2017/04/08 - 2017/04/08
30位(同エリア96件中)
モエさん
《26日目》
ワットプーはカンボジアのアンコールワットよりも歴史の古いクメール遺跡なんだけど
パークセーから日帰りで観光も出来ます。
でも
慌ただしいからやっぱりチャンパーサックに一泊でもした方がいいよ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車 徒歩
PR
-
《26日目》
サバイディー
昨日は早くから寝てスッキリ!
やっぱり睡眠って大切。
宿で自転車を借りてワットプーまで10キロの道のり。
暑くなる前に出発時間。08:00
途中で幾つかの村を超えて行きます。
同じ宿に泊まっているタイ人の女性は
「こんな暑い中自転車なんて無理!私はトゥクトゥク貸し切るよ~」と
昨日言ってたけど、
宿を出発して直ぐに彼女のトゥクトゥクに追い抜かされました。
いやいや
このラオスの熱風を感じながらワットプーを見に行くのが醍醐味なんだよね。
と、思っているのは最初だけ。
予算が許すのなら自転車はオススメしません(特に暑い時期)
ちなみに自転車1日10,000kip -
wat phou
入場料 50,000kip
7年前と比べて20,000kipの値上げ -
wat phou
値上げはしているけど、本殿に行く途中まで無料のシャトルバスが出てます。
何気に距離があるので嬉しいサービス。
値上げの理由はこれかな。 -
wat phou
-
wat phou
全然本殿は見えないけど、
目の前の山の中腹に本殿があります。
写真でもわかる通り炎天下!
日除け一切無し。
暑いよ~。 -
wat phou
本殿に通じる階段の脇の守護神 -
wat phou
さーて階段を登りましょう!
写真で見るより急斜面で階段の下に立つと
「ゲーッ」って思うけど、登り始めればあっという間です -
wat phou
本殿に到着~
結構団体さんがいて、かわるがわる入り口で写真を撮っているから
この写真を撮るのに待ちました。
と言っていますが
あまりな急な階段でノックアウトされたので休憩していたら人がはけました -
wat phou
今でも現役の祈りの場 -
wat phou
タイ、ミャンマー、ラオスの仏像の顔を見比べると、
ちょっとラオスの仏様はコミカルな感じ。 -
wat phou
本殿裏の聖水
子供達が聖水を汲んで売ってます。 -
wat phou
本殿を背後から見ると朽ち過ぎでしょ~って感じ。
本殿も修復してほしいな。 -
wat phou
岩に象が彫られています。 -
wat phou
これは蛇 -
wat phou
これはワニ
生贄を入れるのに使われていたとか。 -
wat phou
なので生贄になってみました(笑)
本当は逆向きなんだけどな。 -
wat phou
大きな池の向こう側入り口です。 -
wat phou
発見当時から比べれば修復は進んでいるみたいだけど、
まだまだ手つかずって感じの世界遺産。 -
wat phou
リンガ(男性器)が両脇に並んでいる参道
ヒンズー教的に生命原理の最高シンボル。
ワットプーはヒンズー教と仏教が混在している寺院なので、
ちょっと不思議な空間です。 -
wat phou
-
休み休みワットプーを見て、
メコン川沿いのバンファノン教会
前はシスターがいて教会の中も見せてくれましたが、
今は使われていないのか、たまたまなのかわからないけど、
教会の前後の門が閉められて中に入ることは勿論、
近くにも寄れませんでした。 -
どうにも暑いので途中のリゾートホテルのカフェで休憩。
日本の枇杷に似た果物のジュース。
美味し。 -
帰りも炎天下の中1時間かけてチャンパーサックの街中に
帰って来ました。
もう、腕と首筋が日焼けで真っ黒(吸収が早くて赤くならずに黒になっちゃうの)
漁師ですかって位の黒さ。(笑)
チャンパーサックの街中には素敵なコロニアル建築のお家が沢山あります。
お庭もちゃんと手入れされていて愛着を持って
住んでるなぁって感じ。 -
宿からの眺め
宿の奥はメコン川に面しているレストランになっているので
涼みながら景色を楽しめます。
私達が泊まった時はWi-Fiの調子が悪くて全く接続が出来ませんでした。
近々修理するって言ってたから泊まる人は
Wi-Fiが必要だったら事前に確認した方がいいですよ -
宿には名物!?お嬢さんのスッちゃんがいます。
フロント業務、お掃除、お料理なんでもこなします。
多分、お嬢さんだと思いますが、
もしかしたらおかまちゃんかもしれません。
でも、とってもいい人です。
このお料理もスッちゃんが作ってくれました。
大盛りかって位のボリューム。
お味も美味しくて
マサラ的に一気にこの宿の株が上がったみたいです。 -
宿のお料理メニュー その1
-
宿のお料理メニュー
その2
チャンパーサックのゲストハウスはレストランも兼ねている所が多いので
だいたいお値段はこれと同じ位だと思います
屋台とか持ち帰りが出来るお惣菜屋さんとかがないので、
必然的にレストランで食事をする事になります -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チャンパサック(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28