2017/03/25 - 2017/03/30
8位(同エリア69件中)
ほいみさん
3月1日、キリマンジャロ登山から戻って来たら、「還暦登山隊の隊長」かメールが入っていた。「25日から小笠原に行くから付き合ってくれないか」。
小笠原には同級生がいたことがあって(今はいない)ずっと行きたいと思ってはいたが、私は「大の船嫌い」。決心がつかないまま今に至っていた。
とにかく直ぐ返事をくれ・・・というので、勢いでOKしてしまった。
ということで、オヤジ「二人のアイランド」となった。
しかも山歩き主体になりそう。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3月24日、11時竹芝桟橋を出航。
写真は「おがさわら丸」のデッキ。
現在、小笠原に行くには小笠原海運の「おがさわら丸」に乗るしかない・・・絶対ってこともないんだけどね。 -
出航すると直ぐにレインボーブリッジを通過する。
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30分もすると、東京は遥か彼方。
船は意外と早い?・・・って、まぁ新幹線なら熱海辺りまで着いちゃってるが。 -
船は嫌いなので滅多に乗らないから、船から見る景色は目新しく感じる。
東京湾内は揺れないから、そんなこと言ってられる。
写真のこれって何・・・? -
羽田沖を通過・・・これは分かり易い。
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東京タワーはあっという間に見えなくなってしまったが、スカイツリーは延々と見えていた。
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小笠原丸の客室は値段によって、6段階くらいに分かれている。
我々は年金受給者なので、世間様に遠慮して一番安い2等和室だ…片道22000円くらい。ちなみに特等室は65000円くらい。私はどこでも寝られるし、何でも美味しく食べられるので、宿泊や食べ物は同行者に合わせる。が、あまり豪華な旅には付き合えない。
しかも私は旅程を細かく計画するのが苦手、ネットでいろいろ調べたり予約するのも面倒くさい。ひとり旅が好きなのだが、同行者がいると全て任せてしまう。で、今回は現役「高校山岳部顧問」と行くのだから、山歩きばかりになりそうなのだが、それはそれで「全てお任せ」なので構わない。 -
乗り物には意外と弱く、特に船に関しては良い思い出が無い。
今回、初めて「酔い止め薬」を飲んでみた。
東京湾を出ると、それなりに揺れ始めたが「なるほど気持ち悪くならない」
実験的な意味もあって、船内のレストランで「島ステーキ」なるものを食べてみた。酒は控えた。 -
ほど良い揺れ、機関室に近いせいかゴーゴーという低いうなりが心地よく?ぐっすりと眠れた。
2等和室は椅子が無く、座ることが出来ないので船内を散歩しない限り「ずっと横になり放し」。これは24時間くらいだったら、まったく問題ない。
驚いたのは、Wifiが無いことだ。もちろん電話も通じない(衛星公衆電話あり)
私は困らないが、今どきの若者には辛いんじゃないのかなぁ。 -
24時間なんて、ごろごろしてればあっという間さ・・・と思っていたが、これがなかなか長い。
翌日の10時頃になって、やっと父島らしき島影が。 -
父島には定刻の11時に到着。
我々はそのまま母島に渡るために、12時30分の連絡船に乗る。
そうそう、今回の旅では母島に2泊、父島に1泊。
通常は父島がメインとなるが、秘境好き?な私は母島2泊に大賛成。
「ははじま丸」は、「おがさわら丸」の1万トンに対して500トン。
同じ外洋を行くのだから、船酔いが心配。
手前が「ははじま丸」 -
暫くは父島に沿って行くので、切り立った断崖や奇岩が見られる。
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ははじま丸は別名「ホエールライナー」とも呼ばれ、クジラを近くに見られるチャンスも多いと聞く。
こんなのは、ホエールウオッチングのツアーに参加しなきゃ無理だろうけど、尻尾くらいは見たいものだ。 -
デッキには双眼鏡も用意されていて、ボランティア?ガイドも乗船していて、親切に「クジラの発見の仕方」を教えてくれた。
クジラの潮吹きや、背中?は何回か見られたが、遠くて写真にするのは難しかった。 -
2時間ちょっとで母島着。
予約しておいた民宿のおばちゃんが、軽自動車で迎えに来てくれていた。
「危ないから母島以外じゃ運転しないでね」的な運転で、民宿まで2分。 -
2食付き、風呂トイレ共同で9000円だったかな。
母島の宿泊施設はネットで見ても、かなりの混雑模様。
ははじま丸に乗り換える時も、「母島の宿は満員なので、必ず予約を確認してから渡って下さい」と放送していたが、6部屋あったこの民宿は3人しか泊まってないし、他の民宿も空いていた・・・なんで? -
夕飯まで散歩。
と思っても、町?は10分で一周できてしまう。
悪い看板を発見してしまった。
「小剣先山入口」
還暦登山隊としては登らないわけにはいかない・・・だろ。
明後日は母島の最高峰、その名も「乳房山」に登る予定なので、足慣らしにはちょうどいい・・・らしい。 -
標高は112m、15分で山頂へ。
最後の岩場もロープが張ってあって安心。
山頂からは集落が一望出来た。 -
夕飯はオナガの刺身と焼き魚、他。
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サービスで「亀の煮つけ」付けるけど、どう?
