八王子公園のサクラ_2017_まだ見頃が続いていました。（群馬県・太田市）

2017/04/10 - 2017/04/10

太田市の八王子公園といえば芝桜とポピーで知られており、４月６日から５月７日まで「おおた芝桜・ポピーまつり」が開催されています。

しかし、今年(2017)は全体的に開花が遅れているとのことで、サクラはまだ見頃が続いており、芝桜やポピーはやっと咲き始めたところです。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

八王子公園の入口のゲートで駐車券を取り、駐車場への道路を上がっていきます。
道路わきのサクラが満開です。

坂を上がって左へ回り込むと、すぐ左に「中央駐車場」がありますが、今日はそこへは入らずに、さらに進んで、右側の「北駐車場」に入ります。

写真の右側、車が駐まっているところが「北駐車場」です。その奥に「北広場駐車場」があります。

「北駐車場」を出て、道路を渡ると、南側の斜面を見下ろせます。

左側（南東側）には「中央駐車場」と、その向こうに芝桜の斜面が広がっています。

右側（南西側）には「中央広場」が見下ろせます。

階段を降りていきます。右側には「中央広場」、左側には「管理棟」などがあります。

管理棟の前の広場の向こうに、芝桜やサクラが見えます。

中央広場には、売店などが仮設されており、その向こうに鯉のぼりがあがっています。

中央広場に建てられた「会場案内」です。

現在地は、中央のちょっと上、管理棟の文字の下付近です。

中央広場から「見晴らしの丘」を見下ろすと、芝桜はまだ３～４分咲きくらいです。

芝桜の向こう、奥に見える斜面の黄緑色の部分は、今年になって完成した「芝すべり場」です。

中央広場には、沢山の鯉のぼりが上がっています。

今日はサクラを見るので、中央広場の端を歩いて、西に向かいます。
中央広場の周囲にも、サクラが植えられています。

このピンクの八重桜は、まだ蕾がだいぶ残っているので、８分咲きくらいだと思います。

中央広場から南西方向に「花見の丘」が見下ろせます。

広場の橋のサクラの下から見た、広場の中央の鯉のぼりです。

風が吹いてくると、鯉のぼりが泳ぎます。

広場の南西の隅から見た「花見の丘」です。

手前は「中央広場」のサクラ、背景は「花見の丘」のサクラです。

「中央広場」の南西にある階段を降りて「花見の丘」に向かいます。

池の左側に見えるサクラが「花見の丘」です。池の右側（写真の外）に「憩いの丘」があります。

階段の途中から見た「憩いの丘」のサクラです。

階段の途中から見た「花見の丘」です。

階段を降りて左へ向かうと、正面が「花見の丘」です。

ここを左折して「花見の丘」の入口へ向かいます。

「花見の丘」のサクラは満開です。

「花見の丘」の入口です。ここから登るのですが、通り抜けられないので、出るときはここへ戻ってきます。

丘の斜面にはタンポポが咲いています。

振り返ると、サクラの向こうに、中央広場の鯉のぼりが見えます。

左の奥が、丘の頂上です。頂上に近くなるとサクラは少なくなります。

丘の中腹には、サクラがたくさんあります。

ほとんどが満開です。

うす雲がかかっていて、すっきりとした青空ではないことが、ちょっと残念です。

丘を降りて、

次は「憩いの丘」のサクラを見に行きます。

丘の登り口へ戻ってきました。

先ほどの丁字路の西側から撮りました。右が「花見の丘」、正面が「中央広場」です。

池の横を歩いて、西駐車場へ来ました。西駐車場の北側の斜面が「憩いの丘」です。
西駐車場北縁の花壇では、ネモフィラが咲き始めています。ポピーは、まだほんの少しだけです。

「憩いの丘」に登るために、西駐車場の西へ歩きます。

「憩いの丘」のポピーは、丘の一部で、少しだけ開き始めています。

サクラは満開です。

丘の頂上の展望台の下に、ポピーが少しだけ咲いています。

「憩いの丘」から見た「中央広場」です。

東側から見た「憩いの丘」です。

「憩いの丘」から見た「花見の丘のサクラ」と、

「中央広場の鯉のぼり」です。

「憩いの丘」の頂上から見た「花見の丘」です。サクラの向こう側の高架は北関東道です。

「憩いの丘」の東端の坂を下りて、

「中央広場」へ上がります。

「中央広場」から見た「憩いの丘」です。

風が強くなってきました。

「中央広場」から「北駐車場」へ戻ります。北側の斜面には鯉が寝ています。

帰るときには「北駐車場」は満車でした。


(　おしまい　）