2017/03/04 - 2017/03/15
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m205-88さん
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【初めての】ロンドン・パリ周遊ひとり旅【ヨーロッパひとり旅】
アルバイトで貯めたお金で、念願のヨーロッパひとり旅へ。東京→ロンドン→パリ→東京というよくあるルートですが色々と盛り込みました。フランスは自身3回目、イギリスは初上陸です。
*主な日程
2017/3/4 BA006 NRT1235→LHR1700
2017/3/4~8 ロンドン滞在
2017/3/8 Eurostar9024 London→Paris
2017/3/8~14 パリ滞在
2017/3/14~15 JL416 CDG2115→NRT1700
*航空券
JTBのサイトで取りました。(親がうるさいので)直行便で検索したら往路がBA、復路がJAL、発券はBAというへんちくりんな航空券になりました。往復10万円でした。
*ホテル
1泊1万円を目安にbooking.comで取りました。
ロンドン:Mayflower Hotel
パリ:Hotel St'Jacks
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2017/3/10
パリからニースへの弾丸旅行の日がやって参りました。
朝6:00に起床、6:30にホテル出発でOdeon駅まで歩き、メトロ4号線でダンフェール・ロシュロー(Denfert Rochereau)駅までやってきました。本当はRER-B線のほうがちょっと速いんですけどイマイチ信用していないもので… -
見ての通りのOrlyBus(オルリーバス)です。これに乗ってオルリー空港へ向かいます。
(これを書いている少し前にオルリー空港でテロのような騒ぎがありました。やっぱ怖いですね。) -
券売機です。オペラ座発着のロワシーバスと違い、お札も使えます。切符は8ユーロ。
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8~15分間隔で運行、とガイドブックにありました。朝は10分間隔くらいみたいです。
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朝っぱらからこの混雑ですよ…東京の朝ラッシュの再来。乗り切れない人達(鉄オタ用語でいう「積み残し」)多数。スーツケース置き場も足りるわけがないし散々ですね。
途中3つほどバス停に停まりますが、乗れた人は居ませんでした。日本だと「増発しよう」ってことになるんでしょうが、そうなってないのが流石フランスです。 -
Orly Ouest(オルリー空港西ターミナル)に到着。
オルリー空港はフランス国内線だけでなく、北アフリカ方面の国際線ターミナルなので、アラブ系の人達がわんさか乗っておられました。治安が悪い、とは言いませんが、車内で財布が無いとか叫びだす人も居たので、電車→オルリーヴァルのほうがいいのかなぁ。。オルリー空港 (ORY) 空港
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Ouestは主にフランス国内線とヨーロッパ近距離国際線が発着しています。
オルリー空港 (ORY) 空港
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出発案内。お膝元のエールフランスに混ざって、easyJet、TAPポルトガル航空(これ国営なんですね)、エアコルシカ、ラン航空…
こういう出発案内を見ると色んな所に行きたくなりますが、日本で見るのとちょっと次元が違いますね。世界はまだまだ広い(謎) -
空港内のカフェでプチデジュネをかまし、チェックインしてセキュリティーゲートを抜けます。チェックインの機械が日本語対応で助かりました。靴まで脱がされる荷物チェックはCDG空港と同じですね。
出発案内はエールフランスだらけ。さすが。オルリー空港 (ORY) 空港
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AF6204 Paris Orly0900→Nice Côte d'Azur1020
エールフランスは日本でネット予約しておきました。2週間くらい前だったので片道2万円でしたが、もっと前に予約すれば片道1万円ほどで行けるはずです。easyJetもあるのですが、航空券の印刷環境や遅延・欠航のリスクを考えて今回は使いませんでした。
機材はエアバスA321になってました。日本だと微妙に見ない数字ですね。(日本のLCCはほとんどA320)オルリー空港 (ORY) 空港
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AF6204の機内の様子。窓側希望で予約したら、まさかの非常口座席をあてがわれました。
CAさん、私だけのためにEmergency Seatについて英語で説明…というか、英語もろくに話せない外人を非常口座席に座らせちゃうのなかなかファンキーですね!オルリー空港 (ORY) 空港
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日本では見られない会社のヒコーキが…これはブエリング航空だそうです。
オルリー空港 (ORY) 空港
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右の小さいヒコーキはツインジェットっていう航空会社だそうです。IATAコードは「T7」で出発案内にも出てました。
まだまだ知らない航空会社たくさんありますな。 -
オルリー空港を離陸。フランスアルプスをチラ見しながら1時間20分のフライトです。
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軽食と飲み物サービス。
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AF6204は定刻通り、ニース/コートダジュール空港に着陸。暑い!!
ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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イージージェットってヤツです。次にヨーロッパ旅行できるなら挑戦してみても良いかも。
ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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ちっちゃい空港です。日本の地方都市の空港の風情に似たものがあります。ただ、荷物受け取りレーンのエリアに誰でも入れるのはちょっとなぁ。流石フランスです。
ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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到着案内。国内線に混じってチュニスからのチュニスエアーが来てますね。
日本に居ると「ヨーロッパ」「アフリカ」っていう括りでしか見てないですけど、「地中海」っていう括りがあるんだなーと認識。ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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到着ロビーを出て右側にチケット売り場があるので、空港バスのチケットと市内バス・トラムの1日乗車券を買いました。
長蛇の列のくせに窓口1つしか開いてないのもこの国らしいですね。
4番乗り場がニース駅行、5番乗り場が市内行です。1~3番(写真奥)からはモナコ方面のバスが出ていました。モナコかぁ…ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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5番乗り場から、ニース市内行のバスに乗ります。ここでチケットを持っていないと追い返されるので、長蛇の列に並んで買いましょう…
ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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参考までに、もらった時刻表を載せておきます。
空港から市内への急行バスは98系統で、Promenade des Artsまで行きます。 -
98系統バスの終点、Promenade des Artsで下車。
着いたぁぁぁぁ南仏だぁぁぁぁ!!!! -
目の前がすぐ旧市街なのでさっそく街歩き。気温は、パリ8℃に対してニース20℃。コート着てきた場違い感がすごいです。
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街並みが鮮やかでとても絵になります。
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昼食のお時間。にーちゃんの客引きにのっかってみる。
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看板に出てた「本日のランチ」はニース風サラダと舌平目のムニエル。
美味しかったですごちそうさまでした! -
目の前は裁判所。
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花市場がたってました。ここを抜けると…
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地中海だぁぁぁぁ!!!
ニースのビーチ ビーチ
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何もかもどうでもよくなりました。それくらい綺麗でした…
ニースのビーチ ビーチ
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ヤシの木が南国ムードを盛り上げてくれます。
しばらくボーッとしてました。それにしても日光浴をしている人の多いこと多いこと。今日、平日ですよ?(こういう発想が日本人だよなぁ)ニースのビーチ ビーチ
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この透き通った水がたまらなく美しい。
ニースのビーチ ビーチ
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しばらくビーチでボーッとした後、美術館へ行きます。
写真は乗ったバスではありませんが、こういう色のバスが来ます。15系統に乗って街の北部へ。 -
国立シャガール美術館です。
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オーディオガイドを借りて見学。シャガールってユダヤ人なんですね。知りませんでした。
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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再び15系統のバスに乗り旧市街へ。次は城塞を目指します。
ニースのビーチ ビーチ
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毎回のように発生する「上を目指す」イベントですが、ニースの城塞はエレベーター付きなのでラクラク。
旅行会社のパンフレット写真はここからの撮影なんですね!ニースの城跡 (城跡公園) 城・宮殿
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旧市街の街並みも美しい。
撮影条件的には逆光気味だったので、午前中~正午頃行くと順光で撮れるかもしれません。ニースの城跡 (城跡公園) 城・宮殿
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途中になぜか滝が。
ニースの城跡 (城跡公園) 城・宮殿
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「FENOCCHIO」
城塞から再び旧市街へ。FENOCCHIO(フェノキノ)というジェラート屋さんが有名らしいのでここで小休止。フェノッキオ グラシエ スイーツ
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英語が通じました。ニースの街角でアイス。いいですね~
フェノッキオ グラシエ スイーツ
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旧市街で買い食い。Socca(ソッカ)というニース独特の食べ物らしいですが…パサパサ!!頑張って食べましたけどこれはきつい(笑)
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Soccaを食べながらトラム見物。シーメンスの低床トラムですね。
背後の街並みも美しいです。 -
このトラム、[ECOLE]ってことは学生輸送用なんですね。
ここでは途中「無架線地帯」があって、そこではパンタグラフを降ろして走ってました。景観保護でしょうか。 -
トラムに乗って駅方面へ向かいます。帰宅ラッシュの時間なのかちょっと混んでました。
途中、ニースエトワールショッピングセンターでトイレと小休止。 -
夕暮れの国鉄NIce Ville(ニース・ヴィル)駅。風格あります。
普通、ここでゆったりディナーを楽しみ、パリ行の最終便(今のところ20:30発がAFの最終便みたいです)に搭乗、というのが日帰り弾丸旅行の自然な流れかと思いますが、ここは鉄オタの考えること、列車で帰ります。ニース ヴィル駅 駅
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勢い余って駅に早く着き過ぎたので、駅構内をうろうろ。
海外の駅にしては珍しく?コインロッカーがありました。荷物が多くても安心ですね。トイレも有料ですがありました。ニース ヴィル駅 駅
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奥のPAULでクロワッサンを、駅の売店で水を調達。
ニース ヴィル駅 駅
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しばらく待っていると、発車案内に現れました。
"Intercités"(アンテルシテ)5778列車・Paris行に乗ります!
要は夜行列車です。自身初のヨーロッパ夜行列車、高まります!