イメージで語ってはいけないが、亀は積極的には食べたいとは思わない。
でも滅多にない機会なので「ちょっとだけ下さい」って言ったら、どんぶりに一杯くれたぞ。亀の肉やモツが甘く煮てある。肉はなぜかサザエの味がした。内臓系は牛の方が旨いかな。
完食した。 -
本土?では雪模様らしい。
小笠原も予想よりは気温が低く、陰るとTシャツ1枚では涼し過ぎたかな。
海で泳ぎたくなる様な暖かさでは無かったし、実際に誰も泳いでなかった。 -
翌27日は、民宿のクルマを借りて母島の最南端の小富士へ登る。
自動車道路は数㎞手前までしか来てないので、そこからは歩く。 -
2時間半くらいは掛かるよ・・・と聞いていたが、1時間ちょっとで山頂。
歩くのが早いっていうことじゃなく、植物や昆虫の観察をしながらのんびり・・・ってことが出来ない二人だから。 -
山頂には昔の砲台跡があった。
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人間が住む場所としては、かなり日本最南端的。
これから下に見えている南崎海岸へ降りる。 -
あっという間に南崎海岸。
何を拾ってるの? -
死んだサンゴで出来てる海岸なんだね。
海の中はサンゴが綺麗なんだろうなぁ・・・今回は登山隊だからしょうがない。 -
ゴミもいっぱい流れ着くらしい。
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石の上に蟹が居たので、近付いて写真を撮ろうとしたら、ジャンプして逃げた。
ピントは合ってないが、空飛ぶ?蟹が写った。 -
最南端の小富士から戻って、午後からは島の北側をドライブした。
母島は南北に1本道だから迷い様もない。
問題は昼ごはんだ。
食堂は4件ほど発見してあったが、まるで開く気配が無いし、3軒あるお店もオニギリや弁当の類は見当たらない。久しぶりで菓子パンなるものを買った。
写真は東港という場所だが、港湾は整備されていたものの、人家はもちろんヒトの気配も感じられなかった。 -
通常行ける最北端の北港。
戦前は数百人が生活していて、商店や学校もあったというが、大戦中疎開した後、住民が戻ることは無く、そのまま無人になってしまった・・・という。 -
港から続くメインストリート。
両側に民家や商店があったという。 -
そんな説明看板も疲れてた。
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何故か公衆電話がぽつんと。
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公衆トイレもあったが。
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小学校跡、とあったので、かなり興味深く探検したが・・・
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残っていたのは、この何かの土台だけ。
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奥へ進んでもジャングルだけ。
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15時には民宿に戻った。
さぁ、やることないぞ! -
観光案内所の裏に鍾乳洞があって、ヘルメットを借りて見学できる。
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入口に鍾乳洞内部の照明スィッチがある。
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当然期待は出来ないが、植物の根が天井からいっぱい垂れ下がっていたのが珍しかった。戦時中は連絡場所として利用されたそうだ。
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集落にある3軒のお店のひとつ。
日用品はとりあえず揃うが、生鮮食品は厳しい。
野菜や果物は「砂漠の村」の様な品揃え。
肉は冷凍のみ。
ビールはあったから安心。 -
お店の入り口に流しがある不思議。
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シャッターは何時も半分閉まってる。
怪しい本を売ってるのかなぁ・・・? -
これが村のメインストリート。
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山側から見下ろす。
散歩するには、この界隈を歩くしかない。 -
この日は夕飯を外食と決めていたが、4軒ある食堂がいつ開くのか分からない。
この鮨屋さんは「18時開店」と明記してあったので期待。
夕飯にありつけるの? と、マジで心配になる・・・腹減ってると眠れない。 -
18時ちょうどに提灯が出た!
