2017年4月 摩訶不思議姉妹の亜細亜旅行《ラオス:ビエンチャン編》24日目(ビエンチャン・市内)

2017/04/06 - 2017/04/06

《24日目》

きゃぁ、気がつけば前の旅行記から1週間も経ってしまったぁ。
無事ですよ～。
南ラオスに移動してから
宿のWi-Fi状況がかんばしくなく更新出来ませんでした。

今日はビエンチャンから南ラオスのパークセーに夜行バスで移動です。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

《24日目》
今日は泊まっているオレンジバックパッカーホステルで
朝食を頂きました。
宿代に含まれてるんだもん。
バゲットは前回食べたものより美味しかった。

オレンジバックパッカーホステルの料金表

今回はじゃらんの割引きクーポンを利用して
ツインエアコンで1100円位で取りました。
私は泊まり慣れているし女将さんも良い人なのでまた利用すると思います。
でも、タラーサオから少し距離があるので重い荷物を持っている人には
どうかな？って思います。
チェックアウトの時、
常連認定されたので次回から使える割引きプライスを頂きました（笑）

ドミはミックスしかないので女性の利用は厳しいかも。
私も一回だけ利用したけど、黒人男性がうるさく喋りかけてきてウザくて
シングルに翌日変更したので。

オレンジバックパッカーホステルの料金表

ガーン(￣◇￣;)
パークセー行きのバス代が
昨日バスターミナルで買ったものより10,000kipも安い。
そして宿でピックアップも代金に含まれている。

私達はタラーサオまで荷物を背負って
都バスにお金を払ってのるのに。
なってこったい。
ラオスの常識のバスターミナルで買った方が安い伝説は
崩れた。

雲南豚足屋さん

タートダムの目の前にある前から気になっていた
雲南豚足ご飯のレストラン。

タートダムの近くの雲南豚足ご飯屋さん

宿をチェックアウトしてメコン川沿いのBCELで両替をしただけなのに、
既に汗だく。
こういう時屋台じゃなくて冷房の効いたレストランが嬉しい。
まぁタイのカオカームーと一緒。
若干煮込みのタレが漢方チックな味がするのが雲南風。
大盛りにしてもらって27,000kip

タートダムの近くの雲南豚足ご飯屋さん

こちらはバミー(たまご麺)
15,000kip
はっきり言って量が少ない。
他のテーブルの男性客は麺を追加注文してました。(5,000kip)
前から気になっていたから行けて良かったけど、
リピは無いかな。
これだったらタイで食べた方がコスパ良いしね。

暑くてどうしようも無いので、サウナの開店時間まで
オシャレカフェで寛ぎます。

common grounds

コーヒーフラッペ20,000kip
冷房効いててサバーイ。
お客さんはほぼ白人さん。
店員さんも英語可能です。

開店時間の13:00を過ぎたので
常サウナへ。
しかし、時間は過ぎているのにゲートが閉まっていて、
人の気配も無い。
えーーー。
と、腰にサロンを巻いたおじさんがサウナ室から出てきたので、
大声で声をかけて中に入れてもらいました。
サウナ室が熱くなるまで待ってねって。
はーい。

30分位待たされてようやくフロントのお姉さんが出勤。
今日は人が少ないから男女同室だけど良いかって。
ここのサウナ室は広めだからまぁいいか。

で、今日の身体に塗るエキス！？は
美白のタナカ(ミャンマーで顔にぬってる)と甘いヨーグルト。
これで立派なラオス女子（笑）

サウナで2時間ほど滞在して、
オレンジバックパッカーホステルに荷物を取りに行き、
タラーサオまで歩いて(20分)
都バスの29番(3,000kip)に乗って南バスターミナルに到着。
タラーサオ発の都バスは17:30ごろが最終になるので気をつけてね。

南方面に行くバス会社が沢山並んでますが、
ひっきりなしに客引きもしないのにお客さんが途切れず買いに来ているのが、
黄色の看板でKing of busって書いてるCPSって会社です

パークセーまで私達が買った会社のと同じ170,000kip
バス乗り場で確認をしたら確かにいいバスです。
次回はこっちにしよう。

ビエンチャン南バスターミナル(サーイターイ)

バスターミナルの一角に飲食店が並んでいます。

ビエンチャン南バスターミナル(サーイターイ)

麺屋さんとかもありますが
ここは店頭で焼いてるし英語のメニューもあったので
こちらでお夕飯を頂きます

ビエンチャン南バスターミナル(サーイターイ)

焼き豚15,000kip
魚のラープ 5,000kip
カオニャオ5,000kip

ビエンチャン南バスターミナル(サーイターイ)

これが私達の乗るVIPバス。
フロントガラスにガッツリヒビが入ってるけど大丈夫かなぁ。

ビエンチャン南バスターミナル(サーイターイ)

これはまた新しいタイプの寝台バス（笑）
私達は姉妹だからいいけど、
知らない異性だったらちょっとバツが悪いよね。
基本的には同性でセティングしてくれるらしいけど、
シーパンドンでカフェをしている韓国人のおじさんは
日本人女子と一緒に寝たよって言ってたよ。

では、朝起きたら南ラオスだ！
お休みなさーい。

この旅行記へのコメント （2）

• スイカさん 2017/04/13 06:06:47

  はじめまして

  はじめまして、モエさん
  
  旅行記楽しく読ませていただいてます。
  今回の旅行記で出てきたバス、ダブルベッドなんですね。それもランダム！
  何かで見たか、聞いたか、読んだかしたことがあったのですが、どこにあるのか知りませんでした。ラオスだったのか。。。
  これに一人で乗るのは相当勇気が要りますね。女性はもちろんですが、男性も。
  ダブルベットと知っていてチケットを買えるか私もわかりません。一応買って相手を見てから。。。捨てるかも。
  それと人気のあるバス会社は理由が気になります。バスがきれい（清潔）とかだけなのでしょうか。。。モエさん達のバスも十分きれいで立派に見えますけど。
  ダブルベッド、そして何故か人気のバス！
  気になります。
  
  スイカ
  

  モエさん からの返信 2017/04/13 09:36:14

  RE: はじめまして

  
  スイカさん、初めまして〜。
  そして中国からついてきてくれてありがとうございます。
  投票もいつもして頂いて嬉しいです。
  
  そうなんですよ〜、ダブルベッドは想定していたんですが、
  結構同性同士でセットされるって思っていたので、
  韓国人のおじさんの話はビックリしました。
  ハニームーンみたいだねって話してました。
  
  以前にもベトナムで寝台バスに乗りましたがもっと狭いダブルでベトナム人の
  おばさんとシェアした事あります。
  
  中国からラオスへの寝台バスもダブルがあります。
  
  このバスは全てダブルでしたけど、
  バスによっては1+2もあるので事前に確認をして1人だったら
  1人席を選んでもいいかも。
  それかダブルでも2席買ってしまうという手もありますよ。
  
  CPSは乗っていないので内容は分からないのですが、
  外から見た感じではまず車体が新しいのと
  パーソナルテレビがついてました。
  私はどこでも寝れるし寝ながら移動する為にわざわざ寝台を選んでいるので、
  必要がないのですが、10時間の長旅に飽きちゃう人とかはいいかも。
  
  私達のバスも車内にトイレもついてましたし、
  まぁ快適かと言えば快適でした。
  写真はないのですが、お水とお手拭きとタイのお菓子が配られました。
  
  今はパークセーにいます。
  続きもお楽しみに〜。
  モエ