2016/11/01 - 2016/11/03
590位(同エリア819件中)
T04さん
「てつのくじら館」のつづきです。ここからはあきしお艦内の見学になります。
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あきしおの見学路につながるブリッジから、艦首を眺めます。奥に見えるのは出口につながるブリッジです。
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そして艦尾です。
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さて乗艦です。
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当たり前ですが、一歩館内に入った瞬間から、その実用的な造りを実感できます。
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左手は、先ほど展示室で見たトイレとシャワールームでした。
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時計はやっぱり世界のセイコー。
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狭い通路を艦橋へと向かいます。
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おっと、これも先ほど展示室で見た寝室ですね。
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夜間照明バージョンです。
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炊事室。これだけのスペースで乗員75名分の食事を…想像ができません。
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士官公室。普段は士官が休んだり食事をする場所ですが…
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そのテーブルは緊急時には手術台、ソファーは2段ベッドになるとありました。
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左手は…
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壁が取り払われてはいますが士官寝室。それにしても狭い!士官用ですよ!
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さすがに艦長室は個室です。
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江田島組なのでしょうねぇ…羨ましいです。
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廊下部分、この蓋をはずして魚雷を運び込みます。
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頭上には、やはりの三菱重工業製。
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計器類が増えて来ました。いよいよ艦橋です。
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おぉー。艦橋の司令所です。ここには係の方(間違いなく海上自衛隊OB)が常駐されており、潜望鏡をのぞくこともできます。
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周りには計器類の数々。おじさんも、頭の中では子供時代に戻ってしまいます(笑)。
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ここに海図とか広げたりするのでしょうねぇ。
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操舵室です。
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せっかくなので、夜間照明に切り替えてもらいました。
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かっこいい!
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このアクリル板の下は魚雷発射管室です。
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あきしおを堪能し、出口から建物内に戻りました。
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この窓際には2台の双眼鏡。
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手前側の双眼鏡は伊400型用とありました。
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こちら側は米軍のもの。どちらも使用することができます。これも貴重な経験ですね。
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記念にコスプレはいかがですか。
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そして1階に海上自衛隊のショップ。
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幸か不幸か海自カレー。艦艇ごとにレシピがあるので、つい手が出てしまいますが、けっこうな値段がする上に種類も多くて困りものです(笑)。2つ買っちゃいました。
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ほら食べて見ろ!と挑発せんばかりのポップ。海自、資本主義的過ぎ(笑)。
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カフェもあります。”天気晴朗なれども、おやじ率高し”
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壁の掲示板の記事は魅力的でしたが、横のイラストも昨今の自衛隊のトレンドのようです。こんなんでいいのか?いいのでしょう。
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「てつのくじら館」を出ました。その正面辺り、道路の反対側には潜水調査船「しんかい」が保存展示されていました。
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かつて数々の調査にあたり、テレビなどでもしばしば目にした船です。
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決して翁船ではありませんが、存在感があります。
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お土産チェック。これは「てつのくじら館」で買った海上自衛隊のカレー。
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こちらは「てつのくじら館」帰りに「大和ミュージアム」に寄ってお土産に買った甲板です。
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さて、電車で呉から広島に戻ります。
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