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鮨屋といっても「居酒屋メニュー」
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二人で名物「島寿司」
サワラの漬けかな。 -
と普通の寿司を注文。
それ以外に焼き魚他、適当に。
生中を2杯づつ。 -
「二人の母島」の旅ルートはこんな感じ。
明日は最高峰の乳房山に登る。
標高はたった463mだが、海岸からだし、ジャングルを行くことになりそうなので油断はしない様に。
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この旅行記へのコメント (18)
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- ワミさん 2017/04/04 15:01:45
- 海カメだったの(+o+)
- 小笠原は地図でみても日本ですかぁ〜ってほど遠いですし船で24時間遠いわ〜
最近船酔いするほど船にも乗ってないしたまには船旅もいいですね!
ざぽーんってクジラが見れたのかと思った、まじかでみると迫力でしょ〜ね!
小笠原に登山ってイメージはなかったですわよく観光にアップされてるのは父島のほうなんですね〜
カメが出たって草カメ想像してみてましたので食べるとこあるのかなぁって、ウミガメだったのね、食べていいの!?
面白い動植物に出会えたか楽しみです♪
- gontaraさん からの返信 2017/04/04 19:43:01
- RE: 海カメだったの(+o+)
- > 小笠原は地図でみても日本ですかぁ〜ってほど遠いですし船で24時間遠いわ〜
> 最近船酔いするほど船にも乗ってないしたまには船旅もいいですね!
> ざぽーんってクジラが見れたのかと思った、まじかでみると迫力でしょ〜ね!
> 小笠原に登山ってイメージはなかったですわよく観光にアップされてるのは父島のほうなんですね〜
> カメが出たって草カメ想像してみてましたので食べるとこあるのかなぁって、ウミガメだったのね、食べていいの!?
> 面白い動植物に出会えたか楽しみです♪
某、今は無き旅行記のサイトで、僕の旅行記に初めてコメントを貰ったのが、小笠原の記事でした。
そう、コメントの主はワミちゃんでしたね〜
何だか懐かしいです。
- ほいみさん からの返信 2017/04/04 20:40:16
- RE: 海カメだったの(+o+)
- そうなんですよね。
もうちょっと頑張ればグァム?
船酔いするので船は苦手です。
船が大丈夫なら行動範囲が広がるのに。
私も小笠原に山歩きのイメージは無かったのですが、地味に人気らしいですよ。
亀は保護もしてるけど、漁もしてるみたいです。
お世話になった民宿のご主人は「亀漁師」とか。
牛がいたら亀を食べる習慣は無かったかも・・・牛、美味い!
- ワミさん からの返信 2017/04/05 13:59:56
- ホント懐かしいですね〜
- ほいみさんのとこお借りして
某旅日記で小笠原なんて行く人いるんだともっと知りたい見たいと勇気をもってGONTAらさんのとこへコメしたのが何年前でしょ!?
それから私が観たい場所どんどんクリアしてくれるし秘境おじさんほいみさんのとこまで辿りつきましたよ(^。^)y-.。o○
てるみいの傷を埋めるためにも旅行に出てください!
可愛いトカゲは小笠原でみたから大きなトカゲのコモドドラゴンの背中に乗る旅など観てみたいなぁ
- ほいみさん からの返信 2017/04/05 20:02:56
- RE: ホント懐かしいですね〜
- あちらが終了して1年以上が経ちましたが、掲示板のメンバーは同じようなもの。
同窓会みたいですね。
gontaらさんの小笠原日記は読んでなかったかも。
再出版?はしないのかな。
- ほいみさん からの返信 2017/05/08 09:10:02
- RE: 海カメだったの(+o+)
- > 小笠原は地図でみても日本ですかぁ〜ってほど遠いですし船で24時間遠いわ〜
> 最近船酔いするほど船にも乗ってないしたまには船旅もいいですね!
> ざぽーんってクジラが見れたのかと思った、まじかでみると迫力でしょ〜ね!
> 小笠原に登山ってイメージはなかったですわよく観光にアップされてるのは父島のほうなんですね〜
> カメが出たって草カメ想像してみてましたので食べるとこあるのかなぁって、ウミガメだったのね、食べていいの!?
> 面白い動植物に出会えたか楽しみです♪
今更ですが・・・
見落としてました。
今となってみると、小笠原は遠いことも価値のひとつかも。
1週間あれば、ヨーロッパに行けますからね。
突然のお誘いだったので、小笠原の勉強?をしていかなかったことが悔やまれます。
山はけっこうあるし、海抜0m?からなので、それなりに登りがいがあります。
カメね〜・・あまり食欲をそそる食材じゃないとは思います。
クジラやイルカも欧米人にとたtらそんな感じかな。
-
- お気楽母娘二人旅さん 2017/04/04 09:41:07
- ウェルカム東京っ~~!
