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初日<br />家から車で3時間前には羽田国際空港へ到着(5日間で駐車場いくらかかるか心配しつつ)<br />マイナー航空を選んだがため、なんとチェックインに人がいない。結局2時間前の8時半まで手続きできず。<br />8時半、日本人や日本語ができる中国人が受付なので、チェックインスルーで荷物を預入れ完了(トランジットで何もする必要なしで楽ちん)<br />乗継便の座席も横一列で2枚ずつチケットゲット(他の日本人もちらほら。広州からバリではなさそう)<br /><br />中国南方航空に期待と不安を感じながら、いざ出発(10:45)(案の定39列は、座席が倒れませんでした)<br />事前に調べたとおり、ボーイング737-800は古い機体。モニターが天井に数個あるのみ。<br />食事は期待してなかったけど、それなりに食べられるレベル。ビーフとフィッシュの選択。<br />モアナの映画が流れているも、英語と中国語のみ。英語版で見たけど、映画館へ行く映画ではないね。まあ時間つぶしにはよかったかな。<br />トランジットなので、税関申請書は書く必要なし。5時間で広州到着(1時間時差あり)。<br /><br />toransferの指示に従って、進むのみ。パスポートではなく、チケットに押印後、上階の出国ゲートへ。<br />事前に調べていた、前評判の高い”プレミアムラウンジ”へ直行。<br />プライオリティパスで入るも、手前の入り口ではなく、さらに奥の入り口から入れと促される。<br />子供たち二人分の料金を取られるのを覚悟だったが、1枚に1ゲストOKとのことで、無料で入れてラッキー!(後日、キチンと1人10ドル超取られてました修正)<br />プラグ変換器を忘れたが、Aタイプも刺さるタイプのプラグで救われる。無線LANも繋がり一安心と思いきやGoogleやGmailがつながらない。さすが中国と思いつつ、VPN設定を事前にしてくるのを忘れていた自分に反省。もうあきらめてたが、何度かアプリで受信ボタン押していると、受信できるタイミングあり。<br />奥から入ると料理がほとんどない。奥へ奥へと歩いていくと、手前入口のところへつながっていて、さらに奥に料理がたくさん。なんだ繋がっているんじゃんということで、いろいろと料理を食しながらくつろぐと、あっという間の出国時刻。食べすぎると、機内食が食べられないけど、ついつい食べてしまう。水を何本か鞄にゲットして乗継便へ。<br /><br />出国ゲートへ向かう途中、スタバやマックなど漢字表記に中国を実感。子供たちは簡略体の不思議な文字だらけに関心しきり。中国語の勉強になってトランジットも悪くないなあと。<br /><br />乗継便もボーイング737-800だったが、羽田からの機体よりもさらに古い機体。モニタも天井のみで同じ。<br />食事は、羽田ー広州とほぼ同じ。チキンライス選択。映画もまたモアナ。19時半すぎ出発。30分遅れ。<br />途中、税関申請書の用紙を聞くも、さすが中国南方航空。用紙は空港でゲットせよとつれない返答。到着も30分遅れで24時半着。<br /><br />ここからが大問題で、<br />イミグレーションに向けて歩きに歩いてダッシュするも、大韓航空など団体さんが同タイミングで到着していて大行列。とんでもない数の人、人、人、。。。結局出るまで1時間半かかって2時。<br />BaggageClaimにてぐるぐると何周もしていた荷物をゲットして、税関申請書の用紙を家族で1枚記入。今ひとつ記入欄がわからないけど、税関申請が長蛇の列なので、適当に記入してさっさと列に並ぶ。いい加減な記入なのにOKで無事入国。<br /><br />いやあ、ニュピの日をバリで過ごそうという旅行客がこんなにいるとは。子供たちも眠くて仕方ない様子。<br /><br />無事外へ出ると、私の名前を持った送迎サービスの人が。<br />促されるまま車に向かう途中。送迎サービス会社のさまざまな勧誘が。。。ツアーは申し込んだか?どんなツアーか?明日の予定は?などなど質問攻め。もうオプショナルツアー申し込んでいるというとガッカリ顔。こういうところでも営業活動は商魂たくましい。歩合制な給与なのだろうということで両替サービスだけは了解することに。<br />10000ルピア 114.5円でした(街中では115円から117円)ガイド本には85円くらいとなっているけど円安はきついね。<br /><br />空港からはすぐのクタ地区なので、15分ほどでホテルに到着。深夜のため、ホテルロビーでの大混雑はなし。<br />部屋へ着いたら、さっそく寝る準備といいたいところだが、私のミスで、ある電子機器をコンセントに差し込み、ブレーカーがバチンと落ちて、テレビなど電源ダウン。<br />受付に電話して、ブレーカー戻してもらえるよう依頼。現地人従業員が部屋に来て、なんと天井にブレーカーがある模様。英語がいまひとつ通じないらしく、まあ何とか復旧。<br /><br />キングベッドと、子供たち用のシングルベッド2つに、やっと睡眠。<br />疲れにつかれた初日でした。<br /><br />翌日へ続く。

