2017/03/28 - 2017/04/04
1681位(同エリア9831件中)
tabizukusiさん
- tabizukusiさんTOP
- 旅行記243冊
- クチコミ792件
- Q&A回答6件
- 487,085アクセス
- フォロワー106人
ロンドン滞在最終日です。
帰りの便は夜なのでホテルチェックアウト後に荷物をホテルに預け、ロンドンの街を歩きます。
特にあてもなく、まずは地下鉄でタワーヒルまで行き、そこからテムズ河に沿ってぶらぶら開始です。
ロンドン街歩き~ヒースロー空港~羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
地下鉄でタワー・ヒルまで行き、タワーブリッジを渡ります。
-
相変わらず人も車も多いです。
-
タワーブリッジからシティ方面の景色です。
-
跳開式の可動橋ですが、運悪く開いたところを見た事ありません。
一日2~3回しか開かないみたいなので、開いているところを見た事ある人は貴重かもです。 -
あれはバトラーズ・ウォーフ。
ガイドブックでは見ていましたが、行った事なかったので行ってみる事にします。 -
バトラーズ・ウォーフ はロンドンのテムズ川南岸、タワーブリッジ東側にあるビル群であります。
-
いまや、リバー・ビューをたのしめる、高級マンション、お洒落なレストランやカフェなどに改造されていますが、かつては、輸入されてきた、スパイス、紅茶、コーヒー、砂糖、穀物等を荷揚げし、貯蔵する倉庫があった場所だそうです。
バトラーズ・ウォーフ裏側を走る、狭い石畳の道はシャッド・テムズと呼ばれています。 -
頭上には、両側にそそり立つバトラーズ・ウォーフの倉庫の建物の上階を結ぶために作られた、数多くの鉄橋が渡っています。
-
これ、でっかすぎるオブジェです。
-
この橋とテムズ川の景観はロンドンの象徴的な一コマですね。
-
何を撮ったのか忘れましたが、橋の上に多数のダブルテッカーがいるのでそれを撮ったんだと思います。
-
ホース・ガーズ(Horse Guards)にやって来ました。
本当に今回は6回目のイギリスかと思えるほど定番の場所を回っています。 -
お巡りさん、こっち見てる。
衛兵さん撮ってるふりしてお巡りさん撮ってるんだよねぇ~
バレてる? -
定番だけどかっこいいんだよね。
-
衛兵さん達が入って来ました。
-
文化と伝統を重んじるロンドンでは、昔ながらの儀式も観光名物となっていることが多いです。
有名なのはバッキンガム宮殿の衛兵交代式ですが、こちらのホース・ガーズの騎兵交代式も地味にカッコいいのでお勧めです。 -
こちらの交代式はバッキンガム宮殿と違って大きな動きはありません。
-
よく訓練された馬に乗った騎馬隊たちは絵になります。
-
お馬さんは基本黒いお馬さんで統一されているようです。
-
ギャラリー多いです。
皆さん、交代式の時間を調べて来てるのでしょうね。
私は、今回はマジ偶然でした。 -
動きが少ないので少々退屈してしまい、最後まで見学せず別の場所に移動しました。
-
お昼の時間になりました。
今回はなぜか日本食が何だか食べたくなり、最終日のお昼も日本食レストランに入ってしまいました。
こちらピカデリー・サーカスからほど近い、日本の定食屋を感じさせるロンドンでも老舗の日本食レストラン「てんてん亭」です。 -
天ぷら定食注文しました。これ前菜です。
-
揚げ出し豆腐とほうれん草のお浸し。
美味しかったです。 -
メインの天ぷら。
エビが3つもありました。写真には写っていませんが、みそ汁もありました。
量は多いです。お腹いっぱいになりました。
でもね・・・やっぱ米はイケてませんでした(´・ω・`)
板前さんは日本人ではありませんでしたが、日本の味を十分出していました。こちらのお店お勧めです。 -
お腹もいっぱいになったので最後にもう一度街をブラブラします。
こちらバッキンガム宮殿に続く海軍門(アドミラル・アーチ)です。 -
セント・ジェームズ・パークをブラブラしていると、何やら音楽が聞こえて来たので、後を追うとバッキンガム宮殿で交代式を終えた衛兵さん達が、ウェリントン兵舎に戻って行くところでした。
-
そこにいた観光客も後を追います。
当然、私も・・・。 -
ウェリントン兵舎の入り口付近には人だかりができています。
-
行進を終えてウェリントン兵舎に戻ってきた衛兵さんたちです。
-