- 昔、本で読んだ小笠原諸島…
興味はあるんだケド…。
マジメに船が一番の苦手で、私、新潟→佐渡でもゲロっちゃう(凹)こっち24時間だもんね。
船の中、初めて見たァーー!
片道22000円って、なかなかのお値段設定なんだネ。
行くと絶対良い!って聞くんだけど。。。
それはきっと父島の方か?(笑)
まっ、先生は母島派っ!(爆笑)
- ほいみさん からの返信 2017/04/04 12:20:51
- RE: ウェルカム東京っ??!
- 小笠原、いいで〜・・なんてったって世界遺産!?
うちの近所の、なんちゃって世界遺産とは違う・・・かも。
船はやだよね。
でも最近の酔い止めはよく効くから・・・って友人勧められて実験してみたら、まじ効くことが分かった。小笠原まで1000?あるから、娘さんの自家用ヘリじゃいけないし、自家用ジェットじゃ着陸出来ないし、難しいところだね。いっそのことオスプレー買う?
さっき後半をアップしといたけど、素敵な動画があるから見てね。
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- くろねこだりゅんさん 2017/04/03 15:07:40
- 遠い東京都…
- 車は何故か品川都会ナンバーの小笠原(笑)
ボニンブルーの海に憧れて、いつかは行きたいと思っているのですが…
私もとても船に弱くて、大洗〜苫小牧のフェリーの2等船室船底で死にそうになりましたのでね(笑)
確か36時間以前はかかっていたと思うのですが新艇は24時間ですか?
じゃぁ耐えられるかな〜
風雨にさらされた提灯が母島の流通事情を物語ってますね。
母島ってもう少し栄えているかと思ってました。
オナガってお魚ですか?亀はさすがに食べられない=^_^=です。
- ほいみさん からの返信 2017/04/03 22:39:38
- RE: 遠い東京都…
- そうそう、品川ナンバーなんですよね。
走るところが無いせいか、走り屋っぽいクルマは皆無。
母島に至っては軽自動車率90%
新しい「おがさわら丸」は24時間です。
船底大部屋も頭の部分に簡単な仕切り?があるので、意外と居心地がいいです。
各所に給湯機があるので、上手くすれば豪華ディナーも!
母島って、私の旅日記以上に過疎ってます。
先に母島に行ったので、父島に行った時には都会で驚きました・・・昼間っから食堂やってるし。
亀料理はメキシコで食べて以来。
肉は美味しかったけど、内臓は今イチだったなぁ。
刺身の魚の名前を聞いたら「オナガ」ってことでした。
-
- ミータさん 2017/04/02 18:19:41
- 小笠原で山歩き・・・
- 小笠原は海と言うイメージがあるのですが、
はるばる24時間以上かけてやって来て山登り・・・。
確かにジャングルっぽく、普通の山歩きとは雰囲気が違いますが。
乳房山には何か特別な魅力があるのでしょうか。
おがさわら丸にはかなり人が乗っていたようなので、
父島ならお昼ご飯に困ることもなかったでしょう。
でも、ほいみさんは不便な方が楽しめるので、
母島のように何もないところが良いのでしょうね。
還暦登山隊の隊長さんもそれを知っているから、
同行者にほいみさんを選んだのかも。
- ほいみさん からの返信 2017/04/02 21:34:12
- RE: 小笠原で山歩き・・・
- ちょっと涼し過ぎて海は無理でした。
地元の方もウェットスーツで作業?してました。
隊長は離島の山登りも趣味にしているので、話があったときから「小笠原で山登り」は決定していたのかな。乳房山は普通の山でしたが、南の島だけあって植生は興味深いものがありましたよ・・・ってジャングルですが。
父島は人口2000人、母島は400人で、ほとんどの観光客は父島に泊まります。だからメインストリートにはスーパーやレストランが立ち並んでいて「弁当」も売ってます。日ごろ便利な生活をしているので、旅先では不便な生活を楽しんでます。
1週間の旅行となると、なかなか同行者も見つからないと思います。
私の下心は、いつか「冬山に連れてって」です。
-
- 猫大好きさん 2017/04/02 12:36:03
- 小笠原〜!
- 片道24時間の船旅をしないと行けない
外国に行くよりハードルの高い小笠原 憧れの場所です
豪華クルーズ船でも行けるようですが
年金頼みの 猫は乗れても2等和室でしょうね〜
昔 小笠原には蛇がいないって聞いたのですが
本当ですか?それとも騙されてた?教えてくださいね〜
小笠原丸のHPでWIFI有りますって見た様な気がしたのですケド
実は無かったんですね ナットク
てるみ事件で
一度は行けなくなってしまった 彼の地へ
自力(チケット買い直したり正に自力)で
行く事にした 猫大好きです!
