2017/03/01 - 2017/03/12
12位(同エリア141件中)
ロムルスさん
(航空券)
エアアジアとスリランカ航空を利用(バンコク乗継)
航空会社のHPからの予約で往復で計約6万円
(ルート)
コロンボ→ヒッカドゥア→ヤーラ→エッラ→ヌワラエリヤ→シーギリヤ→キャンディ
(旅行スタイル)
・移動は主に地元のバスと列車を利用。
・宿はゲストハウスをBooking.comで予約。
・アユールヴェーダやサーフィンを体験。
・ジェフリーバワのホテルを訪ねる。
・サファリやたまにはハイティーも。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
5日目、14時、エッラへ向かいます
ヤーラ国立公園でサファリの後、バスで山のリゾート地エッラに向かいます(200Rs)。7割ぐらいの乗車率、運良く窓側を確保しました。 -
ラワナの滝
ここを過ぎるともうすぐエッラです。ティッサマハーラーマから2時間30分で到着。バンバラガマ滝 (ラワナ エッラ滝) 滝・河川・湖
-
「ロイヤルヴィンテージ」(朝食込$24)
5泊目の宿、エッラの町から近道で徒歩5分。エッラロックを望む丘の上の小さなゲストハウスです。部屋もベランダも広めで寛げます。 -
窓が大きいので、白を基調にした部屋はとても明るく感じます。
ウェルカムドリンクでビスケットと紅茶のポットサービスがありました。 -
ゲストハウスのベランダでティータイム
時間があっという間に過ぎていきます。たまに眼下を列車が通ります。 -
5日目、夕食はエッラの町へ
小さな山のリゾートといった感じで雰囲気のいい飲食店も多く、居心地のいい町です。 -
「ジェイドグリーンレストラン」
ブログでお薦め記事を見つけ決定。メインストリートを見下ろせるテラス席が居心地のいい小さなレストランです。 -
注文を受けてから作るというスリランカカレーのセットは絶品です(575Rs)。この旅で暫定1位。しかも1人前でこの量。アルコールはなかったので、ジンジャービアを初体験(100Rs)。甘さ控えめでピリッとする感じ。食後バーに立寄りライオンビア(350Rs)を飲んで帰りました。
-
6日目、夜明けのエッラロック
今日はお昼の列車でヌワラエリヤに向かいます。それまではのんびり過ごします。 -
エッラロックを眺めながら朝食
部屋の前のベランダで朝食です。流れていく雲と谷を吹き渡る風が心地いい。 -
昨夜買ってみたカード(水牛のヨーグルト)
素焼きの器で常温保存、賞味期限は2日間になっています(170Rs)。 -
封を開けるとこんな感じ
器は大きく重いけど、二人で食べきってしまう量。無添加自然食品、まろやかで美味しい。 -
朝食後、線路を歩いて散歩に出かけます
丘の上にあるのが泊まっている宿 -
谷の向こうに水のない滝が見えますま
徒歩で片道30分ぐらいだそうです -
少年僧も線路の上を歩いてます
この道はエッラロックの頂上に続くそうです -
道端には可愛いカフェもあります
-
当然、線路なのでたまには列車が通ります
-
少し暑くなってきたのでこの辺で折り返します
-
宿をチェックアウトして、エッラの駅へ
メルヘンチックな駅舎
スリランカの鉄道はタブレット交換などクラシカルなシステムが今でも現役で楽しい。 -
6日目、ヌワラエリヤへ向かいます
10時56分、急行列車でエッラ駅からナヌオヤ駅へ(2等で110Rs)
この路線、今回の旅で楽しみにしていた絶景区間の第2弾、混雑しそうなキャンディからの区間を避け、しかも比較的空いてそうな上りを選択、何とか窓際を確保したい。 -
10分遅れで列車がやって来ました
ホームの上は予想外にたくさんの人。真っ先に乗り込んだ2等車は既に6割ぐらいの乗車率。窓際に座ったもののほぼ満席になり身動きとれず。 -
急遽3等車に移動
ここが拍子抜けするぐらいガラガラでワンボックス占拠。列車はさっき歩いた線路を走っていきます。 -
左側の車窓からエッラの町が遠望できます
広がる絶景にヨーロピアンは、身を乗り出したり、汽笛に合わせて叫んだり、テンション上がりまくり。 -
約20分後、絶景が右側に移り席を移動
列車は茶畑を抜け、山を登っていきます。 -
列車はまだ登り続け、もうすぐ雲に届きそう
-
そして、機関車から雲に突入
-
雲のはるか下に木々の緑と雲の影が広がります
-
やがて、森に囲まれた峠を越えました
-
スリランカ国鉄最高地点のパッティポラ駅に停車
パッティポラ駅 駅
-
今度は、一面の茶畑の中をヌワラエリヤ目指して下って行きます
-
14時15分、ナヌオヤ駅に到着
30分遅れでした。エッラからナヌオヤは、ほぼ進行右側の車窓の景色がよかった。
先頭に連結していたエキスポ車両。 -
14時30分、駅前からヌワラエリヤへ(24Rs)
バスは始発なので余裕で座れました。ちょっと雲が多くなってきました。 -
15時、バスターミナルに到着
約30分で着きました。この町はエッラよりかなり涼しく、町の人はみんな長袖に上着を着ています。バスターミナル前の郵便局は英国風。 -
「マウントマリーイン」(朝食付$35)
6泊目の宿は、バスターミナルの裏手から徒歩5分、丘の上の一戸建て風ゲストハウス。共同のキッキンとリビングがついています。 -