(※Nice Ville駅を18:02に発車するパリ行TGVがあるので、それに乗れば片道ヒコーキ片道列車でも日帰りは可能です。また、朝のヒコーキを早朝便にすればさらに行動可能時間が長くなります。)ニース ヴィル駅 駅
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INTERCITÉS5778 Nice Ville2005→Paris Austerlitz0808
しばらくすると改札が始まりました。SNCFのサイトから予約したので、送られてきたEチケットを印刷して持っていきました。駅員さんがバーコードをピッと読み取って終了。簡単なもんです。ニース ヴィル駅 駅
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フランス国鉄の列車はTGVが有名すぎるほど有名ですが、それを補完する急行列車"Intercités"があります。その中に夜行列車も存在し、特に"Intercités de Nuit"(アンテルシテ・ド・ニュイ)と呼ばれます。
英語で言うとIntercity Night Train; インターシティ・ナイトトレインですね。ニース ヴィル駅 駅
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牽引はフランス国鉄BB22200形電気機関車。
構内に入ると、ブロワー音を響かせる機関車と、長い客車編成が待っている…日本ではもう体験できなくなった夜行列車の旅を、フランスで体験することができました。感無量。ニース ヴィル駅 駅
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現在、パリ発着のIntercitésは全てオステルリッツ駅に集約されています。この列車もオステルリッツ行。
指定の23号車に乗り込みます。ニース ヴィル駅 駅
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お待たせ致しました。Intercités5778列車・Paris Austerlitz行が発車です。
ニース ヴィル駅 駅
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1等寝台の様子。4人部屋ですが、1~3人の利用でも1部屋貸切ることができます。今回は夜行が初めてだったので、1人で貸し切ってみました(70ユーロ余計にかかりました)。
この他、2等寝台(いわゆる「クシェット」)も連結されています。貸し切りにしなければ運賃は60~70ユーロ程度で、ヒコーキよりも安く、かつ1泊ぶんの宿代が浮くので、安く移動したい人は選択肢の1つに入れるべきでしょう。 -
温度調節、消灯は自分でできます。内側から鍵もかかるのでセキュリティーも安心です。
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カンヌ、マルセイユ、トゥーロンの他に何駅か停車。南仏からのお客さんを乗せていきます。
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カンヌ、マルセイユ…南仏の夜景を見ながら就寝。列車の高速化が叫ばれ、夜行バスも発達したこの時代に、夜行列車はある意味贅沢な(旅情的な意味で)旅ですね。
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このパリ~ニースの夜行列車は、元をたどれば1800年代後半から運行されている伝統的なルートなんだそうです。
この5778列車、時刻表上の愛称は、かつてワゴン・リ社が運行していたのと同名の"le Train Bleu"(青列車)です。そう、日本で運行されていたブルートレインもこれが由来ですね。 -
翌朝、目覚めると朝もやの中を走っていました。
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Googleマップを見るとセーヌ川の横を走っていました。パリに近づいています。
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5778列車は定刻通り、Paris Austerlitzに到着しました。この国のことなのでどうせ遅れるんだろうとか思ってたら定時到着で拍子抜けです。
この機関車、小田急ファンにはお馴染み(?)のアルストム社製だそうです。オステルリッツ駅 駅
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編成の最後尾まで行ってみました。
この5778列車、Nice Ville(ニース)発車時は5両編成でしたが、途中(時刻表から推測するにCrest駅かDie駅)で、Briançon(ブリアンソン)から来る5790列車を併結、15両編成になっていました。オステルリッツ駅 駅
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最後尾には青列車よろしく青色の客車。
このブリアンソンからの客車から、スキー板やスノボを持った人がたくさん降りてきました。ガイドブックには載っていないような地名ですけど、スキー場有名なんですかね。オステルリッツ駅 駅
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到着案内、停車駅一覧。
オステルリッツ駅 駅
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こうして、日帰りになってないニース弾丸旅行は無事終わったのでした。朝のヒコーキの時間をもっと早くしたり(早朝便があります)、往復ヒコーキにする等の工夫をすればもっと時間を有効活用できます。
もちろん、夢は南仏周遊の旅です。オステルリッツ駅 駅
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おまけ1。
反対側のホームに停まっていたIntercités。時間的にはスペインのIrúnから来た列車かな?オステルリッツ駅 駅
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おまけ2。
朝の通勤列車のようですが客車編成。まだまだ客車が残っている世界が羨ましいです。
この後はメトロでホテルに戻って仮眠…というか爆睡。昼頃まで寝てしまいました。
え?1泊ぶんホテル代無駄になってないかって?確かにそうなんですけど、でかいスーツケースを持って行きたくなかったのと(スーツケースはホテルに置きっぱなし)、パリに着いてすぐ寝る場所が欲しかったのでホテルは連泊で取ってありました。おかげで身軽に旅行できました。オステルリッツ駅 駅
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