濃いところへと最初は流れに逆らいます。着底するな、どこにも触るなとのお達しで少しきつい。
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2本目。カスミチョウチョウウオとオヤビッチャが居れば、自分としてはかなり満足です。
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3本目は午後、サービス近くのホワイトハウスというポイント。見事なテーブルサンゴが並びます。
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本日のログです。ガイドのユヌスが描いてくれます。
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夕食はメキシコ料理の店へ。味は良かったのですが厨房が忙しくて料理がなかなか来ません。タコスを食した後の追加注文をキャンセルして帰ります。
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宿への帰路、この土産物屋さんには毎晩行きました。Tシャツとウォータープルーフバッグは全員が買いました。
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最終日はオスロブに「餌付けされた」ジンベエザメを見に行きます。モアルボアルからは1時間半の道のりです。
海上は、船から見る人とシュノーケラーで大混雑です。ダイバーは私たちのほかに中国語を話すグループがいるだけで、海中は空いていました。
陸上ももちろん大混雑です。オスロブ (ジンベエザメ ウォッチング) ダイビング
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やってきました。
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水深は7mほど。気を付けないと砂が舞い上がります。
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水面はこんな状態です。
ジンベエザメの餌付けに成功したことで村は大盛況です。 -
初めて水族館以外でジンベエを見ました。
100%見られる場所で、餌付けされた相手なので少し微妙といえば微妙かも。
とは言え野生の個体ではあります。
画面右下のボートから餌のオキアミを撒いています。 -
昼食は宿に帰ってからなので、途中で買い食いします。蒸したトウモロコシにチーズパウダーがかかって、甘くないが美味です。
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午後、最終日2本目です。黄色の塊の右上に黄色いものが隠れています。
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最終ダイブはイワシに再チャレンジ。やはりニゴニゴで撮りづらいです。
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本日のログです。いろいろ見ました。
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夕暮れです。スコールが止みました。
明日は帰国です。
器材はスタッフが洗ってくれます。部屋のエアコンで乾かし、打ち上げに出発します。 -
今夜はたくさん飲み食いしようと予約の店に。いろいろ予約注文はしてあったのですが、店先に旨そうな魚が。真ん中の魚を炭火焼きにしてもらいます。ラプラプという名だそうな。後で調べたらクエに近いハタの仲間のようです。
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皿に盛るとかなりデカいです。美味でした。
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ワインを飲んでいたら、サービスでマンゴーが。ただし、かなり酸っぱくてレモンといい勝負です。
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もう一軒よって、土産物屋を経由して宿に帰ります。
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明けて帰国日。昨夜は土砂降りの雨音で、寝不足です。
まだ少し雨が残っています。 -
峠道で買い食い。看板娘と母の店で饅頭のようなものを買います。
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主成分は米。具は無くふっくらとして、ほのかにココナッツミルクの香りがします。暖かくて美味い。10ペソは安い。
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次はここ。
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豚の皮の素揚げ。とてもおいしい。ビールが欲しいと女性陣から声があがりますが、渋滞が予想されるためガマンガマン。
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セブ市が近くなりました。道は混沌としてきます。
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空港で土産物を買い込んで保安検査場に進みます。
この先は空港に入るための検査場で、まだ水が持ち込めます。この後チェックインして空港使用料の750ペソを支払い、さらに保安検査。2回目は靴も脱ぎます。 -
来た時と同じ機材。席も同じです。
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お魚の料理とのこと。人参三昧です。天丼風になりますがものすご~く甘いです。口には合いませんでしたが、空腹には耐えられませんでした。
茹でたカリフラワーが美味しかったです。 -
少し遅れて成田着。楽しい旅行が終わりました。
同行いただいた皆さん、ありがとうございました。
お付き合いくださった、読者の皆様もありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 熟年ドラゴンさん 2017/04/23 09:16:59
- パイプドゴーストフィッシュ
- 黄色いニシキフウライもいるのですね。
イワシにジンベイにと盛りだくさんの3日間でしたね。
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