思いのほか涼しかったバリに行ってきましたその2(最終日の過ごし方 デイユース)

2017/03/29 - 2017/04/03

バリ島4日目:娘は早朝6時から、カーチャーターとクルンクンに向かう
私は事前予約していたスパへ6時間コース
夜は2回目のロックバーへ

5日目:バリ島最終日 お買い物へ
ホテルチェックアウト
ASITABA工房 デンバサールの布地問屋街
クタのハイパーモール カルフールへ
デンバサール空港内のノボテルホテルでディユース

未明 1:30発 フィリピン航空 マニラ経由で福岡空港に到着

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

バリに来ては3日目です
娘はあのパンクしたカーチャーターさんと
一緒に早朝6時からクルンクンに向け出発しました。まだモーニングは始まっていないので、事前にホテルの人に朝食のお弁当を作ってもらいました。

今日も一人です。
一人旅行は性に合わないだろうと気がつきました。

アヤナ側に行って朝食を食べました。
リンバとメニューは一緒ですがパンは冷えているし、暗いし
あまりすきではなかったです。
御先祖の皆さんごめんなさい
ご飯残してしまいました。

階段を登り帰る途中にスタッフの方が演奏していますが、なかなか風情がありますが、この直後大陸の方々が取り囲み視界から消えてしまいました。

9時30分にホテルの迎えに来てもらい、
車に乗ること15分ほどでアユタヤスパへ

昨日のウブド近くのスパも良かったですが
経営者が日本の方で、気配りが素晴らしかったです。

どこを中心にやってほしいかと図に描くとき お腹をグルグル線を引く 乙女心(?)です。
料金先払いで 1万円札出してお釣りがありました。

ウーーン
至福の時です
体の隅々の細胞を活性化していき

寿命が5年延びたでしょう

4時少し前に終わり
東屋で食事タイムです。

ナシゴレンかミーゴレンを選べますが
ナシゴレンが好きなので 食べました。
お味は スパイスのきいてない 日本人を意識した優しい味でした。
おや！シシトウかしら？パクッ
ぎゃ～?? 青唐辛子だー

夕闇迫って ホテルに戻ると
少しして娘も帰りました。

が ずぶ濡れと砂だらけです。

クルンクンの帰り道 海で寛いでいたら 波が来て ひっくり返ったようです。

助けてくれたのは、カーチャーターさんでした。(これで昨日のパンクはチャラだな)

夜はせっかくなので
ロックバーに行きました

私はこの旅行で二度目なので あまり感動はありませんでした
娘も連日の移動の疲れからか 口数少ないです。

おまけに暑い?? 日中のスパの心地よさがぶっ飛びます。

バリ島最終日です。このホテルでの最後の朝食です。
リンバの安定した美味しさ
今朝は麺を頼みました。

娘も一晩寝て 元気回復です。

若いからいいですね。

チェックアウトまでプールに入る？聞いても
答えはノーです。

バリに住む人たちと過ごして その方たちの生活にふれた後はリゾート気分にチェンジできないようです。

それと聞こえてくるのは、インドネシア語と中国語です。

この方本当は中国語専攻です。

両方耳に入ると、頭の中で自然とエネルギーが必要なようです。

お昼前にチェックアウトして タクシーをチャーターして
デンバサールに向かいます。1時間ほどで
先ずはASITABA工房へ
バックはもういくつか持っているので 小物を中心に買いました。

原材料のアシタバです

説明してもらってはじめて知りました。

アシタバの太さを揃えて
根元の色が違う所は 編み込んで模様にして

と説明してもらいます。

4日間燻して
これは2日目です

工房の2階でで拙い演奏ながら 練習していた子供達でした。
ガルンガンに向けて頑張っていました。
いい笑顔ですね。

デンバサールのスラウェシ通りで布のお買い物です。

問屋街が
延々続きます。
メーターで 手作業の刺繍でも3000円少しです。
さらに縫製して 5000円しないでクバヤが出来ます。
が
買ってません 残念

店の人も 立ち去ろうとすると 値段を下げる観光地のやり方でなく
追いかけても来ません。あっさりしています。
観光客は見かけませんでした。

こーんな美しいウエストを持っていたら
迷わず 買いましたが

無理ですね～

せめてスカートでもと思っていたら
私が案内してあげるよと おばちゃんが現れました
おばちゃんについて行き 娘と別れ買い物を終えると

おばちゃんも待っていてくれて 娘のところへ連れて行ってくれました。
「おばちゃんに5000ルピアあげて」と娘が言うので 感謝を込めてあげました。ここでお互い離れ離れになったらと思うと おばちゃんいてくれてありがとうね～

次に向かったのは
ジェンガラ ファクトリー アウトレットで陶器を探します
が 私の好みは 古伊万里やブルー&ホワイトなのでちょっと感覚が違いました。

タクシーの運転手さんは ニコニコと奥さんにプレゼントするといって
いくつか買っていました。バリの男性は奥さんに優しいな。

最後はカルフールで 一気買いです。

コーヒー ナッツ チョコレート クッキー
いろいろ揃います

果物売り場でマンゴスチンを買ってデイユースするホテルで食べます。

午後4時にはデイユースするために
空港内にあるノボテルホテルにチェックインしました。

娘の体力も限界だったので ここを予約して正解でした。
室料は7000円しなかったような？
フィリピン航空は1時30分の未明発だから
どう時間を過ごそうかと悩みました。長時間スパをして空港に送ってもらうか？
カーチャーターで夜遅くまで観光するか？大型スーパーで買い物をしながら時間をつぶすか？考えて結局無理なくデイユースを選び それも空港内ホテルにしました。

1階にはレストランがあり そこで食事が落ち着いてできました。
レストランもスタイリッシュでした
正面に見える白い壁に沿って左に歩くとドアが有り、歩いて1分で空港のカウンターに出られます。

さて最後もナシゴレンです
毎日食べたナシゴレンですが
実はこれが一番美味しかったです
オイシーーー
娘はカルボナーラです
お値段は若干高いですが ホテル内では安い方かな？これに飲み物3種類つけて
3000円ぐらいでした。

部屋に戻り ゆっくり荷物のパッキングです
お土産の数々を並べてみました。
娘はベットでグーグー寝ています。

スーツケースに荷物を入れ 帰り支度が済むとシャワーを浴びサッパリしました。
こんなに空港近くでも離着陸の音はしません。

12時にチェックアウトし フィリピン航空のカウンターに行きました。
行き同様チョイスシート(エコノミーに比べ超高級....と私は思う でもプレミアムエコノミーではない)をお願いすると 福岡発の時より安く追加料金1700円ぐらいで座れました。しかし夜中の3時の機内食はしびれましたが

夜明けにマニラに着き 乗り継ぎのカウンターでさらに福岡空港までチョイスシートをたのむと なんとセカンドだからと無料でチョイスシートに乗れました。
これは嬉しい! 行きに比べ楽々で帰りました。

最初は安いからフィリピン航空に疑問視していましたが 全然問題無し
機内食も人生の中で三番目に美味しかったです(一番はガルーダ航空 二番はキャセイ航空 最下位は某中国系航空 あくまでも私感です)

次の日からまた仕事です。次は友人と海外旅行に行きたいです。
大学生の娘と行くと ほとんど親掛りなので カードの請求書を見たくありません。
さあお仕事 お仕事 そしてまた旅行に行こうっと