6回目のイギリスにして、初めてウェリントン兵舎での交代式を見る事ができました。
-
整列・・・ですね。
そろそろ時間になりました。
地下鉄でいったんホテルに戻ります。 -
ホテルに預けていた荷物を受け取り、地下鉄でヒースロー空港にやって来ました。
イギリス到着日はあまり気持ちに余裕がなく、空港内の(ターミナル2)見学はほぼしていなかったので、帰りは少しだけ見学してみる事にします。
2014年6月にオープンしたばかりのターミナル2の入り口です。 -
ターミナルの玄関口には、長さ78メートルのアルミニウム製の巨大オブジェ「スリップストリーム」がかかっています。
大きすぎて全体像を撮る事ができません。 -
このターミナルは直接、駐機している飛行機を見る事ができます。
でも、まぁ展望台という程ではないです。 -
とにかく広いので、利用する際は事前に調べておいたほうが良いです。
-
荷物が邪魔なので早々にチェックインする事にします。
こちらのターミナルのチェックインはすべて自動チェックインで行います。
自分の乗る航空機会社を選び、言語を選び、後は流れに沿って機械を操作すれば、マシンに弱い人でも簡単にチェックインができます。
でも、やっぱり事前に流れを調べておいたほうが安全です。
一応、近くには案内の人もいるので、わからない人は聞きながら操作すると良いかも。
その前に英語が分からないと意味ないかな・・・。 -
チェックインを済ませ、セキュリティーも無事何事もなく済み、しばし最後の買い物をする事にします。
T2にはロンドンの街中にある、ありとあらゆるジャンルのお店が揃っています。建物内にはショップ33軒とレストランなどの飲食施設17軒が入っています。
との事です。ハロッズもありますよ。 -
窓がいっぱいあって広々とした明るいターミナルです。
-
ゲートにやって来ました。
すでにANAが駐機しています。 -
出発ゲートが分かったと同時にゲートに移動しましたが、ANAのゲートはかなり遠く、10分以上歩いたと思います。
B46番ゲートから出発です。 -
1回目の機内食。
チキンをチョイスしたかな・・・。
定番のそばも付いています。 -
今回、行きも帰りも飛行機の座席は最後尾の真ん中列(3列)の右通路側を予約していきました。
帰りの便の私の隣の席には3~4歳くらいのハーフの女の子。その隣には日本人の母親と膝には乳飲み子。
隣の女の子は騒ぐ事なく静かでしたが、就寝してからがいけませんでした。何度も何度も女の子の足が私の膝の上に・・・母親も気にしてはいましたが、狭い機内で12時間のフライト・・・子供とは言え赤の他人の足が何度も自分の膝に乗ってくるこのストレス。
正直、子供2人連れているんだったら3列席全部買い取って欲しかったです。
最後にはあろう事か羽田に着いて飛行機が止まったと同時位に、隣にいた女の子は飛行機酔いをして吐いてしまいました。
私に危害はありませんでしたが、臭いがね・・・。
欧米の小さな子供連れの家族は、飛行機に乗っている時も周りへの配慮をかなり気にしている感じがしますが、日本人はどうもそうゆう配慮を気にかける人は少ないようです。国民性なんだか・・・
前回のミュンヘンといい、今回のロンドンといい、子供には悩まされました(-"-)
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11185852/
2回目の機内食。 -
いきなり羽田空港です。
羽田の国際線到着ロビーに着いた時、いつもと違ってすごく人が多くて、なんだろうと思っていたら(マスコミもいたの)、フィギュアスケートの羽生君がフィンランドで行っていた世界選手権から日本に戻って来たみたいで・・・(次の日、テレビで見て知ったのさ)
あともう少し早く(遅く?)着いていたら羽生君を見れたかも・・・。
こちらは国内線第2ターミナル「生そば 丼ぶり あずみ野」で食べたお蕎麦です。稲荷寿司まで食べちゃって・・・食べ過ぎだろ。
お蕎麦はコシがあってとっても美味しかったです。お値段もリーズナブル。
あっという間に1週間の楽しい旅が終わってしまいました。
観覧ありがとうございました。
次回は5月・・・またまた台湾に行って来ます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tabizukusiさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44