2017/03/02 - 2017/03/10
10118位(同エリア16385件中)
jun3さん
テロなどの影響で控えていたパリコレ応援を再開、ついでに今回はバルセロナを初観光することに。まずはパリから。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港からパリに向かいます。今回はJALを選択。前回乗り継ぎでビジネスを利用したのですが、時間がかかりすぎて、非常に疲れてしまったので、今回は日系の直行便と決めていました。
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パリコレの日程がなかなか決まらず、間際でネットでチケットを手配したので今回はエコノミーになりました。それでもシートがほとんど空いていない際どいタイミングでした。
JALのエコノミーが以前よりは大分座席の間隔が広がったとの事で、ちょっと期待していたのですが、178センチの相方の足元もコブシ一個入るぐらいの余裕が有り、以前とは比べ物にならない位の快適さでした。前は前席の背もたれに足がついて足も組めない状態でしたから。 -
前回の中東の航空会社のビジネスの食事はかなり良かったのですが、小食な私たちにはこちらのほうが良かったです。前回のビジネスではコースやアラカルト、色々あるのですが、それだけで胃疲れしてしまったので。
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到着前の朝食?スープストックのスープが絶品でした。JALさんエコノミーの食事もだいぶ気を使ってくれています。おいしかったです。
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久しぶりのシャルルドゴールに到着
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前まではタクシーでホテルに行っていたのですが、今回はロワシーバスを選択。出口からBUSの案内にしたがい通路をズッと進んで行くとバス乗り場に出ます。そこでチケットを自動販売機で購入(自販機は地下鉄のと同じような物)
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ロワシーバス乗り場、まだバスは来ていません。2台繋がったバスがもうすぐやってきます。
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ロワシーバスから見たサッカー場。
バスはオペラ座近くのユニクロの店舗前に到着、ここから地下鉄で、今回も宿泊予定のカデ駅に向かいます。 -
前々回利用して気に入っていた、イビスオペララファイエットにチェックイン。
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翌日 北駅近くのインド人街にインドシルクを見に行くことに。
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サリーの店が多く並び、その中に生地も扱う店舗がいくつか有ったのですが、あまり高級品は無くリーズナブルな物ばかりでしたが、試しに数点購入。
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1号線は完全にホームドアが設置されていました。サンポールに行って友人の展示会を拝見しに行きます。
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展示会終了後、マレ地区にあるチョコレート屋さんに向かいます。かなり高額でしたがお土産に買わせていただきました。
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夕方、凱旋門近くの会場に戻り、ショー(前回よりプレゼンに変わっています)を見学。
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コンセプトに沿った展示がセンス良く飾られていました。
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ランウェイより近場で作品を見ることができて、とても素敵でした。個人的にはこの方が好きです。
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会場も狭く、座る場所はお客様に譲り、私たちは窓際に立って鑑賞。
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ショー終了後に楽屋にお邪魔しました。モデルさんたちをパチリ。
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後かたずけもスタッフ総出で大変、多くのスタッフと多くの時間と費用をかけて行うショーがたった半日で終わってしまうのがとても残念です。
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終わったのがちょうど19時凱旋門奥のエッフェル塔がシャンパンイルミネーションで輝いていました。
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ホテルに戻り、ホテル裏手に有った「山西飯店」で食事。店内は中華系の人が多く来ていて、料理も本格的な中華でした。ただ、私たちの嫌いな八角が使われていて、とてもガッカリ。台湾でも苦労したのですが、どうしても口に合いませんでした。(写真は後日撮影)
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翌日はあいにくの雨模様、生地の仕入れや付属の購入の為モンマルトルに向かいます。
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今回 いたるところで公衆トイレを見かけました。2年前よりはるかに増えている印象です。以前はカフェに入ってトイレを借りたり、大聖堂や骨董市場では有料トイレを利用したりしましたが、今回こちらを利用してみることに。
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ドア横のパネルで、ボタン下のランプがグリーンか確認して、ボタンをプッシュ
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ドアが開いて中に入ると中には開閉のボタンがあります。
用をたして表にでるとドアが閉まり自動で洗浄されます。その間はドア横のパネルのランプは赤やオレンジが点灯していて使用出来ません -
モンマルトルの商店街、雨で人通りもまばらです。
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買い物が済んでホテルに戻ったら、晩飯です。今日もホテルの裏手をブラブラ、前から気になっていたイタリアンの店に決めました。
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ミックスグリルとサラダパスタを注文、量はかなり多かったのですが、何とか完食、食後にジェラートとエスプレッソを頂きました。
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翌日、パリの予定をすべて終え、バルセロナに向かいます。シャルルドゴールまでまたロワシーバスで行こうかと思っていたのですが、フロントのスタッフに荷物が大変だからと、シャトルタクシー(10人位の乗り合い)を進められ、それでいくことに。2人で38ユーロ、ホテルが18E、運転手に20E渡す仕組みです。前回も北駅のホテルで利用したので、即OKしました。
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シャルルドゴールのエールフランスカウンター。チェックインも荷物の預け入れも自動で、自分たちでやらなければなりません。わからないときは近くにいる係員に聞くしかありませんが、何とかなりました。
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出発までゲートそばで待機。結構狭くて並ぶスペースが無い状態でしたが、無事搭乗。
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