土佐へ２、津照寺（しんしょうじ）、金剛頂寺、桂浜、そして高知市内

2017/04/03 - 2017/04/03

御厨人窟（みくろど）と高知城、この二カ所には行くのだと決めてやってきた高知県です。

御厨人窟、そして最御崎寺（ほつみさきじ）とまわってきた土佐路、そこの経験から、少しはお遍路さん気分を味わうのもまたいいのではと思い、第２５番津照寺（しんしょうじ）そして第２６番金剛頂寺にお参りすることにしました。

また高知といえば桂浜と思い、桂浜にも寄ることに。

それから、宿泊地の高知市内へと行きました。

【写真は、桂浜です。】

エリア 高知

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

海の駅とろむ、に寄ることに。
そこのレストランぢばうま八（や）で昼食にします。

鯨の竜田揚げ定食です。
久しぶりに食べる鯨の竜田揚げ、おいし～ぃ。

ここでは、カツオの藁焼き「たたきづくり」を体験できます。
これから、車で第２５番津照寺（しんしょうじ）に行きます。

津照寺です。
駐車場は、近くの漁港市場です。

山門を過ぎて右に大師堂が。

本堂へ、さらに石段を上っていきます。
石段の途中に鐘楼門があります。

津照寺、何かコンクリートの建物がごちゃごちゃした感じでのお寺です。
このように青空青い海の広がるすっきりした土佐で、ちょっと～・・・。

山門をでたところに、お大師さまが。

駐車場に戻る途中には漁港が。
海水がきれいで船底がよく見えます。
第２６番金剛頂寺に向かいます。

金剛頂寺、仁王門への石段の下には錫杖が。
ここもかなり坂を上ってやってきました。
歩きお遍路さんには辛そうです。

石段の上ってくると、仁王門があります。
仁王さまの前には、大きな草鞋が。

阿形は、独鈷杵を担いでいます。
まだ新しい仁王さまです。

吽形の持っているのは武器でしょうか。
仁王像、１９８４年に造像されました。

見事な本堂です。
これも檀家、信徒の寄進により、１９８２年に再建されました。

右を向けば鐘楼があります。

金剛頂寺の山号は龍頭山、本堂前の大きな香炉には龍頭が。

迫力のある龍ですね。

本堂にお参りして振り返りました。

本堂の鬼瓦です。

本堂に続いて大師堂へお参り。

鳥さんが頭をのぞかせる。

一粒万倍の釡です。
拝むと何か良いことがありそうですね。

仁王門から出る手前を左に曲がると、展望台が。
そこからの眺めです。
土佐～、という感じです。
さあ駐車場へ。
ちょっと急がないと、日が暮れた桂浜になってしまします。

桂浜につきました。
坂本龍馬の銅像です。
浜辺にあるのかと思っていたのですが、ちょっとした高台にあります。

竜馬像の横には櫓が。
龍馬の目線で太平洋を望む「龍馬に大接近」です。

砂浜に降りていく途中、砂浜と反対側を見ると、客船が。

海岸線までやってきました。
相模湾のように長い砂浜をイメージしていたのですが、小ぶりの海岸です。

一人岩場、龍王岬で釣りをする人が。

その岩場の上には、お宮さんが。

竜王宮です。

空には四発のひこうき雲が。

日は暮れていきます。

そうなると、輝くような青い光景も、赤みが出てきます。

波も静かになったよう。

今度は低空の飛行機、高知龍馬空港へ着陸するのでしょうか。
さあ宿泊地へ向かいます。

セブンデイズホテルホテルで宿泊。

ホテルでは夕食がないので、付近を散策しながら、適当な店を探します。
雰囲気の良い、花まぐろという店に入りました。

まぐろ節の冷やっこ。
まぐろ節で美味しい。

サービスといって、まぐろアゴ肉が出てきました。
ラッキーです。

まぐろの焼き餃子。

土佐牛のすき焼き風です。

カウンター席です。
そこからパチリ。

中トロ巻きです。

涙巻きです。

花まぐろ、雰囲気も良し、とっても美味しい、価格も良心的、良かったです。
ごちそうさまでした。

少し散策。
路面電車が通り過ぎます。

とさでん交通桟橋線です。

はりまや橋です。

はりまや橋を渡ってみます。

はりまや橋のそばに、アンパンマンとジャムおじさんが。
そうなるとバイキンマンを探したくなりますね。

ありました、ありました。
道の向かい側に、バイキンマンとドキンちゃんです。
明日は高知城です。

（つづく）

この旅行記へのコメント （1）

• うふふ♪♪さん 2017/04/12 07:58:25

  うぅ・・

  のーとくんさま♪
  
  うふふ♪♪です☆
  
  のーとくんさま、写真も綺麗だし、構図もとっても素敵です。
  でも、でも、うふふ♪♪がつい目がいってしまうのは・・
  
  のーとくんさま、
  おいしいものいっぱい出過ぎ。
  食べたくなっちゃうじゃないですかぁ〜！！
  ダイエット中で、お腹空いてるの我慢してるのに〜・・
  
  いやぁ、鯨の竜田揚げ（そんなのがあるんだ！食べたい！）も、
  まぐろ尽くしも、土佐牛も何もかもがおいしそうでございます〜・・くぅ〜・・
  
  おいしそうな旅行記、ありがとうございます♪♪
  ちょっと拷問のような気がしないでもないですが・・（笑）
  
  　　　　　　　　　　　　　うふふ♪♪