部屋はシンプル
15時30分、チェックインの後、荷物を宿に置いてヌワラエリヤの町を散策に出発。 -
「ペドロティーセンター」(工場見学200Rs)
まずは紅茶工場へ。バスターミナルからローカルバスで15分(12Rs)。帰宅する地元の人たちでバスは満員でした。ペドロ ティー エステート & ティー センター 文化・芸術・歴史
-
16時、ちょうど今日摘み取った茶葉の納品中
-
裏手の茶畑を眺めながら紅茶を頂きます
工場内の作業は終了していて、撮影も禁止でした。茶畑もそれほど広くないので、他の紅茶工場に行かれる方はここはパスしてもいいかも。 -
ヌワラエリヤ ゴルフクラブ
再び満員のローカルバスで戻ります。約15分、ゴルフコースの近くで下車。 -
「グランドホテル」
町を散策していたら小雨が降りだしたので、ここのティールームで休憩することにしました。グランド ホテル ホテル
-
格式を感じるエントランスです
-
17時30分、まだハイティーをやっていたので、ハイティーセットを頂くことにしました。
ティー ラウンジ アト ザ グランド カフェ
-
ハイティーセット(1250Rs)2人でシェア
-
雨があがってティールームのテラスから丸い二重の虹が見えました。
-
6日目、夕食はオープンエアのフードコート
「ヘラボジュン」
ヴィクトリア公園の近く、フルーツ市場の正面にある地元のお母さんたちが得意料理を出あっているようなお店です。ストリングホッパー、スープ、サンバル、ヤシ蜜のプティングで(95Rs)。 -
7日目、朝から快晴です
今日は2箇所ティーファクトリーを廻り、その後シギリヤまで移動します。ベランダからヌワラエリヤの町を眺めて朝食前に紅茶を一杯。 -
8時50分、ラブーケリーティーセンターへ
小型のローカルバスで向かいます(30Rs)。半分ぐらいの乗車率で、乗るとすぐに出発。 -
朝日を受けて輝く茶畑
-
高原の道をバスは快調に走ります
-
山の稜線まで覆いつくす美しい茶畑
-
茶摘みの光景も見えます
-
やがて、眼下に目的地のティーセンターが見えてきました
-
「ラブーケリーティーセンター」
今日の1ヶ所目の紅茶工場です。バスの終点で約30分で到着。昨日の工場より整備されている感じがします。マックウッズ ラブーケリー ティー センター 文化・芸術・歴史
-
そして、この工場の裏側のテラスから見る茶畑がとても美しい。
-
テラスの先端に立つと眼下に小川のせせらぎが聴こえます
-
まずは紅茶を頂いて休憩
ここは標高が高いので、涼しくさらっとした季候で青空が気持ちいい。紅茶は無料でした。 -
工場見学を売店を覗いて待ちます
ここは工場見学も無料でした -
茶葉の乾燥施設から工場見学開始
-
こちらは選別の施設
機械が一部停まっていたためか、工場にあまり人がいませんでした。 -
紅茶を作る工程と茶葉の等級の説明で見学終了
-
10時30分、次のティーセンターへ
ラブーケリーティーセンターの前から、バスで次のブルーフィールドティーセンターに向かいます。 -
バスはすぐ来ましたが満員でした。立ったまま約15分で到着(24Rs)。
-
緑の茶畑の中に次の目的地のティーセンターが見えます
-
「ブルーフィールドティーセンター」
今回の旅行で3ヶ所めの紅茶工場です。茶畑の美しさは前の所におよびませんが、売店などの施設は充実していました。工場もフル稼働していたためか雰囲気が良かった。ブルー フィールド ティーガーデンズ 観光名所
-
まず工場見学から
今ちょうど茶葉を乾燥施設に運び込んでいます -
ある程度乾燥して萎れた茶葉は下の階に落としていきます
-
下の階では大きな揉み器が稼働中
撮影禁止かと尋ねると No Problem とのこと -
そしてこちらで乾燥、選別、しています
-
セイロンティーは細かく等級が決められているそうです
-
工場見学後、ティールームで紅茶を頂きます
ここもすべて無料でした。お土産の紅茶を購入し軽く昼食。
1時過ぎ、キャンディへ向かいます。
たまたま通りかかった定員着席制エアコン付きのインタシティの小型バスに乗車(220Rs)。1時間30分でキャンディに到着。 -
15時、乗り換えて、宿泊地のシギリヤへ
キャンディに着くなりスコールです。
バスターミナルでバスを乗り継ぎ、再びインターシティでダンブッラへ。2時間で到着(340Rs)。さらにローカルバスでシギリヤへ30分(35Rs)。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
グランド ホテル
3.46
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ヌワラエリヤ(スリランカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヌワラエリヤ(スリランカ) の人気ホテル
スリランカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スリランカ最安
647円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ コロニアルなリゾート スリランカ11日間
0
71