バリ島クタ地区ファミリー旅行201703その1

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2017/03/24 - 2017/03/28

6179位(同エリア16678件中)

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4

koba-familyさん

初日
家から車で3時間前には羽田国際空港へ到着(5日間で駐車場いくらかかるか心配しつつ)
マイナー航空を選んだがため、なんとチェックインに人がいない。結局2時間前の8時半まで手続きできず。
8時半、日本人や日本語ができる中国人が受付なので、チェックインスルーで荷物を預入れ完了(トランジットで何もする必要なしで楽ちん)
乗継便の座席も横一列で2枚ずつチケットゲット(他の日本人もちらほら。広州からバリではなさそう)

中国南方航空に期待と不安を感じながら、いざ出発(10:45)(案の定39列は、座席が倒れませんでした)
事前に調べたとおり、ボーイング737-800は古い機体。モニターが天井に数個あるのみ。
食事は期待してなかったけど、それなりに食べられるレベル。ビーフとフィッシュの選択。
モアナの映画が流れているも、英語と中国語のみ。英語版で見たけど、映画館へ行く映画ではないね。まあ時間つぶしにはよかったかな。
トランジットなので、税関申請書は書く必要なし。5時間で広州到着(1時間時差あり)。

toransferの指示に従って、進むのみ。パスポートではなく、チケットに押印後、上階の出国ゲートへ。
事前に調べていた、前評判の高い”プレミアムラウンジ”へ直行。
プライオリティパスで入るも、手前の入り口ではなく、さらに奥の入り口から入れと促される。
子供たち二人分の料金を取られるのを覚悟だったが、1枚に1ゲストOKとのことで、無料で入れてラッキー!(後日、キチンと1人10ドル超取られてました修正)
プラグ変換器を忘れたが、Aタイプも刺さるタイプのプラグで救われる。無線LANも繋がり一安心と思いきやGoogleやGmailがつながらない。さすが中国と思いつつ、VPN設定を事前にしてくるのを忘れていた自分に反省。もうあきらめてたが、何度かアプリで受信ボタン押していると、受信できるタイミングあり。
奥から入ると料理がほとんどない。奥へ奥へと歩いていくと、手前入口のところへつながっていて、さらに奥に料理がたくさん。なんだ繋がっているんじゃんということで、いろいろと料理を食しながらくつろぐと、あっという間の出国時刻。食べすぎると、機内食が食べられないけど、ついつい食べてしまう。水を何本か鞄にゲットして乗継便へ。

出国ゲートへ向かう途中、スタバやマックなど漢字表記に中国を実感。子供たちは簡略体の不思議な文字だらけに関心しきり。中国語の勉強になってトランジットも悪くないなあと。

乗継便もボーイング737-800だったが、羽田からの機体よりもさらに古い機体。モニタも天井のみで同じ。
食事は、羽田ー広州とほぼ同じ。チキンライス選択。映画もまたモアナ。19時半すぎ出発。30分遅れ。
途中、税関申請書の用紙を聞くも、さすが中国南方航空。用紙は空港でゲットせよとつれない返答。到着も30分遅れで24時半着。

ここからが大問題で、
イミグレーションに向けて歩きに歩いてダッシュするも、大韓航空など団体さんが同タイミングで到着していて大行列。とんでもない数の人、人、人、。。。結局出るまで1時間半かかって2時。
BaggageClaimにてぐるぐると何周もしていた荷物をゲットして、税関申請書の用紙を家族で1枚記入。今ひとつ記入欄がわからないけど、税関申請が長蛇の列なので、適当に記入してさっさと列に並ぶ。いい加減な記入なのにOKで無事入国。

いやあ、ニュピの日をバリで過ごそうという旅行客がこんなにいるとは。子供たちも眠くて仕方ない様子。

無事外へ出ると、私の名前を持った送迎サービスの人が。
促されるまま車に向かう途中。送迎サービス会社のさまざまな勧誘が。。。ツアーは申し込んだか?どんなツアーか?明日の予定は?などなど質問攻め。もうオプショナルツアー申し込んでいるというとガッカリ顔。こういうところでも営業活動は商魂たくましい。歩合制な給与なのだろうということで両替サービスだけは了解することに。
10000ルピア 114.5円でした(街中では115円から117円)ガイド本には85円くらいとなっているけど円安はきついね。

空港からはすぐのクタ地区なので、15分ほどでホテルに到着。深夜のため、ホテルロビーでの大混雑はなし。
部屋へ着いたら、さっそく寝る準備といいたいところだが、私のミスで、ある電子機器をコンセントに差し込み、ブレーカーがバチンと落ちて、テレビなど電源ダウン。
受付に電話して、ブレーカー戻してもらえるよう依頼。現地人従業員が部屋に来て、なんと天井にブレーカーがある模様。英語がいまひとつ通じないらしく、まあ何とか復旧。

キングベッドと、子供たち用のシングルベッド2つに、やっと睡眠。
疲れにつかれた初日でした。

翌日へ続く。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
5.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エクスペディア

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