- ほいみさん からの返信 2017/04/02 14:52:16
- RE: 小笠原〜!
- アフリカまで飛ぶと、接続時間を入れて24時間くらいですよね。
それと比べたら、おがさわら丸の24時間は極楽です・・・揺れなければ。
詳しくは知りませんが、ヘビはいないみたいですね。
ジャングル風山歩きをしましたが、虫も非常に少なかったし驚いたのがクモを1匹も見掛けなかったことです・・・当然クモの巣も。いないということではないと思いますが。
おがさわら丸、私も当然Wifiはあるかと思っていたのですが、意外でした。
そのうち設備されるかもしれませんね。
てるみに事件も驚いたなぁ。
安いので、そのうち使ってみようかと思ってたんだけど。
-
- gontaraさん 2017/04/02 12:05:11
- 憧れの母島
- 今回の旅行記は、ほいみさんが興味津々で旅行した感が溢れてますね。
おが丸も新造船になって、快適そうです。
折角の小笠原、1航海で戻っちゃったんですか。
勿体無いなぁ〜
かく言う小生も正月に行って、1航海で戻ってるんですが・・・
9泊ってのが丁度いい長さだと思うんだけど、隊長さんも忙しいのかな?
小笠原丸ってメッチャ速くって、新幹線レベルで言うとリニアですよ。
それだけに海が荒れるとメッチャ揺れます。
母島の様子、楽しみです。
東京都知事にでもならないと、おが丸以外での訪小笠原はできませんからね。
今年は12年ぶりに小笠原ヨットレースが開催されるので、再注目です。
- ほいみさん からの返信 2017/04/02 14:42:05
- RE: 憧れの母島
- まさか、このタイミングで小笠原に行くことになるとは思いませんでした。おがさわら丸を予約したのが3月9日ですからね。小笠原って、何しに行くところなんだ? まさか山歩き? みたいな状態でした。
確かにのんびりと9泊したら楽しそうです。
正月に行ったなら寒くて海は厳しかったんじゃないですか?
実はJAXA父島に仲のいい同級生が居た時期があって、クルーザーも持っていて「来いよ」って誘われてたんですけどね。船はやだ〜・・と拒否してました。今思うと、全く残念なことです。
おがさわら丸、やっぱ早いんですか。
海面を見てると、意外な速さで「船ってこんなに早いんだ」って、素人ながらに驚きました。船内のディスプレーには常時23-24ノットと表示されてました。
- gontaraさん からの返信 2017/04/02 17:27:39
- RE: RE: 憧れの母島
- 正月でも、海にはちゃんと?入りましたよ。寒かったなぁ〜
実は、僕が今までの船酔いで一番酷かったのが、小笠原の往路です。
東京湾を出てから小笠原諸島付近まで、キャビンでマグロになってピクリとも動けませんでした。
復路は大して揺れなかったので、普通に食事もできましたが。
おが丸、かなり速いです。僕が行った時と比べても、更に早くなってるんじゃないかな。
これに比べて南極へ行く時のドレーク海峡は10knotで航行してますので、海は荒れても、揺れはましなんですよ。
南極もいいですよ〜〜
丁度、おが丸と同程度の船だと思ってください。
ウミガメが食べられるのは、小笠原ぐらいですから、もう少しありがたがって食べないと。
刺身なんての美味しかった記憶があるけど・・・
猫大好きさんは、てるみくらぶに負けずに出国されるけど、Gontaraはうっ憤をどう晴らすかなぁ〜
- ほいみさん からの返信 2017/04/02 21:23:09
- RE: RE: RE: 憧れの母島
- GONTAさんでも船酔いするんですか?
私は乗り物は全般に得意ではないのですが、特に船に関しては弱い自信?があります。
船の場合は酔っちゃうと翌日も調子悪いです。
今回酔い止めがかなり効果的なことが分かったので、旅のバリエーションも広がるかも・・・といっても南極は無理かも。実は還暦登山隊のひとりは、南極に研究で半年くらいいたんですよ。
ウミガメはメキシコで食べたことがありますが、あれは美味しかったです。
今回のはセンマイが多かったのですが、牛のそれと比べると、なんだかボソボソしていて今イチでした。
海水パンツや水中眼鏡は持って行きましたが、海に入るには寒かったなぁ。
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