行ってみたいけど・・・で、とりあえず行ったポーランド♪　一番のお目当て、木造建築の教会。そのあとヴィエリチカへ。

2016/12/05 - 2016/12/12

今回のメインである（私の中でだけだけど）南部小ポーランド木造教会群の
一つリプニツァ・ムロヴァナの教会です。
ここの教会群は離れてひっそりとあるため車でないと行きにくいんだそうです。
雪の中にひっそりと建っている教会は外から見るとあまり教会らしくありません。ただお墓があるから思うだけで。中はいかに？
でも開いていません！時間はあってるのに！この時期誰も訪れる人がいないんでしょうね。

12月5日　成田から直行便でワルシャワ着～ルブリンのホテルへ
12月6日　カジミエシュ・ドルヌイ～ザモシチ～クラクフのホテル
12月7日　リプニツァ・ムロヴァナ～ヴィエリチカ
12月8日　オシフィエンチム～カルヴァリア・セブジドフスカ
12月9日　クラクフ市内観光～ワルシャワ列車移動
12月10日　市内観光～自由行動
12月11日　ワルシャワ発
12月12日　帰国

エリア ヴィエリチカ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

一番のお目当ての南部小ポーランドの木造教会群の一つに来ました。
ここはクラクフから1時間半ぐらいのところにある、リプニツァ・ムロヴァナ。
山で採れる木材を使い、丸太を水平に組み合わせる技術で建てられた教会で
ここ一帯でしか見られない貴重な文化遺産の一つで、2003年ユネスコ世界遺産に
登録されています。

雪が積もっています。

南部小ポーランドの木造教会群の地図です。

点在しているから車じゃないと無理なんですね。

内部の紹介

ひっそりとしています。

ひっそりとしています。

誰もいない。

添乗員さんが案内を見ています。

木造教会の裏手

木に洞ができてる。人が入れます。

やっと入れました
（歩いて家があるところまで来たけどカギを持ってる人がいたの！）

こんな寒い冬には誰も来ないんでしょうね。

「最後の晩餐」が描いてあります。

内部です。

内部は狭いけど色がきれいです。

正面の祭壇

内部は狭いけど色がきれいです。

周りの壁にも装飾が

天井にも絵が

天井にも絵が

天井にも絵が

後ろ側

後ろ側にも絵が

壁の説明版

内部

壁いっぱいに絵がかいてあります。

内部

壁いっぱいに絵がかいてあります。

誰のかな？

出入り口は低いです。

見終わって。

地味な外観だからと思っていたら意外と内部は華やか。

雪の中にひっそりと佇んでいる、南部小ポーランド木造教会群の一つでした。

次に行ったのはクラクフ近くのヴィエリチカ。

内部は木が一杯。見学できるのは64ｍ～130ｍ、長さ3.5ｋｍツアーのみだとか。

内部は木が一杯。

ここにも木が

掘削機など採掘のための施設

昔は掘った岩塩を馬を使って運び出していたそうな

この洞窟は深さ300ｍあるそうで少しでも地上のぬくもりを再現しようとしたそうです。

岩塩坑を訪れたコペルニクスの像がある「コペルニクスの間」

全部塩でできています。

全部塩でできています。

全部塩でできています。

掘った岩塩を馬を使って運び出していたそうです。

カジミエシュ大王の間

カジミエシュ大王の胸像

全てに塩がこびりついてる。

壁にはマリア像

塩で出来たシャンデリア

一番広い礼拝堂。聖キンガ礼拝堂。

一番広い礼拝堂。

一番広い礼拝堂。

壁にはいろんなのが彫られています。

これもみんな普通の人が彫ったの？

礼拝堂

礼拝堂

床も塩でできているそうです。

壁にはいろんなのが彫られています。

壁にはいろんなのが彫られています。

壁にはいろんなのが彫られています。

壁にはいろんなのが彫られています。

これが全部塩でできているなんて

これも塩でできている。

人工地底湖の様相です。塩分濃度が高いらしい。

上の方まで木が組んである

上の方まで木が組んである

地底湖です。

上を見たところ。

出口

世界遺産のレリーフ

レベル3。ちょっと飽きてきた。（不謹慎な！）

洞窟内の礼拝堂

帰りはクラクフの市内のカジミエッシュ地区で夕食です。

その前に歩くけど暗いしどこを歩いてるかよくわからない。

その前に歩くけど暗いしどこを歩いてるかよくわからない

その前に歩くけど暗いしどこを歩いてるかよくわからない

いい雰囲気。

今日も無事終わりました…